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作品基本情報 [事務局独自調査]

コウキョウシヘンエウレカセブン

交響詩篇エウレカセブンTV1

■公開メディア
TVアニメシリーズ
■原作メディア
アニメオリジナル
■放送期間
2005年04月17日 ~ 2006年04月02日
TBS系列(毎日放送) 2005年4月17日~2006年4月2日(1回~50回)毎週日曜 7:00~7:30
■放送局
・放送/毎日放送、TBS
■分数
30分
■話数
50話
■原作
・原作/BONES
■監督
・監督/京田知己
■制作
・制作/ボンズ
・製作/ 毎日放送
・製作/ Project EUREKA、ボンズ
■著作
©2005 BONES/Project EUREKA

作品詳細情報

■ストーリー

人類が故郷の星を追われてから、気の遠くなるくらいの年月が流れた。新たな定住の地を探し求め、ようやく辿り着いた「約束の地」。そこは、珊瑚と同じ形質を持つ地表が広がり、大気中にこれまで人類が感知したことのない「トラパー」と呼ばれる粒子が含まれる荒涼とした場所であった。人は、そこで生きるために大地を開拓し、「トラパー」を最大限に利用するため巨大な塔を建設した。塔下には都市ができ、各塔を取りまとめる形で、統一政府「塔州連邦」は建国されたのであった。…それから数世紀の時が流れた。建設の熱狂もとうに醒め、過去に栄華を極めた基幹産業も廃れて不況に揺れる世界。塔の街「ベルフォレスト」で、祖父と二人暮らしをしているレントンは、自分の置かれている現状に不満を持っていた。メカニック業を営む祖父のもと、選択肢のない決められた将来。それに、レントンの父は、かつてこの地に大災害をもたらした「サマー・オブ・ラブ」を、自らの命と引き換えに止めた英雄アドロック。彼の息子であるというしがらみも、レントンの気持ちを重たくさせるのだった。レントンにとってのヒーローは、父親ではなく、カリスマリフライダーのホランドだった。いつかはホランドのように、自由にかっこ良くリフをして、世界中の空を飛び回りたいと夢見ていた。いつか、自分にも波が来る。そう信じて――。そんなある日、レントンに転機が訪れる。突如、見たこともないLFO(特殊人型重機)ニルヴァーシュが、目の前に現れたのだ。機体から現れたのは美少女エウレカ。彼女は、調子が悪いニルヴァーシュの整備を頼みに、レントンの祖父サーストンのもとへやって来たのだった。そんな彼女に一目ぼれしてしまうレントン。そこに、エウレカとニルヴァーシュを追って、塔州連邦軍のKLF(軍専用LFO)部隊が現れる。エウレカを守るため、駆け出すレントン。祖父が隠し持っていた父の形見である<アミタドライヴ>と呼ばれる不思議な機械を、必死の思いでニルヴァーシュに装着。すると、ニルヴァーシュは強大な力を発揮するのだった。「一緒に行こう」エウレカは、レントンを誘う。彼女は憧れのホランド率いる空賊「ゲッコーステイト」のメンバーだったのだ。そして、レントンはホランドから父親の話を聞かされる。真実を、そして世界を知るために。レントンはゲッコーステイトとともに、旅立つことを決意するのだった。

■キャスト

・レントン/三瓶由布子
・エウレカ/名塚佳織
・ホランド/藤原啓治
・ハップ/山口太郎
・タルホ/根谷美智子
・ムーンドギー/宮野真守
・ギジェット/水沢史絵
・ジョブス/志村和幸
・ウォズ/長島雄一
・ストナー/松本保典
・ケンゴウ/大木民夫
・ゴンジイ/石森達幸
・マシュー/中村彰男
・ヒルダ/浅野まゆみ
・アクセル/青野 武
・ドミニク/山崎樹範
・アネモネ/小清水亜美
・デューイ/辻谷耕史

■メインスタッフ

・原作/BONES
・監督/京田知己
・シリーズ構成/佐藤大
・キャラクターデザイン/吉田健一
・メインメカニックデザイン/河森正治
・コンセプチュアルデザイン/宮武一貴
・メインアニメーター/吉田健一、中田栄治
・特技監督/村木靖
・美術監督/永井一男
・美術監督補/森川篤
・色彩設計/水田信子
・設定考証/小倉信也
・デザインワークス /武半慎吾、コヤマシゲト、柳瀬敬之、出渕裕、中田栄治
・撮影監督/木村俊也
・デジタルディレクター/ 瓶子修一
・音楽/佐藤直紀
・音響監督/ 若林和弘(フォニシア)
・プロデューサー/諸冨洋史、丸山博雄、稲垣浩文、湯川淳、中山浩太郎
・アシスタントプロデューサー/藤井睦子、長谷部大樹、小岐須泰世
・制作/ボンズ
・製作/ 毎日放送
・製作/ Project EUREKA、ボンズ

■メインキャラクタ

●ゲッコーステイト
・レントン・サーストン(14歳)
メカニックマンの祖父と二人暮しで、数年前に行方不明になった姉を想い続けている。性格は、純情で単細胞。自分の置かれた現状や、決められた将来に不満を抱きつつも、そこから踏み出せないでいる。唯一の趣味は、この世界に特有のトラパーと呼ばれる粒子を利用して、空中を滑走する「リフ」をすること。カリスマリフライダーのホランドに憧れている。エウレカと出会うことで、そのホランド率いるゲッコーステイトのメンバーになる。
・エウレカ
ゲッコーステイトの天才LFOライダーで、人間には見えないとされるレイライン(上空で対流圏を形成しているトラパーの波)を見ることができるといわれており、「物の心がわかる」という神秘的な美少女。以前は軍の特殊部隊に所属していたのだが、ホランドとともに脱走した。その不思議な能力のために、様々な勢力から追われている。
・ホランド(29歳)
月光号のリーダー。元、アマチュアリフ世界大会の最年少チャンピオンにして、塔州連邦軍特殊部隊(S・O・F)のエースだったが、軍に反旗を翻しゲッコーステイトを結成。反政府活動を行いつつ、世界中のリフスポットを巡る旅を続けている。若者たちのカリスマ的ヒーロー。
・タルホ(26歳)
月光号の操艦担当にしてホランドのパートナー。頭脳明晰で、容姿端麗。非の打ち所のない美女。……なのだが、口が悪くていじめっ子なところも。エウレカを無条件に守ろうとするホランドやレントンを苦々しく思っているようす。
・ハップ(29歳)
月光号の副長的役割。ホランドの幼馴染で彼の良き相談相手。互いに兄弟以上の信頼関係を保っており、ホランドを叛乱へと促したのもこの男。いつもハッピースマイルを絶やさず、基本的にピースな人間なのだが、こと戦闘に関することになると冷徹な行動を見せる。
・マシュー(25歳)
月光号のLFOライダー。音楽さえあれば、他は何もいらないというほど音楽が好き。ヒルダにメロメロなので、彼女にはまったく頭が上がらない。
・ヒルダ(28歳)
月光号のLFOライダー。マシューとは公私に渡るパートナー。元、公務員であり、そのためなのか身持ちが固いところがある。タルホと仲が良い。
・ムーンドギー(16歳)
月光号のメンバー。リフのテクニックに関しては、周囲から一目置かれる美少年だが、極度の人見知りでボードを持っていないと上手くしゃべれない。突然、月光号にやってきたレントンを快く思っていない。
・ギジェット(15歳)
月光号の中で、エウレカと双璧のアイドル。小さくて細身だが、リフのテクには光るものがある。潔癖症で、ちょっとミーハーなところがある。自分とは正反対の性格のムーンドギーのことが好き。疎まれつつも、身の回りの世話をしている。
・ジョブス&ウォズ(33歳)
雑誌『レイ=アウト』を読んで、勝手に月光号に乗り込んできた、天才メカニック凸凹コンビ。ハード担当のジョブスに、ソフト担当のウォズ。リアリストと夢想家という正反対の志向性を持ちながら、なぜか仲が良い。
・ストナー(30歳)
ホランド達に同行しているカメラマン。ゲッコーステイトが発刊する雑誌『レイ=アウト』では、ホランドたちの活動を紹介している。もと戦場カメラマンで、ホランドの叛乱に同調し、以後行動を共にしている。芸術家肌で、リフのテクはまったくないのだが、それを写真やテクストで表現することにかけては天下一品。
・モーリス、メーテル、リンク(5歳、4歳、3歳)
月光号に居ついている子どもたち。人見知りする行動派モーリス、おしゃまで勝気なメーテル、興味のあることしかしないリンク。エウレカのことをママと呼んで、慕っている。
・ケンゴウ(45歳)
月光号の砲術担当。月光号の主でもあり、メンバーたちの父親役。堅物の軍人だったが、ホランドと出会うことで人生観が変わり、以後行動を共にするようになった。船と心中することも辞さない、いわば海の男。趣味の絵画は玄人はだしで、時々『レイ=アウト』に掲載されている。
・ゴンジイ(年齢不詳)
月光号に乗り込んでいる正体不明の男。神出鬼没で船内をうろうろしているが、何をしているのか誰にもわからない。どうやら占い師らしく、これが結構当たるので、月光号メンバーから一目置かれている。何故かエウレカとは馬が合う。
・ミーシャ(40歳)
月光号の専属医師兼エウレカの研究者。軍に所属していた頃からエウレカの研究をしていた。常に冷静、かつ鋭く真理をついたような発言をするので冷たい人に見られがちだが、ふと優しさを垣間見せることも。

●塔州連邦軍
・ドミニク・ソレル(20歳)
塔州連邦軍の若きエリートで士官で、デューイの腹心。アネモネの世話をしているが、彼女の気持ちをうまく掴めないでいる。また、彼女に恋心を抱いているが、それは胸の内に秘めている。
・アネモネ
ニルヴァーシュ type the ENDのライダーで、デューイの計画の要となる少女。感情の起伏が激しく、世話役のドミニクには暴力すら振るう。だが、デューイには従順で、薬物投与を受けながら、エウレカとニルヴァーシュを追っている。
・ガリバー
アネモネのペット。気難しい性格なので、彼女以外の人間には、ほとんどなつかない。嫌悪感を示すと、体重が重くなり、抱き上げるのが大変になる。
・デューイ・ノヴァク(36歳)
過去の任務での責任を閉い、幽閉されていたが、コーラリアンが出現したことで、賢人の命により召喚された。現在は、情報部大佐。アドロックの残した「アゲハ構想」をもとに、ある計画を遂行中。
・アゲハ少年隊
デューイが自らの計画を実行するために構成したエリート部隊。非常に優秀で美しい子どもたちだが、任務を遂行するためには人命の犠牲もまったくいとわない冷酷さを持つ。遠隔操作型爆撃機AFXを操り、スカブ最深部にインパクトを非えるためのミサイル「オレンジ」を投下してコーラリアンの中枢の位置を探る実験を行っている。民衆には、抗体コーラリアンに対する人類防衛の切り札と受け止められている。
・ユルゲンス
昔気質の頑固な軍人だが、情に厚いところもある。総員88名を擁するイズモ隊を率いる部隊長であり、またイズモ艦の艦長を務める。幾度となくゲッコー号と交戦し、ゲッコーステイトを追いつめた。内戦の地、ワルサワにおいて妻と子を失っている。
・マリア
イズモ隊の女性副長。常にユルゲンスの側にいて、冷静な補佐役に徹する。

●その他のキャラ
・アクセル・サーストン
レントンの祖父。発掘されたメカを整備する工場を営みながらレントンを育て、メカニックとしての腕を仕込んだ。レントンがリフにうつつを抜かすのを快く思っていない。早くに死んだアドロックと、その後を追うように家を出たダイアンに対して、余人には測り難い複雑な感情を持つ。
・チャールズ・ビームス
月光号を飛び出し、路頭に迷っていたレントンに、明るく声をかけてくれた。愛妻家で、妻のレイが何よりも自慢。運送業を生業としているが、もと塔州連邦軍に入隊していたなど、その過去は謎である。
・レイ・ビームス
チャールズの妻。美人で、料理が得意のしっかり者。ビームス夫妻は、両親との思い出がないレントンにとって、束の間ではあるが、両親を思わせる存在となった。
・モリタ
トレゾア技研研究所所長。技術的好奇心のためなら政治的立場の差は気にしない典型的技術屋気質の持ち主で、軍の施設でありながら月光号を受け入れ、ニルヴァーシュ type ZEROのスペックアップを引き受ける。月光号を奪取し、軍に反旗を翻したホランドとは折り合いが悪かったが、現在はしこりは残っていない。かつて同研究所で働いていたレントンの祖父、アクセル・サーストンの弟子にあたる。
・ソニア・ワカバヤシ
トレゾア技研研究所の技術開発部長。コーラリアンとして発見されたばかりのエウレカが連れてこられた当時、エウレカについての調査・研究を担当したことがある。
・グレッグ・ベア・イーガン
アーキタイプ研究所の第一人者。熊のような外観からベアのあだ名で呼ばれている。その業績は圧倒的で、研究者としてのベアを崇拝している人も少なくない。ジョブスはその信奉者のうちの一人。天才的ひらめきを持っているが同時に、自分の気にいった研究しかしない子供のような一面を持つ。かつてはミーシャと結婚していたという意外な過去を持つ。スカブ・コーラルを知性体と考えている。
・ティブトリー
ヴォダラクの老女。レントンにとっては初めてであったヴォダラク教徒になる。塔州連邦軍に追われていたが、最終的にゲッコーステイトがノルブ師の居場所を知るために身柄を確保。ヴォダラクの聖地であるシウダデス・デル・シエロへと送り届けた。レントンとエウレカがニルヴァーシュで、デル・シエロの塔「選択の門」をくぐり抜けるのを優しいまなざしで見送った。
・ノルブ
ヴォダラクの高僧。ヴォダラクの教えに従い、デューイの進めるコーラリアン殲滅に反対している。過去にサクヤという少女と出会い、それ故にコーラリアンの真実へと到達するに至った。ホランドがSOFの一員として、デル・シエロの街を攻撃した際、自らの経験を踏まえてエウレカと世界の未来について質り、ホランドが叛乱するきっかけを与えた。
・ダイアン
レントンの姉。コーラリアンの研究をしていた亡き父・アドロックの意思を継ぐ形で、塔州連邦軍の科学技術研究所において研究に没頭する日々を送る。若き日のホランドと恋仲にあったこともあったが、7年前に謎の失踪をした。
・サクヤ
40年以上前にヴォダラクにより発見された人型コーラリアン。聖なる存在として崇め奉られていたが、世話係として遣わされたノルブとの出会いによって道を開く。エウレカとレントンが現れるまで、ヴォダラクの本拠地、ヴォダラ宮の奥底に眠っていた。

■メインロボ・アイテム

●用語集
・アーキタイプ
LFOの内部に入っている本体で、その正体は謎に包まれている。スカブの奥底に埋まっており、それを発掘して利用しているが、スカブに埋まったまま生命を失っていくものも少なくない。
・アゲハ構想
レントンの父、アドロック・サーストン博士によるコーラリアン生命体仮説。アドロックがサマー・オブ・ラブで死亡した後、封印されていた。デューイによって、コーラリアン殲滅計画に利用される。
・アミタ・ドライヴ
レントンの祖父、アクセル・サーストンがレントンに渡したコンパク・ドライヴの拡張パーツ。これによりサトリプログラムが起動するという。もともとはアドロックがアクセルに託したものだった。
・ウィール
リフボードの先端などに取り付けられたリング状のパーツ。リフボードの重心制御を行う。その大きさによって性能が変わる。ビッグウィールは速度は出ないがトリックが出しやすい。
・ヴォダラ宮
グレートウォールへの入口に位置するヴォダラクの総本山。宮殿の周囲には信徒の住む居住区が広がっている。ヴォダラクには派閥があり、ノルブを指導者と仰ぐノルブ派が衰退し、ミョウド派が台頭した。
・ヴォダラク
塔州連邦各地に多数の信者を抱える宗教。スカブの活動を抑えるパイルバンカーを否定するなど、一般的な科学とは反する独特の考え方を持ち、一部には過激派も存在するため、反体制勢力とみなされている。聖地シウダデス・デル・シエロは、ホランド率いるSOFによって破壊された。
・AFX
超高空からオレンジを発射するために開発された遠隔操作型爆撃機。
・SOF
ホランドやビームス夫妻らが所属していた軍の特殊部隊。
・LFO
Light Finding Operation。アーキタイプに装甲版などを取り付けた人型機動マシン。特殊なタイプを除いて、人型からビークルモードへと変形する。軍用LFOはKLFと呼ばれ区別される。
・オラトリオNo.8
衛星軌道上に位置するマイクロウェーブ兵器。サブ衛星である4機のグスタフより、エネルギー供給を受けて稼動する。デューイの計画した「オペレーション・ネノカタス」の中核をなす兵器で、スカブコーラルの司令クラスターを破壊するために使用された。
・オレンジ
超高空からスカブの深部へと打ち込まれる地殻貫通弾。これによってコーラリアンを刺激し、その中心部を探るのが狙い。
・カットバックドロップターン
リフボードのテクニックの一つで、ホランドが得意とする。トラパーの波が崩れる位置で回転して向きを変え、落下しながらターンを決める技。
・軌道エレベーター
三賢人のいる宇宙ステーションの存在する静止衛星軌道(高さ約36000km)と地上を結ぶ巨大なエレベーター。ロケットなどよりも安全・低コストで宇宙への輸送が可能。
・キャピトル・ヒル
塔州連邦の首都。この惑星の赤道上に存在し、上空には軌道エレベーターがそびえ立つ。
・銀河号
デューイが搭乗する塔州連邦軍旗艦。超大型巡洋艦で、軍用空船総計13000艦が構成される銀河艦隊の中心的存在。周囲を自由に動き回るビットを装備し、ビーム攻撃などを無効化する。
・金枝篇
ジェイムズ・ジョージ・フレイザーが、世界の神話・習俗などを分析し、「王殺し」について分析した歴史的名著。デューイとホランドの愛読書である。
・クダンの限界
知的生命体が増え、全宇宙が崩壊する限界のこと。クダンの限界を超えて、知性体が増加すると、物理宇宙は崩壊し、全ては事象の地平へと飲み込まれると考えられている。
・クテ級
抗体コーラリアンの分類の一つ。トラパーの球状雲。空中(クウチュウ)に停止(テイシ)していることから、この名で呼ばれている。
・グレート・ウォール
ヴォダラクの聖地。大量に噴出したトラパーが、雲のように渦を巻いている。上空から見ると、まるで台風の目のように見え、そこはあらゆる物理法則が通用しない空間が広がっているという。
・KLF
Kraft Light Fighter。軍用LFOのモンスーノなどを指す。
・月光号
形式番号SL-1200MkII。ホランドが塔州連邦軍より奪取した最新巡洋艦。軍事拠点をLFOで強襲し、すぐさま回収・離脱するという戦法を想定して開発された。
・ゲッコーステイト
塔州連邦軍を脱したホランドが結成した反体制グループ。元、リフのアマチュア世界大会チャンピオンであるホランドがリーダーであるため、リフカルチャーに憧れる者にとってはカリスマ的グループという側面もある。ray=outという雑誌を通じて、リフカルチャーとコーラリアンの真実を広く一般の人々に知らせようと活動してきた。
・抗体コーラリアン
スカブが大きな被害を受けた場合、突如発生する。付近の人類を襲い、1246秒後にその活動を終える。AFXからのオレンジの射出によって出現した。
・コーラリアン
抗体や人型、雲状のクテ級などの区別がある。トレゾア技研のベア博士、そしてヴォダラクの高僧ノルブは、コーラリアンが知性体であるとの説を唱える。
・コンパク・ドライヴ
発掘された機械類を動かすためのユニット。LFOはコンパク・ドライヴなしに動かないが、ニルヴァーシュは別。
・コンパクインターフェアレンサー
月光号にのみ装備されているアクティブステルス装置。原理は以下の通り。稼働中のコンパク・ドライヴは周囲のトラパーに影響を与える習性を持つ。この現象を一種のレーダーとして索敵に活用したのがコンパク干渉計である。コンパクインターフェアレンサーは、人為的にこの干渉現象を打ち消す装置で、それを起動すると月光号の姿はコンパク干渉計上から消えることになる。ゲッコーステイトが神出鬼没といわれる所以である。
・サマー・オブ・ラブ
十数年前に発生した、トラパーの大量発生現象。これによる世界の混乱を防ごうとして亡くなったアドロックは、現在英雄としてたたえられている。
・三賢人
塔州連邦の実権を握る3人、コーダ・クゼミ・ブラヤ。それぞれが政治、軍事、経済を司っている。
・CFS
コンパク・フィードバック・システム。ライダーの身体に直接接続することによって、LFO操縦の向上をはかるシステム。これにより、特殊な技術がなくても操縦が可能になる。最新型はモンスーノに標準装備されている。ホランドが劇中で使用した909、303のシステムは初期型で、最新型より強力。だが、その使用はライダーの身体に悪影響を及ぼす。
・シウダデス・デル・シエロ
ヴォダラクの聖地、グレートウォールへ向かう途上にある巡礼の地。かつては美しい空の都と称されたが、塔州連邦軍によるヴォダラク殲滅作戦が遂行され、廃墟と化した。倒壊した塔が門のように聳え立つのが印象的で、その後「選択の門」と呼ばれている。
・司令クラスター
惑星全体を覆っているスカブコーラルをコントロールする中枢。デューイはオレンジを使うことで、この位置を探ろうとしていた。
・スカイフィッシュ
謎の生物。トラパーの多いところを好み、人々の楽しい気持ちに反応して集まってくるという習性がある。スカイフィッシュの皮を剥いで作ったリフレクションフィルムは、月光号などの外装に使われている。
・スカブコーラル
この惑星の大地を覆う珊瑚のような大地。突如隆起するなどの変動がしばしば起こるため、対策として大小のパイルバンカーが打ち込まれている。
・絶望病
原因不明の奇病。コンパク・ドライヴを見つめたまま、あらゆる事物に無反応になる。
・セブンスウェル
ニルヴァーシュtypeZEROのサトリプログラムが発動した時に起こるといわれる現象。この現象中のニルヴァーシュは無敵である。
・ゾーン
トラパー濃度の高いところに発生する。レントンはゾーンの中で、夢のような不思議な現象を体験した。
・塔州連邦軍
各州をまたいで活動する軍隊。一部のテロリストに対抗する以外は、特定の敵を持たないため、末端の兵士の緊張感は非常に薄い。各州には州軍も存在しているが、塔州連邦軍とは折り合いが悪いらしい。
・トラパー
Transparence Light Particleの略。スカブからふきだし、大気中に満ちている特殊な粒子。リフボードはこの粒子の反発力で浮遊する。
・トレゾア技術研究所
略してトレゾア技研。塔州連邦軍の開発拠点の一つで、ニルヴァーシュやオレンジの開発を手がけた。所長はモリタ。レントンの祖父アクセルもまた同技研に所属していた。
・ノヴァク財団
ワルサワにあり、デューイの命令に従うデッカードの指示の元、活動を行っていた。その活動とは、絶望病の患者にさまざまな科学的処置を加えることで、ニルヴァーシュ type the ENDのライダーとして活用できるようにするという、非人間的なものだった。
・パイルバンカー
スカブコーラルの変動を抑えるために大地に打ち込む杭状のアイテム。その効果を疑う声もある。
・白鳥号
ビームス夫妻が使用している空船。塔州連邦軍空母の発展系で、月光号に至る前段階の機体。LFOスピアヘッドを2機格納している。
・バスクードクライシス
アネモネが搭乗するtype the ENDに搭載された必殺兵器。胸部から放射されるバスクードクライシスは、敵の脳に直接攻撃を仕掛けダメージを与えるという凶悪な武器。
・ハッシェンダ
ゲッコーステイトが月光号修理のために立ち寄った遺跡発掘現場。既に閉山していたが、その奥には大量のトラパーの源泉が眠っていた。
・パンチャの実
高級食品とされ、高値で取引されている。世界三大健康商品のひとつ。非常に強い臭いが特徴で、レントンが幼少時代を過ごした町コントロラドの名産品。
・ベルフォレスト
レントンの育った故郷。北の辺境にある都市である。
・ポロロッカ
グレートウォールの周囲に張られた結界をサクヤが反転させて起きる現象。これによってグレートウォール突破をはかることができる。
・約束の地
地球を旅立った人類が長い航海の果てに降り立った、スカブコーラルに覆われたこの惑星のこと。だがノルブの語る「真の約束の地」は、別の意味を持つ。グレートウォールを超えることで明らかになる。
・リフ
トラパーの波に乗ることができるボードを使ったスポーツで、サーフィンによく似ている。ホランドは、天才的リフボーダーとして広く知られている。
・ray=out
ゲッコーステイトが発行しているアンダーグラウンドマガジン。話題は政治からファッション、リフと幅広い。タルホ、ギジェットなどはモデルとしてしばしば誌面に登場している。レントンの愛読誌だった。
・レイライン
この惑星の高空にある大きなトラパーの流れ。各州の塔と塔を結んでいて、空船は原則的にこのレイラインに沿って航行する。
・ワルサワ
内戦の爪痕が生々しく残る地方都市。イズモ艦のユンゲルス艦長の故郷でもある。ドミニクはデューイの命を受けてこの地にあるノヴァク財団を訪れた。

●LFO
・ニルヴァーシュ type ZERO(エウレカ機・左右式複座)
この世界で初めて発見されたLFOで、全てのLFOの基本となったマシンでありながら、唯一コンパクドライヴを搭載せずに起動することができる。その構造は解明されていないが、エウレカの存在なしには動かない。この特別な機体には、ロングレンジレーザー砲は装備されていない。基本的に606号機のサポートを担当していたが、909号機の配備以降、前衛担当機種に配置転換された。武装は他のLFOの標準装備であるブーメラン型ナイフのみ。
・ニルヴァーシュ type ZERO spec 2
それまでのニルヴァーシュ内にあったアーキタイプが成長。変化した結果、新たな外装が必要となった。そのためLFOを開発したトレゾア技研においてスペックアップを施し、新たなニルヴァーシュが誕生した。人型、ビークルモードに加え戦闘機的形状を持つ飛行モードを備えているが、これは「空を飛びたい」というニルヴァーシュの"気持ち"を反映したため。レントンの祖父アクセルが完成させた大型リフボードは二分割して、人型モード時のショルダーアーマーとして装備される。
・ターミナス typeR909号機(新型・単座)
808号機の後継機にあたる機体で、808号機でデメリットだった点を改良してある。具体的にはロングレンジレーザー砲の簡素・省電力化と、それによる総重量の軽減化が挙げられる。標準装備のブーメラン型ナイフも備わり、大変バランスの取れた機体であるが、それによる重心変化が繊細なライディングを求めるライダーには不満のよう。ゲッコーステイトは、これを前衛用に購入したが、前衛担当のマシューは気に入っていない。結果、ホランドの方が乗る機会が多い。
・ターミナス typeR808号機(ヒルダ機・単座)
後衛に特化した機体。606号機のコパイシート部分にロングレンジレーザー砲を備えており、標準装備のブーメラン型ナイフと併せて、月光号搭載LFOの中で最強の火力を誇る。しかし、その消費電力の高さから、活動限界が低下。扱いづらい機体といえる。
・ターミナス typeR606号機(マシュー機・前後式複座)
基本的に前衛を担当。武装は標準装備のブーメラン型ナイフ。装備を少なくすることで、機動性と作動時間を向上させた。最も使い勝手の良い機体。
・モンスーノ type20(単座)
現在、軍が正式採用している大型LFOの名称。ターミナスに比べて最高出力、及び機動性に劣るものの、コンパクフィードバックシステムの採用により、特殊な能力がなくても操縦可能なハイテクマシン。レーザー銃を装備しているが、それ以上に火薬系の武装に重点が置かれている。曳光弾、追尾型のミサイルも装備可能。通常型の10(ヒトマル)型、重装型の20(フタマル)型が既に配備を終えており、よりハイテク化の進んだVC(ヴィシー)型の配備が始まっている。コクピットは単座。
・ニルヴァーシュ type the END(アネモネ機・単座)
アネモネの操るLFO。ニルヴァーシュ typeZEROをもとに製造された機体。だが蝶を模ったフォルムと、その黒い色は、typeZEROにはない禍々しさを感じさせる。有線式のクローや、敵ライダーの脳にダメージを与える「バスクード・クライシス」など、特殊な武器を搭載している。
・スピアヘッド SH-101(チャールズ機・単座)
赤と青が印象的な、ビームス夫妻の所有するLFO。もともと、塔州連邦軍所有の最新鋭機だったが、チャールズが軍を去った際に、本人所有の物となる。スカート部分と、アームのリフレクターにより、他のLFOにはないトリッキーな動きが可能。頭についた近接戦闘用の槍型の武器が名前の由来。
・スピアヘッド SH-101(レイ機・単座)
赤と青が印象的な、ビームス夫妻の所有するLFO。もともと、塔州連邦軍所有の最新鋭機だったが、チャールズが軍を去った際に、本人所有の物となる。スカート部分と、アームのリフレクターにより、他のLFOにはないトリッキーな動きが可能。頭についた近接戦闘用の槍型の武器が名前の由来。
・ターミナス typeB303 デビルフィッシュ(ホランド機・単座)
かつてSOFに配備されたターミナス505より前に、実験的にトレゾア技研のモリタらによって開発された高性能LFOだが、搭乗するライダーへの負担の高さゆえに封印されていた。背面と専用ボード上にもブースターを装備し、それにより大気圏外での戦闘も可能。操縦は、薬物投非の後、頭にヘッドギアを装着しCFS(コンパクフィードバックシステム)により行う。

■サブタイトル

・EPISODE.1/ブルーマンデー(2005/04/17)
・EPISODE.2/ブルースカイ・フィッシュ(2005/04/24)
・EPISODE.3/モーション・ブルー(2005/05/01)
・EPISODE.4/ウォーターメロン(2005/05/08)
・EPISODE.5/ビビット・ビット(2005/05/15)
・EPISODE.6/チャイルドフッド(2005/05/22)
・EPISODE.7/アブソリュート・ディフィート(2005/05/29)
・EPISODE.8/グロリアス・ブリリアンス(2005/06/05)
・EPISODE.9/ペーパームーン・シャイン(2005/06/12)
・EPISODE.10/ハイアー・ザン・ザ・サン(2005/06/19)
・EPISODE.11/イントゥー・ザ・ネイチャー(2005/06/26)
・EPISODE.12/アクペリエンス・1(2005/07/03)
・EPISODE.13/ザ・ビギニング(2005/07/10)
・EPISODE.14/メモリー・バンド(2005/07/17)
・EPISODE.15/ヒューマン・ビヘイヴュア(2005/07/24)
・EPISODE.16/オポジット・ヴュー(2005/07/31)
・EPISODE.17/スカイ・ロック・ゲート(2005/08/07)
・EPISODE.18/イルコミュニケーション(2005/08/14)
・EPISODE.19/アクペリエンス・2(2005/08/21)
・EPISODE.20/サブスタンス アビューズ(2005/08/28)
・EPISODE.21/ランナウェイ(2005/09/04)
・EPISODE.22/クラックポット(2005/09/11)
・EPISODE.23/ディファレンシア(2005/09/18)
・EPISODE.24/パラダイス・ロスト(2005/09/25)
・EPISODE.25/ワールズ・エンド・ガーデン(2005/10/02)
・EPISODE.26/モーニング・グローリー(2005/10/09)
・EPISODE.27/ヘルタースケルター(2005/10/16)
・EPISODE.28/メメントモリ(2005/10/23)
・EPISODE.29/キープ・オン・ムービン(2005/10/30)
・EPISODE.30/チェンジ・オブ・ライフ(2005/11/06)
・EPISODE.31/アニマル・アタック(2005/11/13)
・EPISODE.32/スタート・イット・アップ(2005/11/20)
・EPISODE.33/パシフィック・ステイト(2005/11/27)
・EPISODE.34/インナー・フライト(2005/12/04)
・EPISODE.35/アストラル・アパッチ(2005/12/11)
・EPISODE.36/ファンタジア(2005/12/18)
・EPISODE.37/レイズ・ユア・ハンド(2005/12/25)
・EPISODE.38/デイト・オブ・バース(2006/01/08)
・EPISODE.39/ジョイン・ザ・フューチャー(2006/01/15)
・EPISODE.40/コズミック・トリガー(2006/01/22)
・EPISODE.41/アクペリエンス・3(2006/01/29)
・EPISODE.42/スターダンサー(2006/02/05)
・EPISODE.43/ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド(2006/02/12)
・EPISODE.44/イッツ・オール・イン・ザ・マインド(2006/02/19)
・EPISODE.45/ドント・ユー・ウォント・ミー?(2006/02/26)
・EPISODE.46/プラネット・ロック(2006/03/05)
・EPISODE.47/アクペリエンス・4(2006/03/12)
・EPISODE.48/バレエ・メカニック(2006/03/19)
・EPISODE.49/シャウト・トゥ・ザ・トップ!(2006/03/26)
・EPISODE.50/星に願いを(2006/04/02)

■関連作品

・交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
・交響詩篇エウレカセブン ニュー・オーダー
・エウレカセブンAO

■主題歌・楽曲

・OP1
・DAYS
・作詞/KEIGO HAYASHI、KOHSHI ASAKAWA
・作曲/TAKESHI ASAKAWA
・編曲/FLOW&Seiji Kameda
・歌/FLOW

・OP2
・少年ハート
・作詞/KURO、MICRO、U-ICHI
・作曲/KURO、MICRO、U-ICHI、Takahiro Watanabe
・編曲/Takahiro Watanabe
・歌/HOME MADE 家族

・OP3
・太陽の真ん中へ
・作詞/堤晋一
・作曲/堤晋一
・編曲/ビバッチェ、小倉健二
・歌/Bivattchee(ビバッチェ)

・OP4
・sakura
・作詞/岩田アッチュ
・作曲/栗原稔、岩田アッチュ、伊藤孝氣
・編曲/ニルギリス
・歌/NIRGILIS
・バックコーラス/堀澤麻衣子

・ED1
・秘密基地
・作詞/高田梢枝
・作曲/高田梢枝
・編曲/TOMI YO
・歌/高田梢枝

・ED2
・FLY AWAY
・作詞/伊沢麻未
・作曲/伊沢麻未
・編曲/安部潤
・歌/伊沢麻未

・ED3
・TIP TAPS TIP
・作詞/U
・作曲/田中ユウスケ
・編曲/田中ユウスケ
・歌/HALCALI

・ED4
・Canvas
・作詞/COOLON
・作曲/COOLON
・編曲/MIne-Chang
・歌/COOLON

・IN1
・STORYWRITER
・作詞/いしわたり淳治
・作曲/中村弘二
・編曲/SUPERCAR
・歌/SUPERCAR

・IN2
・虹
・作詞/石野卓球
・作曲/石野卓球
・歌/電気グルーヴ、五島良子

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