作品基本情報 [事務局独自調査]
アイアンマン
IRON MAN-アイアンマン-
- ■公開メディア
- TVアニメシリーズ
- ■原作メディア
- 漫画
- ■放送期間
- 2010年10月01日 ~ 2010年12月17日
アニマックス 2010年10月1日~2010年2月17日(1回~12回) - ■放送局
- アニマックス
- ■分数
- 30分
- ■話数
- 12話
- ■原作
- マーベル・コミックス
- ■監督
- 佐藤雄三
- ■制作
- ・アニメーション制作/マッドハウス
・製作著作/Superhero Anime Partners(Sony Pictures Entertainmnet(JAPAN)Inc.、MADHOUSE) - ■著作
- ©2010, 2011 Superhero Anime Partners. All Rights Reserved.
作品詳細情報
■ストーリー
マーベル・コミックスが生んだスーパーヒーロー、アイアンマン。天才発明家にして巨大企業の社長、そして希代のプレイボーイでもある主人公トニー・スタークの活躍を描いた人気作が、日本のスタッフによってTVアニメ化。世界的大ヒットを記録した映画版2作や、原作コミックとも異なるオリジナルストーリーで、日本を舞台にアイアンマン=トニー・スタークの新たな戦いが繰り広げられる。
■解説
ストーリーを手がけるのは、コミックファンの間で巨匠と称される作家ウォーレン・エリス。アメリカと日本を股にかけたビッグプロジェクトの監督を務めるのは、『逆境無頼カイジ』『ONE OUTS ーワンナウツー』の佐藤雄三。マーベル・エンタテインメントとマッドハウスがタッグを組んで贈る「マーベル・ユニバース」アニメーションシリーズの第1弾だ。
■キャスト
・トニー・スターク(アイアンマン)/藤原啓治
・翔/鈴村健一
・真里亜/桑島法子
・亜紀/井上麻里奈
・田中知佳/本田貴子
・ペッパー・ポッツ/岡寛恵
・太田七海/伊藤静
・黒田防衛大臣/石塚運昇
・インセン/平田広明
・サンドラ/柚木涼香
・川島/阪口周平
・桜井長門/山野井仁
・中井隊長/田中正彦
・坂本教授/有本欽隆
・野村デスク/ふくまつ進紗
・総理大臣/石井康嗣
・増田イチロー/志村知幸
・山口教授/永井誠
・大野教授/佐藤健輔
■メインスタッフ
・原作/マーベル・コミックス
・ストーリー/ウォーレン・エリス
・企画/丸山正雄
・エグゼクティブプロデューサー/滝山雅夫、Jeph Loeb、Alan Fine、Dan Buckley、Simon Philips、Eric S. Rollman
・共同エグゼクティブプロデューサー/Joe Quesada、Stan Lee
・プロデューサー/森島太朗、原史倫、Cort Lane
・アソシエイトプロデューサー/スコット・ドルフ、Megan Thomas Bradner
・シリーズ構成/井上敏樹
・キャラクターデザイン・総作画監督/梅原隆弘
・メカニックデザイン/小池健
・助監督/川村賢一
・美術監督/上野秀行
・美術設定/杉山晋史
・色彩設計/大野春恵
・撮影監督/五関寿
・モニターコンセプトデザイン/特殊効果/五関寿
・撮影監督/五関寿、Oh Seong Ha
・3DCG/マッドボックス
・3Dモデリング/平野将彦、長浜裕樹、ニイノシンゴ、廣住茂徳
・プロダクトマネージャー/根本繁樹
・オンライン編集/Sony PCL 高木磨、小島起彦、三上陽子
・ラボコーディネイト/細井健一
・録音/林淑恭
・録音助手/蜂須賀英幸
・音響効果助手/西佐知子、緒方康恭(サウンドボックス)
・録音スタジオ/アオイスタジオ
・音響制作デスク/嶌村京子
・音響制作/テクノサウンド 菅原輝明
・音楽制作/堀向直之、大西省吾、ha-j、高橋浩一郎、株式会社テラムジカ
・タイトルデザイン/森山洋
・制作デスク/和気澄賢
・設定制作/岡恒成
・制作事務/塚越千絵
・制作協力/森脇誠、渡邊喜洋
・翻訳/Moon Seong Ho、Jeong Se Hee
・アニメーション制作協力/DR MOVIE
・クリエイティブコンサルタント/Chris Fondacaro
・製作/Superhero Anime Partners(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、マッドハウス)、五味大輔、吉田勇樹
・製作協力/アニマックスブロードキャスト・ジャパン
・3DCGディレクター/籔田修平
・編集/河西直樹、寺内聡
・音響監督/三間雅文
・音響効果/倉橋静男(サウンドボックス)
・音楽/高橋哲也
・アニメーションプロデューサー/服部優太
・アニメーション制作/マッドハウス
・監督/佐藤雄三
・製作著作/Superhero Anime Partners(Sony Pictures Entertainmnet(JAPAN)Inc.、MADHOUSE)
■メインキャラクタ
・アイアンマン
スターク・インダストリーズの若きCEOトニー・スタークによって開発されたパワードスーツ
・トニー・スターク
祖父、父から引き継いだ軍事兵器開発会社「スターク・インダストリーズ」の若きCEO。天才的頭脳を持ち、自ら研究開発を続けつつ、ビジネスにおいても辣腕を振るう。海外での自社兵器の売り込みの際、現地テロリストに襲われ、心臓近くに爆発物の破片が突き刺さる。余命数日の彼はテロリストの要求を呑み、新兵器の開発を始める。しかし実際は心臓のペースメーカー的役割を果たす装置「アークリアクター」を開発し、それを動力とするパワードスーツ「アイアンマン」を完成させる。そのスーツを着用しテロリストを撃退したスタークは米国へ戻り、これからは軍事のためだけでなく、世界平和のために己の才能を駆使すると決意。以後、アイアンマンとして世界の悪と立ち向かう。
・ペッパー・ポッツ
スターク・インダストリーズ社でのトニースタークの秘書。スタークの身の回りの世話をこなす女性であり、スタークが日本でアークステーション建設に携わる間の留守を守る。
・田中知佳博士
アークステーション完成に必要な技術を世界で唯一保有している日本の研究施設「Lab23」の主任研究員。明晰な頭脳と美貌を誇る科学者。責任感が強く、アークステーションの完成と稼動に全身全霊を注ぐスタークにあらゆる面で強力する。日本文化や日本人の心をいまいち理解出来ずに悩むスタークの教育係的存在としても活躍する。
・黒田防衛大臣
現・防衛大臣。長年自衛隊に属し、その優秀な頭脳と決断力で異例のスピードで自衛隊の統合幕僚長にまで上り詰める。「アメリカの属国」と揶揄される日本の現状を憂い、そこからの脱却を自らの使命とする。その実現には自らが国を動かす政治家になる必要があると考え、衆議院選挙に出馬、見事当選する。前職での実績と手腕が買われ、ここでも異例の早さで防衛省大臣として内閣入りする。軍隊上がりの頑強さを湛え、常に威風堂々としているが、スタークと接する時は決して高圧的にならず、礼節をもって対応する。
・太田七海
二流雑誌「トウキョウジャーナル」の女性記者。一流大学卒業。幼年期から新聞記者にあこがれ、本来は一流の媒体で政治ネタを扱いたかったのだが、経済不況における就職難などでこの雑誌の出版社に就職することとなった。与えられた職務を全うすべく、同誌の記事作りに奔走するが、やる気ばかりが先行して空回りすることが多々あり、上司からよく怒られる。日々の失敗を挽回すべく、スターク来日の際に突撃取材を敢行し、以後スタークと仲良くなりスクープ記事をゲットするようになる。一見「元気だけが取り柄」と思われがちだが、いつか必ず一流のジャーナリストになるという夢は捨てておらず、上昇志向は常に持っている。
・野村デスク
二流雑誌「トウキョウジャーナル」のデスクであり、太田七海や増田イチローの上司。伸び悩む七海や増田を叱咤しつつ、温かい目で二人を見守る。
・増田イチロー
二流雑誌「トウキョウジャーナル」のカメラマン。太田七海と行動を共にし、彼女を支えながらスクープ写真を狙う。食いしん坊で、移動中も常に菓子パンなどを食べている。
■サブタイトル
・第1話/アイアンマン、来日(2010/10/01)
・第2話/消えた核を追え(2010/10/08)
・第3話/蘇るプロジェクト(2010/10/15)
・第4話/再会(2010/10/22)
・第5話/アークステーション、感染(2010/10/29)
・第6話/電脳戦線(2010/11/05)
・第7話/脱出(2010/11/12)
・第8話/少女(2010/11/19)
・第9話/VSアイアンマン(2010/11/26)
・第10話/鋼鉄の意志(2010/12/03)
・第11話/黒幕(2010/12/10)
・第12話/永遠の光(2010/12/17)
■関連作品
・アイアンマン ライズ・オブ・テクノヴォア
■主題歌・楽曲
・OP1
・Activation
・作曲/高橋哲也
・ED1
・The Fight Never Ends
・作曲/高橋哲也