作品基本情報 [事務局独自調査]
カスミン
カスミン
- ■公開メディア
- TVアニメシリーズ
- ■原作メディア
- アニメオリジナル
- ■放送期間
- 2001年10月13日 ~ 2002年04月06日
NHK教育テレビジョン 2001年10月13日~2002年4月6日(1回~26回)毎週土曜18:30~18:55 - ■放送局
- NHK教育テレビジョン
- ■分数
- 30分
- ■話数
- 26話
- ■監督
- ・監督/本郷みのる
- ■制作
- ・アニメーション制作/オー・エル・エム
・共同制作/NHKエンタープライズ21 - ■著作
- ©伊藤有壱、NHK、NEP21
作品詳細情報
■ストーリー
春野カスミ(はるのかすみ)は小学4年生。研究(けんきゅう)のためアフリカへたびだった動物学者(どうぶつがくしゃ)の両親をみおくりやってきたのは、霞町(かすみちょう)。この町の中心にある、森にかこまれた大きなお屋敷(やしき)が、これからカスミがお世話になる霞家(かすみけ)でした。
さっそくお屋敷の門をくぐるカスミだが、霞家の森はどこかふしぎな雰囲気(ふんいき)をただよわす。ようやくお屋敷にたどり着くと、そこにはしゃべる電化製品(でんかせいひん)が!なんと、霞家の人々は“ヘナモン”という妖怪(ようかい)だったのです。思いがけずヘナモン一家とくらすことになったカスミ。お世話になるかわりに、料理にせんたく、そうじと大いそがし。
ふしぎななかまたちにかこまれてはじまったカスミの新しい生活は、これからどうなるのかしら~?
■キャスト
・春野カスミ/水橋かおり
・龍之介/黒田弥生
・霞 仙左右衛門/飯塚昭三
・霞 桜女/佐久間レイ
・霞 仙太郎/櫻井孝宏
・霞 蘭子/根谷美智子
・ハニワ夫人/橘 U子
■メインスタッフ
・シリーズ構成/吉田玲子
・キャラクター原案/伊藤有壱
・ヘナモン指南/荒俣宏
・キャラクターデザイン/馬越嘉彦
・セットデザイン/湯浅政明
・美術監督/高橋久嘉
・音楽/周防義和
・音響監督/明田川進
・アニメーション制作/オー・エル・エム
・アニメーション
・プロデューサー/奥野敏聡、神田修吉
・監督/本郷みつる
・プロデューサー/松本寿子
・制作統括/菅 乙彦、植原智幸
■メインキャラクタ
・春野カスミ
小学4年生。ニックネームの「カスミン」は龍之介が名付けた。動物学者(どうぶつがくしゃ)のパパとママが研究のためアフリカへわたり、ひとり霞(かすみ)家にあずけられることになった。パパ・ママにかわって料理、せんたく、そうじ、すべてこなしてきたので家事がとても得意(とくい)。明るく元気で、好奇心(こうきしん)いっぱい、そしてめんどうみがよくちょっぴりおせっかい。龍ちゃんやポトポットたち霞家のヘナモンたちにしたわれる。どうやら、「ベチャポンテン」というヘナモンに似ているらしいが…。口ぐせは「こんじょだ、こんじょ!」
・龍之介
ニックネームは「りゅうちゃん」ヘナモン界を治める龍王(りゅうおう)のひとりむすこ。人間界(にんげんかい)のことを学ぶため、ひいては大きくなってヘナモン界をしょってたつために霞家にあずけられている。本人にその気があるのかどうかは不明。超(ちょう)がつくほどわがまま。でもすごく甘えんぼうで、誰もかまってくれないときには、かまって音頭(おんど)を踊る。ヘナモン保育園ではボスぶりを発揮(はっき)!得意技は「龍ちゃんボンバー」&「龍ちゃんウェ~ブ」水をあやつり、タツノオトシゴのようなすがたに変化(へんげ)することも。
・霞 仙左右衛門
名門ヘナモン一族、霞家の家長(かちょう)。ヘナモンたちのお世話役をつとめている。ヘナモンと人間はかかわりわり合いにならないほうがいいと考えているため、カスミが霞家に住むことをいまだに認(みと)めていない。ありとあらゆるヘナモンを網羅(もうら)した「ヘナモン大辞典」を書き上げることが、ライフワーク。ヘナモン保育園の園長でもある。とてもガンコなお父さんだが、桜女にはかなわない? 霞に変化したり、霞をあやつるちからをもつ。
・霞 桜女
仙左右衛門の妻(つま)。いつもぽ――――っとしていて、完ぺきな天然(てんねん)ボケ。家族を春のようにあたたかく包みこみ、ガンコな仙左右衛門のことも、ふんわりとうけとめている。とてものんびりとしたしゃべり方だけど、いつもカスミを気づかいフォローしてくれる。カスミと出会い、人間とヘナモンが、もっと仲良くくらせるときが来ればいい…と思っているのかも。桜ふぶきを散らしたりできる。桜女の桜に秘密(ひみつ)の力があるらしい?
・霞 仙太郎
霞家の長男。わけのわからないオブジェを作っている芸術(げいじゅつ)家で、一度作り出したら止まらなくなる。無口(むくち)であまり多くを語らないが、胸(むね)には秘めたる情熱(じょうねつ)をかくしもっているのかも…?心やさしく、気弱な性格。カスミの担任、マサエ先生に一目ぼれ。でもこの恋がかなうときはいつになることやら。ピンクのおいしい綿菓子(わたがし)をつくることができる。
・霞 蘭子
霞家の長女。いちど結婚(けっこん)したが、離婚(りこん)して戻ってきた。仙左右衛門とはいつも父娘(おやこ)ゲンカをしている。自由奔放(じゆうほんぽう)でミーハー、気が強く、いい男が大好き。ついでに豆腐(とうふ)も好き。カスミをよくコキ使うが、ときにいいお姉さんっぷりをみせることもある。美容(びよう)にはうるさく、みんなにないしょでモデルのバイトをしている。強者の風神(ふうじん)・雷神(らいじん)をアッシーのように使っている。花をあやつる。
・ハニワ夫人
霞家に代々使えていた使用人(しようにん)。名家である霞家をほこりにしている。愛(いと)しい愛しいダーリンとの結婚により、霞家をしりぞく。ちなみにいまだダーリンを見たひとはいない。やめてからもしょっちゅう霞家に来ては、カスミにああでもないこうでもないとまるで小姑(こじゅうと)のよう。でもダーリンの前ではかわいいハニワ口ぐせは「…なのだワ」その力は不明。
・風神
仙左右衛門の下で雷神とともに、龍王に仕えている。ふだんは、蘭子のアッシーとしていいようにこき使われているが、ヘナモンとしての力はかなりのものがある。風をあやつる能力がある。ヘナレーダーを搭載(とうさい)し、風をタイヤ代わりにした、バイクを愛用。
・雷神
仙左右衛門の下で風神とともに、龍王に仕えている。ふだんは、蘭子のアッシーとしていいようにこき使われているが、ヘナモンとしての力はかなりのものがある。雷をあやつる能力がある。ヘナレーダーを搭載(とうさい)し、雷をタイヤ代わりにした、バイクを愛用。
・ポトポット
ポットのヘナモン。ペンギンに似ていてペタペタと歩く。あっつあつのお湯を、いつでも出せることが喜びで生きがい。霞家では、みんなにお茶をいれてカスミのお手伝いをしてくれる。ポトポットの手は、思った以上にのびるぞ!性格はすなおでかわいらしく人なつっこい。口ぐせ「ヘイ、湯~」
・デジガメ
デジタルカメラのヘナモン。カメにそっくりの形をしていて、飛ぶこともできる。プリンターのヘナモン、プリンタ次郎とはケーブルでつながれたあつい友情で結ばれている。夢はヘナモン芸術界に名を残すこと。ピンチに弱く、ちょっとずるいところもある。「…であります」というアーミーなしゃべりかたで、口ぐせは「シャッターチャンスであります」
・あらいさん
たわしのヘナモン。頭のたわしは取り外しができる。いつも食器(しょっき)洗いのお手伝いをしてくれる。明るく陽気(ようき)でダンスが得意、何かあるとタンバリン片手にダンス、ダンス♪でも実は、ヘナモン大学のドクターコースを出ているほどのインテリでカスミの勉強をみることもある。ヘナモンカウンセラーとしても大活躍(だいかつやく)!「…だね~」が口ぐせ。
・チン太郎
電子レンジのヘナモン。
犬に似ていて、なんでもあたためてしまう。ヘナモンパワーで、コンセントを出したりすることもできて、電磁波(でんじは)のパワーもかなりすごい。ふだん「チン!」としかいわないけれど、とても気がきく。いがいと冷静(れいせい)で常識(じょうしき)的なところもある。
・ぬれぞうきん
ぞうきんのヘナモン。いつもぞうきんがけのお手伝いをしてくれる。ちょっぴりおくびょうなヘナモンだけど、いちど学校へ行ったときは、たくさんのぞうきんたちをあやつって学校中をピカピカにしちゃった、なんてことも。とにかくよごれを見ると、おそうじしたくなるらしい。「しがないぞうきんですから」が口ぐせ。
・プリン太次郎
プリンターのヘナモン。見た目はのんびりしているけれど、いざ、というときたよりになる。いつもはしゃべらないけれど、実はとっても賢いのかも…?デジタルカメラのヘナモン、デジガメとはケーブルでつながれたあつい友情で結ばれていて、デジガメいはく「プリン太次郎はするどいセンスをもっている」とか。
・冬田雪乃
カスミのとなりのクラスに転校してきた謎の少女。実は霧一族のヘナモンで、カスミが霞家でヘナモンといっしょに暮らしているのが気に入らず、なにかとカスミに勝負をいどんでくる。プライドが高く、いつもカスミに強気な態度を見せる。一本気(いっぽんぎ)な性格の持ち主。雪乃がカスミに送りつける挑戦状(ちょうせんじょう)を見ると、字を書いたり絵を描いたりするのが苦手?なのかも。雪をあやつる能力がある。吹雪(ふぶき)をおこしたり、凍らせたりもできる。
・マシロ
雪乃の忠実(ちゅうじつ)なおとも。ポシェットのヘナモンでモモンガに似ていて、手足を広げて飛ぶこともできる。クルっとした大きな瞳(ひとみ)で一見とてもかわいらしいが、カスミにイタズラをしかけたりちょっと小悪魔的(?)雪乃からの挑戦状をカスミに届ける役目(やくめ)をしている。
・霧野霧彦
霧家の御曹司(おんぞうし)。とってもクールで無口。霞家に人間のカスミが住んでいるのを聞き、霞町にやってきた。はじめはカスミや人間に敵対心を抱いていた。しかし人間の小学校に通い、クラスメイトとすごし霞家のヘナモンたちと接するなかで、ヘナモン界で対立する霞家と霧一族、また人間とヘナモンが仲良くくらせる日がくるのではないかと考えはじめる。今はヘナモン界にもどっている。カスミとはお互いほのかな恋心を抱いている、のかも…。霧をあやつる能力がある。
・霧間晴夫
霧一族・強硬派(カスミがもつ鍵『開くもの』を是が非でも手に入れようと考えている一派)の筆頭。おだやかな口調ながら、霞家になにか問題があるごとに、それにつけこんで霞家を人間界からおいだし、霧一族がとってかわろうと動き出す。内心なにを考えているかわからないところも……。
・榊原かえで
カスミのクラスメイト。ヘナモンの存在をぐうぜん知ってからは、カスミといっしょにヘナモンたちと仲良くすごしている。明るくかちきでアネゴ肌、くわえて負けず嫌いで情にあつい。カスミと張り合えるほど料理がうまく、マッサージも上手で家庭的な一面を持つ。プラモデルをつくることが趣味で、将来の夢は建築家になること。
・阿部ユリ
カスミのクラスメイト。ヘナモンの存在をぐうぜん知ってからは、カスミといっしょにヘナモンたちと仲良く過ごしている。おしとやかだけど、ちょっぴりわがままなところもある。シカオのことが(もしくはシカオの家のお豆腐が)好きで、シカオのこととなると周りが見えなくなることもしばしば。将来の夢は看護士になること。
・土御門シカオ
カスミのクラスメイト。ヘナモンの正体を暴こうと調べまわっている、自称“ヘナモン道士”。だが、ヘナモンの存在に迫りながらも、そういうときに限って気絶したりと失敗ばかり。怖がりで、いろいろな意味でかなり鈍感。家は三代続お豆腐屋さん。将来の夢はサッカー選手(とヘナモン道士)
・山田コアラ
カスミのクラスメイト。おおらかでしっかり者。体は大きいけれど手先が器用で、工作が得意。(ただ美的センスにかけるところがある) バスケ部に所属(しょぞく)。将来の夢は電車の運転手になること。
・大河原マサエ
カスミのクラス、4年3組の担任。かなりのおっちょこちょいで、あまり深くまで考えない性格。カスミたち児童に対しては、やさしく、また時にきびしい。視力がとっても悪いので、メガネがないとほとんど何も見えない。ジャージ好きで、ふだんもほとんどジャージ姿。
・帽子男
本当の名前は何なのか、実は誰も知らない。常に帽子をかぶっているため、カスミが命名した。お宝になりそうな話はないか霞家や霧家をかぎまわり、カスミが拾った鍵「開くもの」を狙ってやってきては、いつも事件を巻き起こす。ヘナモンとしての能力は、まったく不明。いいヤツなのか、悪いヤツなのか……。
・マスター
バー「ストレンジャー」のマスター。なまえも私生活もまったくのナゾ。渋い男。マスターはカスミにとって、よき相談相手。いつも意味深げだが、わかったようなわからないようなアドバイスではげましてくれる。ストレンジャーのスペシャルドリンクを飲む時間は、毎日忙しいカスミにとって安らぎのひとときになっている。蘭子や風神雷神も、このバーの常連客。
・榊原ルナ
ほんみょう「榊原ルナ(さかきばらるな)」かえでの双子の妹のひとり。 髪(かみ)にピンクのリボンをしている。かなりのおてんばで、超いたずらっこ。あらいさんをおもちゃがわりにしたり、龍之介とケンカしたり。でも、かえでにだけは逆らえない。ナルよりもしっかりしていて負けず嫌い。
・榊原ナル
ほんみょう「榊原ナル(さかきばらなる)」かえでの双子の妹のひとり メガネをかけている。かなりのおてんばで、超いたずらっこ。あらいさんをおもちゃがわりにしたり、龍之介とケンカしたり。でも、かえでにだけは逆らえない。ルナとくらべるとちょっぴり泣き虫なところも……。
・ソケット
ヘナモン保育園に通うヘナモン園児。電気のソケットのヘナモン。とっても泣き虫でこわがりな男の子。モノを大きくすることができる。大泣きすると「電気ビリビリしちゃう(オニコ談)」
・オニコ
ヘナモン保育園に通うヘナモン園児。雷神の姪(めい)。とっても気が強くってしっかりもの、ちょっぴりおませな女の子。カミナリを落とす能力がある。
・コーン
ヘナモン保育園に通うヘナモン園児。工事のときなどにおくコーンのヘナモン。イタズラ好きな男の子。分身することができる。(でも、しゃべったり、動いたりするとすぐばれちゃうのだ)
・ドンちゃん
ヘナモン保育園に通うヘナモン園児。 雷神の甥(おい)。いつトコトコ太鼓(たいこ)を打っては、ケラケラ笑うおちょうしもの。太鼓を鳴らして、カミナリを落とす能力がある。
・三つ編み様
ヘナモンでも人間でもない。外見は猫によく似ている。心にある夢や希望の珠・・・『心珠(こころだま)』を食べてしまうおそろしい力をもつ。≪ヘナモンも、人間も心珠を食べられたら、なにもかもどうでも良くなってしまう≫とっても気まぐれで、尻尾の三つ編みがほどけると激怒する。カスミのことを気に入った様子……。
・ドグウちゃん
ハニワ夫人の姪っ子。ヘナモン界では美少女。アイドル歌手を目指し日々特訓をかさねる。その結果、歌も踊りもとっても上手になった。だが、わがままで自分勝手な性格なので、カスミはなにかと振り回されっぱなし。
・龍王
ヘナモン界を治めている王。龍之介の父親。霞家で居候中の龍之介を遠くから案じ、見守っている。
・龍王妃
龍王の妻で、龍之介の母親。とてもおだやかでやさしい。
・教官
霧軍団の教官。将来、霧軍団となる訓練生たちを指導している。霧軍団のものたちも一目置いている存在。やる気と能力を一番に考え、きびしいが、いいところはいいと認める心のひろさをもっている。また、霧と霞の争いなども達観しているようでもある。
・クリスケ
カスミが間違って霧軍団にはいってしまったときの同期のひとり。思いやりがありやさしい。カスミを変なやつだと思いつつ、同期の仲間だと考えるようになった。イガ栗をあやつることができる。
・コノハ
カスミが間違って霧軍団にはいってしまったときの同期のひとり。クールで、落ち着きがある。カスミを変なやつだと思いつつ、同期の仲間だと考えるようになった。木の葉をあやつることができる。
・ミゾレ
カスミが間違って霧軍団にはいってしまったときの同期のひとり。ちょっと弱気なところもあるが頑張りや。カスミを変なやつだと思いつつ、同期の仲間だと考えるようになった。ミゾレをあやつることができる。
■サブタイトル
・第1話/カスミ、霞家に来る(2001/10/13)
・第2話/蘭子、帰る(2001/10/20)
・第3話/カスミ、学校へ行く(2001/10/27)
・第4話/カスミ、保母さんになる(2001/11/03)
・第5話/マサエ先生、家庭訪問する(2001/11/10)
・第6話/ポトポット、悩む(2001/11/17)
・第7話/カスミ、メールを送る(2001/11/24)
・第8話/龍ちゃん、寂しくなる(2001/12/01)
・第9話/カスミ、もてる(2001/12/08)
・第10話/カスミ、へなへな祭へ行く(2001/12/15)
・第11話/シカオ、ハワイへ行く(2001/12/22)
・第12話/カスミ、ちょっとドキドキする(2001/12/29)
・第13話/カスミ、とってもドキドキする(2002/01/05)
・第14話/龍ちゃん、いばる(2002/01/12)
・第15話/仙太郎、先生になる(2002/01/19)
・第16話/カスミ、新聞をつくる(2002/01/26)
・第17話/ヘナモン、けんかする(2002/02/02)
・第18話/霞家、呪われる(2002/02/09)
・第19話/ヘナモン、バザーに行く(2002/02/16)
・第20話/カスミ、ねらわれる(2002/02/23)
・第21話/モアイさん、来る(2002/03/02)
・第22話/龍ちゃん、いたずらする(2002/03/09)
・第23話/カスミ、尾行する(2002/03/16)
・第24話/カスミ、扉を開く(2002/03/23)
・第25話/カスミ、扉を閉める(2002/03/30)
・第26話/霞家、春を呼ぶ(2002/04/06)
■関連作品
・カスミン 第2シリーズ
・カスミン 第3シリーズ
■主題歌・楽曲
・OP1
・虹色の砂時計
・1~26
・作詞/山川啓介
・作曲/船村徹
・編曲/蔦将包
・歌/由紀さおり、安田祥子
・ED1
・星が歌った物語 ~ポロ兄ちゃんとタンちん君~
・1~26
・原案/船村徹
・作詞/山川啓介
・作曲/船村徹
・編曲/蔦将包
・歌/由紀さおり、安田祥子