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作品基本情報 [事務局独自調査]

サイコパスツー

PSYCHO-PASS サイコパス22期

■公開メディア
TVアニメシリーズ
■原作メディア
アニメオリジナル
■放送期間
2014年10月11日 ~ 2014年12月20日
■TV放送
フジテレビ/2014年10月09日 -/木曜 24時50分 - 25時20分
さくらんぼテレビ/2014年10月09日 -/木曜 24時50分 - 25時20分
岩手めんこいテレビ/2014年10月09日 -/木曜 24時50分 - 25時20分
テレビ愛媛テレビ静岡/2014年10月09日 -/木曜 25時10分 - 26時40分
テレビ静岡/2014年10月09日 -/木曜 25時20分 - 25時50分
秋田テレビ/2014年10月09日 -/木曜 25時30分 - 26時00分
福島テレビ/2014年10月09日 -/木曜 25時35分 - 26時05分
新潟総合テレビ/2014年10月09日 -/木曜 25時40分 - 26時10分
テレビ熊本/2014年10月09日 -/木曜 25時45分 - 26時15分
関西テレビ/2014年10月09日 -/木曜 25時58分 - 26時28分
テレビ新広島/2014年10月09日 -/木曜 26時00分 - 26時30分
仙台放送/2014年10月09日 -/木曜 26時00分 - 26時30分
テレビ西日本/2014年10月09日 -/木曜 26時05分 - 26時35分
東海テレビ/2014年10月09日 -/木曜 26時10分 - 26時40分
鹿児島テレビ/2014年10月09日 -/木曜 26時10分 - 26時40分
サガテレビ/2014年10月10日 -/金曜 24時50分 - 25時20分
■放送局
フジテレビ
■分数
30分
■話数
11話
■原作
・ベースド・ストーリー原案/虚淵玄PSYCHO-PASS サイコパスシリーズ
■監督
・監督/塩谷直義
■制作
・アニメーション制作/タツノコプロ
・制作/サイコパス製作委員会
■著作
©サイコパス製作委員会

作品詳細情報

■ストーリー

正義<システム>に、抗え。
『PSYCHO-PASS サイコパス』待望の第2章、起動。

TVアニメの第2シリーズ。システムが正義を下し、銃が人を裁く近未来。銃の射手として犯罪者を追う刑事たち。システムを逸脱する犯罪に直面したとき、果たして──。「犯罪係数」が正確に解析できない「免罪体質者」槙島聖護の事件を経て、刑事として成長し、シビュラシステムの真実を知るに至った監視官の常守朱は、人間性と法秩序を信じながらもシステムに従い、新たな刑事課一係を率いて日々犯罪に立ち向かっていた。システムを揺るがす怪物が、すぐ目の前まで忍び寄っていることを知らずに──。

■解説

[OUTLINE]本広克行×虚淵玄(ニトロプラス)×天野明×Production I.Gキービジュアル
業界屈指のクリエイティブが、近未来の管理社会で交錯する。
本作は、「踊る大捜査線シリーズ」で警察機構のリアリズムを追求し続けてきた本広克行を総監督に迎え、「魔法少女まどか☆マギカ」をはじめ、数々のアニメやゲームにおいて重厚且つ緻密なSF世界を描写してきた虚淵玄(ニトロプラス)がストーリー原案/脚本として参加。さらに、人気漫画作家の天野明が、ハードな世界観と物語とは対極ながらも魅力溢れるキャラクター達を描き出し、監督は「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」で第16回ファンタジア映画祭の「L'Ecran Fantastique賞」を受賞し、海外でも高い評価を受ける気鋭の塩谷直義。そして、「機動警察パトレイバー2 the Movie」や「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」を筆頭に、アニメーションの舞台で確固たるSF警察のジャンルを築き上げてきたProduction I.Gがアニメーションを制作する、近未来を舞台とした警察機構の物語。
[INTRODUCTION]人間の心理状態や性格的傾向を、計測し数値化できるようになった未来世界。
あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は「良き人生」の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われるようになるこの計測値を人々は「PSYCHO-PASS(サイコパス)」の俗称で呼び慣わした。

犯罪に関する数値も"犯罪係数"として計測され、犯罪者はその数値によって裁かれる。

治安維持にあたる刑事たちは常に、犯人を捕まえる実動部隊となる“執行官”と、執行官を監視・指揮する“監視官”のチームで活動する。自らが高い犯罪係数を持ち、犯罪の根源に迫ることのできる捜査官こそが優秀な“執行官”となりうる。それゆえに、犯罪者になりかねない危険も孕む“執行官”は、その捜査活動を冷静な判断力を備えたエリートである“監視官”に監視されている。

公安局刑事課一係のメンバーはそれぞれの想いを胸に、正義の在処を常に突きつけられながら任務を遂行していかなければならない。

彼らが立ち向かうものの先にあるのは――
[OUTLINE]正義<システム>に、抗え。『PSYCHO-PASS サイコパス』待望の第2章、起動。
総監督:本広克行×監督:塩谷直義×ストーリー原案:虚淵玄(ニトロプラス)×キャラクター原案:天野明という、トップクリエイター陣が生み出したオリジナルTVアニメーション『PSYCHO-PASS サイコパス』。緻密で重厚な世界感、斬新でハイクオリティな映像、予測不可能なサスペンスドラマ、そのすべてが融合した本作は、2012年の放送スタート前から業界内外で大きな話題を呼び、2013年の放送終了まで駆け抜け、アニメファンのみならず幅広い層に衝撃を与えた。そして2014年10月、完全新作となる続編『PSYCHO-PASS サイコパス 2』が、いよいよ起動する!

物語の舞台は、1期シリーズ最終話から1年半後。人間の心理状態や性格的傾向を“PSYCHO-PASS”という値で数値化し、管理する社会。その数値によって罪を暴かれた犯罪を取り締まる公安局刑事課監視官・常守朱と、彼女と共に任務にあたる刑事課一係が、新たな“事件”に立ち向かい、“正義と社会”を問いかける姿を描いていく。

制作スタッフは、『PSYCHO-PASS サイコパス』の物語をより昇華させる豪華布陣が揃った。 監督は1期に引き続き塩谷直義。『PSYCHO-PASS サイコパス』クリエイティブの中核とも言える塩谷監督が、「2」でどんな演出を見せるのか?
また、シリーズ構成には、「『マルドゥック・スクランブル』」「『天地明察』」などで知られ、『攻殻機動隊ARISE』も手掛けたSF描写のトップライター・冲方丁。1期ストーリー原案・脚本の虚淵玄も「本格的なSF的なバックボーンをさらにプラスしてくれる」と信頼と期待を寄せる。第1期シリーズをベースに塩谷監督と×冲方が物語を練り上げ、それを「ペルソナ4」シリーズや『残響のテロル』の熊谷純が脚本に落とし込んだ。本編を彩る音楽は1期同様「踊る大捜査線」シリーズや『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の菅野祐悟が手掛ける。アニメーション制作はタツノコプロダクションが担当し、本広克行と虚淵玄は企画監修として全体をバックアップ。1期シリーズを凌駕するほどの充実布陣で臨む。

キャスト陣は、常守朱役は花澤香菜、執行官に降格するもすべてを受け入れて朱を支える宜野座伸元役は野島健児、同じく執行官の六合塚弥生役は伊藤静、分析官の唐之杜志恩役に沢城みゆきと、1期シリーズお馴染みのメンバーが引き続きそれぞれのキャラクターを演じる。そして注目の新キャラクターは、1期最終話で監視官として着任した霜月美佳役に佐倉綾音。クールな判断力で任務を遂行する執行官・東金朔夜役に藤原啓治。同じく執行官の雛河翔は、1期で槙島聖護を演じた櫻井孝宏が務める。刑事課二係の監視官には、青柳璃彩役に浅野真澄と酒々井水絵役に井上麻里奈。そして、「2」のキーとなる男・鹿矛囲桐斗を木村良平が演じる。

2014年10月、『PSYCHO-PASS サイコパス 2』、物語はいよいよ動き始める。
そして、今冬の『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』へ―。

[INTRODUCTION]システムが正義を下し、銃が人を裁く近未来。銃の射手として犯罪者を追う刑事たち。システムを逸脱する犯罪に直面したとき、果たして――
人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった近未来。人々はこの測定値を「PSYCHO-PASS (サイコパス)」の俗称で呼び、その数値を指標として「良き人生」をおくろうと躍起になっていた。

犯罪も数値によって対処される。厚生省公安局の刑事たちは、高い犯罪係数を持ち犯罪者の心理に迫る猟犬「執行官」と冷静な判断力で執行官を指揮するエリート「監視官」がチームを組み、包括的生涯福祉支援システム「シビュラシステム」によって解析された犯罪に関する数値「犯罪係数」をもとに、都市の治安を守る。彼らは、数値が規定値を超えた罪を犯す危険性のある犯罪者「潜在犯」を追い、「犯罪係数」を瞬時に測定し断罪する銃「ドミネーター」で執行するのである。

「犯罪係数」が正確に解析できない「免罪体質者」槙島聖護の事件を経て、刑事として成長し、シビュラシステムの真実を知るに至った監視官の常守朱は、人間性と法秩序を信じながらもシステムに従い、新たな刑事課一係を率いて日々犯罪に立ち向かっていた。

システムを揺るがす怪物が、すぐ目の前まで忍び寄っていることを知らずに──
[OUTLINE]正義(システム)の支配は新たな領域へ――
場面写真
人々の精神が数値化される近未来で、正義を問われる警察のドラマを描くアニメーション作品「PSYCHO-PASS
サイコパス」シリーズ。それは「踊る大捜査線」シリーズを生み出した本広克行(総監督)が新たに挑む警察ドラ
マであり、「仮面ライダー鎧武/ガイム」や「楽園追放」を手掛けた虚淵玄(ニトロプラス)が緻密且つ大胆に書き
上げたディストピアSF作品である。

そんなTV第1期で虚淵玄が築き上げた重厚な世界観を、TV第2期では「攻殻機動隊ARISE」「マルドゥック・ス
クランブル」の冲方丁がシリーズ構成を担当し、更なるSFクライムサスペンスに昇華させている。
また、シリーズを通じてキャラクター原案には人気漫画家・天野明が人間味あふれる個性豊かなキャラクター達を
生み出した。
そして、それらの交錯する鋭いクリエイティブを纏め上げ、ドラマチックな映像・演出に仕上げたのは「劇場版
BLOOD-C The LastDark」の塩谷直義(監督)。

第1期、新編集版、第2期で構成される「PSYCHO-PASS
サイコパス」TVシリーズ。そしてTV2期に後続する形で、新たなストーリーが劇場版アニメーション作品としてつむがれる。

正義をめぐる物語の行方は?

■キャスト

・常守朱/花澤香菜
・宜野座伸元/野島健児
・霜月美佳/佐倉綾音
・東金朔夜/藤原啓治
・雛河翔/櫻井孝宏
・六合塚弥生/伊藤静
・唐之杜志恩/沢城みゆき
・青柳璃彩/浅野真澄
・酒々井水絵/井上麻里奈
・鹿矛囲桐斗/木村良平

■メインスタッフ

・監督/塩谷直義
・シリーズ構成/冲方丁
・企画監修/本広克行、虚淵玄(ニトロプラス)
・脚本/熊谷純
・キャラクター原案/天野明
・キャラクターデザイン/浅野恭司
・シリーズディレクター/鈴木清崇
・総作画監督/浅野恭司、高田晃
・色彩設計/永井留美子
・美術監督/松浦隆弘
・3D監督/笠永祥文
・撮影監督/中村俊介
・編集/村上義典
・音楽/菅野祐悟
・音響監督/岩浪美和
・アニメーション制作/タツノコプロ
・制作/サイコパス製作委員会

■メインキャラクタ

・常守 朱
公安局刑事課一係に所属する監視官。槙島事件でシビュラシステムの真実を知るとともに刑事として大きく成長し、強い意志と判断力で一係を引っ張る。
・宜野座伸
元公安局刑事課一係に所属する執行官。槙島事件で犯罪係数が悪化し、執行官に降格した元監視官。朱のよき理解者で、一係のまとめ役であろうと努める。
・霜月美佳
公安局刑事課一係に所属する史上最年少の監視官。きわめて直感力に優れ、犯罪係数の高い人間を速やかに排除すべきと考える。槙島事件で友人を失った過去を持つ。
・東金朔夜
公安局刑事課一係に所属する新人執行官。元セラピストで、人間性を重視し容易にドミネーターを使用することを避ける。模範的でストイックに任務を遂行する。
・雛河 翔
公安局刑事課一係に所属する新人執行官。コミュニケーションが不得手だが、ホロデザイナーやリサイクル・ドラッガーであった過去を持ち、ホロや薬物の造詣が深い。
・六合塚弥生
公安局刑事課一係に所属する執行官。感情を表に出すことが滅多になく、残虐な事件にも沈着冷静に対応するクールな女性。
・唐之杜志恩
公安局総合分析室の分析官。執行官、監視官たちの捜査活動を様々な分析データでバックアップする。おしゃべりでナイスバディな美女。
・青柳璃彩
公安局刑事課二係に所属する監視官。宜野座とは同期入局の仲で朱とも交友があり、一係の面々にとっては理解者であり協力者でもある。
・酒々井水絵
公安局刑事課二係に所属する監視官。両親も厚生省の役人という官僚一家で育ったせいか、自らのサイコパスにコンプレックスを抱く。
・鹿矛囲桐斗
犯罪係数の測定どころかシビュラが認識できない体質を持つ謎の男。薬物と心理誘導によって不健全化した他人のサイコパスをクリアにする。
・雑賀譲二
元臨床心理学者。槙島事件で、公安局を逃亡した狡噛の槙島追跡・殺害に加担。現在は潜在犯として隔離施設に拘禁されている。

■サブタイトル

・第1話/正義の天秤<299/300>
・第2話/忍び寄る虚実
・第3話/悪魔の証明
・第4話/ヨブの救済
・第5話/禁じられない遊び
・第6話/石を擲つ人々
・第7話/見つからない子供たち
・第8話/巫女の懐胎<AA>
・第9話/全能者のパラドクス
・第10話/魂の基準
・第11話/WHAT COLOR?

■主題歌・楽曲

・OP1
・Enigmatic Feeling
・作詞/TK
・作曲/TK
・編曲/TK
・歌/凛として時雨

・ED1
・Fallen
・作詞/ryo
・作曲/ryo
・編曲/ryo
・歌/EGOIST

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