作品基本情報 [事務局独自調査]
エイガドラエモン ノビタノキョウリュウ
映画ドラえもん「のび太の恐竜」
- ■公開メディア
- 劇場
- ■原作メディア
- 漫画
- ■公開日
- 1980年03月15日 ~ 0000年01月01日
- ■配給会社
- ・配給/東宝
- ■映倫番号
- 19934
- ■分数
- 90分
- ■話数
- 1話
- ■原作
- ・原作/藤子不二雄藤子・F・不二雄
- ■監督
- ・監督/福富博
福富博 - ■制作
- ・製作/シンエイ動画、小学館
- ■著作
- ©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK(1980)
作品詳細情報
■ストーリー
のび太の見つけた、卵の化石から、フタバスズキリュウのピー助が誕生する。のび太はピー助を大切に育てるが、成長するにつれ、ピー助を匿いきれなくなる。もとの世界に戻してやるのが一番良いと、ドラえもんたちと白亜紀の時代へ向かう。その白亜紀でタイムマシンが故障してしまう。さらに未来から来た恐竜ハンターがピー助をつけねらう。現代に戻る為、ピー助をもとの住処に送り届ける為、恐竜の世界を旅するドラえもんたち。
■キャスト
・ドラえもん/大山のぶ代
・のび太/小原乃梨子
・しずか/野村道子
・ジャイアン/たてかべ和也
・スネ夫/肝付兼太
・ピー助/横沢啓子
■メインスタッフ
・脚本/藤子・F・不二雄、松岡清治
・作画監督/本田敏行
・レイアウト/芝山努
・美術監督/川本征平
・撮影監督/三沢勝治
・録音監督/浦上靖夫、大熊昭
・音楽/菊池俊輔
・監修/楠部大吉郎
・プロデューサー/楠部三吉郎、別紙壮一
■メインキャラクタ
・ドラえもん
22世紀の未来世界からやってきたネコ型ロボット。ぐうたらで泣き虫ののび太を何とかしようと、のび太の孫の孫セワシがタイムマシンで現代に送り込む。お腹に付いている四次元ポケットから、ひみつ道具を沢山出してくれる。大好きな食べ物はどら焼き。ネズミが苦手。
・のび太
勉強・スポーツともに冴えない男の子だが、明るい性格で、他人を思いやる心を持つ。あやとりと射撃そして昼寝には、誰にも負けない才能がある。しずかちゃんが大好きで、将来のお嫁さんになって欲しいと思っている。
・しずかちゃん
のび太のクラスメイト。美人で頭も良いのでクラスの人気者。一本芯が通っていて、曲がったことが嫌いな性格の持ち主。ピアノとバイオリンを習っているが、バイオリンの実力はイマイチ?
・ジャイアン
力が強く乱暴者だが、とても頼りになるガキ大将。将来の夢は歌手だが、信じられないような悪声で音痴。空き地でのコンサートでは、友達に迷惑を掛けている。
・スネ夫
パパが社長なので、家はとてもお金持ち。自慢話をよくしてのび太をう羨ましがらせたりする。ジャイアンのご機嫌取りで、マザコンな一面もある。将来の夢は、ファッションデザイナー。