作品基本情報 [事務局独自調査]
ダンガンロンパ キボウノガクエントゼツボウノコウコウセイ ジ アニメーション
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation
- ■公開メディア
- TVアニメシリーズ
- ■原作メディア
- ゲーム
- ■放送期間
- 2013年07月05日 ~ 2013年09月27日
■TV放送
MBS/2013年07月04日 - 09月26日/木曜 25時35分 - 26時05分
TBS/2013年07月05日 - 09月27日/金曜 25時55分 - 26時25分
CBC/2013年07月05日 - 09月27日/金曜 26時35分 - 27時05分
BS-TBS/2013年07月06日 - 09月28日/土曜 24時00分 - 24時30分
AT-X/2013年07月11日 - 10月03日/木曜 22時30分 - 23時00分
■ネット配信
ニコニコ生放送/2013年07月06日 - 09月28日/土曜 25時00分 - 25時30分
ニコニコチャンネル/2013年07月06日 - 09月28日/土曜 25時30分 更新
バンダイチャンネル/2013年07月07日 - 09月29日/日曜 12時00分 更新 - ■放送局
- MBS、TBS、BS-TBS
- ■分数
- 30分
- ■話数
- 13話
- ■原作
- ・原作/スパイク・チュンソフト「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」
- ■監督
- ・監督/岸誠二
- ■制作
- ・アニメーション制作/ラルケ
- ■著作
- ©Spike Chunsoft Co., Ltd./希望ヶ峰学園映像部 All Rights Reserved.
作品詳細情報
■ストーリー
卒業するだけで、人生の成功が約束されるという「私立 希望ヶ峰学園」。
だがこの学園に入ることができるのは、ごくごく限られた人々――
“超高校級"と呼ばれる、突出した才能を持つ生徒たちだけだった……。
そして今、この学園にひとりの少年が足を踏み入れようとしていた。
取り立てて特徴のない、ごく平凡な主人公・苗木誠。
彼こそは、抽選によってただひとり入学を許された“超高校級"の幸運の持ち主だった。
自らの幸運と新しい環境に興奮を隠しきれない苗木。
しかしそんな彼を待っていたのは、想像だにしていなかった事態だった。
学園の門に足を踏み入れた途端に身体を走る衝撃。
そして次に誠が目を覚ましたとき、彼は14人の仲間たちとともに、封鎖された校舎に閉じ込められていることを知る。
さらに突然の状況に戸惑う苗木たちの前に現れたのは、学園長を名乗るモノクマ。
彼はこう告げる。「これからみなさんには一生、ここで暮らしていただきます。学園から卒業したければ、仲間を殺さなければなりません」と……。
■キャスト
・苗木誠/緒方恵美
・舞園さやか/大本眞基子
・桑田怜恩/櫻井孝宏
・霧切響子/日笠陽子
・十神白夜/石田彰
・山田一二三/山口勝平
・大和田紋土/中井和哉
・腐川冬子/沢城みゆき
・セレスティア・ルーデンベルク/椎名へきる
・朝日奈葵/斎藤千和
・石丸清多夏/鳥海浩輔
・大神さくら/くじら
・葉隠康比呂/松風雅也
・江ノ島盾子/豊口めぐみ
・不二咲千尋/宮田幸季
・モノクマ/大山のぶ代
■メインスタッフ
・原作/スパイク・チュンソフト「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」
・監督/岸誠二
・シナリオ監修/小高和剛(スパイク・チュンソフト)
・シリーズ構成、脚本/上江洲誠
・キャラクター原案/小松崎類(スパイク・チュンソフト)
・キャラクターデザイン/森田和明
・モノクマデザイン/アミサキリョウコ
・アニメーション制作/ラルケ
・製作/希望ヶ峰学園映像部
■メインキャラクタ
・苗木 誠
超高校級の”幸運”
本作の主人公。学業も運動もそこそこ、趣味はゲームという、どこにでもいそうな何の変哲もない高校生。性格はやや引っ込み思案だが、他人と較べるとやや前向き。通常であれば、特筆すべき能力を持つ者が集る希望ヶ峰学園に入れるはずもないが、抽選の結果、見事に学園への進学を許される。そういう意味では超高校級の“幸運”の持ち主といえる。
・舞園さやか
超高校級の”アイドル”
知らない人はいないと言われる5人組アイドルグループに所属し、メインボーカルを担当する超高校級の“アイドル”。誰に対しても優しく接する温和な性格と清楚な雰囲気で、人気も高い。苗木とは元同級生同士で、希望ヶ峰学園で再会。喜ぶ顔を見せるが、当時はクラスが違っていたにも関わらず、彼のことを覚えていたようだ。
・桑田怜恩
超高校級の”野球選手”
高校野球全国大会の常連校出身で、在学中はエースの4番として活躍。努力することが嫌いだが、練習をまったくせずにチームを優勝に導くなど、生まれ持っての野球の才能の持ち主でもある。練習と同様に規則に縛られるのが嫌いで、長髪に顎鬚という球児にしては規格外の外見。軽薄な言動が目立つがどこか憎めない。
・霧切響子
超高校級の”???”
集められた15人の生徒たちのなかで、ただひとり超高校級の“才能”が明らかになっていないミステリアスな少女。クールな性格で、あまり他人と積極的に関わろうとしない。どこか得体の知れない雰囲気を醸し出しているが、事件の際には冷静に状況分析を行うなど、苗木の推理に重要な示唆を与えることもある。
・十神白夜
超高校級の”御曹司”
巨大財閥である“十神財団”の後継者。幼い頃から帝王学を徹底的に叩き込まれてきた、超高校級の“御曹司”で、そのせいか非常にプライドが高く、また他人を見下したかのような言動が多い。学園内で起こる事件に対しても、どこかゲームを楽しんでいるかのような、超然とした態度を崩さない。
・山田一二三
超高校級の”同人作家”
以前在籍していた学校の学園祭で、1万部の同人誌を売り切ったという、カリスマ同人作家。その外見からもわかる通りかなりのオタクで、三次元の女子にはまったく興味がないと言い切る。また妄想癖があり、現実逃避しがち。鉱物はスナック菓子の油芋とアニメ。
・大和田紋土
超高校級の”暴走族”
関東一円を支配する巨大暴走族の頭(ヘッド)で、全国の不良から憧れの視線を集める、超高校級の“暴走族”。極悪非道を自認しているがじつは義理人情に厚く、「男の約束」という言葉に弱いことからもわかるように面倒見もいい親分肌の生活。「考えるより行動!」がモットー。
・腐川冬子
超高校級の”文学少女”
高校生ながら、恋愛小説のジャンルでベストセラーを次々と手がける人気若手女流小説家。だが本人の性格は根暗で、口を開けばネガティブな発言を連発。また、人付き合いが極端に苦手のようだ。純文学以外はまったく認めておらず、特にオタク的なものに対してはきっぱりと拒絶する。
・セレスティア・ルーデンベルク
超高校級の”ギャンブラー”
ゴシックロリータをこよなく愛す可愛らしい外見とは裏腹に、聞いた物を震え上がらせるほどの毒舌の持ち主。相手を欺く能力に関しては突出した才能を持つウソの天才で、その能力は得意のギャンブルで遺憾なく発揮される。特に対人能力が必要とされる麻雀やポーカーなどでは連戦連勝、彼女を相手にして全財産を失ったギャンブラーも少なくない。
・朝日奈 葵
超高校級の”スイマー”
小麦色の肌も魅力の、スポーツ少女。運動ならばなんにでも興味を持ち、いくつもの運動部を掛け持ちしている。中でも得意種目は水泳で、数々の高校記録を塗り替えるほどの実力の持ち主。元気いっぱいで騒々しいほどだが、ある意味希望ヶ峰学園のムードメーカーでもある。
・石丸清多夏
超高校級の”風紀委員”
有名進学校で風紀委員を務め、その性格は品行方正。まさに四角四面を絵に描いたような人物で、どれだけ緊迫した場面でも法律や規則を守ろうとするところがある。また高校時代は成績優秀で知られていたが、それも日々の涙ぐましいまでの努力のおかげ。自身のそうした経験ゆえに、努力を拒む者に対しては、厳しい態度を取るところがある。
・大神さくら
超高校級の”格闘家”
武道家である父影響を受け、子供の頃からあらゆる武道に通じてきた彼女は、まさに地上最強の女子といって過言ではない。盛り上がった筋肉美といかつい表情、寡黙な性格から、彼女が周囲に与える威圧感は、かなりのもの。ただ、同じ体育会系の朝比奈葵とは親友同士の関係でもある。
・葉隠康比呂
超高校級の”占い師”
頭の中に突如、インスピレーションが降りてくる“直観占い”が得意。しかもその的中率がきっかり30%というあたりが、かえって凄さを感じさせる。飄々として、いつもマイペースな性格。自分勝手な行動ばかりしているが、実は誰よりも臆病者。3年留年しており、
・江ノ島盾子
超高校級の”ギャル”
若者たちの間で「バイブル」とも言われている人気ファッション誌で、読者モデルを務めるカリスマ系女子。オシャレに関しては、独自のこだわりを持っているようだ。また喜怒哀楽がはっきりしており、裏表のない実直な性格。人懐っこい性格で、男性を翻弄するエロカワ系。
・不二咲千尋
超高校級の”プログラマー”
小学生と見間違うほど小柄で、その愛らしい外見はどこかウサギを連想させる、小動物系女子。のんびりとした性格の持ち主だが、気弱なところがあり、言動はいつもオドオド。また、プログラマーとしての腕前は、まさに“超高校級”で、彼女の自作プログラムにはある秘密が隠されているというのだが……?
・モノクマ
希望ヶ峰学園の学園長
希望ヶ峰学園の学園長を自称する、クマの形の動くぬいぐるみ。かわいらしい雰囲気の白い半身と邪悪な表情をした黒い半身からできている。どれだけ悲しい場面であっても、悪趣味な冗談を連発するなど、その性格は極悪。生徒たちに殺し合いを強要した挙句、自らが作り出したこの極限状態を、心から楽しんでいる。
■サブタイトル
・#01/ようこそ絶望学園
・#02/イキキル(非)日常編
・#03/イキキル 非日常編
・#04/週刊少年ゼツボウマガジン(非)日常編
・#05/週刊少年ゼツボウマガジン 非日常編
・#06/新世紀銀河伝説再び!装甲勇者よ大地に立て!(非)日常編
・#07/新世紀銀河伝説再び!装甲勇者よ大地に立て! 非日常編
・#08/オール・オール・アポロジーズ(非)日常編
・#09/オール・オール・アポロジーズⅡ
・#10/疾走する青春の絶望ジャンクフード(非)日常編
・#11/疾走する青春の絶望ジャンクフード 非日常編
・#12/超高校級の不運が超高校級の殺人と超高校級の処刑と超高校級の絶望を引き寄せた理由
・#13/さよなら絶望学園
■主題歌・楽曲
・OP1
・DANGANRONPA
・1
・作曲/高田雅史
・編曲/高田雅史
・OP2
・Never Say Never
・2、3、5~11
・作詞/小高和剛、西田恵美、Marchitect、JasMace、Tribeca
・作曲/高田雅史
・編曲/高田雅史
・歌/TKDz2b
・OP3
・モノクマおんど
・4
・作詞/小高和剛
・作曲/渡辺和紀
・編曲/渡辺和紀
・歌/小林幸子 feat.モノクマ(大山のぶ代)
・ED1
・絶望性:ヒーロー治療薬
・1~12
・作詞/スズム
・作曲/スズム
・編曲/スズム
・歌/スズムfeat.そらる
・ED2
・再生-rebuild- (re:build ver.)
・13
・作詞/em:óu
・作曲/岩瀬聡志
・編曲/前口渉
・歌/緒方恵美
・挿入歌1
・ネガイゴトアンサンブル
・2
・作詞/中垣雄一郎
・作曲/MOSAIC.WAV
・編曲/MOSAIC.WAV
・歌/舞園さやか(大本眞基子)