作品基本情報 [事務局独自調査]
ユウシャケイニショス チョウバツユウシャキュウマルマルヨンタイケイムキロク
勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録
- ■公開メディア
- TVアニメシリーズ
- ■原作メディア
- ライトノベル
- ■放送期間
- 2026年01月03日 ~ 2026年03月26日
■TV放送(※初回1時間放送)
TOKYO MX 2026年1月3日~2026年3月26日(1回~13回)毎週木曜 22:30~23:00
BS日テレ 2026年1月3日~2026年3月26日(1回~13回)毎週金曜 1:00~1:30
関西テレビ 2026年1月4日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 1:45~2:15
テレビユー福島 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 0:59~1:29
長野放送 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 1:20~1:50
ミヤギテレビ 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 1:29~1:59
琉球放送 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 1:31~2:01
テレビ新広島 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 1:50~2:20
秋田朝日放送 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 1:50~2:20
青森放送 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 1:54~2:24
RKB毎日放送 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 1:59~2:29
長崎国際テレビ 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 2:04~2:34
チューリップテレビ 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 2:22~2:52
テレビ静岡 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 2:25~2:55
大分放送 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 2:26~2:56
メ~テレ 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 2:30~3:00
テレビ山口 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 2:30~3:00
IBC岩手放送 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 2:58~3:28
四国放送 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 3:07~3:37
AT-X 2026年1月9日~2026年3月27日(1回~13回)毎週金曜 22:30~23:00
新潟放送 2026年1月10日~2026年3月28日(1回~13回)毎週土曜 1:53~2:23
あいテレビ 2026年1月10日~2026年3月28日(1回~13回)毎週土曜 1:53~2:23
テレビ山梨 2026年1月10日~2026年3月28日(1回~13回)毎週土曜 2:55~3:25
テレビユー山形 2026年1月11日~2026年3月29日(1回~13回)毎週日曜 0:58~1:28
福井テレビ 2026年1月11日~2026年3月29日(1回~13回)毎週日曜 1:15~1:45
日本海テレビ 2026年1月11日~2026年3月29日(1回~13回)毎週日曜 2:00~2:30
鹿児島放送 2026年1月11日~2026年3月29日(1回~13回)毎週日曜 2:30~3:00
北海道テレビ 2026年1月12日~2026年3月30日(1回~13回)毎週月曜 1:45~2:15
■ネット配信
●最速配信
Prime Video 2026年1月3日~(1回~13回)毎週木曜 22:30~更新
●見放題配信(※第2話以降は1月18日より毎週日曜 22:30~配信)
dアニメストア 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
ABEMA 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
niconico(ニコニコ生放送/ニコニコチャンネル) 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
U-NEXT 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
アニメ放題 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
Lemino 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
DMM TV 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
FOD 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
バンダイチャンネル 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
Hulu 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
TELASA(見放題プラン) 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
J:COM STREAM 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
milplus 見放題パックプライム 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
Netflix 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
カンテレドーガ 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
TVer 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
●都度課金サイト(※第2話以降は1月18日より毎週日曜 22:30~配信)
HAPPY!動画 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
ビデオマーケット 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新
music.jp 2026年1月6日~(1回~13回)毎週日曜 22:00~以降順次更新 - ■放送局
- ・放送/TOKYO MX、AT-X
- ■分数
- 30分
- ■話数
- 12話
- ■原作
- ・原作/ロケット商会勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録・KADOKAWA
- ■監督
- ・監督/髙嶋宏之
- ■制作
- ・アニメーション制作/スタジオKAI
・製作/勇者刑に処す製作委員会 - ■著作
- ©2024 ロケット商会/KADOKAWA/勇者刑に処す製作委員会
作品詳細情報
■ストーリー
勇者とは、この世で最悪の刑罰である。
大罪を犯した者が「勇者」となり、魔王と戦う刑罰を科されるのだ。
殺されようとも蘇生され、死ぬことすら許されない。
勇者刑に処された元聖騎士団長のザイロ・フォルバーツは、
性格破綻者たちで構成された懲罰勇者部隊を率い、戦いの最前線を駆け抜けていた。
過酷な状況の中、ザイロは最強の生体兵器の一人、
剣の《女神》テオリッタに出会う。
「敵を殲滅した暁には、この私を褒め讃え……そして頭を撫でなさい」
生き抜くため、自らを陥れた者へ復讐を果たすため――。
《女神》と契約を交わしたザイロは、
絶望的な世界で熾烈な闘争と陰謀の渦中に身を投じていく。
■解説
ロケット商会による小説『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』は、《勇者》という刑罰を科された罪人――懲罰勇者と魔王軍の戦いを描くダークファンタジー。2020年10月から小説投稿サイト「カクヨム」にて連載がスタートし、2021年9月にKADOKAWA(電撃の新文芸)より単行本第1巻(イラスト・めふぃすと)が刊行された。
本作は「カクヨムアワード2020」カクヨムユーザー賞【ユーザー推薦部門】第1位、「次にくるライトノベル大賞2021」【総合部門】第2位、「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)【単行本・ノベルズ部門】第3位【総合新作部門】第5位(※単行本作品としては新作1位)を次々と獲得。待望のTVアニメ化が決定した。
懲罰勇者たちの、絶望に抗う苛烈な戦いが幕を上げる――。
■キャスト
・ザイロ・フォルバーツ/阿座上洋平
・テオリッタ/飯塚麻結
・パトーシェ・キヴィア/石上静香
・ドッタ・ルズラス/堀江 瞬
・ベネティム・レオプール/土岐隼一
・ノルガユ・センリッジ/上田燿司
・タツヤ/松岡禎丞
・ツァーヴ/福島 潤
・ジェイス・パーチラクト/千葉翔也
・ニーリィ/日笠陽子
・ライノー/中村悠一
・フレンシィ・マスティボルト/大西沙織
■メインスタッフ
・原作/ロケット商会(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)
・原作イラスト/めふぃすと
・監督/髙嶋宏之
・シリーズ構成、脚本/猪原健太
・助監督、クリーチャーデザイン/中小路佳毅
・キャラクターデザイン/野田 猛
・世界観設定/池 信孝
・プロップデザイン/須川康太
・エフェクトデザイン/光田史亮
・メインアニメーター/須川康太、式地 幸喜、黒崎隼人、平林 航、土井田竜健
・美術監督/渡辺悠祐
・色彩監督/梅崎ひろこ
・撮影監督/関谷能弘
・3DCG/ENGI
・2Dグラフィック/登坂真理菜(画狂)
・編集/小口理菜
・音響監督/森田祐一
・音響制作/株式会社ビットグルーヴプロモーション
・音楽/滝澤俊輔(TRYTONELABO)
・アニメーションプロデューサー/増尾将史
・アニメーション制作/スタジオKAI
・製作/勇者刑に処す製作委員会
■メインキャラクタ
・ザイロ・フォルバーツ
所属:懲罰勇者9004隊
罪状:対神暴行致死 等
元聖騎士団長でありながら《女神》殺しの大罪を犯したがために懲罰勇者となった。優れた戦闘能力と統率力を持ち合わせ、戦闘の最前線で冷静に立ち回る。荒々しく凶暴なところはあるが、人を捨て置けない性格。
・テオリッタ
ザイロと契約を交わした剣の《女神》。聖剣や魔剣といった数多の剣を召喚する。自尊心が高く褒め称えられることを好む一方で、自己犠牲的な行動をしてしまうという《女神》らしい一面を持つ。頭を撫でられるのが好き。
・パトーシェ・キヴィア
所属:第十三聖騎士団
第十三聖騎士団の団長。本来は《女神》テオリッタと契約するはずだった。真面目で正義感の強い聖騎士であるが、堅物なところがあり物言いも厳しい。《女神》のためなら自身の命も勇者の命も投げ捨てられる。
・ドッタ・ルズラス
所属:懲罰勇者9004隊
罪状:窃盗
千件を超える窃盗事件を起こした史上まれに見るコソ泥。《女神》の棺からまったく無意味なものまで、あらゆるものを衝動的に盗もうとし、実際になんでも盗める技量を持つ。夜目が利き気配にも敏感だが、非常に臆病。
・ベネティム・レオプール
所属:懲罰勇者9004隊
罪状:詐欺、横領、聖権侵害、内乱予備
懲罰勇者9004隊の指揮官であり、王宮をサーカスに売り飛ばそうとした稀代の詐欺師。話術、詐術に長けるため、一見すると有能そうに見えるが、その実ヘラヘラしたただの根性なし。いつも慌てながら“悪い報せ”を伝えてくる。
・ノルガユ・センリッジ
所属:懲罰勇者9004隊
罪状:放火、殺人、建造物損壊、王室侮辱
自身を連合王国の本当の国王だと思い込み、王室に大規模なテロ行為を行ったテロリスト。通称、陛下。尊大な態度を見せるが、民を思う気持ちは本物である。聖印を刻印する聖印調律に関して突出した才能を持つ。
・タツヤ
所属:懲罰勇者9004隊
罪状:記録なし
誰よりも長く勇者部隊に所属する狂戦士。勇者として生き返りすぎたため、自我や思考力を失い言葉も話せない。正体も何もかもが謎に包まれている。白兵戦闘能力は怪物級で、巨大な戦斧を包丁のように軽々と扱う。
・ツァーヴ
所属:懲罰勇者9004隊
罪状:殺人、死体損壊・遺棄
暗殺教団に育てられた元・エリート暗殺者。超常現象級の狙撃能力を持つが、暗殺者時代は標的に情が沸いて殺せず、無関係の人間を“ひき肉”にしてごまかしていた。ノリが軽くおしゃべりで、賭け事が大好き。
・ジェイス・パーチラクト
所属:懲罰勇者9004隊
罪状:麻薬売買、反乱
ドラゴンに騎乗し、部隊の航空戦力として空を駆ける竜騎兵。槍術にも長けている。ドラゴンと意思疎通ができるだけでなく、異常に愛される体質を持つ。本人もドラゴンにしか興味がなく、人間に対しては無愛想。
・ニーリィ
所属:懲罰勇者9004隊
ジェイスとともに戦場を駆ける女性のドラゴン。鮮やかな青い鱗を持ち、口からは強力な炎を放つ。ジェイスがドラゴンに愛されるため、嫉妬で機嫌を損ねることも。ジェイスによれば、陰のある目元と気の強さが魅力。
・ライノー
所属:懲罰勇者9004隊
罪状:なし
自ら懲罰勇者に志願した変わり者で、砲兵としての才覚を持つ。礼儀正しい態度で聖人君子のような発言をするが、常に胡散臭い微笑を浮かべている。全身を包む異様な甲冑に聖印が刻まれ、巨大な右腕が砲身として機能する。
・フレンシィ・マスティボルト
所属:夜鬼
南方夜鬼と呼ばれる一族の首領・マスティボルト家の令嬢。ザイロの元婚約者で、彼が懲罰勇者となったことで婚約は無効となったが、本人はザイロとの婚約破棄を認めていない。変化に乏しい表情から辛辣な言葉を放つ。
■メインロボ・アイテム
■用語集
・暗殺教団
魔王現象の出現に伴って台頭した集団。世界の秩序を守る《女神》を信仰し、戦いに利用しようとする神殿関係者や軍部の要人を暗殺している。元は神殿の派閥の一派「正統派」の一部であり、異端の認定を受けた後、地下に潜って先鋭化した。
・イブリス
魔王現象十五号。ミューリッド要塞を目指す魔王。ナメクジ、ウミウシのような姿をしている。魔王現象との戦いが始まって以来、長らく存在し続けているが、驚異的な再生能力と環境適応力を持つため殺害することが困難だった。進行速度は緩慢だが、手当たり次第食らい尽くす。
・オード・ゴギー
魔王現象四十七号。クヴンジ森林に出現した魔王現象の根源となる魔王。巨大なゴキブリの姿をしており、まるで進軍する要塞である。特殊な力場を発生させることで雷杖のような聖印による攻撃を弾き、攻撃してきた者たちに撃ち返す。
・カイラック
牛を素材にした巨大な異形。分厚い装甲に覆われ、背中からは巨大な角が生えている。その突撃能力は城門すら破壊するほどすさまじく、まるで攻城兵器のような存在。
・カー・シー
カー・シーは、小さな犬型の異形全般を意味する。成人男性よりも小さく、戦闘力もそれほどではないが、知覚する力と敏捷性が非常に高い。魔王現象の斥候部隊のような動きをする
・貴族連合
複数の貴族たちによって結成された組織で、北方や中央など地域ごとに連合が存在する。軍部のガルトゥイルに共同出資しており、強い発言力を持っている。自家の利益を重んじるあまり自己保身に走りがちなところも。魔王現象との戦いに私兵を投入することもあるが、寄せ集めであるため、規律性がなくトラブルも多い。
・共生派
魔王現象との融和、共生を目指す勢力。表立った活動はしていないが、魔王現象の出現時から神殿や軍部内で暗躍し、魔王現象との折衝役になろうとしている。懲罰勇者をことさら敵視している。
・クヴンジ森林
連合王国の北端に位置し、風雪が肌を刺すように吹きすさぶ森林地帯。ザイロたち懲罰勇者9004隊は、聖騎士団の撤退支援を命じられることになる。
・ケルピー
藻状の粘菌に覆われたフジツボのような異形。物質の表面に張り付き、肉を溶かす粘液を射出する固定砲台のような役割を担う。移動速度は遅いが、自走もできる。
・コシュタ・バワー
異形化した馬であるが頭部はない。首からはカンテラのような捕食器官が生え、前胸部には長大な角を持つ。機動力と突破力があるうえに、大群で行動するため、非常に脅威度が高い。
・スプリガン
魔王現象五十九号。「人に化ける」という、魔王現象の中でも希有な特性を持つ。実際は、他の生物に寄生する能力であり、本体はネズミほどの大きさもない。寄生、乗っ取り、擬態といった能力は他の魔王にも確認されているが、スプリガンは宿主が瀕死に陥っても本体から分離して生き延びることができる。
・聖印
人類に多大な恩恵をもたらすため、「神々が人類に与えた叡智」と言われる。動力源である太陽の光を蓄積し、人間の意志と生命力を火種にして起動する。肉体や物体に刻まれ、形状によって発熱、放電、爆破などの効果をもたらすほか、身体強化や通信などにも使用される。聖印の正確さによって精度と出力が大きく変わるため、聖印の刻印は緻密な設計と職人芸が必要となる建築技術にたとえられる。
・聖騎士(団)
連合王国の一組織であり、《女神》を防衛し、兵器として運用する。各部隊とも貴族の後ろ盾があり、その威光を示すために紋章を掲げている。
・聖剣
剣の《女神》テオリッタが、この世界の外から召喚した「本当に特別な」剣。滅ぼせないものは存在しない最強の剣であり、すなわち攻撃対象を「存在しない」状態にする。不死身の肉体すら消滅させることができる。ただし、テオリッタに多大な負荷が掛かる。
・ゼワン=ガン鉱山
魔王現象との戦いが本格化した近年、急速に開発が進められた鉱山。聖印の触媒として加工される良質な鉱石が採掘され、鉱山周辺には製鉄所や刻印工房のある町が形成された。現在は魔王現象の発生により、坑道が異形化している。
・懲罰勇者
勇者となった罪人のこと。魔王現象との戦いの最前線に駆り出され、決して解放されることはなく、死ぬことすら許されずに戦い続けなくてはならない。蘇生を繰り返されることで、人間性や記憶を失っていく。
・ドゥルサミー
トロールに似た体型をした筋肉質で大型の異形。ソドリック家が代々、秘蔵してきた切り札。元は人間であるが、その来歴はリデオも知らない。
・ドラゴン
翼を持つ巨大なトカゲのような生き物。4本の足に鋭利な爪を有し、口からは炎を吐き出す。気性が荒く、外敵に対しては勇猛。硬い鱗を持つが、雷杖をはじめとした聖印による攻撃を防げるほどではない。
・トロール
猿を思わせる体型をした大型の異形。哺乳類ベースの異形は、二足歩行ならトロールと呼ばれる。異様に発達した両腕に、毛むくじゃらの体表、装甲化した皮膚が特徴。勢いをつけた突進は、シンプルながら破壊力が高い。
・ノッカー
魔王現象により人間が異形化したもの。鉱物に浸食されたかのような外見を持ち、時間の経過とともに人間らしい姿を失っていくという人型の異形固有の特性がある。一見すると鈍重に見えるが、実際は俊敏な動きで攻勢を仕掛けてくる。
・バーグェスト
象ほどの体躯を持つ、狼型の異形。哺乳類ベースの異形は、四足歩行ならバーグェストと呼ばれる。分厚い毛皮を備え、一部は角質化して棘のように隆起している。
・フーア
魔王現象の影響を受けたカエルが巨大な異形と化した存在。人間の大人ほどある体高とぶよぶよした体からは想像がつかない高い機動力を持つ。極めて獰猛であり、飛ぶように跳ねながら獲物に食らいつく。
・異形フェアリー
魔王現象によって怪物化した生物。人間を含むさまざまな生物が異形化することがわかっており、異形ごとに性質が異なる。共通点は、ほかの生命体へ見境なく攻撃する凶暴性。基本的には知性がなく動物的な行動しかとれないが、頂点に立つ魔王に従い群れとしての強さを発揮する。
・ボガート
蜘蛛やムカデをはじめとする昆虫類が異形化した、多脚型の異形の総称。硬質な殻と鋭い牙を持つほか、触手のように粘液を噴射し、捕食対象を絡め取ろうとする。
・ボギー
小型のバーグェストを指す。四足歩行の哺乳類が異形化した場合、大型サイズであればバーグェスト、小型サイズはボギーと呼ばれる。頭部に大きな角を持ち、何より素早い。
・魔王
魔王現象の核となる存在。周囲を汚染しながら移動し、汚染された生物は異形化する。その形態はさまざまだが、どの魔王も確かな知性を持って戦術的に行動する。
・魔王現象
人類が太古から断続的に戦い続けてきた、異形を生み出す現象。魔王を触媒としてさまざまな生物を異形化させながら、軍勢となって人類に襲いかかってくる。ザイロたちは「第四次魔王討伐」の時代に生きている。
・ミューリッド要塞
勇者たちが収容されている要塞で、別名「渡り鳥の巣」。川と崖に囲まれた天然の要塞であり、北方領域から王都への道を遮るために築かれた。北部から迫る魔王現象への防衛拠点として重要性が増し、人と物資の出入りも増加している。
・《女神》
太古に生み出された生体兵器であり、魔王に対抗するための最高戦力。《女神》はこの世に11人が現存し、それぞれが魔王現象に対抗する「何か」を異界から召喚する。その能力はさまざまだが、どの《女神》もプライドが高く、褒め称えられることに喜びを見いだし、人類に奉仕しようとする共通点がある。女神との契約は必ず一対一で結ばれ、契約の破棄には《女神》と聖騎士がともに破棄を宣言するか、《女神》が死ぬかのどちらかしかない。
・《女神》の棺
魔王現象の出現に応じて目覚めた《女神》が、役目を終えたのちに眠りにつく棺。どうしてか、テオリッタは覚醒していない状態で棺に入ったまま輸送されていた。
・夜鬼
南方の峡谷を支配している複数の小部族の総称。高身長で四肢が長く、褐色の肌に、漆黒の瞳を持つのが特徴。小部族同士の争いが絶えなかったため、戦闘に関する技術が発達したと同時に、排他性も高まったため、峡谷に入れば命か体の一部が奪われ、いつしか「夜鬼」と恐れられるようになった。
・勇者刑・勇者
勇者刑とはもっとも重大な刑罰であり、勇者となった罪人は魔王現象との戦いの最前線に駆り出される。決して解放されることはなく、死ぬことすら許されずに戦い続けなくてはならない。蘇生を繰り返されることで、人間性や記憶を失っていく。
・港湾都市ヨーフ
巨大なコリオ湾の東部に築かれた都市で、連合王国の中でも特に発展した都市。港には赤い槍のような「トゥイ・ジア(珊瑚の塔)」がそびえ、街の中央を貫くメインストリート「塩と鋼の道」は古い時代から無数の人と物が行き来する。都市は貴族が管理するものだが、港湾都市ヨーフは防衛と交易の要衝として連合王国が直接管理している。
・雷杖
聖印の刻まれた杖。聖印によって雷を放つが、射線と焦点を設定するためには熟練の技術が必要とされる。種類もさまざまで、ドッタが使用する歩兵用の雷杖のほか、「砲」と呼ばれる設営型の大型杖・迫撃印群や、射程距離の長い射撃用の雷杖などがある。
・竜騎兵
ドラゴンに騎乗して戦う兵で、連合王国には独立した部隊が存在する。軍ではドラゴンを幼い頃から育て、騎乗動物として扱っている。
・連合王国
約30年前、魔王現象による侵略が本格化したことで、5つの国家が統合され連合王国が成立した。人類に残された唯一の国家である。
・ロートス
ゼワン=ガン坑道にて発生した魔王現象五十一号。樹木の蔓を思わせる無数の触手を持つ魔王で、それらを蠢かせて獲物を捕縛する。最大の特徴は、人間の精神に直接干渉し汚染する能力。強い耳鳴りや幻聴として作用し、その声を聞いた者は正常な判断力を失い、自ら魔王へと近づいてしまうことも。
■サブタイトル
・#01/刑罰:クヴンジ森林撤退支援(2026/01/03)
・#02/刑罰:ゼワン=ガン坑道制圧先導1(2026/01/15)
・#03/刑罰:ゼワン=ガン坑道制圧先導2(2026/01/22)
・#04/待機指令:ミューリッド要塞(2026/01/29)
・#05/刑罰:ミューリッド要塞防衛汚染1(2026/02/05)
・#06/刑罰:ミューリッド要塞防衛汚染2(2026/02/12)
・#07/刑罰:港湾都市ヨーフ休暇偽装(2026/02/19)
・#08/刑罰:ソドリック街区潜入調査1(2026/02/26)
・#09/刑罰:ソドリック街区潜入調査2(2026/03/05)
・#10/刑罰:ヨーフ・チェグ港湾避難救助1(2026/03/12)
・#11/刑罰:ヨーフ・チェグ港湾避難救助2(2026/03/19)
・#12/刑罰:ヨーフ・チェグ港湾避難救助3(2026/03/26)
■関連作品
・勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録 2期
■主題歌・楽曲
・TM1
・Kill the Noise
・作詞/MOMIKEN
・作曲/UZ
・編曲/UZ、tasuku
・歌/SPYAIR