作品基本情報 [事務局独自調査]
コアラボーイ コッキィ
コアラボーイ コッキィ
- ■公開メディア
- TVアニメシリーズ
- ■原作メディア
- アニメオリジナル
- ■放送期間
- 1984年10月04日 ~ 1985年03月28日
1984年10月4日~1985年3月28日毎週木曜日19:00~19:30
30分2回52話26本 - ■放送局
- テレビ東京
- ■分数
- 30分
- ■話数
- 26話
- ■監督
- ・シリーズディレクター/棚沢 隆
- ■制作
- ・アニメーション制作/トップクラフト
作品詳細情報
■ストーリー
豊かな自然の恵みに溢れながらも、文明社会がもたらす快適な生活を享受できる小村、ユーカリビレッジ。そこに住むコアラの少年コッキィには、仲のよい仲間たちがいっぱい。そんな平和な日々の中で巻き起こる、とんでもない大事件に、コッキィはいつもドキドキワクワクの連続だ。
■解説
コアラの少年を中心に、動物たちが暮らす村の日々を描いた、ファンタジーテレビアニメ。なお1984年から985年にかけて、日本の動物園にオーストラリアからコアラが贈られたことで、日本中がコアラブームに湧いていた。本作は、そうした背景もあって製作された。
■キャスト
・コッキィ/藤田淑子
・ミセス・オストー(ベラ)/浅井淑子
・ミスター・オストー(メル)/東 八郎
・ラーラ/中島千里
・フロッピー/頓宮恭子
■メインスタッフ
・プロデューサー/長田義弘(OSADA Co.)、白川大作(博報堂)、原 徹(トップクラフト)
・シリーズディレクター/棚沢 隆
・キャラクターデザイン/小林一幸、小原秀一
・美術/岡田和夫
・撮影監督/白神孝始
・音楽/河野土洋
・音響監督/山崎 宏
・プロダクションマネージャー/酒井 澄
・スーパーバイザー/小林一幸
・アニメーション制作/トップクラフト
・企画製作/博報堂、OSADA Co.
■メインキャラクタ
・コッキィ
自由奔放で元気いっぱい、運動神経抜群なコアラの男の子。仲間たちの人気者。
・ミセス・オストー(ベラ)
コッキィのママ。やさしくゆったりとした性格で、家族に愛情を注いでいる。
・ミスター・オストー(メル)
コッキイのパパで、職業はカメラマン。怠け者でいつもゴロゴロしており、ある意味とてもコアラらしいコアラ。
・ラーラ
とてもおしゃまな女の子コアラ。
・フロッピー
ヘッドフォンを愛用している、インテリ系な兎の男の子。コッキィの友達。
■サブタイトル
・第1話/「クジラのコンテナ」「空を飛んだペンギン」(1984/10/04)
・第2話/「ぼくのママはスーパーママ」「ユーカリを守れ」
・第3話/「彼女は月の女神」「パパのおなかをへこませろ」
・第4話/「サーカスでハッスル」「特ダネをさがせ」
・第5話/「飛んだユーカリの木」「カモメハシのダクビー」
・第6話/「バニーの看護婦さん」「空とぶドクター」
・第7話/「ラーラはママになるの」「パン切りナイフ山にアタック」
・第8話/「恐竜の卵」「走れウインナー号」
・第9話/「ママのたんじょう日プレゼント」「ぬけなくなった花びん」
・第10話/「夜空のおくりもの」「蝶々を救おうよ」
・第11話/「コッキィの子守り騒動」「カメラはつらいよ」
・第12話/「パパの作った料理」「世界一大きな絵」
・第13話/「カエルにされたウェザー」「パパのみつけた蝶々」
・第14話/「恋っておなかがすくものなの」「大空の散歩」
・第15話/「ダグビーの大発見」「メール爺さんの老眼鏡」
・第16話/「ゆうれい船が現れた」「ユーカリ子供新聞」
・第17話/「ワルサーのブーメラン」「トランシーバー作戦」
・第18話/「それいけオリエンテーリング」「:あきれた白雪姫」
・第19話/「ぼくらは名探偵」「ぼくはお城の王さまだ」
・第20話/「ごめんねウェザー」「子供発明コンクール」
・第21話/「バニーの大決心」「時計台のたんじょうび」
・第22話/「花の女王はだれだ」「とんでいったモンガー」
・第23話/「文明に挑戦するんだ」「SL機関士コッキィ」
・第24話/「おこずかい値上して」「犯人はだれだ」
・第25話/「幻の鳥モア」「新しい友だちモア」
・第26話/「モンガーの大滑空」「まぼろしのUFO」(1985/03/28)
■主題歌・楽曲
・OP1
・コアラボーイ コッキィ
・作詞/長沢ヒロ
・作曲/長沢ヒロ
・編曲/長沢ヒロ
・歌/赤坂小町
・ED1
・地図にない道
・作詞/恩田久義
・作曲/恩田久義
・編曲/長沢ヒロ
・歌/赤坂小町