
作品基本情報 [事務局独自調査]
カウボーイビバップ テンゴクノトビラ
カウボーイ ビバップ ~天国の扉~
- ■公開メディア
- 劇場
- ■原作メディア
- アニメオリジナル
- ■公開日
- 2001年09月01日 ~ 0000年01月01日
- ■配給会社
- 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 配給・宣伝協力:東急レクリエーション
- ■映倫番号
- 116126
- ■分数
- 114分
- ■話数
- 1話
- ■原作
- 原作:矢立 肇
- ■監督
- 監督:渡辺信一郎
- ■制作
- 製作:サンライズ,ボンズ,バンダイビジュアル
- ■著作
- © SUNRISE・BONES・BANDAI VISUAL
作品詳細情報
■ストーリー
“煉獄”…それは、天国に入れず取り残された者たちが苦しみ続ける場所。
2071年、火星。ハロウィンを目前にしたクレーター都市アルバシティの高速道路で爆破事件が起こった。それは、正体不明のバイオ兵器を使用したテロであった。火星政府はその首謀者と思われるテロリストに未曾有の賞金3億ウーロンを懸けたのである。
史上最高額ともいえる賞金にビバップ号クルーも色めきたった。そして、4人それぞれのアプローチで犯人に迫っていくのだが、独断専行したフェイはテロリストの手中に落ちる。
感情も理性も持たない冷徹なテロリスト、ヴィンセント。マーシャルアーツを操る謎の女エレクトラ。そして、裏で蠢く巨大な製薬会社と軍特殊部隊の存在。過激で美しいシリーズ最強の賞金首に加え、さらに様々なキャラクターが登場し、陰謀と謎が交錯し一触即発の状況の中、物語はとてつもない終幕に向かって突き進んでいく…。
“傷だらけの狼”スパイクとヴィンセントの対決の結末は?囚われの身となったフェイの運命は?そしてヴィンセントとエレクトラの真の目的は?
今、聖者の顔をした悪魔が仕掛けた“最後のパーティー”が始まろうとしている…!
■解説
『カウボーイビバップ』の劇場用オリジナル作品。TVシリーズ第22話と23話の間に位置する作品となっている。
出典:バンダイチャンネル
■キャスト
・スパイク/山寺宏一
・ジェット/石塚運昇
・フェイ/林原めぐみ
・エド/多田 葵
・ビシャス/若本規夫
・ジュリア/高島雅羅
■メインスタッフ
・原作/矢立肇
・監督/渡辺信一郎
・エグゼクティブ・プロデューサー/吉井孝幸、角田良平
・プロデューサー/植田益朗、南雅彦、高梨実
・脚本/信本敬子
・キャラクターデザイン/川元利浩
・メカニック・デザイン/山根公利
・セット・デザイン/竹内志保
・美術監督/森川篤
・色彩設計/中山しほ子
・作画監督/川元利浩
・演出/武井良幸
・メカニック作画監督/後藤雅巳
・アクション作画監督/中村豊
・音楽/菅野よう子
・音響監督/小林克良
・撮影監督/大神洋一
・編集/掛須秀一
・制作/サンライズ・ボンズ・バンダイビジュアル
■メインキャラクタ
・スパイク・スピーゲル
(27歳・6月26日生まれ・双子座・O型)
ビバップ号に乗る賞金稼ぎで、ブルース・リーが提唱するジークンドーの使い手。火中の栗をあえて拾うような性格で、必要以上の危機に身をさらすことも…。
かつては火星に拠点を持つマフィア、レッド・ドラゴンに所属していた。
・ジェット・ブラック
(36歳・12月3日生まれ・蛇使い座・A型)
スパイクの相棒。元I.S.S.P(太平洋刑事警察機構)の警察官だったが、ある事件を機に引退。賞金稼ぎに転身した。警官時代に負った怪我により、体の一部はサイボーグ化している。ビバップ号の持ち主で、家事全般から船のメンテナンスまでこなす。趣味は盆栽。
・フェイ・ヴァレンタイン
(23歳・8月14日生まれ・獅子座・B型)
冷凍睡眠(コールドスリープ)から目覚めた際に、それ以前の記憶を失っており、と同時に莫大な借金を抱える。そのせいかどうか金への執着心はスパイクやジェットの比ではない。博打好きでイカサマが得意。
・エド(エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世)
地球出身の天才ハッカー。愛用するコンピュータは自作で、相性はトマト。その外見からよく男に間違えられるが、正真正銘の女の子。スパイク達の噂をネット上で知り、そのままビバップ号に居着く。
・アイン
(オス・犬種ウェルシュ・コーギー)
とある研究機関で秘密裏に研究されていたデータ犬。色々あってビバップ号で飼われることになった。人間並の知能を持ち、時としてビバップ号のメンバーを助けることも!?
出典:サンライズ公式サイト
■関連作品
・カウボーイビバップ
■主題歌・楽曲
・OP
・Ask DNA
・作詞/Tim Jensen
・作曲/菅野よう子
・編曲/菅野よう子
・歌/シートベルツ