作品基本情報 [事務局独自調査]
ゲキジョウバンドウブツノモリ
劇場版 どうぶつの森
- ■公開メディア
- 劇場
- ■原作メディア
- ゲーム
- ■公開日
- 2006年12月16日 ~ 0000年01月01日
- ■配給会社
- 東宝
- ■分数
- 87分
- ■話数
- 1話
- ■原作
- 任天堂「おいでよ どうぶつの森」
- ■監督
- 志村錠児
- ■制作
- ・制作/オー・エル・エム
・製作/劇場版「どうぶつの森」製作委員会(任天堂、小学館、日テレ、OLM、東宝、ジェイアール東日本企画、博報堂DYメディアパートナーズ、小学館プロダクション)
・配給/東宝 - ■著作
- ©2005 Nintendo Ⓒ2006 劇場版「どうぶつの森」製作委員会
作品詳細情報
■ストーリー
ゆったりと流れる季節の中で、ひとりの少女と森の仲間たちとのふれあいと絆を描く、やさしい感動と成長の物語。
ある日、どうぶつ村に、ひとりの女の子・あいが引っ越してきました。あいはたぬきちが営むタヌキ商店でアルバイトをしながら、ひとり暮らしを始めます。はじめは右も左もわからないあいも、次の選挙で頭がいっぱいの村長・コトブキ、怒ると恐い正義の人・リセットさん、さすらいのミュージシャン・とたけけなど、個性的な仲間たちに見守られ、やがて村の一員としてうけいれられます。その中でも特に、デザイナーを夢見る優しいサリー、おしゃべりでストレートな性格のブーケと仲良くなり、いつしか3人は親友となっていきます。
ある春の夜、あいは、村の浜辺に打ち上げられたボトルを見つけます。拾い上げ、ふたを開けると、そこには1通のふしぎなメッセージが書かれていました。
「針葉樹を植えよ……雪祭りの夜に奇跡は起こる」と……。
月日は流れ、冬。雪祭り。年に一度の特別な日に、村じゅうは大さわぎ。あいはこの日のために、ふしぎなメッセージに導かれ、針葉樹を植えてきました。雪祭りの夜、森に起こる奇跡とは……?
※東宝公式サイトより引用
■解説
みんなの大好きなあのゲームが、スクリーンに登場!
ニンテンドーDSで発売された人気ゲームソフト「おいでよ どうぶつの森」が、映画になりました。どうぶつの森を舞台に、ゲームでもおなじみのどうぶつたちが、スクリーンで大活躍。春、夏、秋、冬、美しい四季とともにくり広げられる全4話のオムニバスストーリーです。主人公は、どうぶつ村に引っ越してきた女の子。
働きながらひとり暮らしを始めた彼女は、時には失敗して落ち込んだりもしますが、森の仲間のやさしさにふれて、少しずつ成長していきます。スクリーンに広がる、やさしい世界。あなたもあいと一緒に、この森で暮らしてみませんか?冬休み、映画館でみんなを待っています。
※東宝公式サイトより引用
■キャスト
・あい/堀江由衣
・ブーケ/福圓美里
・サリー/折笠富美子
・ゆう/小林ゆう
・アルベルト/金子貴俊
・アポロ/てらしままさき
・ビアンカ/日野由利加
■メインスタッフ
・原案、原作/任天堂『おいでよ どうぶつの森』
・監督/志村錠児
・脚本/松井亜弥
・絵コンテ/志村錠児、高橋ナオヒト、深沢幸司、川田武範
・演出/飯島正勝、浅田裕二、高橋ナオヒト、深沢幸司、徳本善信、志村錠児
・スーパーバイザー/江口勝也、野上恒、手塚卓志、宮本茂、山内克仁
・アソシエイトプロデューサー/久保雅一
・アニメーションプロデューサー/奥野敏聡、神田修吉
・プロデューサー/加治屋文祥、大村信、油井卓也
・ゲームリレーションシップス/柴田雄次、民谷紀里、益田岳司
・キャラクターデザイン、総作画監督/一石小百合
・デザインワークス/志村錠児、松原徳弘、毛利和昭、佐藤和巳、深沢幸司
・作画監督/松原徳弘、毛利和昭、井ノ上ユウ子、佐藤和巳、佐藤陵、玉川明洋、志村隆行、相澤昌弘
・色彩設計/佐藤美由紀
・色指定/長尾朱美
・仕上検査/大田憲之、田中さよ
・美術監督/春日礼児
・美術監督補/北原美佐
・美術監修/金村勝義
・デジタルワークス/高尾克己
・撮影監督/山越康司
・撮影監修/吉田光伸
・2Dスーパーバイザー/水谷貴哉
・2Dマネージメント/大竹研次
・3D撮影/OLM Digital team3D
・CGIプロデューサー/坂美佐子
・CGIスーパーバイザー/近藤潤
・CGIディレクター/徳重実
・3DCGチーフデザイナー/管家涼、三上康博
・コンポジテッド・スーパーバイザー/松嵜泰三
・編集/ジェイ・フィルム(辺見俊夫)
・編集助手/後田良樹、古谷桃子
・ネガ編集/今井大介
・データコーディネート/三浦亜矢子
・デジタル&フィルムラボ/IMAGICA、Galette
・タイミング/平林弘明
・カラーマネージメント/松本渉
・フィルムレコーディング/由良俊樹
・ラボ・コーディネーター/志村由布子
・音楽/戸高一生
・オーケストレーター/中川幸太郎
・音楽プロデューサー/田中統英、千石一成
・音楽録音&ミックス/伊世照明
・音楽協力/小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント、日本テレビ音楽
・音響監督/三間雅文
・音響プロデューサー/南沢道義、西名武
・音響制作デスク/中村明子、小野勝弘
・キャスティング協力/81プロデュース、百田英生、髙野あさ子
・アフレコ指導/小林優子(81プロデュース)
・整音/安藤邦男
・整音助手/上野未来
・音響効果/サウンドボックス(倉橋裕宗、山谷尚人、米原想、緒方康恭、西佐知子、渡辺雅文)
・ADRエディター/蜂須賀英幸
・光学リレコ/利澤彰
・デジタル光学録音/西尾昇
・録音スタジオ/アオイスタジオ
・音響制作/HALF H・P STUDIO
・制作担当/亀井康輝
・制作進行/大杉善信、藤井康晶、内田晴香、高嶋久嗣、村田貢一、澤田剛、岡村遊
・設定制作/新田典生
・宣伝プロデューサー/幕内一男
・宣伝/小山田晶、江見威彦、土肥直人、稲垣優、大平雅之
・アートディレクション/ピラコチャ(波木香里、小島隆司)
・プロモーションディレクター/ガル・エンタープライズ(小江英幸)
・WEBプロモーション/SMDE(青野竜二、武内純子、山川高志)
・モバイルプロモーション/D.N.ドリームパートナーズ(高田真治、夏野剛、山口善輝)、フォアキャスト・コミュニケーションズ(矢追孝男、白石俊博、田中宏明)
・特別協賛/ショウワノート、タカラトミー、バンダイ
・協賛/伊藤忠商事、江崎グリコ、エンスカイ、第一パン、HusHusH、バンプレスト、ひらかたパーク
・協力/セブン-イレブン、イトーヨーカドー、ジャスコ、メガマート、イオンスーパーセンター、サティ、トイザらス、ハローマック、平和堂、アピタ、ユニー
・プロモーション協力/大広(谷口義一、水谷友昭)、小学館学年別学習雑誌(幼稚園、小学一年生・小学二年生・小学三年生・小学四年生・小学五年生・小学六年生、コロコロコミック、コロコロイチバン!、ちゃお)
・アニメーション制作/OLM TEAM KAMEI
・製作/波多野信治(任天堂)、亀井修(小学館)、三浦姫(日本テレビ放送網)、島谷能成(東宝)、原口宰(ジェイアール東日本企画)、安永義郎(博報堂DYメディアパートナーズ)、斎藤裕(小学館プロダクション)、劇場版「どうぶつの森」製作委員会
■主題歌・楽曲
・TM1
・森へ行こう
・作詞/吉井省一
・作曲/戸高一生
・編曲/長谷川智樹
・歌/大貫妙子
・IN1
・けけボッサ
・作詞/任天堂株式会社
・作曲/任天堂株式会社
・編曲/任天堂株式会社