作品基本情報 [事務局独自調査]
ショウネンサルトビサスケ
少年猿飛佐助
- ■公開メディア
- 劇場
- ■原作メディア
- アニメオリジナル
- ■公開日
- 1959年12月25日 ~ 0000年01月01日
- ■配給会社
- 東映
- ■映倫番号
- 11154
- ■分数
- 83分
- ■話数
- 1話
- ■原作
- 檀一雄
- ■制作
- 東映動画
- ■著作
- ©東映
作品詳細情報
■ストーリー
信濃の山奥で姉おゆうと暮らす佐助は、友達の鹿が妖術使いの夜叉姫に殺されたことから、戸隠山に住む仙人・戸沢白雲斎の下で忍術を修業する。辛い修行に耐え、忍術の奥義を極めた佐助は3年ぶりに山を下りると、そこで山賊を追う上田城の若殿・真田幸村と出会い、ともに山賊退治に向うことに。しかし、おゆうを人質に取られ、佐助は山賊と手を組んだ夜叉姫に手が出せない。間一髪、幸村によっておゆうは救われ、夜叉姫と佐助は互いの術で対決する。
■解説
日本で制作されたシネマスコープ版長編アニメーション映画の第一作。時代劇というきわめて日本的な題材であったにも関わらず、海外でも高い評価を獲得。ベニス国際映画祭児童映画部門(1960年度) で聖マルコ獅子賞(グランプリ)を受賞する。この作品によってアニメーション映画は、映画産業の一角に一つの安定的な地位とその可能性を獲得した記念碑的な作品である。
■キャスト
・猿飛佐助/宮崎照男
・おゆう/桜町弘子
・真田幸村/中村賀津雄
・三好清海入道/岸井明
・おけいちゃん/松島トモ子
・戸沢白雲斎/薄田研二
・夜叉姫おもん/杉山徳子
・山嵐の権九郎/吉田義夫
・ばったの三次/堺駿二
・おけらの金太/伊藤亮英
・門番/岸田一夫
・その他/赤木春恵、岸井明、麻生みつ子、香椎くに子、木下華声
■メインスタッフ
・原作/檀一雄(読売新聞連載)
・製作/大川博
・企画/高橋秀行、山本早苗
・脚本/村松道平
・演出(監督と同義)/藪下泰司、大工原章
・原画/大工原章、古沢日出夫、大塚康生、森康二、熊川正雄
・美術/進藤誠吾、小山礼司
・撮影/大塚晴郷、石川光明、山本明生
・編集/宮本信太郎、井草寛二郎
・音楽/船村徹
・録音/加瀬寿士、森武
■メインキャラクタ
・猿飛佐助
友達思いの勇敢な少年。仲間を守るため夜叉姫を倒すことを決意。3年間修業を積み忍術の修得に成功する。
・おゆう
佐助の姉。夜叉姫の脅威に怯えながらも佐助を心配する心優しき女性。
・真田幸村
信濃国の上田城城主。町で暴れまわる山賊を退治しようとするが夜叉姫の妖術に苦戦を強いられる。
・夜叉姫
悪しき妖術使い。その昔、山椒魚の姿で山椒沼に封印されていたが、時の流れにより封印の効果が弱まり、元の姿へと戻っては山賊を手下に従え悪さをしている。
・戸沢白雲斎
戸隠山に住む甲賀流忍術の達人。弟子入りした佐助に厳しい修業をつける。
■主題歌・楽曲
・主題歌
・作詞/星野哲郎、岩瀬ひろし
・佐助の唄/上高田合唱団
・おゆうの唄/久城啓子
・山賊の唄/フォア・コインズ
・和楽/玉藻会連中