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作品基本情報 [事務局独自調査]

キドウセンシガンダム シード デスティニー

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

■公開メディア
TVアニメシリーズ
■原作メディア
アニメオリジナル
■放送期間
2004年10月09日 ~ 2005年10月01日
MBS、TBS系列 2004年10月9日~2005年10月1日(1回~50回)毎週土曜 18:00~18:30
■放送局
毎日放送
■分数
30分
■話数
50話
■原作
・原作/矢立 肇、富野由悠季
■監督
福田己津央
■制作
・制作/サンライズ
■著作
©創通・サンライズ

作品詳細情報

■ストーリー

C.E.70…。「血のバレンタイン」の悲劇によって本格的な武力衝突へと発展したザフト・地球連合軍の戦いは熾烈を極め、多大な犠牲を払いながら第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦ののちに停戦条約が締結された。しかしこの停戦によってナチュラルとコーディネイターの争いの火種が消えたわけではなかった。
その戦乱の中、シン・アスカは地球連合軍のオーブ進行に巻き込まれ、戦火を逃れる最中に眼前で両親と妹を失う。唯一の形見、妹の携帯電話を握り締め悲しみにくれる中、頭上をこの戦争の元凶である「モビルスーツガンダム」が飛び去っていく。失意のうちにオーブを去った彼はプラントへと渡る。
そしてC.E.73彼はザフトの戦士となっていた…

■キャスト

・シン・アスカ/鈴村健一
・レイ・ザ・バレル/関俊彦
・ルナマリア・ホーク/坂本真綾
・ギルバート・デュランダル/池田秀一
・タリア・グラディス/小山茉美
・ミーア・キャンベル/田中理恵
・メイリン・ホーク/折笠富美子
・イザーク・ジュール/関智一
・ディアッカ・エルスマン/笹沼晃
・キラ・ヤマト/保志総一朗
・アスラン・ザラ/石田彰
・ラクス・クライン/田中理恵
・マリュー・ラミアス/三石琴乃
・ムウ・ラ・フラガ/子安武人
・アンドリュー・バルトフェルド/置鮎龍太郎
・ミリアリア・ハウ/豊口めぐみ
・ステラ・ルーシェ/桑島法子
・スティング・オークレー/諏訪部順一
・アウル・ニーダ/森田成一
・ロード・ジブリール/堀秀行
・カガリ・ユラ・アスハ/進藤尚美
・ユウナ・ロマ・セイラン/野島健児

■メインスタッフ

・原作/矢立肇、富野由悠季
・監督/福田己津央
・シリーズ構成/両澤千晶
・キャラクターデザイン/平井久司
・メカニックデザイン/大河原邦男、山根公利
・デザインワークス/藤岡建機
・チーフメカ作画監督/重田智
・美術監督/池田繁美
・色彩設計/柴田亜紀子、安部なぎさ
・特殊設計/森田繁
・撮影監督/葛山剛士
・編集/野尻由紀子
・音楽/佐橋俊彦
・音楽プロデューサー/野崎圭一、篠原廣人、真野昇
・音響監督/藤野貞義
・エグゼクティブプロデューサー/竹田靑滋、宮河恭夫
・プロデューサー/諸冨洋史・丸山博雄、佐藤弘幸
・制作協力/創通エージェンシー、ADK
・製作/毎日放送、サンライズ

■メインキャラクタ

●ザフト
・シン・アスカ
コーディネイター。71年の地球連合軍のオーブ侵攻作戦のさい戦火に巻き込まれ、両親と妹を目の前で失う。オーブ脱出後プラントに渡りザフトのエリートパイロット(赤服)となり、デュランダルの護衛役としてアーモリーワンに来ていた。最新鋭MSインパルスガンダムの正式パイロット。
インパルスガンダムのパイロット。補給のため立ち寄ったオーブからの脱出のおりに、地球軍・オーブ軍の攻撃により絶体絶命に追い詰められ、怒りによってSEEDが発現する。秘めたる力を解放し、危機を乗り越え、新たなる力に目覚めた彼は運命に挑む。 そして、ジブラルタルへの途上、ディオキアの海岸で敵であるステラと運命的な出会をする。
SEEDが発現後、新たなる力に目覚めた彼は、待ち受ける過酷な運命に挑む。 そして、お互いに敵とも知らずステラと運命的に出会い、彼女を守ることを約束する。しかし、戦闘兵器である強化人間(エクステンデッド)として育った彼女の運命を変える事が出来ず、彼女の乗ったデストロイはキラによって倒される。自らの腕の中で息を引き取るステラを抱き、フリーダムと戦争そのものへ怒りを向けていく。フリーダムを討った後、戦争の元凶ロゴスを討つために、最新鋭機デスティニーを与えられる。
地球連合軍の少女ステラと運命的に出会い、彼女を守ることを約束するが、戦闘兵器として育った彼女の運命を変える事が出来ず、キラによって彼女を失う。フリーダムを倒すと決め、ついにフリーダムを討ち落とした後、デュランダルから最新鋭機デスティニーを与えられ戦争の元凶ロゴスを壊滅させる。戦いのない平和な世界を築くためと信じ、デュランダルの元で戦い続けている。

・レイ・ザ・バレル
ミネルバの搭乗員。指揮官機であるブレイズザクファントムのパイロット。普段から口数は少ないが、クールで理知的、戦闘力も高い。出生などは詳しいことは不明。
指揮官機であるブレイズザクファントムを駆るエースパイロット。出生は謎に包まれているが、デュランダルを「ギル」と呼ぶなど特別な間柄であり、親のように慕っている。
デュランダルを父のように敬い、その彼の命令に背くことは何人たりとも許すことはない。 ザクファントムをクレタ沖での激戦の後に失ったが、新たに得たレジェンドで、脱走したアスランを追撃する。言葉巧みにシンを誘導し、アスランを討たせ同志とする。
デュランダルを父のように敬い、彼の命令には忠実である。新たに得たレジェンドで、デュランダルの元から去ったアスランを追撃、言葉巧みにシンを誘導し、アスランを討たせ同志とする。デュランダルの理想とする世界実現のため、全力を尽くす。

・ルナマリア・ホーク
コーディネイター。ザフト新型艦ミネルバの搭乗員であり、赤いザクウォーリアを駆るエリートパイロット。ミネルバMS隊の中では、明るく勝気な紅一点である。
赤服を身にまとう、エリートパイロット。ガンダム強奪事件後、デブリ戦、ユニウスセブンの破砕作戦など多くの戦場で活躍する。今は憧れのアスランに興味深々であるようだ。
レストア状態になったザクウォーリアから、インパルスガンダムのパイロットとなる。アスランと一緒に逃亡した妹メイリンの行動にショックを隠せず、シンに寄り添うことで心の支えを得る。そして、また彼女の怒りもロゴスへと向けられていく。
インパルスガンダムのパイロット。アスランとメイリンの逃亡にショックを受けるが、全てロゴスが原因だと考え、壊滅に尽力した。傷心から、シンを心の支えとするが、今後の二人の関係は…。

・タリア・グラディス
ザフト新造艦ミネルバの艦長。新米揃いのミネルバでは、ベテランらしい落ち着きと決断力を持ち、胆力共に優れている。
ユニウスセブン破砕作業後、FAITH(フェイス)に任命されるが、ガルナハン攻略など艦長として奮闘する日々に変わりはない。
地球連合・オーブ同盟軍との戦いを経て、ヘブンズベース戦を乗り切るが、アスラン撃墜や、シン、レイのFAITH昇格によって、デュランダルへの困惑が生じ始めている。

・アーサー・トライン
ミネルバの副長。タリアを補佐する立場にあるが、やや理に走る傾向があり、反面、おだてに乗りやすいという人間味溢れる面もある。
ヘブンズベース戦では、実質タリアと議長が指揮するも、ミネルバ艦長席に座った。歴戦ミネルバの副長として、今後の成長が期待されるが…。

・ギルバート・デュランダル
ユニウス条約(停戦条約)締結後に解散した臨時評議会の後を受けて最強評議会議長に就任。亡きシーゲル・クラインの思想を踏襲しナチュラルとの融和の道を図る。一般市民からの信頼も厚い。
現プラント最高評議会議長。亡きシーゲル・クラインの思想を踏襲しナチュラルとの融和の道を図る。混迷する地球の様子を見るため、ミーアと共に地上に降りたち、そこで、シンたちにこの戦争の根幹について説いていく。
ユニウス条約(停戦条約)締結後に、臨時評議会の解散を受けて最高評議会議長に就任。踏襲しナチュラルとの融和の道を唱え、プラントの一般市民からの信頼も厚い。地球連合軍のベルリン侵攻の後、この戦争自体に終止符を打つべく、全宇宙の人々に戦争の黒幕である「ロゴス」を討つよう呼びかける。
ナチュラルとの融和の道を唱え、この戦争に終止符を打つべく、戦争の黒幕である「ロゴス」打倒を実行する。彼の目指す世界とは一体何なのだろうか?

・ミーア・キャンベル
ヤキン・ドゥーエ戦の後に表舞台から姿を消していたラクスであったが、開戦直後に国民の前に姿を表す。しかし彼女はラクス・クラインの替え玉。その本物のラクスに勝るとも劣らない力でプラント市民の心を掴む。
デュランダルによってつくられた、ラクス・クラインの替え玉。本物のラクスとはまた別の魅力でプラント市民の心を掴む。慰問に訪れたディオキアの町でも、兵士たちを熱狂の渦に巻き込むが、誰も彼女の正体に気付く者はいない。
あふれる魅力でプラント市民の心を掴む。しかし、デュランダルの意図に気付きはじめたアスランから偽者でいることをやめるよう諭されるが…。
市民の心を掴み、デュランダルのスポークスマンとして表舞台に立ってきた。アスランから、偽者でいるべきではないと言われるが、本当の自分に戻るくらいより、偽者のラクスでいることを望んでいる。

・メイリン・ホーク
ルナマリアの妹で、ミネルバでMS通信管制を担当している女の子。ツインテールの髪型をしている。
姉のルナマリアの積極的な行動にコンプレックスを感じている。ザフトの保安員に追われていたアスランを匿い共に逃亡する。

・ヨウラン・ケント
ミネルバのMS技術スタッフであり、キザな一面を持つシンの友人。

・ヴィーノ・デュプレ
シンの友人であるミネルバMS技術スタッフ。陽気な性格で前髪の赤メッシュがこだわり。

・マッド・エイブス
ヨウランやヴィーノ等、ミネルバMS技術スタッフ陣のリーダー。職人気質な中年である。

・チェン・ジェン・イー
ミネルバのブリッジ要員。火器管制担当。

・マリク・ヤードバーズ
ミネルバのブリッジ要員。操艦を担当する。

・バート・ハイム
ミネルバのブリッジ要員。主に索敵等を担当する。

・イザーク・ジュール
ザフト・ジュール隊隊長。タリアなど司令官クラスが着用している白服をまとい、ジュール隊を率いる。搭乗機は近接戦闘装備をしたスラッシュザクファントムである。

・ディアッカ・エルスマン
ザフト・ジュール隊隊員。トップガンである赤服ではなく、一般兵士服を着用している。 ガナーザクウォーリアに搭乗し、隊長であるイザークを支える。

・サトー
ユニウスセブンの残骸を、地球に落下させたテロリストのリーダー

・ヨップ・フォン・アラファス
ラクス暗殺を試みるザフトの特殊部隊のリーダー。

・アスラン・ザラ
戦争回避のためプラントのデュランダルの元に赴くが、説得されアレックス・ディノという名を捨て、アスラン・ザラとして、ザフト特務隊「FAITH」の一員となり、ミネルバに赴く。シンとの衝突に戸惑いながらも、ハイネの存在によりミネルバクルーと打ち解けはじめる。しかし、戦いを止めたいというキラとアークエンジェルの出現で、ハイネを失い、キラの行動に困惑を隠せなくなる。
幾たびの戦いの後に、デュランダルのとる行動や思想に疑問を持ち始め、逃亡を試みるが…。

・ハイネ・ヴェステンフルス
ギルバート・デュランダルの命によりミネルバに配属されたエースパイロット。アスランやタリアと同じ特務隊員である。/第2次ヤキン・ドゥーエ戦ではホーキンス隊に所属し多大な戦果をあげ、この功績によりFAITHに任命された。また今大戦開戦時にはオレンジ色のパーソナルカラーに染められたザクファントムで最前線に立ち、地球連合軍戦艦を数多撃破している。

・ヨアヒム・ラドル
ザフト マハムール基地の司令官。補給のために立ち寄ったミネルバと共に、地球連合拠点ガルナハンのローエングリンゲートを攻略する。

・コニール
地球連合軍に虐げられるガルナハンの町の住民。町を支配する地球軍に対しレジスタンス活動をしている。

・アビー・ウィンザー
メイリンの代わりにミネルバに補充された、特徴的な前髪を持つ新しいオペレーター。彼女のその業務は主に通信とMS管制である。


●地球連合
・ネオ・ロアノーク
地球連合軍大佐。特殊部隊「ファントムペイン」の指揮を執る仮面の男。飄々としているが、軍務には忠実、ステラら三人からの信頼も厚い。

・ステラ・ルーシェ
地球連合軍特殊部隊所属のMSパイロット。アーモリーワンで奪取したガイアガンダムを操る。普段は普通の少女だが戦闘時には尋常ならざる強さを見せる。
ガイアガンダムを操る。普段は普通の少女だが戦闘時には尋常ならざる強さを見せる。幾度かのミネルバ追撃戦の後に、ディオキアにてお互い敵と知らず出会ったシンと惹かれあう。ロドニアのラボの戦いで破れ、貴重な強化人間(エクステンデッド)の捕虜としてミネルバに捕らえられるのだが…。
デストロイガンダムを操る。普段は普通の少女だが戦闘時には尋常ならざる強さを見せる。お互い敵と知らず出会ったシンと惹かれあう。だが、戦闘兵器である強化人間(エクステンデッド)として育った彼女は、兵器としての宿命から逃れることが出来ず、デストロイの生体CPUとして大虐殺を行い、それを阻止しようとしたキラによって倒される。そして、彼女は大好きなシンの腕の中で息を引き取る。

・スティング・オークレー
ステラ、アウルと共にザフトの新造艦進水式前日に潜入。新型MS「ガンダム」を強奪した。以後、カオスガンダムに搭乗する。また、面倒見がよく三人のリーダー格でもある。
ザフトのミネルバ進水式前日にアーモリーワンに潜入。カオスを奪取し、以後この機体を操る。ステラ、アウルら強化人間(エクステンデッド)のリーダ的な存在であり、MS操縦は確かな腕をもつ。ミネルバを追い詰めるが、クレタ沖の戦いでフリーダムにより一瞬のうちに、カオスがバラバラにされる。
ベルリンのデストロイによる大虐殺戦のおり、ムラサメの三位一体の攻撃を受け撃墜される。その後ヘブンズベース戦では生体CPUとして、デストロイに搭乗するが、デスティニーの攻撃の前に破れ戦死する。

・アウル・ニーダ
アーモリーワンに潜入し、アビスガンダムを強奪した特殊部隊「ファントムペイン」の一員。他の二人と同じく秀でた戦闘能力を持ち、その性格は無邪気で残忍な傾向がある。
アビスガンダムに搭乗する連合軍特殊部隊「ファントムペイン」に所属する対コーディネイター用の強化人間。スティング、ステラと同様に凄まじい戦闘力を持っている。アーモリーワンを皮切りに宇宙、地上と再三再四に渡りミネルバを攻撃するも、クレタ沖の戦闘でブラストインパルスに破れ戦死する。

・ロード・ジブリール
ムルタ・アズラエル亡き後、その座についたブルーコスモスの新盟主。組織は再び勢力を盛り返し、コーディネイターを絶滅させた、己が理想世界の構築を企てる。ブルーコスモスの上位組織「ロゴス」のメンバーの一人でもある。
ブルーコスモスの新盟主にして、戦争の黒幕である死の商人「ロゴス」一員。勢力を盛り返し、コーディネイターを絶滅させた、己が理想世界の構築を企てたのだが、デュランダルにその存在を暴露され、戦争を憎む民衆の怒りの矛先はロゴスへ。そして今、その力を失いつつある。
デュランダルにその存在を暴露され、戦争を憎む民衆に怒りの矛先を向けられる。地球での勢力を失った今、最後の切り札のある月へ向かう。

・イアン・リー
地球連合軍少佐。アーモリーワンを襲撃した特殊部隊母艦ガーティ・ルーの艦長。実直な軍人。

・ジョゼフ・コープマン
地球連合の主要構成国であり、実質的なリーダー国である「大西洋連邦」の大統領。


●オーブ、アークエンジェル、エターナル
・カガリ・ユラ・アスハ
ヤキン・ドゥーエ攻防戦後、独立を回復したオーブ連合首長国の代表首長を務める。 政治的な御輿として担がれた面が強いといわれるも、彼女なりの強い思いで再び戦争がおこらないよう、地球連合・プラント間を奔走している。
ユウナとの結婚式の最中、キラ達によって助け出される。母国オーブを去り、平和を求め独自の道をとるアークエンジェルと共に行動することとなる。その後に、地球連合の同盟軍として戦いに参加するオーブ軍に、カガリ自らがMSストライクルージュに乗り込み、戦闘停止とオーブの持つべき理念を説くのだが…。
ロゴスの壊滅に、地球上のパワーバランスの乱れと母国オーブの行く末を懸念している。
各戦局でオーブ軍の撤退とその理念を説くも、受け入れられず涙を呑むが、父の残したMSアカツキに乗り込み、オーブへ戻る決意をする。

・アスラン・ザラ
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦後オーブに亡命し、代表首長となったカガリをサポートしている。デュランダルとの極秘会談に臨んだ彼女のガードとしてアーモリーワンに随行していた。公には現在、「アレックス・ディノ」という別名を名乗っている。
戦争回避のためプラントのデュランダルの元へ行き、ザフト特務隊「FAITH」の一員となって、ミネルバに赴く。幾たびかの戦いの後に、デュランダルのとる行動に疑問を持ち始め、逃亡するが、撃墜されアークエンジェルに保護される。そこで再び、選択を迫られることになる。

・ユウナ・ロマ・セイラン
ウナトの息子であり、カガリの婚約者でもあるセイラン家の跡取り。長い髪の女性を好む・
同盟国となった地球連合の要請により、司令官として地中海へオーブ遠征軍を率い、ファントムペインと共同でミネルバに立ち向かう。机上の戦略には自信があるようだが…。
同盟軍である地球連合軍の要請により、司令官としてオーブ遠征軍を率い、ファントムペインと共同でミネルバに立ち向かうが敗退。母国であるオーブに戻り父のウナトの元で情勢を見守っている。
オーブへ戻り情勢を量っていたが、ザフトの矛先が遂にオーブへと向けられると、へっぴり腰に。戻ってきたカガリにより拘束される。

・ウトナ・エマ・セイラン
オーブの五大首長の一つセイラン家の長。宰相として代表首長であるカガリを助けてはいるが、実質的にはオーブの政治を取り仕切る。
ザフトに銃を向けられる状況に陥るも、オーブに戻ってきたユウナと共に、なすすべもなく右往左往していた。

・キラ・ヤマト
ヤキン・ドゥーエ戦後に、オーブのマルキオ導師の元に身を寄せ、ラクスや孤児達と共に静かな日々を送っていた。ユニウスセブン落下事件後、新たなる戦いが始まったことを感じとり、静かな暮らしは、終止符が打たれようとしている。
ラクスの暗殺未遂を機に、穏やかな日々に終止符を打ち、再びその力を纏う。この戦いを止めるべく、平和への新たな道を、アークエンジェルの仲間と共に模索している。戦う事は本意ではないが、悲しみの元凶である戦争を断つべく武器をとる。
あえて戦局に介入し、悲しみの元凶である戦争を断つべく戦ってきた。ベルリンで大殺戮を行うデストロイを討ち果たしたことで、怒りと憎しみに満ちたシンのインパルスと激戦を演じることとなる。死闘の末にフリーダムを失うが、ラクスの危機を感じストライクルージュで宇宙へあがることを決意する。
デュランダルの語る世界を危惧し、真の平和を果たすべく「ストライクフリーダム」を得て戦場に舞い降りる。

・ラクス・クライン
ヤキン・ドゥーエ戦後、政治の表舞台から去り、キラ親子と共にマルキオ導師の元で孤児達の面倒を見ながら静かに暮らしていた。しかし、その求心力を看過することができない人間に狙われる。
キラや戦災孤児たちと静かな隠遁生活をすごしていたが、自らの暗殺未遂をきっかけに、迷いを断ち、平和を求め、キラと共にアークエンジェルで旅立つ。その後、真実を確かめるべくプラントへ行く決意をする。
自らの暗殺未遂をきっかけに、平和を求め、キラと共にアークエンジェルで旅立つ。その後、真実を確かめるべくプラントへ向かい情報収集と来るべき戦いへの準備を進める。そして、あるものを渡すため危険を承知でキラの元に赴こうとする。
隠遁生活をすごしていたが、平和を求め、キラと共にアークエンジェルで旅立つ。その後、真実を確かめるべく宇宙へ向かい、調査、準備を行っていた。キラにストライクフリーダムを渡し、自らもMSに乗り混乱を極める戦場に降下する。

・マリュー・ラミアス
戦後にその居住地をオーブに移し、現在は「マリア・ベルネス」という偽名を名乗っている。モルゲンレーテ社の造船課で働いている。
キラや、バルトフェルドたちと平穏な日々を過ごしていたが、再びアークエンジェルの艦長となり、その指揮を執る。その能力は衰えを感じさせない。

・アンドリュー・バルドフェルド
ヤキン・ドゥーエの戦いの後に軍を去り、オーブに移る。その身を隠してはいるものの、日々情報収集は怠らない。コーヒーを深く愛する男。愛称はアンディ。
刻々と変わる世界状況に目を配りつつ、コーヒーを深く愛する隠遁生活を送っていたが、ラクスの暗殺未遂を機に「砂漠の虎」が復活する。アークエンジェルで指揮をとることが多いが、時には専用カラーリングのMSムラサメで、戦場を駆け巡る。
ラクスと共に宇宙へ上がった後、前大戦と同様にエターナルで指揮を執る。また状況に応じて、赤く専用カラーリングされたMSガイアで、戦場を駆け巡る。

・ミリアリア・ハウ
第二次ヤキン・ドゥーエの戦いを生き残った後に、フリーカメラマンとなりカメラを携え世界中を駆け巡る。
カメラマンとなり、世界中を駆け巡っていたミリアリアだが、危機に陥ったアークエンジェルのため、再びクルーとして復帰する。通信士シートにいることが多い。

・マードック
戦後はオーブにて、一市民として過ごしていたと思われる。再び、整備服に袖を通し、アークエンジェルのメカニックマンとして尽力する。

・ノイマン
大戦後にオーブに潜伏していたのであろうか。マードックと合流の後にアークエンジェルに戻り、操縦桿を握る。

・チャンドラ
第二次ヤキン・ドゥーエ戦の後の詳細は不明だが、再びアークエンジェルクルーとして復帰する。

・ダコスタ
アンドリュー・バルトフェルドの忠実な副官。前大戦からバルトフェルドに従い、今大戦でもラクス乗艦まで、エターナルを守っていた。

・ネオ・ロアノーク
地球連合軍大佐。特殊部隊「ファントムペイン」の指揮を執る仮面の男。キラに撃墜されAAに保護された後、オーブで解放される。しかし、仮面を外した今、マリューのためにアークエンジェルと共に戦う事を選ぶ。

・メイリン・ホーク
ルナマリアの妹。ミネルバでMS通信管制を担当していたが、ザフトの保安員に追われていたアスランを匿い共に逃亡し撃墜される。その後、アークエンジェルに保護され、行動を共にする。

・ヒルダ・ハーケン
クライン派に属し、ドムトルーパーを駆る三人組の兵士。紅一点のヒルダを中心に、巧みに重量級のドムを操り三位一体攻撃を繰り出す。

・ヘルベルト・フォン・ラインハルト
クライン派に属し、ドムトルーパーを駆る三人組の兵士。紅一点のヒルダを中心に、巧みに重量級のドムを操り三位一体攻撃を繰り出す。

・マーズ・シメオン
クライン派に属し、ドムトルーパーを駆る三人組の兵士。紅一点のヒルダを中心に、巧みに重量級のドムを操り三位一体攻撃を繰り出す。

・マルキオ
盲目の導師。前大戦終了後、オーブ近海のアカツキ島で、キラとラクスそして、戦災孤児たちと共に静かに暮らしていた。

・トダカ
71年のオーブ侵攻作戦のさい戦火に巻き込まれ、両親と妹を目の前で失ったシン・アスカを保護する。その後軍に残り、オーブ艦隊の指揮を執る。
オーブ軍の一佐。オーブ遠征軍を指揮し、ファントムペインと共にミネルバに挑む。C.E.71年時の地球連合軍によるオーブ侵攻作戦の際に戦闘に巻き込まれ、心神喪失状態のシン・アスカを保護し、後にプラントに送り出す。国の行く末を案じながらも、軍人として覚悟を決め戦う。インパルスの攻撃を受け、タケミカズチと運命を共にする。

・アマギ
オーブ軍に所属する一尉。中立を捨て、同盟に組したオーブの現状を憂いている。艦と運命を共にすることを願ったが、トダカの最後の命令に従いアークエンジェルに向かう。
オーブ軍所属の一尉。カガリのオーブへの帰還に随行する。

・レドニル・キサカ
オーブ軍所属の一佐。かつてはカガリの護衛をしていたが、現在は調査のため地球連合軍に潜伏している。ザフトを脱出しシンに撃墜されたアスランとメイリンを救う。
オーブ軍所属の一佐。カガリのお目付け役。シンに撃墜されたアスランとメイリンを助け出しアークエンジェルの下に届ける。アカツキに乗ったカガリを補佐し、ムラサメに搭乗、作戦活動にも参加する。

■メインロボ・アイテム

●ザフト
・インパルスガンダム ZGMF-X56S
ユニウス条約の締結後に開発されたザフトの最新鋭MSであり、アーモリーワンにおける機体強奪を免れたシン・アスカの搭乗機。 条約により核エンジンの使用が禁止された為、新たにデュートリオンビーム送電システムを採用している。これは遠隔地からワイヤレスでのエネルギーの供給を可能とする機構であり、これによって母艦が存在する限りエネルギー切れが(基本的にではあるが)無くなった。またコアスプレンダーという戦闘機に変形可能な独立型のコクピットやシルエットシステムと呼ばれる武装換装機構を取り入れることにより様々な戦局に応じて、瞬時に戦術を対応させることが出来る。
・フォースインパルスガンダム ZGMF-X56S/α
インパルスガンダムがフォースシルエットを装着した状態。高機動戦闘を重視した形態であり、ビームライフルとビームサーベルが主要武装。
・ブラストインパルスガンダム ZGMF-X56S/γ
ブラストシルエットを装着したインパルスガンダム。砲戦意識した装備形態であり、その重武装は絶大な火力を誇る。
・ソードインパルスガンダム ZGMF-X56S/β
ソードシルエットを装着したインパルスガンダム。そのコンセプトは接近戦仕様であり、巨大な対艦刀を2本装備している。
・チェストフライヤー
インパルスガンダムの上半身構成パーツ。ミネルバから射出される。
・レッグフライヤー
インパルスガンダムの下半身構成パーツ。コアスプレンダー、チェストフライヤーと合体してインパルスガンダムになる。
・コアスプレンダー
小型戦闘機としても使用する事ができる独立型のコクピット。ミサイルランチャーや機関砲など武装は小型ながら充実している。
・ザクウォーリア ZGMF-1000
ザフトが停戦後に開発した新世代MS「ニューミレニアムシリーズ」の記念すべき第1期モデル。装備や武装を追加・変更することで様々な戦局面に対応することが出来る次期主力兵器。
・ガナーザクウォーリア ZGMF-1000/A1
ザフトが新たに開発したニューミレニアムシリーズMS「ザクウォーリア」の砲戦仕様。背部に高エネルギー長射程ビーム砲「M1500オルトロス」と大容量エネルギータンクを合わせた「ガナーウィザード」を装備し絶大な火力を誇る。ザクウォーリアのスタンダードカラーは緑色であるが、エース級パイロットや隊長クラスに限り、機体をパーソナル使用に変更することを許されているらしい。
・スラッシュザクファントム ZGMF-1000/K
ザクファントムは主に隊長クラスのパイロットが搭乗するザクの上位機種である。このスラッシュザクファントムは近接戦用パック「スラッシュウィザード」を装着した形態で、両肩にガドリングビーム砲と腰部に巨大なビームアックスを装備している。
・ブレイズザクファントム ZGMF-1000/M
ザクウォーリアの上位機種。主に指揮官クラスが搭乗する。ウォーリアと同じくバックパックの武装変更により様々な戦局に対応出来る。その属性からパーソナルカラーの機体が多い。
・アッシュ UMF/SSO-3
ザフトの特殊部隊の使用する最新鋭の機体。水陸両用タイプであり、通常の戦闘に用いられることよりも、隠密行動などが重視される特殊戦で多く運用される。腕には汎用性の高いマニピュレーターではなく、固定武装として鋭利な爪を装備している。
・ゲイツR ZGMF-601R
ザフト量産MS。前大戦の末期に投入されたゲイツのマイナーチェンジヴァージョンである。シールドと腰部のエクステンショナルアレスターがレールガンに変更されている。
・ガズウート TFA-4DE
ザフトの重MS、ザウートの改良型。両肩のキャノンがビーム砲に2連副砲が大型ミサイルに変更される等、ザウートに比べ火力がより強化されている。
・ジン ハイマニューバ 2型 ZGMF-1017M2
高機動型ジンのバリエーションの一つ。ビームライフルや盾、サムライソード型の刀等特殊な兵装を持つ。ユニウスセブンを落下させたテロリストも使用した。
・ジン式典用装飾タイプ
ジンのバリエーションの一つで、公的な行事や式典などに使用するためのジン。肩や背中などにマイナーチェンジが施されており、本物の木をした趣のある実銃を装備している。
・ミネルバ LHM-BB01
ガンダムの運用艦として建造されたザフトの新鋭艦。セカンドシリーズMSの、デュートリオンシステムに対応するデュートリオンビーム発信機を持ち、インパルスガンダムにエネルギーを供給する。足自慢と呼ばれるだけあって、機動力は高く、また、多数の火器を装備し、戦闘力も高い。
・Nスタンピーダーナスカ級
中性子を暴走させ、核を暴発させる事ができる「ニュートロンスタンピーダー」を装備したナスカ級。ニュートロンスタンピーダーは、いまだ研究段階で実戦配備はまだできていない。
・ゴンドワナ
大型の宇宙空母。ザフト最大級の艦船でカタパルトは16基と桁外れの艦載能力を持つ。その戦力はザフトの中核を担い、また機動力もあることから他の艦船との艦隊行動も可能である。
・セイバーガンダム ZGMF-X23S
ザフトが開発した最新鋭セカンドシリーズMSの1機で、ザフトに復隊したアスラン・ザラが搭乗する。戦闘機型MAへの変形機構を持ち、高速高機動を誇るセイバーガンダムは、その機構をいかし、空中戦を得意とする。しかし、圧倒的な力を持つ、キラ・ヤマトのフリーダムの前に瞬時に敗れてしまう。
・ザクウォーリア(ライブ仕様)
ザフトのディオキア基地の、慰問ライブにて使用された機体。機体はラクスのイメージカラーであるピンクに塗られ、カラフルな特殊マーキングが施されている。
・グフイグナイテッド ZGMF-X2000
ザフトが開発したザクに続く新型MS。オレンジのカラーリングを基調とした機体はハイネ専用機である。主武装は、剣と両腕に装備されたヒートロッド、4連重突撃銃と重武装を誇る。また背部に飛行ユニットを装備しており、有重力下に於いてディンの空中機動性能とザクファントム以上の格闘性能を併せ持つスペシャルな機体となっている。
・バビ AMA-953
ザフトが誇る大気圏内の空中戦が可能な最新鋭の可変MS。ディンに変わり配備されつつある。MA形態時には攻撃力が前面に集中され、その力はディンを遥かに上回る。
・デスティニーガンダム ZGMF-X42S
ザフトが地球連合軍との戦いに終止符を打つべく開発した最新MS。インパルス等の「セカンドステージ-シリーズ」を遙かに凌駕する機体性能を持っている。その開発にはギルバート・デュランダルが関与していたらしい。秘めたる力にコーディネイターの未来の礎を託さんとシン・アスカに与えられる。
・レジェンドガンダム ZGMF-X666S
前大戦の末期に鬼神のごとき戦いをしたMS「プロヴィデンス」の流れをくむ機体。扱いやすいドラグーンを複数装備している。大気圏内ではドラグーンの無線誘導はつかえない。パイロットはレイ・ザ・バレル。
・グフイグナイテッド ZGMF-X2000
ハイネ・ヴェステンフルスの乗るグフイグナイッテドとは機体色が異なり、青を基調としている。「X」ナンバーを廃し、次期ザフトの量産機として主力を担うMSである。武装など装備面に関しては、先行試作のハイネ機と変更はない。
・AWCSディン AMRF-101C
大気圏内の飛行を得意とするディンの派生型。武装はそのままに、巨大なレドームを背中に備えた、空中警戒に特化したMSとなっている。
・コンプトン級地上戦艦
装軌式の地上戦艦。レセップス級はスケイルモーター装備で、活動地域が砂漠地域のみと限定される。その点、装軌式は活動範囲が広い。上部の構造物は基本的にレセップスと同じである。
・ブレイズザクファントム ZGMF-1000/M
ブレイズウィザードを装備したザクファントム。装備は通常の機体と変更は無いが、パーソナルカラーを認められているザクファントムであるため、黒いカラーリングとなっている。ディアッカ・エルスマンの搭乗機である。
・グフイグナイテッド ZGMF-X2000
イザーク・ジュールが搭乗する機体、通常のグフとは性能は変わっていない。カラーリングは白を基調にまとめられている。

●地球連合
・ガイアガンダム ZGMF-X88S
ザフトのセカンドステージMSの1機。型式番号「8」は陸戦4脚系の機体であることをあらわしている。地上での格闘戦を想定して開発され、四足獣型のMAへ変形することが出来る。火力は奪われた三機の中で一番非力だが、機動力をいかした接近戦で敵を切り刻む。パイロットはステラ・ルーシェ。
・カオスガンダム ZGMF-X24S
ザフト・セカンドステージMSシリーズのうちの1機。スティング・オークレーの搭乗機となる。巨大なクローや強力な火器を多数装備した強襲型の機体であり、MAへの変形も可能である。機動兵装ポッドは推力が強く、また無線誘導で、全方位の攻撃が可能である。
・アビスガンダム ZGMF-X31S
ビーム兵器やランスなど、様々な戦局に対応出来る兵装を装備し、尚且つ水中戦用のMAにも変形することが出来る特殊な機体。パイロットはアウル・ニーダ。その火力は他の三機を圧倒する。
・ダガーL GAT-02L2
地球連合軍の量産MS。前大戦後期より投入されたダガーの改良型であり、武装面等が強化されている。ストライクダガーとの最大の違いは、ストライカーパックを装備できる点にある。
・ダークダガーL
特殊部隊がアーモリーワン襲撃時に使用した黒いダガーL。隠密作戦などに目立たぬように黒く塗装されている。細かい仕様に変更はない。
・エグザス TA-MA4F
地球軍特殊部隊の指揮官、ネオ・ロアノークの専用MA。 2門のレールガンと4機の特殊オールレンジ攻撃兵器を装備している。MAではあるがその攻撃力は高く、旧ザフトMS程度ならば複数を相手にしても引けを取らない。尚、この兵器は70年時の戦闘で名を馳せたメビウスゼロに搭載され、後にGAT-01A1ダガー(通称105ダガー)の一部に採用された、全方位攻撃システム「ガンバレル」の発展型である。
・ウィンダム GAT-04
地球軍の新量産型GATシリーズ。ダガーLの後継機であり、「AQM/E-A4E1 ジェットストライカー」等に共用性が見られ、高い汎用性が確保されている。多くの前線において、ダガーLに変わり入れ替え配備が進んでいる。
・ザムザザー YMAF-X6BD
地球連合軍が開発した巨大なMA、その大きさはインパルスガンダムの数倍もあり、現状存在する機動兵器の中ではもっとも大型の部類に入る。爪や大型ビーム砲などその攻撃力は凄まじく、圧倒的な破壊力でザフトにせまる。
・ガーティ・ルー
地球連合軍特殊部隊「ファントムペイン」の母艦。武装や艦の形状に地球連合の特徴が見受けられる、ユニウス条約違反であるミラージュコロイドを装備している。それ故に、所属不明艦と偽装しアーモリーワンを攻撃する。
・アガメムノン級宇宙母艦MS搭載型
もともとはMA母艦であった、アガムメノン級を改装しMSを搭載している。前大戦と同様に、地球連合軍の艦隊旗艦を務める事が多い。
・ネルソン級宇宙母艦MS搭載型
前大戦からの艦船である、ネルソン級をMS搭載型したもの。もともと戦艦タイプであったため、火力や、防御力は随一でありMS搭載能力が加わった事で非常にバランスの取れた艦船となっている。
・ドレイク級宇宙母艦MS搭載型
護衛艦からの改装となったため、その大きさからMSの搭載数は多くなく、主力艦の補助や偵察など多用途に任務をこなすことが多い。
・ウィンダム(ネオ専用機)
ネオ専用のウインダムで基本スペックは他のウィンダムと変わらない。機体色は同じくネオの専用機であるエグザスと同じ、赤紫をベースとしている。ネオ・ロアノークはこの機体を駆って地球に降下したミネルバを幾度となく苦しめる。
・強襲揚陸艦JPジョーンズ
ガーティ・ルーに変わり、地球連合軍特殊部隊「ファントムペイン」の地球での母艦となる強襲揚陸艦。
・デストロイガンダム(GFAS-X1)
地球連合軍が作り出した巨大可変モビルスーツ、全身に様々な火器を配し、陽電子リフレクターをも備えた魁偉は単機で一つの都市をやすやすと壊滅させられる威力を持っている。もはや戦術を超えた戦略レベルの「殺戮(ジェノサイド)マシン」と言える。MA形態から、MSへと変形する事ができる、その全長はゆうに通常のMSの2倍を超えている。ベルリン戦で初投入され、ヘブンズゲート戦でも複数投入されている。
・ダガー
通称105ダガー。前大戦末期に生産されたMSで、本来はこちらが主力機になるはずであったが、戦時省力型のストライクダガーが主力量産機となった。105ダガーの最大の特徴はストライカーパックを装備できる事である。
・フォビドゥンブルー
前大戦に作られたフォビドゥンシリーズの派生機である。ザフトの水中MSに苦しめられた経験から、作りだされた地球連合軍の水中用MS。
・ユークリッド
地球連合軍が作り出した巨大MA。ザムザザーやゲルスゲーといったMAと異なり、腕や足といった四肢がなくメビウス、エグザスといったMAに近い作りである。巨大なビーム砲を装備し、拠点防衛としてヘブンズベース戦において多数配備されていた。
・地上戦艦
地球連合軍の地上戦艦。多くのMSを搭載し、またそのドーム状の部分にはデストロイが格納されている。機動面に関してはホバーなどでは無く装軌式を仕様としている。
・ゲルズナー YMAG-X7F
地球連合軍の開発した新型MA。ザムザザーに継ぐ多脚型のMAであり、通常MSが装備できない陽電子リフレクターを搭載し、その防御力の高さから、ガナルハンのローエングリン砲台を警護している。

●オーブ、アークエンジェル、エターナル
・M1アストレイシュライク
M1アストレイのバックパックに改良を加え、大気圏での飛行用に巨大ローター「シュライク」を装備している。海に囲まれた島国オーブにおいて、飛行装備は欠かせないものである。
・イージス艦
オーブ軍の主力艦。その船体は三胴式を採用しており、高い攻撃力と機動性に富む。反面MSの運用能力はないが、一時的に甲板にMSを係留するなどして、戦闘に臨んでいる。
・ムラサメ MVF-M11C
オーブ軍次期主力MSとなる機体。最大の特徴は、大気圏内でも飛行可能なMA形態への変形機構である。機首を兼ねたシールドと前進翼を装備し高速を誇る。オーブ遠征軍のタケミカズチにも多数配備されている。
・ムラサメ偵察型
ムラサメのバリエーションの一種。背部に巨大なレドームを備えたムラサメ、MA形態にその進化を発揮する。武装などの細かい使用に変更はない。
・タケミカヅチ
オーブ軍が誇る大型機動空母。艦長はトダカ一佐。ムラサメを中心とする数多くのMSを艦載し、同盟を結んだ地球連合軍と共にミネルバの前に立ちはだかる。その後インパルスガンダム、ミネルバの集中攻撃を受け轟沈する。
・フリーダムガンダム
前大戦のヤキン・ドゥーエ戦で大ダメージを受けたがオーブの秘密工場で修復されていた。核エンジンの搭載された現状唯一のMS。無限の動力から得られる、途切れる事の無いPS装甲と圧倒的な火力は無類の強さを誇る。
・ストライクルージュ
オーブ代表首長カガリ・ユラ・アスハの搭乗するMS。前大戦時イージスガンダムとの激戦の末に破棄されたストライクガンダムをデータ回収し、余剰パーツなどで組みあげられた機体である。第二次ヤキン・ドゥーエ戦にカガリ・ユラ・アスハ自らが出撃し、大きな活躍を見せる。また、ストライクルージュのPS装甲は、オーブ独自の技術改良が加えられており、インパルスガンダムにも使用されているVPS装甲などのはしりとされる。
・ムラサメ(バルドフェルド専用機)
オーブ軍主力MS。キラ達が、カガリを救い出す際に、アークエンジェルに密かに積み込まれた。基本的な性能は通常のムラサメと変更は無いが、カラーリングは黄色系に変更されている。
・アークエンジェル
前大戦に地球連合軍の「G」シリーズの運用艦として建造された強襲機動特装艦。第二次ヤキン・ドゥーエ戦の後に密かに、オーブに匿われていた。秘密のドックにて修復を受け、フリーダムを乗せ旅立つ。
・ストライクフリーダムガンダム ZGMF-X20A
更なる混迷する情勢を打開すべく開発された最後の切り札。新型エンジンの搭載などによりフリーダムの数倍の戦闘能力を持つ。背中の羽根は分離し、無線用誘導による攻撃が可能なドラグーンとなっている。腹部の大型ビーム砲、二丁のライフルを連結させて使用するなどその攻撃力は驚異的である。パイロットはキラ・ヤマト。
・ガイアガンダム(バルトフェルド専用機)
宇宙でのバルドフェルドのMS、ガイアガンダムのバルトフェルド仕様機となっている。カラーリングを赤に塗り替えエターナルに搭載している。
・エターナル FFMH-Y101
かつてヤキン・ドゥーエ戦を生き残ったクライン派の旗艦。先端両舷部にミーティアを装備している。戦後に新たなるミーティアを装備し、再び平和への旗艦として戦いにおもむく。
・インフィニットジャスティスガンダム ZGMF-X19A
ストライクフリーダムガンダムと共に開発された新型MS。旧ジャスティスを髣髴とさせるカラーリングで「赤」を基調としている。全身に強固な武装を施し、遠近問わず多彩な攻撃を繰り出す事ができる。また背中のリフターは着脱可能であり、戦術的な幅を広げるのに一役かっている。パイロットはアスラン・ザラ。
・アカツキ
ウズミ・ナラ・アスハが、娘のカガリに託し、オーブの理念を具現化したMS。黄金に輝く機体はその装甲に、特殊なコーティングが施されており、旗機として守りの厚い仕様となっている。
・ドムトルーパー
重量級のMS。ザクウォーリアやグフイグナイッテドなどとの繋がりを連想させるモノアイを採用している。クライン派のファクトリーで数機が製造されているのが確認されている。必殺技は、ヒルダ、マーズ、ヘルベルトらのパイロットによる三位一体攻撃「ジェットストリームアタック」

■サブタイトル

・PHASE-01/怒れる瞳(2004/10/09)
・PHASE-02/戦いを呼ぶもの(2004/10/16)
・PHASE-03/予兆の砲火(2004/10/23)
・PHASE-04/星屑の戦場(2004/10/30)
・PHASE-05/癒えぬ傷痕(2004/11/06)
・PHASE-06/世界の終わる時(2004/11/13)
・PHASE-07/混迷の大地(2004/11/20)
・PHASE-08/ジャンクション(2004/11/27)
・PHASE-09/驕れる牙(2004/12/04)
・PHASE-10/父の呪縛(2004/12/11)
・PHASE-11/選びし道(2004/12/18)
・PHASE-12/血に染まる海(2004/12/25)
・PHASE-13/よみがえる翼(2005/01/08)
・PHASE-14/明日への出航(2005/01/15)
・PHASE-15/戦場への帰還(2005/01/22)
・PHASE-16/インド洋の死闘(2005/02/05)
・PHASE-17/戦士の条件(2005/02/12)
・PHASE-18/ローエングリンを討て(2005/02/19)
・PHASE-19/見えない真実(2005/02/26)
・PHASE-20/PAST(2005/03/05)
・PHASE-21/さまよう眸(2005/03/12)
・PHASE-22/蒼天の剣(2005/03/19)
・PHASE-23/戦火の蔭(2005/03/26)
・PHASE-24/すれ違う視線(2005/04/02)
・PHASE-25/罪の在処(ありか)(2005/04/09)
・PHASE-26/約束(2005/04/16)
・PHASE-27/届かぬ想い(2005/04/23)
・PHASE-28/残る命散る命(2005/04/30)
・PHASE-29/FATES(2005/05/07)
・PHASE-30/刹那の夢(2005/05/14)
・PHASE-31/明けない夜(2005/05/21)
・PHASE-32/ステラ(2005/05/28)
・PHASE-33/示される世界(2005/06/04)
・PHASE-34/悪夢(2005/06/11)
・PHASE-35/混沌の先に(2005/06/18)
・PHASE-36/アスラン脱走(2005/06/25)
・PHASE-37/雷鳴の闇(2005/07/02)
・PHASE-38/新しき旗(2005/07/09)
・PHASE-39/天空のキラ(2005/07/16)
・PHASE-40/黄金の意志(2005/07/23)
・PHASE-41/リフレイン(2005/07/30)
・PHASE-42/自由と正義と(2005/08/06)
・PHASE-43/反撃の声(2005/08/13)
・PHASE-44/二人のラクス(2005/08/20)
・PHASE-45/変革の序曲(2005/08/27)
・PHASE-46/真実の歌(2005/09/03)
・PHASE-47/ミーア(2005/09/10)
・PHASE-48/新世界へ(2005/09/17)
・PHASE-49/レイ(2005/09/24)
・FINAL PHASE/最後の力(2005/10/01)

■関連作品

・機動戦士ガンダムSEED
・機動戦士ガンダムSEED AFTER-PHASE
・機動戦士ガンダムSEED 虚空の戦場
・機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 砕かれた世界
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションⅡ それぞれの剣
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションⅢ 運命の業火
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション完結編 自由の代償
・機動戦士ガンダムSEED HDリマスター
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター

■主題歌・楽曲

・OP1
・ignited -イグナイテッド-
・作詞/井上秋緒
・作曲/浅倉大介
・編曲/浅倉大介
・歌/T.M.Revolution

・OP2
・PRIDE
・作詞/HIGH and MIGHTY COLOR
・作曲/HIGH and MIGHTY COLOR
・編曲/HIGH and MIGHTY COLOR
・歌/HIGH and MIGHTY COLOR

・OP3
・僕たちの行方
・作詞/Yuta Nakano+shungo.
・作曲/Yuta Nakano
・編曲/Yuta Nakano
・歌/高橋瞳

・OP4
・Wings of Words
・作詞/森雪之丞
・作曲/葛谷葉子、谷口尚久
・編曲/谷口尚久
・歌/CHEMISTRY

・ED1
・Reason
・作詞/shungo.
・作曲/y@suo otani
・編曲/ats-
・歌/玉置成実

・ED2
・Life Goes On
・作詞/有坂美香
・作曲/梶浦由記
・編曲/梶浦由記、西川進
・歌/有坂美香

・ED3
・I Wanna Go To A Place…
・作詞/Rie fu
・作曲/Rie fu
・編曲/SNORKEL
・歌/Rie fu

・ED4
・君は僕に似ている
・作詞/石川智晶
・作曲/梶浦由記
・編曲/梶浦由記
・歌/See-Saw

・IN1
・Fields of hope
・作詞/梶浦由記
・作曲/梶浦由記
・編曲/梶浦由記
・歌/ラクス・クライン(田中理恵)

・IN2
・水の証
・作詞/梶浦由記
・作曲/梶浦由記
・編曲/梶浦由記
・歌/ラクス・クライン(田中理恵)

・IN3
・Quiet Night C.E.73
・作詞/梶浦由記
・作曲/佐橋俊彦
・編曲/鈴木Daichi秀行
・歌//ミーア・キャンベル(田中理恵)

・IN4
・深海の孤独
・作詞/梶浦由記
・作曲/梶浦由記
・編曲/梶浦由記
・歌/桑島法子

・IN5
・Meteor -ミーティア-
・作詞/井上秋緒
・作曲/浅倉大介
・編曲/浅倉大介
・歌/T.M.Revolution

・IN6
・vestige -ヴェスティージ-
・作詞/井上秋緒
・作曲/浅倉大介
・編曲/浅倉大介
・歌/T.M.Revolution

・IN7
・焔の扉
・作詞/梶浦由記
・作曲/梶浦由記
・編曲/梶浦由記
・歌/FictionJunction YUUKA

・IN8
・EMOTION
・作詞/清水しょうこ
・作曲/鈴木Daichi秀行
・編曲/鈴木Daichi秀行
・歌/ミーア・キャンベル(田中理恵)

■同じ年に公開された作品