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作品基本情報 [事務局独自調査]

コードギアス ハンギャクノルルーシュ アールツー

コードギアス 反逆のルルーシュ R2

■公開メディア
TVアニメシリーズ
■原作メディア
アニメオリジナル
■放送期間
2008年04月05日 ~ 2008年09月28日
MBS・TBS系列 2008年4月6日~2008年9月28日(1回~25回)毎週日曜 17:00~17:30
アニマックス 2008年5月12日~2008年10月27日(1回~25回)毎週月曜 19:00~19:30
BS-i 2008年10月5日~2009年3月29日(1回~25回)毎週日曜 11:30~12:00
■放送局
MBS・TBS系列、アニマックス、BS-i
■分数
30分
■話数
25話
■原作
・ストーリー原案/大河内一楼、谷口悟朗
■監督
谷口悟朗
■制作
・制作/サンライズ
・製作/毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会(サンライズ、バンダイビジュアル、バンダイ、バンダイナムコゲームス、博報堂DYメディアパートナーズ)
■著作
©SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design ©2006-2008 CLAMP・ST

作品詳細情報

■ストーリー

世界の1/3をその勢力下に治める巨大国家、神聖ブリタニア帝国。
「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器を駆使した圧倒的な軍事力。
日本はブリタニアに支配され、占領地のひとつ「エリア11」となった。
日本人は「イレヴン」と呼ばれ、自由と伝統、権利と誇りを奪われた。

そんな世界に反逆する者がいた。
仮面の男「ゼロ」をリーダーとする武装組織、黒の騎士団である。
しかし、トウキョウ租界の大決戦でゼロは姿を消した。その正体を明かすことなく――。

そして1年、ルルーシュ・ランペルージは退屈な日々を送っていた。
日常は変わらず、エリア11における黒の騎士団の決起は、ブリタニア帝国による更なる弾圧を招いたに過ぎなかったのだ。しかし、世界は待ち望んでいた――反逆者を!
ゼロが再び帝国に反逆を開始する、その日を!!

皇暦2018年、新たなる反逆の扉が開かれる。

■解説

平穏な日々を切り裂くように物語は始まる。
偽りの日常を取り戻したように見えた
エリア11に、再びゼロが舞い戻る!

人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の第2シリーズ。
仮面の魔人「ゼロ」として日本解放のためにブリタニア帝国に戦いを挑んだルルーシュだったが、その野望はスザクの手で絶たれてしまった…。
だが一年後、再び「ゼロ」が姿を現す。果たして、彼の正体とは!?
そして今、世界を覆すべく新たな反逆が始まる!

※バンダイチャンネルより引用

■キャスト

・ルルーシュ・ランペルージ/福山潤
・枢木スザク/櫻井孝宏
・C.C./ゆかな
・ロロ・ランペルージ/水島大宙
・紅月カレン/小清水亜美
・黎星刻/緑川光
・ジノ・ヴァインヴェルグ/保志総一朗
・アーニャ・アールストレイム、モニカ・クルシェフスキー、水無瀬むつき/後藤邑子
・ミレイ・アッシュフォード、日向いちじく、周 香凛/大原さやか
・シャーリー・フェネット、双葉綾芽/折笠富美子
・リヴァル・カルデモンド、杉山賢人/杉山紀彰
・ジェレミア・ゴットバルト/成田剣
・ヴィレッタ・ヌゥ、アリシア・ローマイヤ/渡辺明乃
・扇要/真殿光昭
・玉城真一郎/田中一成
・藤堂鏡志朗/高田裕司
・南 佳高/加瀬康之
・卜部巧雪/二又一成
・仙波峻河/島香裕
・朝比奈昇吾、ルキアーノ・ブラッドリー/私市淳
・ディートハルト・リート/中田譲治
・ラクシャータ・チャウラー/倉田雅世
・ロイド・アスプルンド/白鳥哲
・セシル・クルーミー、ドロテア・エルンスト/井上喜久子
・篠崎咲世子、ノネット・エニアグラム/新井里美
・皇 神楽那/かないみか
・ブリタニア皇帝/若本規夫
・ナナリー・ヴィ・ブリタニア/名塚佳織
・ニーナ・アインシュタイン、千葉凪沙/千葉紗子
・ギルバート・G・P・ギルフォード/幸野善之
・シュナイゼル・エル・ブリタニア/井上倫宏
・コーネリア・リ・ブリタニア/皆川純子
・カノン・マルディーニ/三戸耕三
・洪 古/松本大
・天子/松元環季
・高亥/関根信昭
・マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア/百々麻子
・オデュッセウス・ウ・ブリタニア/山野井仁
・ギネヴィア/麻見順子
・カリーヌ/本井えみ
・バトレー・アスプリウス/宝亀克寿
・キング/佐藤正治
・カラレス/幹本雄之
・コルチャック/寺島拓篤
・アプソン将軍/五王四郎
・ビスマルク・ヴァルトシュタイン/内田聡明
・ミーヤ・I・ヒルミック/三宅ひとみ
・V.V./冨澤風斗

■メインスタッフ

・ストーリー原案/大河内一楼、谷口悟朗
・監督/谷口悟朗
・副監督/村田和也
・シリーズ構成/大河内一楼
・副シリーズ構成/吉野弘幸
・キャラクターデザイン原案/CLAMP
・キャラクターデザイン/木村貴宏
・ナイトメアデザイン/安田朗、中田栄治、阿久津潤一
・メカデザイン、コンセプトデザイン/寺岡賢司
・メインアニメーター/木村貴宏、千羽由利子、中田栄治、中谷誠一
・美術監督、美術ボード/菱沼由典
・色彩設計/岩沢れい子
・撮影監督/大矢創太
・編集/森田清次
・音楽/中川幸太郎、黒石ひとみ
・音楽プロデューサー/伊藤圭一
・音響監督/浦上靖夫、井澤基
・プロデューサー/諸冨洋史、河口佳高、峯岸卓生、湯川淳
・制作/サンライズ
・製作/毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会(サンライズ、バンダイビジュアル、バンダイ、バンダイナムコゲームス、博報堂DYメディアパートナーズ)

■メインキャラクタ

・ルルーシュ・ランペルージ
エリア11の私立高校アッシュフォード学園に通う少年。明晰な頭脳を持ち生徒会の副会長を務めている。ブラックリベリオン時にスザクに捕らえられ、ブリタニア皇帝により記憶を改変されていたが、C.C.により魔神として復活。再び「合衆国日本」の設立を高々と宣言した。その後、中華連邦の攻略、ギアス饗団の殲滅、超合集国の設立宣言など着々とブリタニア包囲網を狭めていたったが、もっとも身近な存在を次々と失い、さらにはシュナイゼルの姦計により黒の騎士団から追放されてしまう。全てを失い護るべき妹ナナリー無き今、ルルーシュは、全ての元凶であるシャルル皇帝だけでも倒さんと神根島に乗り込み、Cの世界の力により再生していた母マリアンヌ共々見事父を打ち倒し、集合無意識その物を沈黙させた。そして、ブリタニアの、そして世界の頂点に立つべくルルーシュ・ヴィ・ブリタニア99第皇帝が誕生した。
・枢木スザク
ルルーシュの幼馴染であり、最大の敵となってしまった少年。ブラックリベリオン時にゼロを捕らえた功績により皇帝直属の騎士であるナイトオブセブンに抜擢された。超人的な戦闘力は、たった一人で戦局を変えてしまうほどである。紅蓮聖天八極式との戦いで生存の窮地追いやられたスザクは、ついにフレイヤ弾を放ち、トウキョウ租界を崩壊させてしまった。全てを失い爆心地に立つスザクはある決意を胸に刻み、皇帝とならんシュナイゼルの命を受け、シャルル皇帝暗殺に向かう。が、最強の騎士ナイトオブワンの前に敗北、すんでの所をルルーシュの乱入により命を救われた形となる。そして皇帝はCの世界でルルーシュによって打ち果たされ、親友と対峙した時…。再び表舞台に姿を現した彼は99第皇帝ルルーシュの騎士、ナイトオブゼロとなっていた!
・C.C.(シーツー)
ギアスの力を司り、不老不死の能力を持った謎の少女。その正体は、遠い昔、奴隷に身をやつした普通の女の子だった。雇い主の下から逃げ出した彼女は、先代のC.C.とも言えるシスターに保護され、「誰からも愛される」というギアス能力を授けられる。だが、それは不老不死の力を強引に引き継がされるために行った好意であった。そして、ギアス付与能力と不死の力、すなわち「コード」を持って幾年月もの時間を過ごしたC.C.は、ブリタニア皇帝と戦うルルーシュを救うため、そして「死ぬ」という自らの望みを果たす為に黄昏の神殿に現れる。しかし、ルルーシュの言葉で翻意、異空間からの脱出のさいに不老不死の能力とC.C.としての記憶を失ってしまう。その後、アーニャの中に潜んでいたマリアンヌンの手引きにより、記憶を取り戻す。そして神根島で盟友であったシャルルとマリアンヌの最期を見送った今、C.C.は新たな修羅の道を進もうとするルルーシュの傍らに立つ。
・オデュッセウス・ウ・ブリタニア
ブリタニア帝国の第1皇子。皇位継承件から考えれば、次期皇帝の最右翼であるが、第2皇子シュナイゼルと比べると凡庸な人間である。
・ギネヴィア
ブリタニアの第1皇女。妖艶な雰囲気を持つ。コーネリアとは違い自ら前線に乗り出すタイプでは無いようだ。
・カリーヌ
ブリタニアの皇女。ナナリーと同世代だが、そりが合わない(というより一方的に嫌っているらしい)。精神面でやや幼い部分(短絡的)があるようだ。
・ブリタニア皇帝(シャルル・ジ・ブリタニア)
超大国ブリタニアに遍く君臨する第98代唯一皇帝。記憶を改変するギアス能力者であり、ルルーシュからゼロとしての記憶を奪っていた。謎の少年「V.V.」とは双子の兄弟。ルルーシュが行ったギアス嚮団殲滅戦の際には、V.V.より「コード」を奪い、不老不死の身体となる。Cの世界で行われたルルーシュとの戦いで死んだと思われていたが見事に復活、神根島の遺跡で再びアーカーシャの剣を使い集合無意識への全人類の回帰すなわち「嘘の無い世界」を作ろうと画策する。ブリタニアの世界制覇、C.C.の捕縛も全てはその為だったのだ。しかし、その前に立ちはだかったのは「愛息」ルルーシュ。世界を統べる力と不死身の体を持っていた皇帝だったが、集合無意識自体にギアスをかけ、世界その物を無効化したルルーシュの前についに消滅させられてしまった。
・マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア
「閃光のマリアンヌ」と謳われたルルーシュとナナリーの母。8年前、V.V.の策略で死亡したが、C.C.の与えたギアスにより心はアーニャの中に潜んでいたようだ。その野望を果たさんとするシャルルの下に参じるも、ルルーシュの反逆の前に消滅させられてしまった。
・ロロ・ランペルージ
アッシュフォード学園に通うルルーシュの弟。兄思いの大人しい少年。しかし、それは偽りの顔であり、その正体はルルーシュを監視する為に機密情報局に派遣された暗殺者であった。ところが、その幼い頃から人殺しを続けてきたという特殊過ぎる出自から生じた心の隙間を突かれ、逆にルルーシュによって篭絡されてしまう。 相手の体感時間を止めるギアス能力を持っているが、使用するたびに心臓に大きな負担をかけてしまう。黒の騎士団に裏切られたルルーシュを救い出すため、許容限度を超えるギアス能力を多用。追手から逃げ延びた後、安堵しルルーシュの腕の中で息絶えた。
・アーサー
元は野良猫だったが、怪我をしていたところをユーフェミアとスザクに助けられたアッシュフォード学園の生徒会室で飼われることになった。ブラックリベリオン後はスザクが引き取っていたらしいが、それでも相変わらずスザクに噛み付くのが大好きらしい。
・バトレー・アスプリウス
クロヴィスの元でC.C.の不老不死の秘密を探ろうとしていたブリタニア軍将校。クロヴィス亡き後一時本国に更迭されていたが、シュナイゼルの計らいにより復権し、ジェレミアを改造するなど実験を続けていたようだが、ブラックリベリオン時に狂乱したジェレミアに脱走されるなどまたも失態を演じてしまう。その後、どうやら再び本国へ戻っていたらしいが、皇帝から再改造されたジェレミアの最終調整の為、ギアス嚮団に半ば無理やり招聘された。ルルーシュの嚮団殲滅作戦に巻き込まれ死亡。C.C.に係った為に数奇な運命を辿ったが、最後まで皇族に忠義を尽くした人生であった。
・キング
エリア11の裏社会でその名をしれたチェスの名人。バベルタワーのカジノでルルーシュと対局すが、タワーに突入した機情局の戦闘に巻き込まれ死亡。
・カラレス
ブラックリベリオンの後に赴任した新総督。矯正エリアとなったエリア11で圧政をひいていた。ゼロによるバベルタワー倒壊に巻き込まれ死亡。
・コルチャック
ブリタニアの貴族。エリア11でイレヴンを使いリフレインの密売を行っていた。
・アプソン将軍
ブリタニア軍の将軍。エリア11に来訪するナナリーを載せた空中艦隊の指揮官を務めた。非常に功名心が強く、その為にゼロをナナリーもろとも艦を落とすという愚行をおかす。
・ルキアーノ・ブラッドリー
ナイト・オブ・テン。「ブリタニアの吸血鬼」の異名を持つナイトオブラウンズ。専用のナイトメア「パーシヴァル」、グラウサム・ヴァルキリエ隊を率い戦場を渡り歩く。
・ヴァルキリエ隊
「ブリタニアの吸血鬼」に異名を持つ、ナイト・オブ・テン ルキアーノ・ブラッドリーの親衛隊。15~25才の女性のみで構成され、ナリタ連山で戦死したキューエル・ソレシィの妹、「マリーカ・ソレイシィ」や、その先輩、「リーライナ・ヴェルガモン」らが所属している。専用色のヴィンセントを所持する。
・ロイド・アスプルンド
ブリタニアのはく爵位を持つ、元ブリタニア軍特別派遣嚮導技術部(通称・特派)の主任でありランスロットの設計者。ブラックリベリオン後、特派は発展的解消となり、ロイドもナイオブセブンとなったスザクの専任となった。天才的技術者であるが性格は破綻しており、数々の逸話を残しているらしい。ライバルであり、同僚であったラクシャータからは「プリン伯爵」とはき捨てられているがその経緯は定かではない。ナイトオブゼロとなったスザクをサポートするため、シュナイゼルから離反し皇帝ルルーシュにつく。
・セシル・クルーミー
元ブリタニア軍特別派遣嚮導技術部のメンバーでロイドの補佐やオペレーターを務めていた。ブラックリベリオン後はスザク専任の技術部へと移る。人間的に問題の多いロイドをフォローし、母性的で面倒見もいいが、料理に関してはかなりこんがらがった感性を持っており周囲の人間を恐慌状態に陥らせることもしばしば。ロイドとラクシャータとは学生時代からの仲である。ナイトオブゼロとなったスザクをサポートするため、シュナイゼルから離反し皇帝ルルーシュにつく。
・ニーナ・アインシュタイン
ブラックリベリオン後、本国に戻りシュナイゼルの元で研究を続けている。いまだに忘れ得ぬゼロへの恨みを原動力にフレイア弾を完成させたが、その威力に自分が作り出してしまった兵器へ激しい後悔の念をいだく。その為、フレイアを使い世界を支配しようとしたシュナイゼルから離反し仇敵ゼロに協力する。
・ジェレミア・ゴットバルト
ブリタニアの辺境伯爵の爵位を持つ貴族。黒の騎士団との戦いで重症を瀕死の重傷負うが、偶然バトレーに救助され実験適合体に改造されてしまった。ブラックリベリオン時にC.Cと共に海中に没し生死不明になったが、V.V.とギアス嚮団に救出されていた。度重なる実験の末、半ば偶然にギアス能力を無効化するギアスキャンセラーを身につけ、嚮団の刺客としてルルーシュを狙うが、その真意はルルーシュが亡き母マリアンヌの為に戦っている事を確認するためであった。真意を確かめたジェレミアは果たせなかったマリアンヌに対する忠義を貫く為、その息子であるルルーシュを主君と定めその臣下となる。
・篠崎咲世子
篠崎流の体術や変装術などを駆使するスーパーメイド。元はアッシュフォード家に使え、ルルーシュとナナリーの世話をしていた。その裏でディートハルト配下の諜報員として黒の騎士団に参加。ブラックリベリオンの後に一時行方不明となっていたが、どうやら密命を受け中華連邦で活動していたらしい。第二次トウキョウ決戦の際には、エリア11の政庁に潜入しカレンを救出後、ナナリー総督を見つけ出すが、フレイヤ弾の爆発に巻き込まれ死亡する。
・シュナイゼル・エル・ブリタニア
ブリタニア帝国の第2皇子であり帝国宰相を務めている。非常に優秀な戦略家であり、彼の働きによりEUはその領土の多くを失うことになった。政治以外の部分でも様々な分野に力を注ぎ、特派やニーナの研究のサポートをしていた。幼き日のルルーシュがチェスでついぞ適わなかった相手である第二次トウキョウ決戦の際には、特使として自ら黒の騎士団と交渉し、ゼロを黒の騎士団から切り離すことに成功する。父である皇帝に事体の推移を報告した際に、「俗事」と放言され、たまりかねていた不信が募り、ついに自らが皇帝になることを決意する。
・コーネリア・リ・ブリタニア
ブリタニア帝国第二皇女。常に自ら最前線に立ち戦場にたつ烈女であり、他国からは「魔女」呼ばれとして恐れられていた。ブラックリベリオン時、ゼロの奸計に嵌り重症を負い本国へ戻る。が、傷が癒えた直後に誰にも行く先を告げずに突如出奔してしまう。その真意はユフィの汚名を雪ぐ為にギアスの謎を探ろうとしているらしい。
・ナナリー・ヴィ・ブリタニア
ルルーシュの妹。ブラックリベリオン時にV.V.に誘拐され行方不明になっていたはずだったが、87位の皇位継承権を持つ皇族として新総督に任じられ、エリア11に戻ってくる。その後、行政特区の日本の復活を提案するなど革新的な統治を目指していく。第二次トウキョウ決戦の際にフレイヤ弾の爆発に巻き込まれ死亡したと思われていたが、シュナイゼルにより救出されており、シュナイゼル派皇帝候補としてルルーシュの前に敵として姿を現した。
・アーニャ・アールストレイム
皇帝直属の騎士「ナイトオブラウンズ」のナンバー6。感情を表に出す事が少なく、特に興味の無い事は他人や物事に無関心なように見受けられる。ただしナンバー6の称号は伊達ではなく最年少でその地位についている。常に携帯電話を持ち歩き、こまめに写真やブログを更新している。C.C.との接触の際には謎の干渉を受けていたが、実は心の中にルルーシュの母「マリアンヌ」が潜んでいた。
・ジノ・ヴァインベルグ
皇帝直属の騎士「ナイトオブラウンズ」のナンバー3。名門貴族の出であるものの、ナイトメアパイロットとして超絶的な技量を持ちその実力で現在の地位についた。性格は陽気で人なつこく、ナンバーズ出のスザクにも友人として接している。
・ビスマルク・ヴァルトシュタイン
ナイト・オブ・ワン。帝国最強の騎士。大型の専用ナイトメア「ギャラハッド」に搭乗し、皇帝より銘を授けられた、身の丈以上の大剣、「エクスカリバー」を振い指揮を執る。左目には極近未来を読むギアスの力を秘めているが、皇帝をマリアンヌに対する忠誠から自らそれを封じていた。皇帝を弑逆したルルーシュを倒すべくナイトオブラウンズを率いるもスザクとの死闘の果てに散華する。
・ノネット・エニアグラム
ナイト・オブ・ナイン。気ままにして、豪放な性格の持ち主、ブリタニアの士官学校では、第二皇女コーネリアの先輩でもあった。
・モニカ・クルシェフスキー
ナイト・オブ・トゥエルブ。パンツルックではなく、スカートを着用している。その力は未知数。皇帝を弑逆したルルーシュを倒すべく他のラウンズと共に出撃するもランスロットアルビオンの前に鎧袖一触され死亡。
・ドロテア・エルンスト
ナイトオブラウンズの一人、ナイトオブフォー。女性ながらビスマルクと肩を並べるほどの豪傑。皇帝を弑逆したルルーシュを倒すべく他のラウンズと共に出撃するもランスロットアルビオンの前に鎧袖一触され死亡。
・カノン・マルディーニ
第2皇子シュナイゼルの参謀の一人。独特の言葉使いで周囲を翻弄する…?
・紅月カレン
黒の騎士団のエースパイロット。ブリタニアの追及を逃れ、ゼロを復活させるべく「飛燕四号作戦」に参加。黒の騎士団救出後は再び団に合流した。現在は中華連邦における神虎との戦いで敗北し、ブリタニア軍の捕虜となっている。
・藤堂鏡志朗
黒の騎士団の戦闘指揮官。7年前の侵攻戦時に唯一勝利を得た伝説の将軍であり、日本解放戦線に参加していたが、その壊滅後騎士団入団、四聖剣を率いてブリタニアに対する最大の脅威となっていた。ブラックリベリオン時に逮捕拘束されていたがゼロにより開放された。
・千葉凪沙
黒の騎士団・四聖剣の紅一点。ブラックリベリオン時に逮捕拘束されていたがゼロにより開放された。
・朝比奈昇吾
黒の騎士団・四聖剣のひとり。藤堂に憧れその部下になる。ゼロにより救出された後、再び四聖剣の一人として藤堂の片腕となり、ナイトメアを駆って活躍する。第二次トウキョウ決戦の際には、瀕死の木下より、ゼロに関する何らかの情報を聞き出す。真偽を確認するためゼロを追って政庁に突入するが、フレイヤ弾の爆発に巻き込まれ死亡。
・仙波峻河
黒の騎士団・四聖剣のひとり。ブリタニア侵攻時から藤堂と共に戦に参加していた。ナナリー総督奪取作戦時に戦死。
・卜部巧雪
黒の騎士団・四聖剣のひとり。ブラックリベリオン後、ブリタニアの追及を逃れ、残存部隊を率いて「飛燕四号作戦」を決行。バベルタワーの戦闘において、ゼロを庇い散華した。
・扇 要
黒の騎士団の副司令。記憶を失っていたヴィレッタを助け恋仲になったが、ブラックリベリオン時に記憶を取り戻した彼女に撃たれる。その後にブリタニアに逮捕拘束されてしまっていたがゼロにより開放された。
・玉城真一郎
黒の騎士団のメンバー。ムードメーカー的な役割をになっているが、少々暴走する場合も…。夢はでっかく将来は政治家に。ブラックリベリオン時にブリタニアに逮捕されていたがゼロにより開放された。
・南 佳高
黒の騎士団の幹部メンバーの一人。団員の中では最古参の一人である。ブラックリベリオン時に逮捕拘束されていたがゼロにより開放された。
・杉山賢人
黒の騎士団の幹部団員。メンバーの中では最古参の一人。ブラックリベリオン時に逮捕拘束されてたがゼロにより開放された。
・ディートハルト・リート
黒の騎士団の情報担当官。元TV局のプロデューサーであったがゼロへの過剰なまでの興味からメンバーとなる。ブラックリベリオンの追及を逃れ、ラクシャータと共に地下に潜伏していたが、再び騎士団に合流した。
・皇 神楽那
日本の政財界に隠然たる力を持っていたキョウト六家皇家の頭首。黒の騎士団を支援していた流れから黒の騎士団に参加。ゼロに興味を抱き、押しかけ妻(!?)になろうとするなどかなりパワフルな一面も持つ。ブラックリベリオン後は追及の手を逃れ中華連邦に渡り、天子の食客になっていたようだが黒の騎士団復活にあわせ、再び団に合流する。
・ラクシャータ・チャウラー
元中華連邦インド軍区の研究員だったが、テロリストを支援していたキョウトの依頼で紅蓮弐式や月下などを開発。その後、黒の騎士団に参加し技術官となる。ブラックリベリオン後の追及を逃れ地下に潜伏していたが、紅蓮の強化パーツと共に騎士団に合流した。
・黒の騎士団(双葉綾芽、日向いちじく、水無瀬むつき)
黒の騎士団解放後に新たに団に志願したメンバー。
・ヴィレッタ・ヌゥ
アッシュフォード学園の体育教師兼水泳部の顧問。しかし、その正体は男爵位を持つブリタニア軍人。ルルーシュ=ゼロ、そしてギアスの存在を知る数少ない人間の一人である為に機密情報局員に抜擢され、ルルーシュ監視の任についている。ブラックリベリオン時に浅からぬ因縁が出来た、扇には少なからずひっかかりを持っているようだ。因みに教師職に対し不満を漏らしているようだか、はたから見ると結構ノリノリな部分も見受けられる。
・黎 星刻(リー・シンクー)
中華連邦の武官。大宦官、高亥(ガオハイ)の随行としてエリア11に駐在していた。ルルーシュ並みの知性とスザクに匹敵する戦闘能力を有す傑物。
・周 香凛(ジョウ・チャンリン)
星刻の補佐務める中華連邦の女性。星刻が自ら最前線にたつ時は部隊の指揮を取ることもある。
・洪 古(ホン・グ)
大宦官の専横赦すまじと、星刻と共に立った武人。星刻とは古くからの因縁を持っている。
・アリシア・ローマイヤ
ナナリーのエリア11総督就任に際して、補佐官兼お目付け役としてブリタニア帝国から送り込まれた女性。立場上からかブリタニア人ゆえか、親イレヴンであるナナリーに対しての接し方は冷たいようである。第二次トウキョウ決戦の際には、ナナリーに政庁脱出を強制するが、フレイヤ弾の爆発に巻き込まれ死亡。
・グラストンナイツ(クラウディオ・S・ダールトン、エドガー・N・ダールトン、デヴィッド・T・ダールトン、アルフレッド・G・ダールトン、バート・L・ダールトン)
ブラックリベリオン時に戦死したダールトン将軍。彼が各地の孤児を養子として引き取り、騎士として育て上げた精鋭部隊。コーネリアの特別親衛隊的な役割を担っていた。全員がサングラス状のバイザーを着用。ダールトン亡き後、現在はエリア11赴任しており、ギルフォードがメンバーの取り纏めをしている。黒の騎士団処刑の際に、アルフレッドとバートを失い、第二次トウキョウ決戦ではデヴィッドとエドガーを失う。
・ミレイ・アッシュフォード
「キューピットの日」を最後に学園を卒業したミレイはアナウンサーに転身。どうやら在学中から事務所を決めるなど意外と積極的に動いていたようだ。天性のお祭り好きは変わらずお天気おねぇさんから、バラエティまでマルチな活躍をしている。
・シャーリー・フェネット
ジェレミアのギアスキャンセラーにより記憶を取り戻してしまったシャーリーは、迷い戸惑い、苦悩した末に、ルルーシュへ揺るぎのない想いへと行き着いた。だがそれが仇となり彼女は殺されてしまう。いまわの際、永遠に変わらぬその心からの気持ちをルルーシュに伝えられた事が唯一の慰めになるのだろうか…
・リヴァル・カルデモンド
ルルーシュの悪友。愛車のサイドカーにルルーシュを乗せて、学外まで遊びに出かけることもしばしばある。
・ミーヤ・I・ヒルミック
アッシュフォード学園の水泳部員。ミレイが仕掛けた強制カップル成立イベント「キューピットの日」である快挙を成し遂げる…が。
・天子
中華連邦臣民を統べる幼帝。が、実態は「神輿」であり、国政を牛耳っているのは官僚集団である大宦官である。
・高亥(ガオハイ)
中華連邦を実質的に牛耳る官僚集団「大宦官」の一人。総領事としてエリア11に派遣されていた。ゼロのギアスにかかり領事館に黒の騎士団を招きいれたが、その行動を天子に対する不忠と弾じた星刻により処刑された。
・大宦官(高 亥(ガオ・ハイ)、趙 皓(ジャオ・ハオウ)、夏 望(シャ・ワン)、程 忠(チェン・ジョン)、項 勝(シャン・シェン)、蔡 力士(サイ・リ・シ)、童 倫(トン・ルン)、黄 遷(フアン・シェン))
本中華連邦各省の代表であるが、幼い天子をまつりあげ政治の実権を握り私利私欲のため臣民に圧政をしく官僚集団。自らの保身の為に天子をブリタニアに売り渡そうとするもゼロと星刻により倒される。
・V.V.(ブイツー)
C.C.と同じく不老不死とギアスの力を司る少年。その正体はブリタニア皇帝の双子の兄であった。C.C.や亡きマリアンヌとも関係があったらしく、C.C.の逃亡後にギアス嚮団の教主となり皇帝と共に「神を殺す計画」を進めていた。ルルーシュとの決戦で負傷した後に皇帝と接触した際、何らかの理由で不死の力を失い死亡する。
・ギルバート・G・P・ギルフォード
ブリタニア第二皇女コーネリアの忠誠篤き専任騎士として数多くの戦闘に参加していた。ブラックリベリオン後、出奔したコーネリアを待っている。客将としてエリア11総督府に籍をおいていたが、ルルーシュをコーネリアと認識するギアスにかけられ、母国と敵対することに。第二次トウキョウ決戦時には、フレイヤ弾の爆発からルルーシュを庇い自らは爆発に巻き込まれたが、辛くも生き延びた。

■メインロボ・アイテム

■用語集
・ナイトメアフレーム
ブリタニア帝国軍が採用する人型兵器の総称である。いずれの機種も、頭部のオープンセンサーカメラ「ファクトスフィア」で情報を収集し、脚部には高速移動用の「ランドスピナー」を装備するという共通点がある。また、使用者・使用状況にあわせてさまざまなバリエーションが存在する。
・神聖ブリタニア帝国
世界の三分の一以上を統治する巨大帝国。強大な軍事力を背景に世界各地を次々に占領し統治領「エリア」としている。エリアはそれぞれ数字が割り振られ、そこに住む人々はナンバーズ呼ばれ、ブリタニア帝国民から差別的な扱いを受けている。ブリタニア皇帝を頂点とする貴族社会を維持しており、徹底的なエリート主義とそれによって生まれる格差こそが社会を活性化するエネルギーになるという考えに基づいて運営されている。
・貴族
神聖ブリタニア帝国の貴族は次のような階級になっている。
大公爵 Grand Duke(グランド・デューク)
公爵 Duke(デューク)
侯爵 Marquess(マーキス)
辺境伯 Margrave(マーグレイヴ)
伯爵 Earl(アール)
子爵 Viscount(ヴァイカウント)
男爵 Baron(バロン)
騎士 Knight(ナイト)
武勲候 Knight of honor(ナイト・オブ・オナー)
・エリア11
皇歴2010年、希少資源を巡る外交上の衝突から、日本とブリタニア帝国は交戦状態に突入。日本は瞬く間にブリタニア帝国に占領される。その結果、「日本」の名は奪われ「エリア11」と呼ばれるようになった。
・イレブン
「エリア11」に住む日本人をブリタニア人が呼ぶときの呼び名。差別的ニュアンスがあるので、日本人はこの呼び名を嫌っている。
・総督
各エリアの統治を行う役職。ブリタニア皇帝の血を引く子供たちに任せられている。エリア11は、当初第三皇子クロヴィスが総督だったが、何者かに殺害されたため、第二皇女コーネリアが新たな総督となった。
・租界
エリアを支配するブリタニア人が住む地域。再開発され、太陽発電のためのパネルが並ぶ美しい街並みとなっている。ブリタニア人がこの外へ出ることはあまりない。
・ゲットー
イレブンが集まっている居住区。イレブンの生活は貧しく、スラムの様相を呈している。
・名誉ブリタニア人
イレブンであっても、役所で所定の手続きと試験を経れば、名誉ブリタニア人として市民登録される。ただしそれを屈辱的と感じるイレブンは多い。
・ギアス
C.C.よりルルーシュが授けられた謎の力。王の力とも呼ばれる。ルルーシュの場合、左眼を見た相手に絶対服従を強いることができる力として発現した。別のタイプのギアスも存在しており、ルルーシュを狙ったギアス能力者・マオは人の心の声を聞き取る能力を持っていた。ルルーシュの能力については以下のような、「ルール」が確認されている。
1人につき1回しか操れない
相手の目を直接見なければならない(眼鏡越しは有効)
複数の人を操ることはできる
操られた人間は前後の記憶を失う
有効距離は約270m
・アッシュフォード学院
ルルーシュたちが通うブリタニア人の学校。アッシュフォード家は、かねてからルルーシュと妹ナナリーの後見人であったため、現在も二人をかくまっている。
・純血派
ブリタニア軍はブリタニア人のみで構成されるべきという主義を持った一派。純血派である証しに、胸元に羽根を差している。派閥の領袖はジェレミアであった。
・特派
特別派遣嚮導技術部。ロイド、セシルなどが所属する研究組織。ランスロットを開発したチーム。
・デヴァイサー
ランスロットのパイロットのこと。
・ナイトメアフレーム
ブリタニア軍の主力をなす人型自在戦闘装甲騎。ナイトメア(Knightmare)とは騎士と雌馬のこと。ナイトメアフレームに搭乗することを「騎乗」というのもここにちなむ。ブリタニア帝国軍が採用する人型兵器の総称である。いずれの機種も、頭部のオープンセンサーカメラ「ファクトスフィア」で情報を収集し、脚部には高速移動用の「ランドスピナー」を装備するという共通点がある。また、使用者・使用状況にあわせてさまざまなバリエーションが存在する。
・エナジーフィラー
ナイトメアフレームなどを動かすためのバッテリーのこと。
・レジスタンス
ブリタニア人の支配に反抗する武装化したレジスタンスが日本各地に存在する。「日本解放戦線」はその中でも最大級の勢力を持つ団体。
・キョウト六家
旧日本の政財界に力を持っていた家系の集まり。ブリタニア帝国の占領後は陰から全国のレジスタンスを支援するようになる。
・サクラダイト
富士山近辺で採取される特殊な物質。電気抵抗が存在せず、モーターを中心とした技術を発展させてきたこの世界にとって非常に重要な意味を持つ。ナイトメアフレームの重要な部分にも使われており、ブリタニア帝国と日本はこれを巡って政治的に衝突した。
・ブリキ
イレブン(日本人)がブリタニア人に使う蔑称。ナイトメアフレームをブリキの人形に見なしたことと、ブリタニアの鬼という意味がかけられている。
・皇歴
神聖ブリタニア帝国で使用されている暦。a.t.b.とも表記されるがこれは、Ascension Throne Britannia(ブリタニア即位紀)の略。物語の舞台は皇歴2017年。
・イエス、マイ・マジェスティ/イエス、ユア・ハイネス/イエス、マイ・ロード
意味は基本的に「了解」だが、答える相手によって使い分ける。ブリタニア皇帝に対しては「イエス、ユア・マジェスティ」。ブリタニア皇族に対しては「イエス、ユア・ハイネス」。ブリタニア軍の上官に対しては「イエス、マイ・ロード」。
・ゲフィオン・ディスターバー
外部からユグドラシルドライブに干渉し、その出力をダウンさせる装置。これを使うとナイトメアフレームを行動不能にすることができる。

■ナイトメアフレーム
●黒の騎士団
・紅蓮弐式甲壱型腕装備
黒の騎士団の誇る最強ナイトメアフレーム。ランスロットとの激闘で右腕を破壊された為、予備パーツで作られた甲壱型腕を装備している。輻射波動を使えるものの連射は効かず、あくまで限られた中の応急措置であるため戦闘力の低下は否めない。
・紅蓮可翔式
ランスロット・コンクエスターに撃破された紅蓮弐式が、ラクシャータが新たに開発した飛翔滑走翼と徹甲砲撃右腕部を装備しパワーアップした形態。リベリオン以前の紅蓮弐式を遥かに上回る戦闘能力はナイトオブラウンズとも互角に渡り合える程である。
・紅蓮聖天八極式
鹵獲された紅蓮可翔式が、ブリタニアの技術によって全面的な改修を加えられた機体。元の特派であるキャメロットのロイド、セシル両名により有線で発射される輻射波動腕、新技術であるエナジーウイングなどを装備され、原型を留めないほどの新形態となっている。そのポテンシャルは計り知れず、スザクなみのデヴァイサーが必要とされたが、カレンが搭乗することにより、わすか60%の出力で帝国トップクラスのランスロット・コンクエスターを圧倒した。
・蜃気楼
ラクシャータが、新たに開発したゼロ専用のナイトメアフレーム。絶対的な防御力を誇る。
・斬月
ラクシャータが黒の騎士団用に新たに手がけたナイトメア群の一類。斬月は戦闘指揮官である藤堂の専用機として開発されており、ランスロットと互角に戦える程のスペックを持つ。
・トリスタン・ディバイダー
ランスロット・アルビオンとの戦闘で一敗地に塗れた、トリスタンをラクシャータが改修しパワーアップさせた機体。頭部の形状が異なる他、アルビオンに両断されたギャラハットのエクスカリバーを改良し二本の剣として装備している。
・ヴィンセント
ブリタニア軍の最新型ナイトメアフレーム。ランスロットを基にした量産機の先行試作機としてブリタニア軍に配備されて機体をロロが奪い専用機とした。
・月下(四聖剣機)
主に黒の騎士団の藤堂や四聖剣が使用するナイトメアフレーム。ラクシャータが先行して開発した紅蓮弐式の簡易版ともいえる機体であり、第五世代ナイトメアフレームであるサザーランド、グロースターと互角かそれ以上の能力を持つ。
・無頼(黒の騎士団一般用)
黒の騎士団一般兵が使用するナイトメアフレーム。グラスゴーをコピーした期待であり、基本的にグラスゴーと同等の性能を持つ。
・暁 直参仕様
ラクシャータが黒の騎士団用に新たに手がけたナイトメア群の一類。量産機体である暁を指揮官用にパワーアップしたのがこの直参仕様である。主なパイロットは朝比奈、千葉。
・サザーランド可翔式(ジェレミア機)
黒の騎士団に加わったジェレミアに用意された機体。鹵獲したサザーランドをかっての純血派カラーに変更し、可翔翼など黒の騎士団仕様の装備を追加してある。
・サザーランド・ジーク
V.V.が使用したジークフリートの機体とデータをベースに、黒の騎士団によって独自開発されたナイトギガフォートレス。神経接続を前提としているので、現状はジェレミアのみしか扱えない機体となっている。

●神聖ブリタニア帝国
・ランスロット・コンクエスター
ランスロットが右肩にハドロンブラスター、胸部・両脚部にブレイズルミナスを装備した強化型。さらに増した威力は甲壱型腕装備の紅蓮を一蹴する程である。
・ランスロット・アルビオン
ランスロットの強化型と思われるが果たして…。
・ランスロット・フロンティア
ロイドとセシルがランスロットのメンテナンスパーツ等を軸にし制作したC.C.用の機体。オリジナルのランスロットに比べるとやや、性能は劣るがやはり戦闘能力は高い。撃破したパーシバルのシールドを装備している。
・トリスタン
ジノの専用のナイトメア。戦闘機形態のフォートレスモード(Fモード)とナイトメアモード(Kモード)への変形機構を持ち、2形態の特性をいかした高機動戦闘を得意とする。そのポテンシャルは極めて高く、親衛隊クラスのグロースター数機以上に匹敵するといわれている。
・モルドレッド
アーニャ専用のナイトメア。ラウンズ専用機体群の中でも突出した火力(4連ハドロン砲や全身に配置されたミサイル発射機構)とパワーを持つ。またランスロットやアヴァロンと同様のシールドを装備し高い防御力を誇る重ナイトメア。
・ギャラハッド
ブリタニア最強最高の騎士ナイトオブワンが機乗する大型ナイトメア。ブリタニア皇帝御自ら命名した剛剣エクスカリバーを持つ最高峰の機体。
・ヴィンセント(ロイヤルガード機)
少数が先行試作機体として生産された212Aヴィンセントを、皇帝直下の護衛機として使用した機体。主に、皇帝が乗艦する専用ログレス級浮遊航空艦に搭載された。
・ヴィンセント・ウォード
先行試作機として作られたヴィンセントを元に作られた、ブリタニア軍の新世代量産機。指揮官用として小数配備された212Aヴィンセントのデータをフィードバックし、ニードルブレイザーなどの一部装備を簡略化、グロースターに次ぐ量産機として多数生産される。
・グラウサム・ヴァルキリエ隊用 ヴィンセント
ヴァルキリエ隊専用のヴィンセント、通常の機体と大きな変更は無い。
・ヴィンセント 指揮官機
ブリタニア軍の最新型ナイトメアフレーム。量産機の先行試作機体であるが、主に指揮官用として少数ではあるが実戦配備されている。
・グロースター(ダールトン、ギルフォード機)
第5世代ナイトメアフレーム。ブラックリベリオン以前はエースパイロット用の機体であったが、その地位を次期主力ナイトメアに譲りつつあり、現在は一般兵への配備が進んでいる。が、やはりその戦闘力は高い。
・グロースター(量産機)
第5世代ナイトメアフレーム。ブラックリベリオン以前はエースパイロット用の機体であったが、その地位を次期主力ナイトメアに譲りつつあり、現在は一般兵への配備が進んでいる。が、やはりその戦闘力は高い。グロースター・エアはグロースターにフライトユニットを装備した形態。
・ポートマンⅡ
ブリタニア軍の実験機体であったポートマンに改良を加え正式採用とした水陸両用ナイトメア。
・ポートマン
試験的に作られた水陸両用のナイトメア。主に海洋・海底探査などに使用されたが、戦闘に投入された例もある。
・サザーランド
第五世代ナイトフレーム。旧式となりつつあるが、現在、ブリタニア帝国軍でもっとも一般的に使用されている量産型機体。サザーランド・エアはサザーランドにフライトユニットを装備した形態。
・ナイトポリス
グラスゴーを改良したナイトメア。軍では無くエリア担当の警察が使用する。武装以外の性能はグラスゴーと変わらない。
・ガレス
ブリタニア帝国が開発したガウェインの量産機。ガウェインに装備されたシステムを簡略化し量産化に成功した。エリア11に優先して配備され、グラストンナイツが搭乗している。
・パーシヴァル
ナイトオブテンの機乗する専用ナイトメア。右腕部のドリルとしても使用できるクローやミサイル発射機構のついたシールド等、過剰なまでの攻撃兵装を持つ、まさに「ブリタニアの吸血鬼」に相応しい機体である。

●中華連邦
・神虎(シェンフー)
中華連邦が開発した最新型ナイトメア。完成はかなり前だったのだが、あまりのスペックにパイロットが見つからず日の目をみていなかった。天愕覇王重粒子砲初め凄まじい威力の兵装を持つ。
・鋼髏(ガン・ルゥ)
中華連邦が開発したナイトメアフレーム。装甲、武装ともに貧弱である。

●他
・パンツァーフンメル
EU連合の主力ナイトメア。ブリタニアや日本のそれらとは異なり機動性や格闘性より、火力面重視の設計思想に基づいて作られている。
・MR1
軍用のナイトメアが武装などを外され、基本的にフレームのみのとして民間に払い下げられた簡易型ナイトメア。機体をコンパクトに収納出来るため、運搬に便利。
・ジークフリート
ブラックリベリオン時に海底に沈んだ機体を回収修理したナイトギガフォートレス。元は神経電位接続操縦という構造上ジェレミア専用の機体であったものをV.V.も使用出来るように改良された。さらに電磁ユニットを追加し攻撃力もUPしている。

■メカ
●黒の騎士団
・潜水艦
ブラックリベリオン以前にラクシャータが紅蓮弐式や月下と共に中華連邦インド軍区から持ち込んだ潜水艦。黒の騎士団の母艦となっていたが、ブラックリベリオン時にラクシャータやディートハルトはこれで脱出していたらしい。騎士団復活に合わせて、紅蓮可翔式のパーツを携え再び合流。トウキョウ湾進入時には偽装用のタンカーに収納されていた。
・イカルガ
世界戦略にうって出た黒の騎士団の為に、旗艦として建造された最新型の浮遊航空艦。ブラックリベリオン決戦時に、ジークフリードとの闘いで失われたガウェインのハドロン砲などが改良搭載されている。

●神聖ブリタニア帝国
・アヴァロン
ブリタニア軍の浮遊航空艦。フロートシステムの採用により飛行能力を持ってる。元々はシュナイゼルの母艦であるが、ランスロットの母艦としてキャメロット(旧特派)が仕様する事も多い。
・ログレス級浮遊航空艦(重アヴァロン)
ブリタニア軍の大型浮遊航空艦。ナナリー赴任時に艦隊の母艦となった。要人の移動時に使用される他、大量の人員やナイトメアなどを大量に搭載することが出来、堅固な防御力を持つこと(アプソンの失態から対ナイトメア戦に弱点があることが発覚したが)から大型の空中輸送艦の役割を果たすこともある。
・カールレオン級浮遊航空艦(軽アヴァロン)
ブリタニア軍の小型浮遊航空艦。ログレス級浮遊航空艦の護衛艦として艦隊を組み運用されることが多い。ナナリー赴任時にも複数が使用されている。

●中華連邦
・竜胆(ロンダン)
中華連邦が誇る地上戦艦。絶大な火力と多数のナイトメア搭載能力を持ち、いわば移動要塞ともいえる艦である。駆動システムの変更で水面を走行する事も出来る。

■サブタイトル

・TURN 1/魔神が目覚める日(2008/04/06)
・TURN 2/日本独立計画(2008/04/13)
・TURN 3/囚われの学園(2008/04/20)
・TURN 4/逆襲の処刑台(2008/04/27)
・TURN 5/ナイトオブラウンズ(2008/05/04)
・TURN 6/太平洋奇襲作戦(2008/05/11)
・TURN 7/棄てられた仮面(2008/05/18)
・TURN 8/百万のキセキ(2008/05/25)
・TURN 9/朱禁城の花嫁(2008/06/08)
・TURN 10/神虎輝く刻(2008/06/15)
・TURN 11/想いの力(2008/06/22)
・TURN 12/ラブアタック!(2008/06/29)
・TURN 13/過去からの刺客(2008/07/06)
・TURN 14/ギアス狩り(2008/07/13)
・TURN 15/Cの世界(2008/07/20)
・TURN 16/超合集国決議第壱號(2008/07/27)
・TURN 17/土の味(2008/08/03)
・TURN 18/第二次東京決戦(2008/08/10)
・TURN 19/裏切り(2008/08/17)
・TURN 20/皇帝失格(2008/08/24)
・TURN 21/ラグナレクの接続(2008/08/31)
・TURN 22/皇帝ルルーシュ(2008/09/07)
・TURN 23/シュナイゼルの仮面(2008/09/14)
・TURN 24/ダモクレスの空(2008/09/21)
・TURN 25/Re;(2008/09/28)

■関連作品

・コードギアス 反逆のルルーシュ
・コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE24&25スペシャル
・コードギアス 反逆のルルーシュ DVDマガジン
・コードギアス 反逆のルルーシュ SPECIAL EDITION BLACK REBELLION
・コードギアス 反逆のルルーシュ ピクチャードラマ
・コードギアス 反逆のルルーシュ ピクチャードラマ stage0.97
・コードギアス 反逆のルルーシュ R2 イラストドラマ
・コードギアス 反逆のルルーシュ R2 イラストドラマ TURN12.06
・コードギアス 反逆のルルーシュ R2 SPECIAL EDITION ZERO REQUIEM
・コードギアス 反逆のルルーシュ ナナリーinワンダーランド
・コードギアス 反逆のルルーシュ キセキの誕生日
・コードギアス 反逆のルルーシュ キセキのアニバーサリー
・コードギアス 亡国のアキト
・コードギアス 亡国のアキト ピクチャードラマ
・コードギアス 反逆のルルーシュ I 興道
・コードギアス 反逆のルルーシュ Ⅱ 叛道
・コードギアス 反逆のルルーシュ Ⅲ 皇道

■主題歌・楽曲

・OP1
・O2
・作詞/ORANGE RANGE
・作曲/ORANGE RANGE
・歌/ORANGE RANGE

・OP2
・WORLD END
・作詞/KOHSHI ASAKAWA、KEIGO HAYASHI
・作曲/TAKESHI ASAKAWA
・編曲/FLOW & KOICHI TSUTAYA
・歌/FLOW

・ED1
・シアワセネイロ
・作詞/ORANGE RANGE
・作曲/ORANGE RANGE
・歌/ORANGE RANGE

・ED2
・わが﨟たし悪の華
・作詞/宝野アリカ
・作曲/片倉三起也
・編曲/片倉三起也
・歌/ALI PROJECT

・IN1
・Masquerade
・作詞/黒石ひとみ
・作曲/黒石ひとみ
・編曲/黒石ひとみ
・歌/Hitomi

・IN2
・僕は、鳥になる。
・作詞/黒石ひとみ
・作曲/黒石ひとみ
・歌/Hitomi

・IN3
・Innocent Days
・作詞/黒石ひとみ
・作曲/黒石ひとみ
・編曲/黒石ひとみ
・歌/Hitomi

・IN4
・Continued Story
・作詞/黒石ひとみ
・作曲/黒石ひとみ
・歌/Hitomi

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