作品基本情報 [事務局独自調査]
スレイヤーズ ゴウジャス
スレイヤーズ ごうじゃす
- ■公開メディア
- 劇場
- ■原作メディア
- ライトノベル
- ■公開日
- 1998年08月08日 ~ 0000年01月01日
- ■配給会社
- ・発売元/角川書店、・販売元/バンダイビジュアル
- ■分数
- 62分
- ■話数
- 1話
- ■原作
- ・原作/神坂一
- ■監督
- ・監督/わたなべひろし
- ■制作
- ・アニメーション制作/J.C.STAFF
・協力/富士見書房
・製作/「スレイヤーズごうじゃす」製作委員会 - ■著作
- ©1998神坂一・あらいずみるい/「スレイヤーズごうじゃす」製作委員会
作品詳細情報
■ストーリー
地方都市コンドロン・シティで優雅に過ごすリナとナーガ。その眼前に、突如ドラゴン軍団が飛来した。状況も解らぬまま、ドラゴン軍団を率いる美少女マレーネと、コルドロン兵士の一騒動に巻き込まれるリナ達。だがそんなドラゴン軍団もリナの攻撃魔法の前に退散するのだった。話を聞いたカルバート城の領主カルバート王は、リナの腕っ節を見込み、ある依頼をする。その内容とは愛娘のマレーネを、金貨200枚でつれ戻して欲しいという話だった。実は今回の騒ぎの原因は、娘のお小遣いベースアップを反対したことから始まっていた。時同じ頃、ナーガは日給につられて父親倒しのためにマレーネ側に。翌昼、事態はとんでもない大事件へと発展する・・・。
■キャスト
・リナ=インバース/林原めぐみ
・白蛇のナーガ/川村万梨阿
・マレーネ=カルバート/氷上恭子
・ソーンフォート/塩沢兼人
・ガイズノー/滝口順平
・ロード・カルバート/神谷明
■メインスタッフ
・製作/角川歴彦
・企画/田宮武
・原作/神坂一
・脚本/神坂一
・原作イラスト、キャラクター原案/あらいずみるい(月刊ドラゴンマガジン連載/富士見ファンタジア文庫刊)
・プロデューサー/佐藤公宣
・制作プロデューサー/松倉友二
・音楽/服部隆之、手塚理
・監督/わたなべひろし
・キャラクターデザイン、総作画監督/相澤昌弘
・美術監督/吉原俊一郎
・音響監督/小林克良
・撮影監督/大瀧勝之
・アニメーション制作/J.C.STAFF
・協力/富士見書房
・製作/「スレイヤーズごうじゃす」製作委員会
■メインキャラクタ
・リナ=インバース/
ご存知われらが美少女天才魔道士。腕も魔術も一流で大物だが、胸がちっちゃいのが悩みの種。周囲の迷惑を顧みない性格ゆえに、ついたあだ名が「ローバーズ・キラー(盗賊殺し)」、「ドラまた(ドラゴンもまたいで通る)リナ」と呼ばれ、恐れられている。
・白蛇のナーガ/
自称リナの最強最大のライバル。そのナイスバディな胸と尻を強調したコスチュームで、周囲の人々を圧倒させる。無意味な自己主張を得意とし、得意技は高笑い。それ故、下手な笑いを聞くと指導して本来の高笑いを諭したくなる。はた迷惑な魔法を多用。
・マレーネ=カルバート/
ロード・カルバートの一人娘。お小遣いの値上げ要求を却下され、父親に反旗を翻す。ドラゴンを手なずける力を持つ女剣士。別荘を要塞城に改造し、ドラゴン軍団を率いて父親と闘っている。
・ソーンフォート/
元はロード・カルバートの親衛騎士団長。「ムサいおっさんより可愛い娘」の信念で、マレーネの配下となる。マレーネの2人いる”四天王”と呼ばれる割に余り強くない。
・ガイズノー/
元カルバート城の大臣。マレーネの副官で、2人いる”四天王”の中の1人。常に悪巧みを考えており、折を見て事を起こそうと考えている。彼の正体はドラゴンで、人間に変身して身を潜ませている。
・ロード・カルバート/
地方都市のコルドロン・シティに城を構える地方領主。見た目は厳格な父親風。だが、一人娘のマレーネの反乱に頭を抱えている一児の父親である。物腰穏やかに喋るが、自慢ぐせが玉にキズ。