
作品基本情報 [事務局独自調査]
テンキノコ
天気の子
- ■公開メディア
- 劇場
- ■原作メディア
- アニメオリジナル
- ■公開日
- 2019年07月19日 ~ 0000年01月01日
- ■配給会社
- 東宝
- ■分数
- 114分
- ■話数
- 1話
- ■原作
- 新海誠
- ■監督
- 新海誠
- ■制作
- ・制作/コミックス・ウェーブ・フィルム
- ■著作
- ©2019「天気の子」製作委員会
作品詳細情報
■ストーリー
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
■解説
新海誠監督による日本のアニメーション映画作品。2019年7月19日公開。キャッチコピーは「これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語」。
前作『君の名は。』から3年ぶりとなる、新海の7作目の劇場用アニメーション映画。
新作『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。
東京にやってきた家出少年・帆高が出会った、不思議な力を持つ少女・陽菜。ふたりの恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれる。
声の出演として、主人公・帆高に醍醐虎汰朗、ヒロイン・陽菜に森七菜が決定。2000人を超えるオーディションの中から選ばれた二人の声に大きな注目が集まる。更には、本田翼、倍賞千恵子、小栗旬ら、まさに豪華キャスティングが実現。
そして、主題歌「愛にできることはまだあるかい」を始め、劇中全ての音楽を担当するのはRADWIMPS。今作での新たなチャレンジとして、心の機微を神秘的に歌い上げるアーティスト・三浦透子をボーカルに迎え、複数の楽曲を制作。共に紡がれた、その“詩”は、新海ワールドに、より大きな感動をもたらした。
■キャスト
・森嶋 帆高/醍醐虎汰朗
・天野 陽菜/森七菜
・天野 凪/吉柳咲良
・須賀 圭介/小栗旬
■メインスタッフ
・原作/新海誠
・脚本/新海誠
・監督/新海誠
・絵コンテ/新海誠
・編集/新海誠
・イメージボード/新海誠
・キャラクターデザイン/田中将賀、田村篤
・製作/市川南、川口典孝
・企画/川村元気
・プロデューサー/古澤佳寛
・作画監督/田村篤
・美術監督/滝口比呂志
・演出/徳野悠我、居村健治
・音響監督/山田陽
■メインキャラクタ
・森嶋 帆高
本作の主人公。神津島高校1年生。本作冒頭で東京本土にフェリーで家出した。
生活に困窮し、偶然知り合ったライター・須賀のもとを訪れ、彼の事務所で住み込みで働くことになる。
ある事件をきっかけに陽菜と出会う。
・天野 陽菜
本作のヒロイン。8月22日生まれ。中学3年生。
局地的な範囲を祈りによって一時的に晴れにする能力を持つ。しかし、その能力を行使するごとに身体が徐々に透明化していく代償を抱えることにもなった。
アルバイト中、お金を使い果たしてひもじそうにしている帆高にビッグマックをおごったことが縁で、彼と知り合うことになった。
・天野 凪
陽菜の弟。小学5年生。
・須賀 圭介
有限会社K&Aプランニングを経営し、雑誌記事の寄稿を生業とする中年男性。
■関連作品
天気の子
■主題歌・楽曲
・TM1
・グランドエスケープ
・作詞/野田洋次郎
・作曲/野田洋次郎
・歌/RADWIMPS
・ED1
・愛にできることはまだあるかい
・作詞/野田洋次郎
・作曲/野田洋次郎
・歌/RADWIMPS