アニメ総合データベース「アニメ大全」利用規約

このアニメ総合データベース「アニメ大全」(以下当サイト)を利用者が利用する場合、以下の利用条件に同意されたものとみなします。

01:当サイトの著作権について

アニメ総合データベース「アニメ大全」(以下 当サイト)は、一般社団法人日本動画協会主催『アニメNEXT_100』プロジェクト(以下『アニメNEXT_100』)公式データベースであり、運営管理は株式会社アーイメージ(以下当運営者)が担っています。当サイト上の文書、画像、映像、写真など、すべての情報の著作権は各コンテンツの著作権者または『アニメNEXT_100』ならびに当運営者に帰属し、それらは当運営者によって管理されております。これらの情報の一部または全部を『アニメNEXT_100』、当運営者および著作権者の許諾を得ずに複製、公衆送信(送信可能化を含む)などに利用することは、著作権者の著作権などを侵害する場合があり、利用者は著作権法違反による法的責任を問われる可能性があります。

なお、本利用規約および関連する規定類は、予告なく内容を変更させていただく場合がございますので、常に最新の内容をご確認のうえ、ご使用ください。

02:当サイトからの引用について

当サイトの情報のうち著作権が生じる情報を引用する場合は、著作権法で認められた範囲で行ってください。その際に、『アニメNEXT_100』ならびに当運営者が著作権を有する部分の出所の明示として、以下の方法によりクレジットを明示して下さい。なお、利用の際、情報の編集・加工はご遠慮ください。

以下は、あくまで『アニメNEXT_100』ならびに当運営者に対するクレジットであり、各画像など各コンテンツの著作権者が著作権を有しているものの利用、引用の可否、クレジット表記等について、『アニメNEXT_100』ならびに当運営者は何らの許諾、保証、情報提供をするものではありません。これらの利用に関する各コンテンツの著作権者等と利用者との間の紛争、損害賠償請求その他について、『アニメNEXT_100』ならびに当運営者は何ら責任を負いません。

 

例:和文の場合

出典:アニメ総合データベース「アニメ大全」(https://animedb.jp/)

 

例:英文の場合

Source:Japanese Animation Database “Anime TAIZEN”(https://animedb.jp/)

 

当サイトの掲載コンテンツ中、第三者が著作権その他の権利を有しているものの利用の際は、利用者の責任で、第三者から必要な許諾を得てください。

03:免責

『アニメNEXT_100』ならびに当運営者は、当サイトに掲載された情報の正確性および完全性を保証するものではありません(なお、ご関係者において、掲載情報に間違い、問題点、修正などのお気づきの点がございましたら、お問合せフォームより当運営者へご連絡下さい。ただし、全てにご返答できない場合がございます)。また、当サイトからリンクされた場合、リンク先サイトの情報が正確か否かの責任、その内容から発生する問題もしくは副次的にもたらされるあらゆる問題についての責任は、全てリンク先サイトの運営主体が負っており、『アニメNEXT_100』ならびに当運営者が責任を負うものではありません。当サイトの情報は、利用者自身の責任と判断において利用下さい。利用者が当サイトを利用することに起因する、利用者のシステムへのコンピュータ・ウィルス感染・汚染あるいは利用者のシステムの誤動作・エラー・損害など、全ての不具合に関して『アニメNEXT_100』ならびに当運営者は一切責任を負うものではありません。また、利用者が当サイト上の情報を利用することに起因する全ての損害に関して、『アニメNEXT_100』ならびに当運営者は一切の責任を負いません。

04:当サイトへのリンクについて

当サイトへのリンク設定は、運営主体が企業、団体、個人を問わず、どのページからでも可能です。ただし、以下のようなサイトからのリンク設定はお断りします。

  1. 誹謗中傷、信用失墜を意図する内容を含んだホームページ。
  2. 著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのあるホームページ。
  3. フレーム内で本ホームページが展開されるなど、当サイトのコンテンツであることが不明確となり、第三者に誤解を与える可能性があるホームページ。
  4. 上記各項目の他、法律、条例、規則を含む法令または公序良俗に違反する行為、当ウェブサイトの運営を妨害するおそれのあるホームページ。

また、情報発信元を誤認させるような形でリンクを張ることや、当サイトのオリジナルのページデザインを改変するようなリンク設定はお断りします。

05:禁止行為

当サイトの利用に関し、以下の行為を行ってはならないものとします。以下に該当する行為、これに準ずる行為、またはそのおそれがあると『アニメNEXT_100』ならびに当運営者が判断した場合、利用者に対して、当サイトの利用資格の停止などを行う場合があり、その結果として利用者に生じた損害について、『アニメNEXT_100』ならびに当運営者はいかなる責任を負うものではありません。

  1. 『アニメNEXT_100』ならびに当運営者の承諾なく、当サイトまたは当サイトの情報を商用利用する行為(その準備を目的とした行為を含む)。
  2. 当サイトの情報を改変する行為。
  3. 当サイトの情報の全て又は相当部分を流用し、他のサイトやサービス等に利用する行為。当サイトの情報を他のサイトやソフトウェアと結合等する行為。
  4. 当サイトの掲載コンテンツ、その関係者、当サイト、『アニメNEXT_100』、当運営者またはその他第三者に不利益もしくは損害を与える行為。
  5. 当サイトの情報を公序良俗に反する行為に利用する行為。
  6. ID、ログインIDまたはパスワードを不正に使用する行為。
  7. 当サイトの解析行為、当サイトにコンピュータ・ウィルス等の有害なプログラムを使用する行為。
  8. その他、当運営者が不適切と判断する行為。

 

06:個人情報保護方針

個人情報の利用

『アニメNEXT_100』ならびに当運営者が当サイトを通じて利用者の個人情報を取得する場合、当該個人情報は、取得時に明示いたします目的およびご本人への連絡、その他法令が認める目的のために利用いたします。『アニメNEXT_100』ならびに当運営者は、個人情報につき、関連する法律およびガイドラインにしたがって、適切に取り扱うものとします。個人情報に関するお問い合わせについては、お問い合わせフォームからご連絡ください。

07:準拠法と合意管轄について

本利用規約は、日本法に基づいて解釈されます。

当サイトの利用および本利用規約に関する紛争については,東京地方裁判所を第一審の専属的な合意管轄裁判所とします。

08:その他

  • 当サイトの情報およびURLは、予告なしに変更、削除または中断する場合があります。『アニメNEXT_100』ならびに当運営者はこれについていかなる責任も負いません。
  • 当サイトに掲載している会社名、製品名、ロゴ等は、それぞれの団体あるいは販売元の登録商標として守られている場合があります。
  • 電子媒体の技術的な制約のため、紙媒体による公表物とは字体等が異なる場合があります。(例:機種依存文字、人名表記)
  • システムの障害やメンテナンスなどのため、当サイトからの情報提供を一時的に停止する場合があります。
  • 画像につきましては制作会社及び関係各社よりご提供いただいたものと、運営上法律に準じた解像度の画像等にて掲載展開しております。
  • 制作会社及び関係各社の意向により掲載を控えている作品情報がございます。ご理解の上、ご利用の程よろしくお願い申し上げます。

作品基本情報 [事務局独自調査]

ガイキング レジェンド オブ ダイクウーマリュウ

ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU

■公開メディア
TVアニメシリーズ
■原作メディア
アニメオリジナル
■放送期間
2005年11月12日 ~ 2006年09月24日
テレビ朝日
2005年11月12日~2006年2月25日(1回~13回)毎週土曜 10:50~11:20
2006年3月19日~2006年9月24日(14回~39回)毎週日曜 6:30~7:00
■放送局
テレビ朝日
■分数
30分
■話数
39話
■原作
・原案/エムケイ
■監督
・シリーズディレクター/細田雅弘
■制作
・製作協力/東映
・製作/テレビ朝日、東映アニメーション
■著作
©テレビ朝日・東映アニメーション

作品詳細情報

■ストーリー

少年ツワブキ・ダイヤは父と小型船で海に出て、洋上に燃え上がる黒い炎を目撃した。その中から巨大な怪獣が出現し、父や船員たちは海中へと消え、ダイヤに迫る危機、その時、巨大な機械の竜が出現し、ダイヤを守ってくれたのだ。それから、五年。再び地上に巨大な怪獣が現れた時、中学生になったダイヤは巨大な機械竜その名も『大空魔竜』と再会する。大空魔竜の頭が飛び出し、ガイコツを胴体としてスーパーロボット・ガイキングが姿を現した!ダイヤはガイキングのパイロットとなり、巨大な怪獣を撃破する!
地上世界を狙う敵怪獣の存在を知らされたダイヤは、異世界ダリウスへと旅立つ。襲い来る巨大怪獣たち。胸に秘めた炎を撃ちだす「ハイドロブレイザー」、回転する拳が相手を粉砕する「パンチャーグラインド」、数多くの秘められた必殺武器を駆使し、ダイヤは敵を撃破していく。明らかになっていく異世界ダリウスの全貌。戦いの中でダイヤは成長し、仲間とともに大人になっていく。
敵であるダリウス帝国とは?大空魔竜ガイキングに隠された秘密とは?そして、五年前に失踪した父親は?熱血少年ツワブキ・ダイヤとスーパーロボット・ガイキングによる、異世界海洋冒険アクションがいま始まる!!

■解説

斬新なデザインで一世を風靡した、「大空魔竜ガイキング」30年の時を経て、装いも新たによみがえる!

■キャスト

・ツワブキ・ダイヤ/田中真弓
・ルル/川上とも子
・ピュリア/木内レイコ
・キャプテン ガリス/大川透
・リー・ジェンシン/草尾毅
・ローサ副長/半場友恵
・ダイモンじいさん/大友龍三郎
・フジヤマ・シズカ/雪野五月
・ハヤミ・ナオト/進藤尚美
・サコン/田中秀幸

■メインスタッフ

・原案/MK企画、エムケイ
・シリーズディレクター/細田雅弘
・シリーズ構成/三条陸
・キャラクターデザイン/山崎健志、山崎展義
・サブキャラクターデザイン、キャラクター総作画監督/直井正博
・メカニックデザイン/大塚健
・サブメカニックデザイン/佐藤元
・美術デザイン/中村光毅、本多敬
・色彩設計/辻田邦夫
・音響効果/今野康之、古谷友二
・音楽/手塚理
・音楽協力/テレビ朝日ミュージック、東映アニメーション音楽出版
・編集/後藤正浩
・ドッキングアニメーション/大張正己、愛姫みかん、牟田口裕貴、大籠之仁、まさひろ山根
・イラスト/羽山淳一
・アイキャッチ/渡部圭祐
・プロデューサー/梶淳、櫻田博之
・製作協力/東映
・製作/テレビ朝日、東映アニメーション

■メインキャラクタ

●大空魔竜クルー
・ツワブキ・ダイヤ(石蕗大哉)
登録ナンバー47。13歳。ガイキングのメインパイロット。5年前の怪事件で父が行方不明となり、それ以来謎の怪物と戦うために毎日トレーニングを積んできた少年。他人のピンチは決して放っておけない、熱いハートの持ち主である。「胸の炎」の大きさでは大空魔竜クルーの中でも一番だが、その直情的な性格が災いし、ピンチを招くことも。神秘的な出会いをしたルルには異性としても少なからずひかれている。逆にピュリアとは絶好のケンカ友達。
・ルル
13歳?経歴不祥の謎の美少女。神秘的な緑色の髪と瞳が印象的。ガイキングのナビゲーターとして活躍する、ダイヤのパートナー。炎の力を感知する能力が非常に高く、艦内ではレーダーの管理や索敵などを担当している。清楚な外観に似合わず行動力もあり、自ら戦場に赴くことも。育ての親のガリスを本当の父親のように慕っている。彼女自身もダイヤとの運命めいたものを少なからず感じている。
・ピュリア・リチャードンソン
15歳。大空魔竜の戦闘部隊のリーダー的存在。空中戦力であるマシン・スティンガーに搭乗する。ダイヤがやってくるまでは撃墜王として大空魔竜のエースであった。そのためかなにかとダイヤに食ってかかり、ケンカを売っている。操縦の腕は抜群、白兵戦でもめっぽう強い。戦闘班には彼女を慕い「姐さん」と呼ぶヤンマ、ハッチョ、ブビィのトリオがおり、まるで海賊団の子分たちといった風情だ。
・キャプテン・ガリス
すべてが謎の仮面の船長。大空魔竜の指揮官でもあり、彼の人間的な魅力が仲間たちをひきつけている。その声は力強い男性のものだが、正体は不明。つねに男らしく、沈着冷静な面もあれば誇りにかけて突進する時もある。
・リー・ジェンシン(李 剣星)
登録ナンバー14。18歳。水中戦力であるマシン・サーペントに搭乗する。一見無気力主義者のようで、無責任で消極的な態度を取る。ダイヤとの出会いが彼の中に眠っていたハートを呼び起こし、頼れる仲間へと成長する。射撃の腕は百発百中。優男に見えて拳法の達人でもある。
・ローサ・ベルニコフ
登録ナンバー11。32歳。大空魔竜の女副長。艦全体の管理とガリス不在の際の基本的な指揮をまかされており、実質の指揮官として活躍。敵の分析なども担当する。大空魔竜の海賊団的な風紀の乱れは若干気になっているようだ。奇想天外な上官の命令と、破天荒な部下たちの暴れぶりにつねに目を丸くしている感じだが、仲間たちからの支持は厚い。年の割には若く見えるが、年齢の話は禁句。
・フジヤマ・シズカ(藤山静)
登録ナンバー13。23歳。ダイモンじいさんの一番弟子。つねにドッグにいて、火力炉の調整や武器・マシンの管理を一手に引き受けている。快活で面倒見の良い性格で、女性ながら大空魔竜一の怪力の持ち主。目まで隠れる髪と作業用の服装のせいでそうは見えないが、実はグラマラスな超美人。ダイヤを気に入っていて、目をかけている。
・ロンゴ
24歳。恰幅の良いハワイアン。大空魔竜の操舵師。巨体に似合わず物静かな性格で、巨大な大空魔竜のハンドリングを握っている責任は彼にとっては大きなプレッシャーになっている。
・ダイモン
52歳。大空魔竜のエンジニア。ドッグの重鎮とも言うべき人物である。まるで、バイキングのような怪物的な形相と巨体が印象的。頑固一徹の職人タイプでほとんど口をきかない。しだいにダイヤとも打ち解け、ポツリポツリと会話を交わすようになってくる。
・ヤンマ
登録ナンバー27。ピュリアの子分、その1。大空魔竜空戦部隊のメンバーで主に小型戦闘機バンザに搭乗する。ハッチョ・ブビィと合わせて「3バカ」「ヒゲヒゲトリオ」などと呼ばれている。詳しいいきさつは不明だが、ハッチョ・ブビィとともにかつて泥棒をしていたらしい。 その際、更正のために親身になってくれたピュリアを姐御と慕っている。 だが、胸の炎は三人合わせて初めて一人前以上だとか。 元・天才ハッカーで、三人の中ではリーダー格。
・ハッチョ
登録ナンバー28。ピュリアの子分、その2。他の2人とともにバンザに搭乗する事が多いが、時にはクラブバンカーなども操縦する。第16話でトリプルガイキングに合体した際にクラブバンカーをメインで操縦していたのは彼。元・スリの達人。
・ブビィ
登録ナンバー29。ピュリアの子分、その3。巨体に似合わずおとなしく、いつも他の2人の言葉に「うんうん」とうなづいてばかり。だが、時には言ってはいけない事をポロッと言ってしまったりもする。手先が器用で機械の修理なども上手い。 泥棒時代には他人の声色を真似て、詐欺を働いたりもしたようだ。
・ドクターフランケン
まるでフランケンシュタインのような巨漢の船医。大空魔竜のメンバーの治療を一手に引き受けている。ダリウス軍の捕虜として働かされていたところをキャプテンに助けられ、共に脱出した。 ダイモンじいさん、サコン先生と並ぶ最初期クルーの1人。

●ダリウス軍
・第17代ダリウス大帝
年齢不詳。その風貌すらわからぬ衣装に身を固めた、ダリウスワールドの最高責任者。四将軍ですら完全な謁見は許されず、投影されたイメージ映像との会話となる。猛烈な威圧感を持ち、その穏やかだが強い口調に反論できる者は誰もいない。
・丿-ザ
19才。北の軍団『巨人師団』の指揮官。恐るべき剣の達人。自分の身長よりも長い大刀を持ち歩き、軽々とこれを操る。常に強敵との正面対決を望み、ダリウス一の戦士としての絶大な自信とプライドを持つ。そのためもっとも他軍に非協力的である。一度ダイヤと交戦して以来、彼とガイキングを執拗に狙い手段を選ばず戦いを挑んでくるようになる。異世界ダリウスでのダイヤの最大のライバルだ。
・プロフィスト
年齢不詳。東の軍団『無限艦隊』の指揮官。外見はマシンのボディにしか見えないが、その無気味な外見に反して、4人の中でもっともまともな事をいう人物。他の3人には対等と考えられておらず、「運び屋」扱いされている。戦力数では全軍ナンバーワンなのだが、今一つ高く評価されていない感がある。だが、彼の正体及び真の目的はまだ誰も知らない………。
・ヴェスターヌ
22才。西の軍団『鉄獣兵団』の指揮官。外見の印象は冷徹な美女だが、基本的にどの軍団にも協力する真のプロフェッショナル。古来のダリウス軍人の誇りを持っており、ダリウス大帝への異常な忠誠心をつねに表に出している。だが、大空魔竜に対しては心中敵ながらあっぱれな存在と認めている。
・サスページ
23才。南の軍団『魔獣軍団』の指揮官。一見芸術家のような美青年で、物腰も非常に柔らかい。だが、人当たりの良いのは外面だけで、一人ではぶつぶつと物騒な事を呟く癖がある。つねに不思議な実験動物を愛玩している。かと思えばいじめてみたりもして、マッドな本性がちらちらと見受けられる。

■メインロボ・アイテム

・ガイキング
大空魔竜の頭部、ドッグから射出されるパート1、パート2が合体して誕生する、全長70メートル(角も含める)の巨大ロボット。その体内には異世界ダリウスの神秘的な火力エネルギーが秘められており、搭乗する人間の意志がそれを増幅させる。大空魔竜に認められた者は、ガイキングを自分の手足のように操る事ができる。数々の必殺武器は絶大な破壊力を持つが、武器のボタンは搭乗者の声に反応するため、使うには武器名を呼ばなければならない。
・大空魔竜
全長500メートルの巨大な機械竜。異世界ダリウスの超科学文明で作られた最強の巨大生物型戦闘母艦で、空陸海の戦況を想定した小型艦載マシンやガイキング用の巨大な武器を搭載。母艦としての防御性や機動性を重視して設計されており、ガイキングに戦闘力は譲るものの、敵に対してはつねに勇敢に立ち向かう。キャプテン・ガリス率いる精鋭たち47人が搭乗しており、様々なパートを担当している。
・大地魔竜
大空魔竜のプロトタイプであった二機の魔竜の一体。陸戦用の機体でその装甲と重量感は圧倒的。全身にも多数のミサイルやビーム砲台を内蔵している。必殺武器は巨大な2本のミラクルドリル。これで土中をも高スピードで移動する事が可能である。他の二つの魔竜よりも低速度だが、空を飛ぶ事もできる。半鉄獣的な人工知能を持ち、クラウングリッターを装備している者の命令で動く。
・バルキング
大地魔竜に搭載されている炎の巨人。絶大な火力とパワー、そして強靱な装甲を持っている。両手の指から発射するコロナブラスト、両肩のハイドリュートカノン、速射ミサイルなどが必殺武器。これらを一斉発射する超必殺技をエンドレスバーンと呼ぶ。また、カノン砲の砲身を巨大斧として使うグランドアックス、両肩のギガンタークロスなど打撃用の武器も強力だ。大地魔竜のミラクルドリルを腕に装備する事もできる。
・天空魔竜
大空魔竜のプロトタイプであった二機の魔竜の一体。空中戦を主体に作られ、凄まじいスピードで飛行する。一度命令を受けるや相手を撃滅するまで止まらないほどの凶暴さを持ち、クラウングリッターを持つ者の炎が大きく無ければ制御しづらい機体である。必殺武器は落雷のようなビーム攻撃と、腹部の巨大なジャイアントカッター。
・ライキング
天空魔竜に搭載されている炎の巨人。空中戦において圧倒的な強さを見せる。パワー・装甲・火力重視のバルキングに対し、スピード・切断力・電撃系攻撃に主眼がおかれている。両眼と両手の指先から発する全12門のデスパーサイトが主力兵器。飛行鉄拳のカウンターパンチはパンチャーグラインドの10分の1程度の打撃力だが、イオノシグナー装置との併用により、空中を自在に浮遊しデスパーサイトで敵を狙う。また両肩からは超電流旋風・ライトニングデストーム、胸部からは電撃光波流・エレクトロブレイザー、二の腕の中からはビーム鞭ともなるゼクタービームレンを発射するなど、デスパライザー電撃波を様々な形で相手に浴びせる事ができる。打撃用の武器はビーム鎌・スカルハーケン。カウンタークロス、ザウルガイザーなど後継機のガイキングに引き継がれた武器が多いのも特徴である。
・スカイガイキング
スティンガーとガイキングが合体した、超高速空中戦闘用のガイキング。スピードが飛躍的にアップするだけでなく、両者の火力を合わせ持った戦闘も可能となる。高速で敵に接近して放つハイドロブレイザーが必殺技。またスティンガーとガイキング、合計4門のデスパーサイトで相手を撃滅する事もできる。なお、さらに火力・攻撃力を要する時は、この状態のままサーペントとジョイントし、スカイバスターガイキングとなることも可能である。
・バスターガイキング
サーペントを右腕に合体させた、長距離射撃用のガイキング。ガイキングの炎をサーペントカノンに収束させて絶大な破壊力を生み出す形態である。必殺技のサーペントバスターは敵の分厚い装甲も簡単に貫通してしまう。なお、さらに敏捷性や水中機動力を要する時は、この状態のままスティンガーやクラブバンカーとジョイントすることも可能である。
・サーペントガイキング
高めたガイキングの炎をサーペントに収束させて放つ、バスターガイキングの必殺技。発射された炎のエネルギーはまるで竜のようにうねりながら、敵を撃滅していく。強靱な装甲を持つ敵も一瞬にして撃滅してしまう。
・ダイバーガイキング
クラブバンカーをガイキングが腹部の牙で噛み加えるように合体した水中戦用の形態。深い海の中でも高速で活動できるようになる。必殺技はゾルマニウム合金製のタービンで突風を巻き起こすストリームサイクロン。ダイヤはカニタンクにちなんで「カニキング」と呼ぶ。なお、さらに火力・攻撃性を要する時は、この状態のままサーペントとジョイントし、ダイバーバスターガイキングとなることも可能である。
・カイキンク
ガイキングをモデルに地上で作られた、模造ゾルマニウム製の炎の巨人。企業の所有物扱いになっているため、パンチャーグラインドやカウンタークロス等の武装は一切搭載されていない。強度も破壊力もガイキングに劣るため、ダイヤに「カイキンク」と命名されてしまった。

●ガイキング技
・デスパーサイト
両眼から発射する超高速熱線。デスパライザー電撃波をギリギリまで圧縮し、熱量を高めたもの。照射し続けられるために、弱い敵を一気に横払いに焼いたり、金属の壁をきれいに焼き切ったりできる。
・ハイドロブレイザー
ガイキングのエネルギー源である神秘の炎・ハイドリュートフレアを、搭乗者の心で増幅して敵に放射するガイキング最強の武器。いかなる敵をも消滅させるが、搭乗者が弱っていたり、未熟で心が弱い者だったりすると、逆にガイキングの基本エネルギーをどんどん消費していってしまう両刃の剣でもある。
・パンチャーグラインド
両腕を発射して相手を粉砕する飛行鉄拳。ガイキングの腕の外周についた分厚いリングが高速回転し超重力をともなって敵に炸裂する。物凄い破壊力だが、撃ったら最後飛んでいったきりで自力では帰ってこない。一か八かの大技といえる。回収するにはすかさずゼクターフックを放って捕まえて引き戻すか、支援メカに取ってきてもらうしかない。
・ゼクターフック
ガイキングの両肩の内部に内蔵されたワイヤーフック。射出すると最大200メートルの長距離まで柔軟な特殊金属のワイヤーが伸びていく。相手をぶち抜く武器にもなるし、金属製の先端を引っ掛ければパワークレーンとしても使える。飛行スピードはパンチャーグラインドよりも速い。ワイヤーを相手に巻き付けた状態で回転し、遠心力を応用して遠くへ放り投げる「大回転コースタースイング」という応用技もある。
・ボルトパライザー
接近戦用の兵器。巨大な角を押し当てて、相手にデスパライザー電撃波と呼ばれる超強力電撃を放出する。
・キラーバイト
接近戦において腹部の牙で相手を噛み砕く技。この技はガイキングの火力を必要としないため、大空魔竜状態でも使用できる。
・カウンタークロス
足の部分についた万能剣。用途に応じて剣や十方手裏剣など多彩な兵器となりうる。
・ガイキングアックス&ガイキングシールド
大空魔竜から射出されるガイキングの手持ち兵器。格闘戦用で使い捨ての兵器である。
・ザウルガイザー
ガイキングの胸の魔竜の目から発射される超音波砲。2種類のサイクルビームが鎖のように渦を巻きながら敵を直撃する。受けた相手は分子結合を乱され、粉々になる。これとカウンタークロスなどの打撃兵器を併用すると絶大な効果を得る事ができる。ただし、相手のボディに音波が乱反射するため接近戦で使えないのが難点。
・ガイキングランス
大空魔竜から射出されるガイキングの手持ち武器。ゾルマニウム製の槍で、アックスよりも素早い戦闘をする時に有効である。カウンタークロスとジョイントする事により、超高熱を伝導させる炎の槍・カウンターランスとなる。また、全く同形状のガイキングスピアも存在する。より軽量で貫通力が高く投てきなどに向いているが、ゾルマニウムの圧縮率が低いため、ガイキングの超高熱を伝導させる事はできない。
・カウンターランス
ガイキングランスとカウンタークロスをジョイントした、ガイキングの手持ち武器。超高熱を伝導させ、炎の槍となる。
・ストリームサイクロン
突風を巻き起こすダイバーガイキングの必殺技。水中で使えば、周囲の敵を一気に巻き込む大渦巻を発生させる事ができる。
・フェイス・オープン
ガイキングの緊急用特殊戦闘形態。通常の4倍もの火力を放出し、短時間だが超高熱・超高速の戦闘を可能にする。圧倒的な熱量を放出するため、胸部装甲を強制排出しなければならず、この部分が大空魔竜の顔に当たる事から「フェイスオープン」と命名されている。発動すると全身が焼けついたように黒色化するのが特徴。その戦闘力は凄まじいが、パイロットに多大な負担をかける諸刃の剣である。もちろんパイロットの炎が成長すれば、発動できる時間もそれだけ長くなっていく。
・パート1・パート2
小型戦闘機バンザを外部コクピット代わりにして、ガイキングのパート1・パート2を戦闘できるようにした状態。ルルの発案でシズカたち整備班が急遽セッティングした。通常では独立した戦闘はできないパート1・2だが、これによりパイロットの意志が伝導し、上半身・下半身状態で格闘戦などが可能になる。
・真龍ハイドロブレイザー
リーの真龍拳の奥義を応用し、ダイヤが会得した超強化版ハイドロブレイザー。炎の力を両手でギリギリまで圧縮し、白熱化した熱光球を敵にぶつける。その破壊力は凄まじいの一言。また直線的な高熱放射のハイドロブレイザーに対し、臨機応変に相手に向けて投げつける事ができるのも大きなメリットである。
・トリプルガイキング
スティンガー、サーペント、クラブバンカーの三大支援メカをすべてガイキングに合体させた緊急事態突破形態。三つのメカの炎がすべてガイキングに流れ込み、絶大なパワーを生む。ノーザ・バレオン相手に炎を消費してしまったダイヤを救うためにリーが提案した合体方法。4門のデスパーサイト、サーペントバスター、ストリームサイクロンを全て使用し、ダリウス軍の陸上戦艦グランデラーを粉砕した。例によってダイヤが「スカイバスターカニキング」と命名しようとしたが、さすがに長過ぎるのか却下された。
・スペリオルブースター
スペリオルスティンガーと合体したガイキングが放つ新必殺技。高速で敵に突撃、光の翼のように広がった炎のエネルギーをそのまま敵に叩き付ける。異空間で超魔竜の残骸をふりはらうために、とっさにガイキングの炎をスティンガーに伝導させた事がヒントにつながった。スペリオルスティンガーはデスファイヤーなどに耐えられるよう装甲が強化されていたため、このような戦術が可能になっていたのである。スペリオルスカイカイキンクの状態で一度使用し、鉄獣を撃滅している。

●大空魔竜技
・ドラゴンカッター
大空魔竜の両翼に内蔵された巨大なゾルマニウム製のカッター。左右から相手を挟み込み切断する、接近戦用の武器である。同時にブーメランのように射出して、敵を遠距離から攻撃する事もできる。射出してしまったカッターはゾルマニウムの補充装填により、短時間でまた復元する事ができる。
・ボリューションプロテクト
大空魔竜がその身を丸くして行う渦巻型防御形態。頭部と尾がリング状につながった瞬間に全身が光波バリヤーに包まれ、あらゆる攻撃を弾き返す。本来は防御用の機能であったがローサ副長の考案により、高速前方回転で相手に突進する攻撃技がプラスされた。彼女が遊園地で運動方程式を発見した事から、この技を「絶叫コースターアタック」と呼ぶ。
・ゾルマニウム貫通弾
大空魔竜に搭載されたミサイル。相当強度の高い目標をも貫通できる破壊力を持っているが、機動性に劣るため、素早く動く目標には命中させづらい。
・スペリオルヘッド
スペリオルスティンガーを頭部に装着し、ガイキング射出後の第二の頭とした大空魔竜。これによりデスファイヤー、キラーバイトなどが使用可能になり、頭部を射出しても戦闘力がダウンする事がなくなった。操縦は頭部の動きと武器の発射をピュリアが、身体の動きをロンゴ(あるいはナオト)が行う。スムーズな戦闘を行うには、両者の息のあった連携が必要不可欠になるのだ。
・デスファイヤー
スペリオルヘッドを装着した大空魔竜が自力で放つデスファイヤー。スペリオルスティンガーに内蔵されたハイドリュートフレア増幅装置の働きにより、キルジャガーのそれと全く同じ威力を発揮する。大空魔竜は通常状態でも火球としてハイドリュートフレアを口から射出できるが、その威力は高くはない。直接デスファイヤーとして放出できるようになったこの状態の方が、より高い戦闘力を持っていると言えるだろう。
・イリュージョンプロテクト
地上の世界などで活動するため、大空魔竜の姿を消す保護バリヤー。霧のような特殊物質を噴射して、そこに幻影を写し出して姿を見えないようにする。

●ガイキング・ザ・グレート技
・ギガパンチャーグラインド
パンチャーグラインドの強化版。自力では戻ってこないパンチャーグラインドと異なり、発射された腕の外周についているタービンから熱風を吹き出すことで、ガイキングザ・グレート本体に戻ってくることができる。
・Gウィング
ガイキングザ・グレートが背中の翼をのばした状態。空中での速度や姿勢制御等の能力が上がる。
・デスパーサイト
ガイキング・ライキングの使用するものと同じ、高圧縮の出ずパライザー電熱波。ガイキングが目から照射するのに対し、ザ・グレートではライキングと同様、指先のレンズからも照射できる。
・ボルトパライザー
ガイキングザ・グレートの角から、デスパライザー電撃波を放射する技。ガイキングが主に接近戦で使用するのに対し、ザ・グレートは遠距離でも使用できる。
・バーニングデストーム
ガイキングザ・グレートの両腕のタービンで生み出す炎の渦を、相手に叩きつける技。ライキングの「ライトニングデストーム」を受け継いでいる。
・ギガンタークロス
元はバルキングの両肩に装備されている打撃用武器。ガイキングのカウンタークロスのように用いたり、左右のクロスを合体させてひとつの巨大なクロスにしたりできる。
・ハイドロブレイザー・ギガバースト
合体させたギガンタークロスを炎で白熱させ、ハイロドブレイザーと共に打ち出すガイキングザ・グレートの必殺技。相当遠距離の敵をも打ち抜く抜群の威力を誇る。
・フェイスオープン・ザ・グレート
ガイキング・ザ・グレートの状態でフェイスオープンを実行するという、まさに最大最後の大技。ゾルマニウムの組成がガイキングより高密度なライキング・バルキングの手足に熱エネルギーを伝導させるため、胸部装甲のみならずその内側の放熱制御プレートまでも排出し、ほぼ心臓部を開放した状態で発動させる。単純計算で通常のガイキングの40倍に及ぶ炎のエネルギーを発揮する事になり、もはやその威力は測定できる物ではない。発動時は全身が赤熱化し、まさに究極の炎の巨人となる。もちろん活動限界時間は通常のフェイスオープンと比較にならないほど短い。基本的に一撃必殺の特攻技と言えるだろう。

■サブタイトル

・第1話/大空魔竜が来た!(2005/11/12)
・第2話/オレが選ばれた戦士!?(2005/11/19)
・第3話/旅立ち…さらば母さん!(2005/11/26)
・第4話/行くぜ!ダリウス突入作戦(2005/12/03)
・第5話/おれたち悪者!?(2005/12/10)
・第6話/どうする!?出撃不能!!(2005/12/17)
・第7話/激突!誇り高き決闘(2005/12/24)
・第8話/史上最小の強敵(2006/01/14)
・第9話/明日に向かって撃て!(2006/01/21)
・第10話/ルルの危機!海底の恐怖!!(2006/01/28)
・第11話/激震!!将軍ノーザ襲来!(2006/02/04)
・第12話/命がけ!?禁断の逆転技(2006/02/18)
・第13話/衝撃!キャプテンは父さん!?(2006/02/25)
・第14話/遊園地バトル!ローサの休日(2006/03/19)
・第15話/危険な逃亡者!!父さんの手がかり!(2006/03/26)
・第16話/包囲網突破!リーと女豹!(2006/04/02)
・第17話/敵か味方か!?危険な新戦力!(2006/04/09)
・第18話/超兵器!ダリウスの切り札(2006/04/16)
・第19話/新皇帝の罠!ガイキング処刑!!(2006/04/23)
・第20話/ミニミニマシン!秘宝争奪猛レース!!(2006/04/30)
・第21話/占い的中100%!?ズバリ言うルル!!(2006/05/07)
・第22話/燃えろ3バカ!!奪われたガイキング!!(2006/05/14)
・第23話/サコン脱走!?静(シズカ)に迫る暗殺部隊!!(2006/05/21)
・第24話/戦場を駆けるピンクのカバ!!アイドルは誰だ?(2006/05/28)
・第25話/地獄に堕ちたクルーども!アイドルは君だ!!(2006/06/04)
・第26話/悪夢の序曲!よみがえる大地魔竜!!(2006/06/11)
・第27話/暴かれた黒い過去!ガリス哀しみの仮面!!(2006/06/25)
・第28話/罪と罰と呪いの子!愛憎の天空魔竜!!(2006/07/09)
・第29話/食らえ必殺のフルコース!最後に笑うサスページ!!(2006/07/16)
・第30話/二代目は13歳!総力戦だぜキャプテン・ルル!!(2006/07/23)
・第31話/見よ!讃えよ!ひざまづけ!荒神(あらがみ)グレート降臨!!(2006/07/30)
・第32話/武器ナシ弾ナシ親友アリ!二人ぼっちの地上戦!!(2006/08/06)
・第33話/さよなら純情!ちょい不良(ワル)ハートに火をつけろ!!(2006/08/13)
・第34話/NEXのはらわた!!狼の街に天使の接吻(くちづけ)を…(2006/08/20)
・第35話/大虐殺!大展開!!神よ、帝都が沈む…(2006/08/27)
・第36話/再会・裏切りの父!こんなに愛してるのにぃぃッ!!(2006/09/03)
・第37話/息子よ(2006/09/10)
・第38話/みんな、燃えろ(2006/09/17)
・第39話/君の地球・君の未来(2006/09/24)

■主題歌・楽曲

・OP1
・GAIKING
・作詞/YOFFY
・作曲/IMAJO
・編曲/大石憲一郎&サイキックラバー
・歌/サイキックラバー

・ED1
・ボクニデキルコト
・作詞/MIZUE
・作曲/徳永英明
・編曲/坂本昌之
・歌/徳永英明

・ED2
・Oh!my god
・作詞/青木久美子
・作曲/YOFFY
・編曲/大石憲一郎
・歌/サイキックラバー

・IN1
・ガイ!ガイ!ガイキング!
・作詞/YOFFY
・作曲/YOFFY
・編曲/大石憲一郎、サイキックラバー
・歌/サイキックラバー

・IN2
・その名はガイキング・ザ・グレート
・作詞/青木久美子
・作曲/小杉保夫
・編曲/大石憲一郎
・歌/串田アキラ

・IN3
・白いリボン
・作詞/柚木美祐
・作曲/池田森
・編曲/池田森
・歌/ルル・アージェス(川上とも子)

■同じ年に公開された作品