
作品基本情報 [事務局独自調査]
ヒナマツリ
ヒナまつり
- ■公開メディア
- TVアニメシリーズ
- ■原作メディア
- 漫画
- ■放送期間
- 2018年04月06日 ~ 2018年06月22日
21:00~ - ■放送局
- AT-X、TOKYO MX
- ■分数
- 30分
- ■話数
- 12話
- ■原作
- 大武政夫
- ■監督
- 及川啓
- ■制作
- ・アニメーション制作/feel.
- ■著作
- ©2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会
作品詳細情報
■ストーリー
芦川組を支える若きインテリヤクザ、新田義史は大好きなツボに囲まれ、悠々自適な独身生活を送っていた。
ところがある日、謎の物体に入った少女ヒナがやってきたことで生活が一変。念動力が使えるヒナに脅され、同居を余儀なくされてしまったのだ!
暴走しがちな雛は組関係でも学校関係でもやりたい放題。頭をかかえる新田だが、気のいい性格が災いしていつも面倒を見る羽目に。一体、この生活はどうなってしまうのか?
お人好しでアウトローと気ままなサイキック少女の危険で賑やかな日常が始まる!
■キャスト
・ヒナ/田中貴子
・新田義史/中島ヨシキ
・アンズ/村川梨衣
・三嶋 瞳/本渡 楓
・詩子/日笠陽子
・マオ/小澤亜李
・若頭/小山剛志
・サブ/河西健吾
■メインスタッフ
・原作/大武政夫「ヒナまつり」(KADOKAWA刊)
・監督/及川 啓
・シリーズ構成・脚本/大知慶一郎
・キャラクターデザイン・総作画監督/神本兼利
・助監督/松原 桂
・キーアニメーター/枡田邦彰、竹内哲也、荒木 涼
・美術監督/吉原俊一郎
・美術設定/青木 薫
・背景/美峰
・色彩設計/岩井田 洋
・撮影監督中村雄太
・編集/平木大輔
・音響監督/本山 哲
・音響制作/マジックカプセル
・音楽/三澤康広
・音楽制作/日本コロムビア
・アニメーション制作/feel.
・製作/ヒナまつり製作委員会
■メインキャラクタ
・ヒナ
新田の実家に居候する謎の少女。
強力な念動力であらゆる物体を動かすことができる。
普段は新田の娘として何不自由ない生活を送っている。
無表情で何を考えているのかわからないが、
イクラには目がない。
・新田義史
芦川組の若手組員。
複数に企業を経営するインテリヤクザで、周囲からの信頼は厚い。
快適な独身生活を送っていたが、ヒナがやってきたことでバツイチ子持ち扱いされる羽目に。
お人好しで面倒ごとに巻き込まれやすい。
・アンズ
ヒナを処分するために組織から派遣されてきた少女。
ヒナと同じ念動力が使える。
世間知らずで攻撃的だが、根は優しく表情も豊か。不器用すぎて何かと生活がうまくいっておらず、
ホームレス生活を続けている。
・三島瞳
ヒナが通う中学校のクラスメイトで、ヒナのお守り役。
夜は詩子のバーでバーテンダーとして働いている。
巻き込まれ体質な上に要領がよすぎるため、
ダメな大人から頼られることが多い。
なんでもこなすハイパーウーマン。
・詩子
バー「Little Song」の店長。
新田に好意を寄せられているが、うまくかわし続けている。
裏表がなく面倒見の良い一方で、仕事に関しては強引でズボラなところがある。バーテンダー仕事を丸投げし、サボることもしばしば。
・マオ
班鳩の呼び出された組織の少女。ヒナ、アンズとは面識があり、少女もまた念動力が使える。
どういうわけか無人島にたどり着いてしまい、一人でサバイバル生活を続けている。
寂しがりやで人形に話しかけるのが癖。
・若頭
芦川組の若頭。思い込みが激しく、人使いも荒い。
新田を認めつつも、場合によっては鉄砲玉のように扱う。
・サブ
新田の舎弟。酒とギャンブルが大好き。
発言のほとんどが適当で、早とちりが大きなトラブルを招くことも。
■サブタイトル
第1話/「超能力少女現る!」
第2話/「超能力勝負はこうやんだよ!」
第3話/「ホームレス生活入門編」
第4話/「勘当ロックンロールフィーバー」
第5話/「三人集まれば文殊の知恵を打ち破れ」
第6話/「新田さんの父親はダンディ」
第7話/「看板娘アンズ始めました」
第8話/「そしてヒナはいつも通り」
第9話/「人生はサバイバル」
第10話/「川の流れのように」
第11話/「血と暴力と金に餓えた男」
第12話/「雪まつり」
■主題歌・楽曲
・OP1
・『Distance』
・作詞/宮崎京一
・作曲/宮崎京一
・編曲/東タカゴー
・歌/村川梨衣
・ED1
・『鮭とイクラと893と娘』
・作詞/三浦誠司
・作曲/三浦誠司
・歌/新田義史(CV:中島ヨシキ)