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作品基本情報 [事務局独自調査]

デジモンクロスウォーズ

デジモンクロスウォーズ

■公開メディア
TVアニメシリーズ
■原作メディア
ゲーム
■放送期間
2010年07月06日 ~ 1970年01月01日
■TV放送
第1期
テレビ朝日系列24局 2010年7月6日~2011年3月8日(1回~30回)毎週火曜 19:27~19:54
第2期(デジモンクロスウォーズ 悪のデスジェネラルと七つの王国)
テレビ朝日系列24局 2011年4月3日~2011年9月25日(31回~54回)毎週日曜 6:30~7:00
第3期(デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち)
テレビ朝日系列24局 2011年10月2日~2012年3月25日(55回~79回)毎週日曜 6:30~7:00

※全3期構成
■放送局
テレビ朝日系列24局
■分数
23分
■話数
79話
■原作
・原案/本郷あきよし
■監督
えんどうてつや、貝澤幸男
■制作
・制作協力/東映
・制作/tv asahi、東映アニメーション
■著作
©本郷あきよし・東映アニメーション・テレビ朝日・電通

作品詳細情報

■ストーリー

ある日、工藤タイキに謎のメロディが聞こえてくる。それは今にも死に絶えそうな誰かの息づかいと、助けを呼ぶ声。
「俺には……放っとけない!」
思わずそう答えたタイキに声の主・シャウトモンの心が反応した時、謎のデバイス・デジモンクロスローダーが現れた!消え入りそうなシャウトモンのメロディがクロスローダーに吸収され、タイキは見知らぬ世界へと引きずり込まれてしまう……!
異世界へとやってきたタイキが目にしたのは、デジタルワールドのモンスター・デジモンたちが戦う姿。デジタルワールドでは、その覇権を狙ってバグラ帝国が破竹の進撃を続けており、平和なシャウトモンたちの里は今まさにバグラ軍の総攻撃にさらされていた。怪力のバリスタモンが健闘しているが、圧倒的に不利のようだ。そこへタイキのクロスローダーの中から復活し、その姿を現すモンスター……それがシャウトモンだった!
里の仲間たちとともに、必死に戦うシャウトモン。だが、バグラ帝国のデジモンは強力で、絶体絶命の窮地に追い込まれてしまう。ピンチを見かねたタイキは、とっさにシャウトモンをかばう。
その時、クロスローダーが反応!シャウトモンとバリスタモンがタイキの指揮により、合体する!!
「これは…デジクロス!」
それはデジタルワールドでも特別な合体「デジクロス」が起きた瞬間だった!!
新たな力を得てバグラ軍をしりぞけた、タイキとシャウトモンたち。そんな彼らを、蒼沼キリハと彼の率いるグレイモンたち、そして謎の美少女天野ネネが見つめていた……。
タイキとシャウトモンは強大なバグラ帝国に挑む中で、ドルルモンなど多くの心強い仲間を得ていく。
戦い進むタイキが望むのはデジタルワールドの王者か?平和への帰還か?
いま、デジタルワールドで、想像を絶する大戦が始まる!!

■解説

デジモンとデジモンハンターたちの、時を駆ける冒険!

「デジモン」シリーズ第6作が新章に突入。デジタルワールドの覇権を賭けた激闘から一年後。ゲームセンターを訪れた明石タギルは時間の流れがおかしくなってしまったかのような現象を目撃した。そして空間の歪みから「デジクオーツ」に入り込んでしまうタギル。そこは現実世界とは異なる速さで時間が流れる世界だった…!

※バンダイチャンネルより引用

■キャスト

・工藤タイキ/高山みなみ
・シャウトモン/坂本千夏
・陽ノ本アカリ/白石涼子
・剣 ゼンジロウ/岸尾だいすけ
・蒼沼キリハ/草尾毅
・天野ネネ/桑島法子
・ドルルモン/櫻井孝宏
・スパロウモン/菊池こころ
・モニタモン/丸山優子
・タクティモン/島田敏
・明石タギル/井上麻里奈
・ガムドラモン/渡辺久美子
・最上リョウマ/柿原徹也
・戸張レン/桑島法子
・洲崎アイル/潘めぐみ
・貴崎マミ/須藤祐実
・天野ユウ/沖佳苗
・ダメモン/菊池正美
・サイケモン/櫻井孝宏
・ドラクモン/岸尾だいすけ
・オポッサモン/白石涼子
・時計屋のおやじ/草尾毅
・クロックモン/丸山優子

■メインスタッフ

●第1期
・企画/杉山登(tvasahi)、関弘美(東映アニメーション)
・企画協力/東山敦(電通)
・プロデューサー/松久智治(tvasahi)、櫻田博之(東映アニメーション)
・製作担当/松坂一光
・原案/本郷あきよし
・連載/「Vジャンプ」(集英社)
・シリーズ構成/三条陸
・音楽/山下康介
・音楽協力/テレビ朝日ミュージック、日本コロムビア株式会社、東映アニメーション音楽出版
・キャラクターデザイン、総作画監督/浅沼昭弘
・シリーズディレクター/えんどうてつや
・美術デザイン/行信三
・色彩設計/板坂泰江
・デジモン総作監補佐/大塚健
・総作監補佐/市川慶一
・音響監督/長崎行男
・編集/片瀬健太
・録音/立花康夫
・録音助手/松田悟
・選曲/茅原万起子
・音響効果/古谷友二(スワラ・プロ)
・記録/梶本みのり、樋口裕子
・録音スタジオ/タバック
・オンライン編集/TOVIC、東映デジタルラボ
・宣伝/谷俊之(tv asahi)、大川希(tv asahi)、三本真一(tvasahi)
・宣伝協力/電通 仲野隆、早川英、遠藤哲哉
・制作協力/東映
・制作/tv asahi、東映アニメーション

●第2期(デジモンクロスウォーズ 悪のデスジェネラルと七つの王国)
・企画/杉山登(tv asahi)、関弘美(東映アニメーション)
・企画協力/東山敦(電通)
・プロデューサー/松久智治(tv asahi)、櫻田博之(東映アニメーション)
・製作担当/松坂一光
・原案/本郷あきよし
・連載/「Vジャンプ」(集英社)
・シリーズ構成/三条陸
・音楽/山下康介
・音楽協力/テレビ朝日ミュージック、日本コロムビア株式会社、東映アニメーション音楽出版
・キャラクターデザイン、総作画監督/浅沼昭弘
・シリーズディレクター/えんどうてつや
・美術デザイン/行信三
・色彩設計/板坂泰江
・デジモン総作監補佐/大塚健
・総作監補佐/市川慶一
・音響監督/長崎行男
・編集/片瀬健太
・録音/立花康夫
・録音助手/松田悟
・選曲/茅原万起子
・音響効果/古谷友二(スワラ・プロ)
・記録/梶本みのり、樋口裕子
・録音スタジオ/タバック
・オンライン編集/TOVIC、東映デジタルラボ
・宣伝/谷俊之(tv asahi)、大川希(tv asahi)、三本真一(tv asahi)
・宣伝協力/電通 仲野隆、早川英、遠藤哲哉
・制作協力/東映
・制作/tv asahi、東映アニメーション

●第3期(デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち)
・企画/杉山登(tv asahi)、関弘美(東映アニメーション)
・企画協力/東山敦(電通)
・プロデューサー/松久智治(tv asahi)、櫻田博之(東映アニメーション)
・製作担当/松坂一光
・原案/本郷あきよし
・連載/「Vジャンプ」(集英社)
・シリーズ構成/三条陸
・キャラクターデザイン、総作画監督/浅沼昭弘
・キャラクター原案協力/中澤一登
・美術デザイン/倉橋隆
・色彩設計/板坂泰江
・音楽/山下康介
・音楽協力/テレビ朝日ミュージック、日本コロムビア株式会社、東映アニメーション音楽出版
・音響監督/長崎行男
・編集/片瀬健太
・録音/立花康夫
・録音助手/松田悟
・選曲/茅原万起子
・音響効果/古谷友二(スワラ・プロ)
・記録/梶本みのり
・録音スタジオ/タバック
・オンライン編集/東映デジタルラボ
・宣伝/谷俊之(tv asahi)、三本真一(tv asahi)
・宣伝協力/電通 仲野隆、遠藤哲哉
・シリーズディレクター/貝澤幸男
・制作協力/東映
・制作/tv asahi、東映アニメーション

■メインキャラクタ

●クロスハート
・工藤タイキ
この物語の主人公で、中学一年生の男子。いつもの口癖は「放っとけない!」。お人好しだが、無自覚な天才児でもある。誰かを押しのけてでも活躍してやろうという「野心」は持っていないが、人助けのつもりで始めたことで大変な活躍をしてしまう。おかげで助っ人としてモテモテ、本人はヘトヘトである。「器が大きいやつ」であり、その器の大きさがデジモンさえもひきつける。幼なじみのアカリには何度も危機を救われたため、頭が上がらない。父親がスポーツトレーナーで全国を巡業しているため、母親と二人暮らし。
・陽ノ本アカリ
小学六年生の女子で、タイキとは幼なじみ。タイキより一つ年下だが、彼の内面をサポートする女房役的存在である。彼の天才的な一面を幼いころからよく知っており、”タイキが変に利用されないように注意しなきゃ”と思っている。タイキが中学生になり部活などで多忙になっていく中、「ヤバい」と思って一層彼に付きまとっているようだ。元々「姉御肌」の性格のためか、軍団全体のバックアップや回復役デジモンたちのフォロー、スターモンとピックモンズなど数が多い連中のまとめ役として活躍する。両親と幼い弟が三人いる。
・剣 ゼンジロウ
タイキの同級生の男子。ある剣道大会で素人だったタイキに敗れてから、決着をつけるべく彼に付きまとっている。自称「タイキの永遠のライバル」。「過剰な常識人」で、”決闘の作法とはこういうものだ”など面倒なことを押しつける。そのためタイキには煙たがられ、アカリにはあからさまに追っ払われてしまう。その反面、敵の心理などに明るく、人のよいタイキやデジモンたちをサポートする存在となっていく。親は機械系の実業家。それゆえ機械に詳しいという特技があり、バリスタモンの修理をしてやったりもする。
・シャウトモン
シャウトモン:shoutmon
【タイプ】小竜型
【設定】デジモンの主人公。自信過剰で過激な乱暴者だが、同時に努力家でもある。”デジモンキング”になるため一直線に進むナイスガイ。命を救ってくれたタイキの人柄に惚れ込み、デジモンワールドを平定して共に王になろうと持ちかける。直感で人を評価するが意外と外れない。野心を持たないタイキをもどかしく思ったり、タイキを馬鹿にされるとキレて簡単な罠に引っ掛かってしまったりすることがある。
【必殺技】・ロックダマシー・ソウルクラッシャー・ラウディロッカー
・バリスタモン
バリスタモン:ballistamon
【タイプ】マシーン型
【設定】シャウトモンの相棒…というよりも、シャウトモンを放っておけずについてきてしまった世話女房的なデジモン。圧倒的なパワーと装甲で仲間たちの盾となる。実直な武人で、非情に無口。タイキ、アカリ、ゼンジロウの三人ともと仲が良い。
【必殺技】・ホーンブレイカー・へヴィスピーカー
・ドルルモン
ドルルモン:dorulumon
【タイプ】獣型
【設定】ニヤニヤした自由人。風の様に自由に生きる風来坊。戦闘能力は高いが、戦果やとどめをさすことには全くこだわらない。一見無気力でクールに見えるのでシャウトモンとは対立が絶えない。だが、シニカルな反面、夢をあきらめきれていない所も…。
【必殺技】・ドリルバスター・ドルルトルネード・ドリルブレーダー
・スターモン&ピックモンズ
スターモンズ:starmons
【タイプ】メジャー型
【設定】シャウトモンをブラザーと呼び、敬愛する、バカデジモンユニット。複数で空を飛び攻撃したり合体してソードになるなど、意外にも目覚しい活躍を見せる伏兵的存在。「カッコいい」という概念に弱く、これで上手く誘導されて力を発揮することたびたびである。
【必殺技】・メテオスコール・ウィッシュアポンアスター
・キュートモン
キュートモン:cutemon
【タイプ】妖精型
【設定】寒い地域に生息する臆病だがイタズラ好きの元気な妖精型デジモン。大きなウサギの耳のように見えるのは、耳ではなく一種の感覚器官で他のデジモンの接近をたちどころに感知することができる。このおかげでキュートモンはすぐに身を隠してしまうので見かけることは非常にマレ。トレードマークのマフラーは想像以上に防寒性に優れてとても暖かい。傷を癒す能力を持っており、怪我を負ったデジモンが近くにいると気づかれないように近づいて傷を癒してくれることもある。
【必殺技】・キズナオール・スグナオール・ヨクナオール・スーパーソニックウェーブ・ウルトラソニックウェーブ
・チビカメモン
身体は小さいが、仲間たちを守りたいという熱い気持ちは誰にも負けない。
・ドンドコモン
ドンドコモン:dondokomon
【タイプ】楽器型
【設定】騒ぎが起こるとどこからともなく現れ、熱いリズムを刻んで場を盛り上げるお祭り大好きデジモン。その独特のリズムと身体の芯を揺さぶる波動は、聞く者の神経を刺激して興奮状態にしてしまう。競技大会でなら盛り上がること間違いないが、もしケンカの場にドンドコモンが現れると興奮した野次馬まで巻き込んだ大乱闘に発展してしまい大惨事を引き起こすことになる。本人は応援しているつもりらしいが、敵味方のテンションを上げる「ドンドコ音頭」の鳴り響くところ、騒ぎが収まる事はない。
【必殺技】・ドンドコ音頭・乱れ打ちラッシュ
・バステモン
バステモン:bastemon
【タイプ】獣人型
【設定】猫の女神と言われる獣人型デジモン。派手好きで、体中にまとった宝石と妖しく輝く瞳で敵を幻惑し相手を思い通りに操るのが得意。しなやかな動きで敏捷性に優れているが見た目に反して力もあり、両手の鉤爪は岩をも切り裂く鋭さがある。光の化身であるネフェルティモンとは犬猿の仲と言われている。必殺技は、妖しい魅惑のベリーダンスで敵を混乱させ操る『ヘルタースケルター』と、踊りながら相手に近づき体中の血液を一滴残らず吸い取る『ヴァンパイアダンス』。
【必殺技】・ヘルタースケルター・ヴァンパイアダンス
・ナイトモン
ナイトモン:knightmon
【タイプ】戦士型
【設定】重量級のクロンデジゾイド製の甲冑に身を包んだ巨体な戦士型デジモン。その甲冑を着込んでいても愛用の大剣を軽々と扱うほどのパワーを持っている。一説には、暴走してしまう程の強力なパワーを抑えるために甲冑を身に着けていると言われている。また、ナイトモンはマスターに忠実に仕えるために存在しているデジモンであり、信義に厚い性格である。そのためにマスターの属性によっては信念を貫くため、悪にも正義にもなってしまうことに苦悩している。狂戦士のごとく大剣を振るい、あらゆる物を一刀両断する『ベルセルクソード』。
【必殺技】・ベルセルクソード
・リボルモン
リボルモン:revolmon
【タイプ】突然変異型
【設定】体の部分が銃の砲身になっている変異型のデジモン。どのような経緯で生まれたのかは全く不明だが、正義感に厚く「ウィルスバスター」としても活躍している。「ウィルスバスター」とはワクチン属の中でも、特にウィルス属の持つ“悪”の意識を撲滅、デリートする能力を持つデジモン達のことである。また、ギャンブル好きな一面も持っており、ロシアンルーレットが非常に好きで、ウィルスデジモンでもロシアンルーレットで逃げ延びることができたら見逃すこともある、ちょっと憎めない性格。必殺技は自らが砲身になって正義の弾丸を打ち出す『ジャスティスブリット』。
【必殺技】・ジャスティスブリット
・ベルゼブモン
ベルゼブモン:beelzebumon
【タイプ】魔王型
【設定】多くの悪魔型デジモンを統べる能力を持ちながら、あえて孤高の存在を守る魔王型デジモン。“七大魔王デジモン”の一人で、その気になれば闇の軍団「ナイトメアソルジャーズ」の頂点に立てると言われているが、そのベルゼブモンでさえも凌駕する程の魔王型デジモンも存在すると言われている。愛用のショットガン「ベレンヘーナ」を持ち、巨大なバイク型マシーン「ベヒーモス」を乗りこなす。性格は冷酷にして無慈悲であり、非常にプライドが高いが、決して群れたり弱者を攻撃することはない。得意技は鋭い鉤爪を振り上げて敵を切り裂く『ダークネスクロウ』。必殺技は二丁のショットガンを連射する『ダブルインパクト』。
【必殺技】・ダークネスクロウ・ダブルインパクト

●バグラ軍
・マッドレオモン
マッドレオモン:madleomon
【タイプ】アンデッド型
【設定】もともとは獅子型のデジモンだったが、改造に改造を重ねて今の姿に至った。その過程で意識は消失し、命ぜられるままに目の前に立つ者を倒す操り人形となってしまった。本能のままに行動し考えるということをしないため、罠や仕掛けがあってもお構いなしに突撃してしまう猛進を見せる。基本的には高パワーであるが、殴る・蹴るといった原始的な攻撃ばかりでパターンは少ない。ただ、その鋭い爪には猛毒が含まれており、あらゆるものを腐らせてしまうので注意が必要だ。唯一、必殺技らしいといえば獅子の顔の形をした『気』を放つ「獣王堕拳」である。放たれた獅子の顔の気は立ち塞がるものを食いちぎりながら飛んでゆく。
【必殺技】・獣王堕拳・腐毒爪
・タクティモン
タクティモン:tactimon
【タイプ】魔人型
【設定】「蛇鉄封神丸」と呼ばれる無双の剣を持つ武人デジモン。これには星を真っ二つにする程の禍禍しき力が封じられており、この剣を抜くことは星の崩壊を意味する。ゆえにこれを抜かずに闘うが、それでも脅威の破壊力を発揮する。一つ大地を突けば地震を起こし、二つ突けば亡者の兵を百人呼び覚まし、三つ突けば衝撃波と共に周囲の地面を瓦解させる。武人としての実力もさることながら、計略と戦略に長けており、真の実力は腕力ではなくその知謀にある。軍団を率いるとき、「闘う前に勝利が決まっている」と言われる。様々に張り巡らされた計略によりタクティモンが戦場に立つ時にはすでに絶対的な有利さが保証されているのだ。
【必殺技】・壱の太刀・弐の太刀・参の太刀・タネガシマ・鬼神突・星割り
・リリスモン
リリスモン:lilithmon
【タイプ】魔王型
【設定】“七大魔王”デジモンの一体。元々はオファニモンと同種族だったと考えられており、堕天して“暗黒の女神”と呼ばれるようになった。妖しくも美しい容姿で相手を惑わし、その誘いに乗ったものは必ず死が与えられるといわれる。“暗黒の女神”の名に相応しく、悪に対しては寛大であるが善に対しては冷酷非道の施しをする。右腕の魔爪「ナザルネイル」は触れるもの全てを腐食させる。必殺技は暗黒の吐息で相手の体を蝕む『ファントムペイン』。この呪い受けると体の末端からデータが消失し、死してなお、その痛みに苦しむといわれている。
【必殺技】・ファントムペイン
・ブラストモン
ブラストモン:blastmon
【タイプ】鉱物型
【設定】鉱物の体を持つ超重量級デジモン。壊れても再生する硬質クリスタルの鎧をまとい、多彩にして高威力の技を誇る。強烈なパンチと共に体中のクリスタルをマシンガンの様に打ち出す「ダイアモンドマシンガン」は一発で数百の敵を一掃し、硬い身体と重量を活かした「ダイアモンドヘッジホッグ」は身体を丸めて転がるだけだが、その下敷きになって原型を留ていられるものなど存在しない。太陽光を体中に取り入れ、超高熱・高圧縮のレーザーを吐き出す技「クリスタルブレス」は日中しか使えないのが唯一の欠点であるが、欠点を補って余りうる破壊力を見せつける。
【必殺技】・ダイアモンドマシンガン・ダイアモンドヘッジホッグ・プリズムフラッシュ・クリスタルブレス
・ネプトゥーンモン
ネプトゥーンモン:neptunemon
【タイプ】神人型
【設定】オリンポス十二紳族の1体で、すべての海生デジモンを治める海神デジモン。体を覆うスケイルメイル(鱗鎧)は機動力・スピードに優れる「ブルーデジゾイド」化されたクロンデジゾイドでできており、海中を恐るべき速度で移動することが可能である。超深海に建設された「アビスサンクチュアリ(深海神殿)」を居城としており、超深海の水圧に耐えられるものだけが「アビスサンクチュアリ」に入城することができる。必殺技は、思念を持つ槍「キングスバイト」を打ち出す『ボルテックスペネトレート』とすべてのものを飲み込む極大津波『ウェーブオブデプス』。
【必殺技】・ボルテックスペネトレート・ウェーブオブデプス
・フライモン
フライモン:flymon
【タイプ】昆虫型
【設定】巨大な羽を持つ昆虫型デジモン。その羽で超高速で飛び回ることができ、飛行中にブーンという巨大なハウリングノイズを発生させ、聞くものの聴覚をマヒさせてしまう。体は硬い外殻に守られており、大きな鉤爪で敵を挟み込み尻尾の超強力な毒針で死に至らしめる。昆虫型デジモンの進化過程は未だ不明だが、顔の形から推測するとクネモン種から進化したと考えられる。必殺技は尻尾の毒針を飛ばす『デッドリースティング』で、この毒針を刺されたデジモンは全身がマヒし、体が紫色に変色していき絶命するという。ちなみに、この毒針は何度でも生え変わる。
【必殺技】・デッドリースティング
・シードラモン
シードラモン:seadramon
【タイプ】水棲型
【設定】大蛇のような長い体を使い、襲い来る敵に体を巻きつけ、敵が息絶えるまで締め上げる。元来、知性といものを持ち合わせておらず、本能の赴くままネットの海を泳ぎ回っている。必殺技は口から絶対零度の息をはきだし、水を瞬時に凍らせて敵に放つ『アイスアロー』。
【必殺技】・アイスアロー
・メラモン
メラモン:meramon
【タイプ】火炎型
【設定】全身に紅蓮の炎を纏っている。インターネットなどで不正な進入を防ぐための防御壁「ファイアーウォール」から発生したデジモンで、その身を包む炎のように激しい気性を持っており、触れるもの全てを焼き尽くそうとする。ファイル島の同種より火力が強く、このデジモンを手なづけることは非常に難しい。手なづけたとしてもいつ牙を剥くかわからない。必殺技は両腕を燃え上がらせ、相手を殴りぬける『バーニングフィスト』。
【必殺技】・バーニングフィスト
・エンシェントボルケーモン
エンシェントボルケーモン:ancientvolcamon
【タイプ】古代鉱物型
【設定】“土”の属性をもつ、古代デジタルワールドを救った伝説の十闘士デジモン。遥か古代に存在した初めての究極体であり、エンシェントデジモンの中でも最高のパワーを持つ。エンシェントボルケーモンの能力は、“鉱石型”や“鉱物型”等の岩石系デジモンに引き継がれた。必殺技は背中の火山を大爆発させ、その推進力で超強烈なラリアットを繰り出す『アトミックボンバー』と、体内で反物質を生成し、小型のビックバンに匹敵する超爆発を起こす『スーパーノヴァ』
【必殺技】・アトミックボンバー・スーパーノヴァ
・ダイペンモン
ダイペンモン:daipenmon
【タイプ】ハイブリッド型
【必殺技】・ブルーハワイデス・イチゴデス
・スコピオモン
スコピオモン:scorpiomon
【タイプ】昆虫型
【設定】「砂漠の暗殺者」と呼ばれる、昆虫型デジモン。気配を感じさせず背後から近づき、尻尾の先の猛毒針で相手を突き刺す。スコピオモンの持つ毒は、神経データの伝達スピードより速く、刺されたことにさえ気づかれず絶命してしまう。そのため、相手にその存在すら知られることが無いのが、暗殺者と呼ばれる所以である。得意技の『ブラックアウト』は軽度の毒霧を散布しで相手の視力を奪う。これにより相手に姿を見られることは絶対に無い。必殺技は、尻尾の先にある猛毒針『ポイズンピアス』。
【必殺技】・ブラックアウト・ポイズンピアス
・ムゲンドラモン
ムゲンドラモン:mugendramon
【タイプ】マシーン型
【設定】全身が100%フルメタルのデジタルワールド最強のデジモン。数々のサイボーグ系デジモンのパーツを組み合わせて造られており、今まで製造されてきたサイボーグ系デジモンはムゲンドラモンを完成させるための試作型だったと思われる。他のデジモンを圧倒するほどのパワーと、桁違いの処理能力を誇る頭脳を持つが、自らの意思は持ち合わせていない純粋な機械デジモンである。そのかわり本体中枢にある電脳核(デジコア)に、何者かによって悪の意思が宿ったプログラムを植えつけられており、悪意に満ちた電脳核からは無限のパワーが供給されている。必殺技は2砲のキャノンから発射される超弩級のエネルギー波『∞(ムゲン)キャノン』。
【必殺技】・∞(ムゲン)キャノン
・ルーチェモン
ルーチェモン:lucemon
【タイプ】天使型
【設定】遥か昔、古代デジタルワールドに降臨したといわれている、子供の姿をした天使デジモン。まだデジタルワールドが混沌としていた時代に現れ、この世界に秩序と平和をもたらしたと言われている。しかし、その後ルーチェモンの"反乱"により、永き暗黒の時代を迎えた。子供の姿をしているとはいえ完全体デジモンをも凌駕するほどの力と英知を持っている。現在ではルーチェモンの能力は三大天使に分割して受け継がれていると言われている。必殺技は10個の超熱光球を、惑星直列の様に十字の形で放つ『グランドクロス』。この技はセラフィモンの「セブンヘブンズ」を凌駕する威力を持つ。
【必殺技】・グランドクロス
・アトラーカブテリモン
アトラーカブテリモン:atlurkabuterimon
【タイプ】昆虫型
【設定】熱帯圏のネットエリア内で発見されたカブテリモンの進化型種。サイズは約1.5倍と、昆虫型の中でもかなり大きい。青いアトラーカブテリモンと同種であり、同様に主力武器である角の強度が飛躍的に高められていが、こちらのアトラーカブテリモンの方が飛行能力がすぐれているようだ。また、前肢付け根に筋肉状の部分が現われ、格闘能力も向上した。性質的には、生存本能以外に弱いものを守るという行動が認められ、その行動は騎士的にさえ見えることがある。必殺技は巨大な角を敵に突き刺す『ホーンバスター』。
【必殺技】・ホーンバスター
・バグラモン
バグラモン:bagramon
【タイプ】魔王型
【設定】元は死を司る高位の天使型デジモンであったが、理不尽な世界の理(ことわり)に絶望し神に謀反した。その時に神の罰を受けて片目と半身を永遠に失い、以降は霊木から削り出した義体を半身の代わりとしている。右腕は霊体を掴み、デジモンの身体から魂を抜き去る。その魂はバグラモンの自由で天国へも地獄へも、他のデジモンの身体にも送り込むことができ、「アストラルスナッチャー」と呼ばれる。失った片目の代わりにはめ込んでいる大粒のルビーは、デジタルワールド内ならばどこでも覗き見る力「インビジブルスネークアイズ」を秘めている。このことからバグラモンは「死を司る賢者」としてデジタルワールドで広く知られている。
【必殺技】・アストラルスナッチャー・スカーレットブラッドワイン
・マタドゥルモン
マタドゥルモン:matadrmon
【タイプ】アンデッド型
【設定】華麗な舞を踊る、吸血武闘家デジモン。舞の動きを独自にアレンジした「武舞独繰(ブルドック)」を極めているといわれる。ヒラヒラした衣装は敵を欺くために使われ、一見すると柔らかな布に油断した敵に両腕に仕込んだ無数のレイピアが襲い掛かる。吸血鬼なのでデジモンの血を吸わなければ生きていくことは出来ないが、誰でも良いわけではなく、強いデジモンの血のみ求めて各地を転々としているらしい。必殺技は、腕に仕込んだレイピアから繰り出される『サウザンドアロー』と、「武舞独繰」独自の体術から繰り出される強烈な蹴り技『蝶絶喇叭蹴(ちょうぜつらっぱしゅう)』。
【必殺技】・サウザンドアロー・武舞独繰・蝶絶喇叭蹴(ちょうぜつらっぱしゅう)
・ワルもんざえモン
ワルもんざえモン:warumonzaemon
【タイプ】パペット型
【設定】もんざえモンとは似ても似つかない程の凶悪顔のパペットデジモン。メタルエテモンとは仲が良く、彼が腰に付けているワルもんざえモンのヌイグルミは本人が送ったものだと言われている。やはり、もんざえモンと同じく、その正体は不明だが、中かから妖しく光る目が覗いているのが不気味だ。性格は悪そのもので、意地悪で陰険。左腕には「惡」の一文字と、灰色熊の強力な爪「ベアクロー」を装備している。必殺技は全てのものをダークな気分にさせて落ち込ませてしまう『ハートブレイクアタック』。この攻撃を受けると暗く哀しい気持ちになってしまい、戦意を喪失してしまう。
【必殺技】・ハートブレイクアタック
・ブレイクドラモン
ブレイクドラモン:breakdramon
【タイプ】アンデッド型
【設定】巨大な機竜型デジモン。さまざまな建設重機の設計データを取り込んでおり、他のマシン型デジモンを凌駕する性能・パワーを持つ。引き換えに生体パーツが減少し意思や感情は失われており、負傷を恐れず、朽ち果てるまで破壊を繰り返す破壊竜として恐れられている。左右のショベルアームを超高速で繰り返し叩きつける『デストロイドラッシュ』は大地を裂き、体中のドリルを全稼動させて放つ『インフィニティーボーリング』は山をも砕き、全体重を掛けて目標を押しつぶす『グラビティプレス』はあらゆるものを圧壊する。ブレイクドラモンの通った後には「何」も残らない。
【必殺技】・デストロイドラッシュ・インフィニティボーリング・グラビティプレス
・レアモン
レアモン:raremon
【タイプ】アンデッド型
【設定】全身の筋肉が腐り落ちたアンデッドデジモン。体を機械化することで生き長らえようとしたが体が安定せず、体を構成するデータが崩壊し始めている。しかし、機械による生命を与えられているので、死ぬことはなく醜い姿のまま生き長らえている。体が崩壊しているため攻撃力や知力はなく、本能のまま行動している。全身からは悪臭を放ち、幼年期のデジモンなどは逃げ出すほどだが、成熟期まで成長したデジモンの敵ではない。

●ブルーフレア
・蒼沼キリハ
タイキと同じ中学一年生だが、いわゆるエリート学校に通っている。すでにデジタルワールドにおいて、天才的な軍略と強力な直属デジモンにより、多数のデジモンを平定している。タイキの素質を見込んで一度は部下に誘うも断られてしまう。
・グレイモン
グレイモン:greymon
【タイプ】恐竜型
【設定】ティラノザウルス・タイプの恐竜型デジモン。攻撃力に特化したデジモンで、その闘争本能は極めて高く、相手を殲滅するまで戦いをやめない残忍で凶暴な性質を持ち、周囲に放つ異様な闘気に押されて普通のデジモンでは近寄ることすらできない。周囲を焼き尽くす高熱火炎放射の「メガフレイム」に、360度どの方向の敵にも叩き込める「ブラスターテイル」。接近にも後退にも有効な突撃技「ホーンストライク」を持ち、頑丈な肉体とあわせて接近戦において特に絶大な戦闘力を誇示する。例え同族であろうと容赦しない性格のため、グレイモンを使役するのは困難以外の何物でもない。
【必殺技】・メガフレイム・ブラスターテイル・ホーンストライク
・メイルバードラモン
メイルバードラモン:mailbirdramon
【タイプ】マシーン型
【設定】猛禽タイプの飛行型デジモン。上空で戦況をうかがい、一撃離脱戦法で敵に的確なダメージを与える支援攻撃を得意とする。その動きは素早くその眼光は鋭い。特に敵に気づかれずに接近し空爆を行う「ナイトホーク」はメイルバードモンの特徴を最大限に活かした戦法である。口から超高エネルギーのプラズマ弾で直接攻撃する「プラズマキャノン」も敵を駆逐するに足りる威力があり、総合的な戦闘力は格闘能力しか持たないデジモンより遥かに高い。常に上空から戦況を分析し行動しているため、その性格は冷静で計算が立ち、判断力に優れている。
【必殺技】・プラズマキャノン・ナイトホーク・トライデントテール
・サイバードラモン
サイバードラモン:cyberdramon
【タイプ】サイボーグ型
【設定】どんな攻撃にも耐えられる、特殊ラバー装甲に身を包んだ竜人系のサイボーグ型デジモン。コンピュータネットワークにウィルス種のデジモンが発生すると、どこからともなく現れて全て消滅させてしまう。しかし、正義の集団「ウィルスバスターズ」には属していない孤高の戦士であり、その正体は謎に包まれている。特殊ラバー装甲は、優れた防御能力だけでなく、攻撃力をも増幅させて繰り出せる機能も持っている。必殺技は、両腕から構成データを破壊する超振動波を出して、敵の周囲の空間ごと消し去ってしまう「イレイズクロー」。この攻撃を受けると、データの一片も残せず消滅してしまう。
【必殺技】・イレイズクロー
・デッカードラモン
デッカードラモン:deckerdramon
【タイプ】サイボーグ型
【設定】すべての飛行型のデジモンにとって天敵ともいえるのがデッカードラモンである。恐るべきは背中に搭載された「デッカードランチャー」で、複数種類の対空ミサイルはいかなる飛行型デジモンをも撃墜する能力を秘めている。全高が低く上空から発見されにくいというのも、飛行型デジモンにとっては厄介なようだ。特に障害物の多い地形ではどこから攻撃されるか解らなくなるため撃墜率は高まる。障害物が少ない地形では、デッカードラモンは煙を出す牙「スモーキーファング」から煙幕を張って攻撃に備える。対空攻撃にばかり特化している訳ではなく、対地戦闘では「ヘビーテイルフック」の強烈な一撃が敵を粉砕する。
【必殺技】・デッカードランチャー・スモーキーファング・ヘビーテイルフック

●トワイライト
・天野ネネ
謎が多い美少女。常に強力な戦士を探している。時にはタイキに手を貸し、時にはキリハや新生帝国にとりいって彼を苦しめる。
・モニタモン
モニタモン:monitamon
【タイプ】ブラウン型
【設定】デジモン・ウォッチングが趣味のどこにでも居て、常に誰かを監視している忍者デジモン。やっていることはストーカー行為そのもの。一体見かけたら周囲に三十体はいると思った方がいい。火の玉を出す「火弾」、水鉄砲の「水竜」、風を起こす「風車」、放電する「電閃」、といった忍術を駆使するが、どれもあまり威力は高くない。注意すべき点は戦闘力ではなく「情報の共有化」の能力だ。これにより得られた情報は記録されモニタモン同士で共有化することができ、モニタモンの見たものは良いことも悪いことも恥ずかしいことも光より速く広まってしまう。
【必殺技】・火弾・水竜・風車・電閃・索敵

●登場デジモン
・ファラオモン
ファラオモン:pharaohmon
【タイプ】魔人型
【設定】凶々しいまでに黄金に光り輝く究極体の魔人型デジモン。ミイラ型のデジモンから進化すると言われており、古代デジタルワールドで絶対的な権力をほこり多くのエリアを支配していた。デジタルワールドに点在する謎の古代遺跡群は、デジタルワールド創世記にファラオモンが多くのデジモンを支配下におき、僅か数日で創り上げたというところから、その支配力をうかがい知ることができる。必殺技は敵対するデジモンの意志を奪い、肉体を徐々に乾燥させていく恐怖のガスを放射する『ネクロミスト』。この攻撃を受けると完全に死の世界へ誘われるか、死してなお、不死者としてファラオモンに仕えるかの2つしかない。
【必殺技】・ネクロミスト
・バアルモン
バアルモン:baalmon
【タイプ】魔人型
【設定】あらゆる知識に抜きんでた博識のデジモンで『気高き王』とも呼ばれている。その知識のすべてを書き記した「アッピンの紅い本」は閲覧者の魂と引き換えに1ページ分の知識を与えてくれるという。どんな謎にも答えてくれるが、必ず答えと一緒に試練を与える。その試練を乗り越えられなければ求める答えは与えられず魂を奪われる。マントは古今東西の護符を積層しており、その護符にはあらゆる対処法が記されているといわれる。必殺技は護符を様々なものに変化させて攻撃する「ギルティッシュ」と、手にした打神鞭で強烈な雷撃を放つ「カミウチ」。カミウチは特にホーリー系のデジモンには大ダメージを与える。
【必殺技】・カミウチ・ギルティッシュ・リークインフォメーション
・エンジェモン
エンジェモン:angemon
【タイプ】天使型
【設定】光り輝く6枚の翼と、神々しいまでの純白の衣を身に纏った天使デジモン。完全なる善の存在であり、幸福をもたらすデジモンと呼ばれているが、悪に対しては非常に冷徹で完全に相手が消滅するまで、攻撃を止めることはない。デジタルワールドが幾度となく危機に見舞われたとき、同種属のデジモンを率いて降臨したと伝えられており、ダークサイドに引き込まれたデビモンも、もともとは同種族であった。必殺技は黄金に輝く拳で相手を攻撃する『ヘブンズナックル』
【必殺技】・ヘブンズナックル
・スラッシュエンジェモン
スラッシュエンジェモン:slashangemon
【タイプ】能天使型
【設定】天使軍団(パワーズ)をひきいて戦いの先陣を切る能天使型デジモン。正義を貫くためならば、死をも怖れない。金属製の翼や両手のブレードなど、全身が鋭い刃ようになっており、まさしく邪悪な存在と戦うために生まれた戦闘天使(エンジェルウォリアー)である。得意技は『ホーリーエスパーダ』。必殺技は、物凄い勢いで敵に突進し、体中の刃で切り裂く『ヘブンズリッパー』。
【必殺技】・ホーリーエスパーダ・ヘブンズリッパー
・シャッコウモン
シャッコウモン:shakkoumon
【タイプ】突然変異型
【設定】アンキロモンとエンジェモンがジョグレス進化した突然変異型デジモン。銀色に輝くボディに白い翼を持っており、一説には古代デジタルワールドに降臨した天使型デジモンではないかと言われている。首や胴が360°回転し、全方位に対して攻撃することができる。表情が無い分、何を考えているのか皆目検討もつかず見る人によっては怖さを感じる場合もあるが、性格はいたって温和である。得意技は腰部から発射される『ニギミタマ』。必殺技は両目から照射される赤い破壊光線『アラミタマ』でこの光線の焦点温度は10万度に達すると言われている
【必殺技】・ニギミタマ・アラミタマ
・ピッコロモン
ピッコロモン:picklemon
【タイプ】妖精型
【設定】魔法を操る妖精デジモン。別次元の高度なプログラム言語を唱え、魔法の様な奇蹟を起こす事ができる。この不思議なデジモンはあらゆる場所、時間、空間に出現することができ、体は小さいが、その特殊な能力で敵の能力を封じ込め、強力な一撃で相手を粉砕する。いたずらが大好きな性格で、いつも手に持っている愛用の槍「フェアリーテイル」でコンピュータを暴走させて楽しんでいる(本人に悪気は無い)。必殺技はコンピュータウィルスを凝縮させた超強力な爆弾『ビットボム』。見かけによらず、恐ろしい攻撃をする。
【必殺技】・ビットボム
・キュピモン
キュピモン:cupimon
【タイプ】小天使型
【設定】プットモンが進化した小天使型デジモン。プットモンの時とは違い善行を好み、みんなを幸せにするのが大好き。特に“博愛の天使”と呼ばれ、人々に“愛”の気持ちをもたらすことが得意である。いつもデジタルワールドの空を飛びまわり、みんなに愛を振りまきながら、幸せな気持ちにしてくれる。キュピモンに出会うと闘争心の塊である大型デジモンでも、闘いを止めてしまうとも言われている。必殺技は頭頂部の突起から聖なる光のリングを発生させて敵に投げつける『エンジェルリング』。
【必殺技】・エンジェルリング
・プットモン
プットモン:puttimon
【タイプ】小天使型
【設定】全ての天使型デジモンの元になる聖なるデジモンベビー。といっても当の本人は善悪の判断が乏しく、可愛い悪戯もしてしまうことも多々ある。どちらかというと、人々に幸福感や幸運をもたらすデジモンとして人気がある。生まれたてのデジモンとしては珍しく、背中に生えた二枚の羽で器用に空を飛び回ることができる。空を飛び回るときに『エンジェルダスト』と呼ばれる神秘の粉で相手を幸せな気分にすることが出来る。
【必殺技】・エンジェルダスト
・ユニモン
ユニモン:unimon
【タイプ】幻獣型
【設定】伝説の聖獣、ユニコーンの角とペガサスの羽を持ち合わせた合成デジモン。背中に生えた大きな翼で、コンピュータネットワークの世界を瞬時に駆け回り、額から伸びた鋭い角で敵を突き刺す。野生(?)のユニモンは暴れ馬のごとく気性が荒いが、手なずけてしまえば手足のように扱うことができる。必殺技は大きな口から吐き出される気功弾『ホーリーショット』。
【必殺技】・ホーリーショット
・スティングモン
スティングモン:stingmon
【タイプ】昆虫型
【設定】人型の形態を持つ、非常に珍しい昆虫型デジモン。昆虫型デジモン特有の硬い外骨格と素早い動きをもっている。暗殺者としての能力に長けており、俊敏な身のこなしと的確な判断力で敵の急所を狙い、一撃で敵を沈黙させる攻撃を得意とする。いたって冷静で知性は高く、クールな性格の持ち主だ。必殺技は両腕のスパイクで敵を串刺しにする恐ろしい技『スパイキングフィニッシュ』。
【必殺技】・スパイキングフィニッシュ
・ライラモン
ライラモン:lilamon
【タイプ】妖精型
【設定】人々に愛される花、ライラックの様な姿をした妖精型デジモン。純粋で無邪気であり、その美しい容姿にもかかわらず、再生と死を司るとも云われている。葉には毒があり、敵を死に至らしめることすらある。必殺技は、葉の様な手先から無数の細いビームを放つ『ライラシャワー』と、伸縮自在の両手で連続ビンタする『ビューティースラップ』。尚、この技を受けた者は一瞬にしてライラモンに惚れてしまうという。また、優雅に踊り、素敵な香りのする花粉をまき散らして相手を幻惑する『アン・ドゥ・ポラン』をもつ。
【必殺技】・ライラシャワー・ビューティースラップ・アン・ドゥ・ポラン
・アトラーカブテリモン
アトラーカブテリモン:atlurkabuterimon
【タイプ】昆虫型
【設定】熱帯圏のネットエリア内で発見されたカブテリモンの進化型種。サイズは約1.5倍と、昆虫型の中でもかなり大きい。青いアトラーカブテリモンと同種であり、同様に主力武器である角の強度が飛躍的に高められていが、こちらのアトラーカブテリモンの方が飛行能力がすぐれているようだ。また、前肢付け根に筋肉状の部分が現われ、格闘能力も向上した。性質的には、生存本能以外に弱いものを守るという行動が認められ、その行動は騎士的にさえ見えることがある。必殺技は巨大な角を敵に突き刺す『ホーンバスター』。
【必殺技】・ホーンバスター
・ピノッキモン
ピノッキモン:pinochimon
【タイプ】パペット型
【設定】呪われしジュレイモンの身体から作り出された、究極のパペットデジモン。恐らく凶悪なハッカーの1人がジュレイモンのデータから、このピノッキモンを作り出したと思われる。操り人形のような姿をしているが、自らの意志を持ち行動することができる。性格は悪く、うそつきであり、コンピュータが間違った情報を提示したときはピノッキモンの仕業である。必殺技はリボルバー型のハンマーに火薬を詰めて叩き付ける最強の技『ブリットハンマー』。この攻撃を受けると、ハンマーの打撃だけでなく火薬による爆発によって、跡形も無くなるだろう。
【必殺技】・ブリットハンマー
・ガーベモン
ガーベモン:gerbemon
【タイプ】突然変異型
【設定】デスクトップ上にあるゴミ箱自体が生命を得て進化したミュータントデジモン。データのカスが突然変異をおこしたスカモンとは違い、ゴミ箱自体がこのデジモンである。今まで最弱と言われていた汚物系のデジモンではあるが、このガーベモンの出現により、その常識は一変するだろう。また、このゴミ箱はブラックホールのようになっており、このゴミ箱に吸い込まれたものは、デジタルワールドから跡形も無く消去されてしまう。必殺技は空き缶を繋げて作ったバズーカから発射される最悪の攻撃『ウンチバズーカ』。
【必殺技】・ウンチバズーカ
・グランドロコモン
グランドロコモン:grandlocomon
【タイプ】マシーン型
【設定】ロコモンが進化した乗物系デジモンの究極体。速さを求めたロコモンが限界を突破し、ネットワーク内を超スピードで駆け巡る。非常に競争心が強く、猪突猛進型の性格をしており、パワーも桁違いで、グランドロコモンの突撃を受けたものは木端微塵になってしまう。ロコモンの時にはレールが無いところでは走ることはできなかったが、グランドロコモンはレールが存在しない場所も、自らがレールを作り出し走ることができる。必殺技は超スピードでスパイク車輪を激突させる『デストロイドクラッシュ』。
【必殺技】・デストロイドクラッシュ
・カラテンモン
カラテンモン:karatenmon
【タイプ】魔人型
【設定】修験者のような姿をした魔人型デジモン。大天狗デジモンの配下であり、その顔はカラスそのものである。修験道に長けており、験力(げんりき)を自在に操る。カラテンモンの持つ2本の剣は「伊由太加の剣(いらたかのけん)」と呼ばれており、強力な呪力を封じ込めてある。得意技の『悟り(さとり)』は相手の心を読みとって先回りし攻撃する技。必殺技は漆黒の翼を羽ばたかせ、衝撃波と共に羽を相手に打ち込む『衝撃羽(しょうげきは)』。
【必殺技】・悟り(さとり)・衝撃羽(しょうげきは)
・グレイドモン
グレイドモン:grademon
【タイプ】戦士型
【設定】その勇猛果敢に先陣を斬る様から"金色の流星"と呼ばれる双剣の戦士型デジモン。「双剣グレイダルファー」を二刀流で使用する時、その剣技に神速がもたらされるが、自らは制御不能となる呪いの剣で、理性を保ったまま戦うことはできない。総合力ではさすがに劣るものの、剣技は聖騎士"ロイヤルナイツ"のロードナイトモンをも凌ぐとされ、ロイヤルブルーのマントは数々の戦いの功績に与えられた名誉の証であると言われている。必殺技は敵を十字に切り裂く神速の必殺剣『クロスブレード』と、上段より二刀を敵の頭上に叩き落す豪快な剣『グレイドスラッシュ』。
【必殺技】・クロスブレード・グレイドスラッシュ
・オメガモン
オメガモン:omegamon
【タイプ】聖騎士型
【設定】ウイルスバスターであるウォーグレイモン・メタルガルルモンが、善を望む人々の強い意志によって融合し誕生した“ロイヤルナイツ”の一員である聖騎士型デジモン。2体の特性を併せもつデジモンで、マルチタイプの戦士である。ウォーグレイモンの形をした左腕には盾と剣が、そしてメタルガルルモンの形をした右腕には大砲やミサイルが装備されている。背中のマントは、敵の攻撃を避ける時や、飛行するときに背中から自動的に装着される。必殺技は、メタルガルルモンの形をした大砲から打ち出される絶対零度の冷気弾で敵を凍結させる『ガルルキャノン』。また、左腕には無敵の剣『グレイソード』が装備されている。
【必殺技】・ガルルキャノン・グレイソード

●クロスハート連合軍
・工藤タイキ
この物語の主人公で、中学一年生の男子。いつもの口癖は「放っとけない!」。お人好しだが、無自覚な天才児でもある。誰かを押しのけてでも活躍してやろうという「野心」は持っていないが、人助けのつもりで始めたことで大変な活躍をしてしまう。おかげで助っ人としてモテモテ、本人はヘトヘトである。「器が大きいやつ」であり、その器の大きさがデジモンさえもひきつける。一度、人間界へと戻ってきたが、真の平和のためデジタルワールドに再び旅立つことを決意。オメガモンの力により、シャウトモンとともにデジタルワールドに戻った。チームクロスハートの司令官・ジェネラルとして作戦の中心であり、精神的支柱。
・蒼沼キリハ
タイキと同じ中学一年生だが、いわゆるエリート学校に通っている。すでにデジタルワールドにおいて、天才的な軍略と強力な直属デジモンを持つ。タイキが人間界に戻っている間、ただ一人、バグラ軍に抵抗し続けていたが、タイキが戻ったとき、バグラ軍を率いるデスジェネラルとの力の差に敗北寸前の状態になっていた。タイキとは反発や、考えの差がありつつも、チームを組んで、強力なデスジェネラル率いるバグラ軍と戦うこととなる。クロスハートとともに戦うブルーフレアの司令官・ジェネラル。
・天野ネネ
ダークナイトモンに捕らえられている弟、ユウを探し出し、一緒に人間界に帰るため、タイキ・キリハとともに行動している。モニタモン、スパロウモンなどを従え、偵察や潜入作戦が得意。タイキたちの共同作戦部隊としても有能。
・シャウトモン
シャウトモン:shoutmon
【タイプ】小竜型
【設定】デジモンの主人公。自信過剰で過激な乱暴者だが、同時に努力家でもある。"デジモンキング"になるため一直線に進む。実は王の器を持った男。命を救ってくれたタイキの人柄に惚れ込み、デジモンワールドを平定して共に王になろうと持ちかける。人間界で超進化の力を手に入れ、オメガシャウトモンになって戦えるようになった。
【必殺技】・ロックダマシー・ソウルクラッシャー・ラウディロッカー
・グレイモン
グレイモン:greymon
【タイプ】恐竜型
【設定】ティラノザウルス・タイプの恐竜型デジモン。攻撃力に特化したデジモンで、その闘争本能は極めて高く、相手を殲滅するまで戦いをやめない残忍で凶暴な性質を持ち、周囲に放つ異様な闘気に押されて普通のデジモンでは近寄ることすらできない。周囲を焼き尽くす高熱火炎放射の「メガフレイム」に、360度どの方向の敵にも叩き込める「ブラスターテイル」。接近にも後退にも有効な突撃技「ホーンストライク」を持ち、頑丈な肉体とあわせて接近戦において特に絶大な戦闘力を誇示する。例え同族であろうと容赦しない性格のため、グレイモンを使役するのは困難以外の何物でもない。
【必殺技】・メガフレイム・ブラスターテイル・ホーンストライク
・メイルバードラモン
メイルバードラモン:mailbirdramon
【タイプ】マシーン型
【設定】猛禽タイプの飛行型デジモン。上空で戦況をうかがい、一撃離脱戦法で敵に的確なダメージを与える支援攻撃を得意とする。その動きは素早くその眼光は鋭い。特に敵に気づかれずに接近し空爆を行う「ナイトホーク」はメイルバードモンの特徴を最大限に活かした戦法である。口から超高エネルギーのプラズマ弾で直接攻撃する「プラズマキャノン」も敵を駆逐するに足りる威力があり、総合的な戦闘力は格闘能力しか持たないデジモンより遥かに高い。常に上空から戦況を分析し行動しているため、その性格は冷静で計算が立ち、判断力に優れている。
【必殺技】・プラズマキャノン・ナイトホーク・トライデントテール
・デッカードラモン
デッカードラモン:deckerdramon
【タイプ】サイボーグ型
【設定】すべての飛行型のデジモンにとって天敵ともいえるのがデッカードラモンである。恐るべきは背中に搭載された「デッカードランチャー」で、複数種類の対空ミサイルはいかなる飛行型デジモンをも撃墜する能力を秘めている。全高が低く上空から発見されにくいというのも、飛行型デジモンにとっては厄介なようだ。特に障害物の多い地形ではどこから攻撃されるか解らなくなるため撃墜率は高まる。障害物が少ない地形では、デッカードラモンは煙を出す牙「スモーキーファング」から煙幕を張って攻撃に備える。対空攻撃にばかり特化している訳ではなく、対地戦闘では「ヘビーテイルフック」の強烈な一撃が敵を粉砕する。
【必殺技】・デッカードランチャー・スモーキーファング・ヘビーテイルフック
・デッカーグレイモン
デッカーグレイモン:deckergreymon
【タイプ】強化型
【設定】メタルグレイモンのパワーにデッカードラモンの攻撃力と突進性能が加わった『強襲突撃形態』は、高い次元で攻撃力・防御力・移動力のバランスが取れた形態である。総合戦闘力は324体の戦闘型デジモンで構成された一個大隊に匹敵し、大火力と強靱な防御力、悪路もものとしない走破性によって敵陣を強襲し蹂躙する。また“複数の必殺技を複数の敵に対して同時に使用する”ことができ、1体でも軍団と戦う事が出来る。また、体内で極限まで高められたエネルギーはデッカーグレイモンの身体から一気に解放され、凄まじい衝撃波となって周囲10キロ四方を焦土としてしまうだろう。
【必殺技】・プラズマデッカードランチャー・メイルバードランチャー・テラデストロイヤー・ファイナルスパーク
・オメガシャウトモン
オメガシャウトモン:omegashoutmon
【設定】仲間を守りたいと願い、タイキと心強くつながったシャウトモンが、超進化したデジモン。その力はバグラ軍の大幹部、三元士のタクティモンをも打ち破るほど。
・バリスタモン
バリスタモン:ballistamon
【タイプ】マシーン型
【設定】シャウトモンの相棒…というよりも、シャウトモンを放っておけずについてきてしまった世話女房的なデジモン。実直な武人で、非情に無口。分厚いメタル質の装甲と圧倒的なパワーを持つ。争いよりも平和を好む穏やかな性格で自ら攻撃を仕掛けるということはないが、ひとたび戦いとなれば豪腕を振るって敵を一掃する。重装甲と大パワーで攻守共にポテンシャルは高く、大パワーを活かした一撃必殺の攻撃が得意だが、体が重いために俊敏さに欠ける。お腹のスピーカーから重低音を発して敵を粉砕する「へヴィスピーカー」は岩を砕き、山を鳴動させる威力を秘め、お腹がすいているほどその威力は高まる。また、接近攻撃の要となる頭のホーンは誇りであり、軽々しく触れられることを嫌う。このホーンを豪快に使って相手を投げ飛ばす「ホーンブレイカー」はバリスタモンの得意技である。また『装甲強化形態』になることで他のデジモンに重装甲とパワーを貸すことができる。
【必殺技】・ホーンブレイカー・へヴィスピーカー
・ドルルモン
ドルルモン:dorulumon
【タイプ】獣型
【設定】風の様に自由に生きる風来坊。戦闘能力は高いが、戦果やとどめをさすことには全くこだわらない。一見無気力でクールに見えるのでシャウトモンとは対立が絶えない。だが、シニカルな反面、夢をあきらめきれていない所も…。主に岩だらけの山岳地で、群れることなく単体で行動する事が多い。頭のドリルは頭髪の一部が硬質化したもので、高速回転させて撃ち出す「ドリルバスター」は百発百中の精度を誇る。地上を高速で走り回って敵を攪乱し一撃を与えるヒット・アンド・アウェイ戦法を得意の戦術としている。尻尾のドリルを巨大化させて竜巻を起こす「ドルルトルネード」は空を飛ぶデジモンにも脅威となる。尻尾のドリルに乗って自ら回転して突撃する捨て身の大技「ドリルブレーダー」は敵を粉砕するまで止まることはない。また、『砲撃形態』になることで他のデジモンと協力してドルルキャノンを発射することができる。
【必殺技】・ドリルバスター・ドルルトルネード・ドリルブレーダー
・スターモン&ピックモンズ
スターモンズ:starmons
【タイプ】メジャー型
【設定】シャウトモンをブラザーと呼び、敬愛する、バカデジモンユニット。複数で空を飛び攻撃したり合体してソードになるなど、意外にも目覚しい活躍を見せる伏兵的存在。「カッコいい」という概念に弱く、これで上手く誘導されて力を発揮することたびたびである。
【必殺技】・メテオスコール・ウィッシュアポンアスター
・キュートモン
キュートモン:cutemon
【タイプ】妖精型
【設定】寒い地域に生息する臆病だがイタズラ好きの元気な妖精型デジモン。大きなウサギの耳のように見えるのは、耳ではなく一種の感覚器官で他のデジモンの接近をたちどころに感知することができる。このおかげでキュートモンはすぐに身を隠してしまうので見かけることは非常にマレ。トレードマークのマフラーは想像以上に防寒性に優れてとても暖かい。傷を癒す能力を持っており、怪我を負ったデジモンが近くにいると気づかれないように近づいて傷を癒してくれることもある。
【必殺技】・キズナオール・スグナオール・ヨクナオール・スーパーソニックウェーブ・ウルトラソニックウェーブ
・ナイトモン
ナイトモン:knightmon
【タイプ】戦士型
【設定】重量級のクロンデジゾイド製の甲冑に身を包んだ巨体な戦士型デジモン。その甲冑を着込んでいても愛用の大剣を軽々と扱うほどのパワーを持っている。一説には、暴走してしまう程の強力なパワーを抑えるために甲冑を身に着けていると言われている。また、ナイトモンはマスターに忠実に仕えるために存在しているデジモンであり、信義に厚い性格である。そのためにマスターの属性によっては信念を貫くため、悪にも正義にもなってしまうことに苦悩している。狂戦士のごとく大剣を振るい、あらゆる物を一刀両断する『ベルセルクソード』。
【必殺技】・ベルセルクソード
・バステモン
バステモン:bastemon
【タイプ】獣人型
【設定】猫の女神と言われる獣人型デジモン。派手好きで、体中にまとった宝石と妖しく輝く瞳で敵を幻惑し相手を思い通りに操るのが得意。しなやかな動きで敏捷性に優れているが見た目に反して力もあり、両手の鉤爪は岩をも切り裂く鋭さがある。光の化身であるネフェルティモンとは犬猿の仲と言われている。必殺技は、妖しい魅惑のベリーダンスで敵を混乱させ操る『ヘルタースケルター』と、踊りながら相手に近づき体中の血液を一滴残らず吸い取る『ヴァンパイアダンス』。
【必殺技】・ヘルタースケルター・ヴァンパイアダンス
・ベルゼブモン
ベルゼブモン:beelzebumon
【タイプ】魔王型
【設定】恐るべき破壊力を持つ孤高の魔戦士。無口で他人に無関心であるため冷静な性格と見られているが、その実、誰よりも闘争を好む。もっとも強いデジモンの一人とされており、ベルゼブモンの姿を見て戦いを挑む者は、愚か者以外にはいない。そして、ベルゼブモンは挑まれた戦いから逃げるようなことは決してない。 右腕の巨大な銃『ベレンヘーナSDX』から放たれる「デス・ザ・キャノン」は威力も絶大だがそれ以上に注意しなければならいのはその早撃ちの技である。神速とまで言われる早撃ちに倒された敵も少なくない。 また、相手の願いを叶える代わりに金縛りにしてしまう「ダークネスクロウ」は愚か者に与えられる最後の褒美と囁かれている。身動き出来なくなった愚か者は、息絶えるまでベルゼブモンの早撃ちの標的にされることになる。
【必殺技】・デス・ザ・キャノン・ダークネスクロウ
・スパロウモン
スパロウモン:sparrowmon
【タイプ】鳥型
【設定】音もなく高速で飛翔する空戦に特化したデジモン。スピードだけでなく小回りも利き、急激な旋回を苦もなくやってのける機動性を持つ。基本的に気分屋でお調子者。その時の気分で飛び方が変わるので、見ていれば調子がいいのか悪いのか、機嫌がいいのか悪いのかがすぐに解る。頼まれてもいないのに難易度の高い曲芸飛行をしていたら、間違いなく浮かれている証拠である。目にも止まらぬ早業の数々はその機動性を充分に活かしたものである。高速で絶え間なく軌道を変化させながらすれ違いざまに敵を翼で斬る「ウィングエッジ」は、高度な飛行テクニックがあっての事だ。両手に持つ銃は、ベルゼブモンの持つ「ベレンヘーナ」と同じ名工が作った兄弟銃で「サナオリア」という二挺一組の拳銃である。
【必殺技】・クラッシュブーム・ウィングエッジ・ランダムレーザー
・ジークグレイモン
【設定】メタルグレイモンが、自らに絶対的な強さを求めたキリハの心と通じ合って超進化したデジモン。それゆえに強力な破壊力を誇る。
・シャウトモンX5B
シャウトモンX5:shoutmonXfiveB
シャウトモン、バリスタモン、ドルルモン、スターモン、ピックモン、スパロウモン、ベルゼブモンがデジクロスした形態。
・ワイズモン
ワイズモン:wisemon
【タイプ】魔人型
【設定】全てが謎に包まれたデジモンで、“本”を通じてあらゆる時間と空間に出現することができる。“本”を依り代とし、“本”が繋がる時空間のどこにでも姿形を変えて出没するため、本体は別次元に存在するのではないかと言われている。研究者の間では同じ魔人型のピエモンとは同眷属だと囁かれている。両手に持つ“時空石”は空間の記録と再生をすることが可能で、デジタルワールドのあらゆる事象や物象を時空間に保存している。必殺技は時空間に保存していた敵の攻撃を連続で高速再生する『パンドーラ・ダイアログ』と、敵を永遠に“時空石”に封じ込める『エターナル・ニルヴァーナ』。
【必殺技】・パンドーラ・ダイアログ・エターナル・ニルヴァーナ
・モニタモン
モニタモン:monitamon
【タイプ】ブラウン型
【設定】デジモン・ウォッチングが趣味のどこにでもいて、常に誰かを監視している忍者デジモン。忍者と言い張っているが、やっていることはストーカー行為そのもの。一体見かけたら周囲に三十体はいるとおもった方がいい。火の玉を出す「火弾」、水鉄砲の「水竜」、風を起こす「風車」、放電する「電閃」、といった忍術を駆使するが、どれもあまり威力は高くない。注意すべき点は戦闘力ではなく「情報の共有化」の能力だ。これにより得られた情報は記録されモニタモン同士で共有化することができ、モニタモンの見たものは良いことも悪いことも恥ずかしいことも光より速く広まってしまう。
【必殺技】・火弾・水竜・風車・電閃・索敵
・チビカメモン
身体は小さいが、仲間たちを守りたいという熱い気持ちは誰にも負けない。
・ドンドコモン
ドンドコモン:dondokomon
【タイプ】楽器型
【設定】騒ぎが起こるとどこからともなく現れ、熱いリズムを刻んで場を盛り上げるお祭り大好きデジモン。その独特のリズムと身体の芯を揺さぶる波動は、聞く者の神経を刺激して興奮状態にしてしまう。競技大会でなら盛り上がること間違いないが、もしケンカの場にドンドコモンが現れると興奮した野次馬まで巻き込んだ大乱闘に発展してしまい大惨事を引き起こすことになる。本人は応援している??

■サブタイトル

●デジモンクロスウォーズ(1話~30話)
・第1話/タイキ、異世界へ行く!(2010/07/06)
・第2話/シャウトモン、吠える!(2010/07/13)
・第3話/強敵(ライバル)キリハ、現る!(2010/07/20)
・第4話/アイランドゾーン、激動!(2010/07/27)
・第5話/デジメモリ、輝く!(2010/08/03)
・第6話/×4、危機突破!(2010/08/10)
・第7話/火山デジモン、大爆発!(2010/08/17)
・第8話/猛将タクティモン、迫る!(2010/08/24)
・第9話/ドルルモン、風に駆ける!(2010/08/31)
・第10話/タイキ、騎士になる!(2010/09/14)
・第11話/クロスハート、燃える!(2010/10/12)
・第12話/サンドゾーン、遺跡で大冒険!(2010/10/19)
・第13話/タイキ、女神の戦士!(2010/10/26)
・第14話/戦士ベルゼブモン、舞う!(2010/11/02)
・第15話/ヘブンゾーン、楽園の罠!(2010/11/09)
・第16話/黒騎士デジモン、参上!(2010/11/16)
・第17話/奇跡のデジクロス!シャウトモン×5飛ぶ!(2010/11/23)
・第18話/スティングモン、デジモン大密林の勇者(2010/11/30)
・第19話/伝説のデッカードラモン、動く!(2010/12/07)
・第20話/ダストゾーン、グランドロコモンの大スクラップ都市!(2010/12/14)
・第21話/決戦!ダークナイトモンVSクロスハート!(2010/12/21)
・第22話/ワイズモン、デジタルワールドの秘密!(2011/01/11)
・第23話/シノビゾーン、お笑い忍者バトル!(2011/01/18)
・第24話/落ちこぽれモニタモンズ、がんばる!(2011/01/25)
・第25話/ゾーン崩壊!火花散るタイキとキリハ!(2011/02/01)
・第26話/シャウトモン、キングの証!(2011/02/08)
・第27話/スイーツゾーン!甘党デジモンバトル!(2011/02/15)
・第28話/最終兵器発動!がんばれキュートモン!(2011/02/22)
・第29話/タイキ・キリハVSバグラ軍、全面決戦!(2011/03/01)
・第30話/新たなる旅立ち!!東京大決戦!!(2011/03/08)

●デジモンクロスウォーズ 悪のデスジェネラルと七つの王国(31話~54話)
・第31話/新たなる世界へ!火烈将軍のドラゴンランド(2011/04/03)
・第32話/立ち上がれキリハ!クロスハート奪回作戦(2011/04/10)
・第33話/背筋ゾワゾワ!月光将軍のヴァンパイアランド(2011/04/17)
・第34話/死ぬなグレイモン!シャウトモンDX(ディークロス)誕生(2011/04/24)
・第35話/パワーが吸われる!ハニーランドの狩人たち(2011/05/01)
・第36話/笑う狩人!木精将軍ザミエールモン(2011/05/08)
・第37話/弟よ、なぜ!?敵ジェネラル・ユウの悪夢(2011/05/15)
・第38話/謎のサイバーランド!鋼の街の美少女(2011/05/22)
・第39話/クロスハート分裂の危機!水虎将軍の卑劣なワナ(2011/05/29)
・第40話/陽気な海賊、現る!ゴールドランドの航海!!(2011/06/05)
・第41話/金賊のオレーグモンが笑う!さらばクロスハート!(2011/06/12)
・第42話/キリハにささやく!峡谷の土神将軍、魔の誘い(2011/06/26)
・第43話/強き愛を!デッカードラモン最期の叫び!!(2011/07/03)
・第44話/きずなのX7!グラビモンとの壮絶バトル!!(2011/07/17)
・第45話/最後の王国、輝く太陽のブライトランド(2011/07/24)
・第46話/生か死か、地獄のジェネラル決戦!(2011/07/31)
・第47話/タイキVSユウ、少年ジェネラル対決!!(2011/08/07)
・第48話/ベルゼブモン、光に消ゆ!(2011/08/14)
・第49話/タイキの決断!最強のアポロモンを超えろ!(2011/08/21)
・第50話/よみがえる!七人のデスジェネラル総登場!!(2011/08/28)
・第51話/デジタルワールドの未来のために!デスジェネラルとの友情!(2011/09/04)
・第52話/バグラ兄弟、暗黒の絆!(2011/09/11)
・第53話/迫りくる!人間界の最期の日、D5!!(2011/09/18)
・第54話/栄光のデジクロス、つかめ!おれたちの未来!!(2011/09/25)

●デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち(55話~79話)
・第55話/おれたち、デジモンハンター!(2011/10/02)
・第56話/生徒たちが消えた!ゆらめくサゴモンの影(2011/10/09)
・第57話/ロボット部の夢、ピノッキモンの誘惑(2011/10/16)
・第58話/優等生が狙われた!ブロッサモンの微笑(2011/10/23)
・第59話/かわいさ要注意!キュートハンター、アイルの罠!(2011/10/30)
・第60話/デジモン剣道勝負!コテモンの刃が迫る!!(2011/11/06)
・第61話/お好み焼パニック!パグモンだらけの街(2011/11/13)
・第62話/デジモンハント大繁盛!商店街のスゴ腕ハンター!!(2011/11/20)
・第63話/狙われたタイキ!超セレブ・スターの雄たけび!(2011/11/27)
・第64話/香港上陸!超美少女アイドルを守れ!!(2011/12/04)
・第65話/タギルがふにゃふにゃ!?ガムドラモン大ピンチ!!(2011/12/11)
・第66話/おいしい?まずい?デジモン・ラーメン勝負!(2011/12/18)
・第67話/子どもだけの世界旅行!夢のデジモントレイン(2011/12/25)
・第68話/ハンター大集合!南の島のデジモン争奪戦!(2012/01/08)
・第69話/友だち欲しい?フェレスモン悪魔の約束(2012/01/15)
・第70話/ドキドキ恐怖体験!心霊ハンターが吠える!!(2012/01/22)
・第71話/似てる?似てない?変装怪盗ベツモン(2012/01/29)
・第72話/UFO・恐竜大集合!夢のエカキモン(2012/02/05)
・第73話/海底大冒険!夢の財宝デジモンを探せ!(2012/02/12)
・第74話/レアカードが消えた!無敵のルークチェスモン(2012/02/19)
・第75話/夢の遊園地、デジモンランド!(2012/02/26)
・第76話/黄金昆虫!メタリフェクワガーモンの謎(2012/03/04)
・第77話/今明かされる!デジモンハントの秘密!(2012/03/11)
・第78話/伝説のヒーロー大集結!デジモンオールスター決戦!!(2012/03/18)
・第79話/燃え上がれタギル!栄光のデジモンハント!(2012/03/25)

■関連作品

・デジモンアドベンチャー
・デジモンアドベンチャー 02
・デジモンテイマーズ
・デジモンフロンティア
・デジモンセイバーズ
・デジモンユニバース アプリモンスターズ
・デジモンアドベンチャー:
・劇場版 デジモンアドベンチャー
・デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!
・デジモンアドベンチャー 02  デジモンハリケーン上陸!!/超絶進化!!黄金のデジメンタル
・デジモンアドベンチャー 02 ディアボロモンの逆襲
・デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い
・デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急
・デジモンフロンティア 古代デジモン復活!!
・デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー!バーストモード発動!
・デジモンアドベンチャー tri.
・デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆

■主題歌・楽曲

・OP1
・ネバギバ!
・作詞/Sonar Pocket
・作曲/Sonar Pocket、木之下慶行
・編曲/木之下慶行
・歌/ソナーポケット

・OP2
・New World
・作詞/kz(livetune)
・作曲/kz(livetune)
・編曲/kz(livetune)
・歌/TWILL

・OP3
・STAND UP
・作詞/kz(livetune)
・作曲/kz(livetune)
・編曲/kz(livetune)
・歌/TWILL

・IN1
・WE ARE クロスハート!
・作詞/三条陸
・作曲/山下康介
・編曲/山下康介
・歌/和田光司

・IN2
・BLAZING BLUE FLARE
・作詞/三条陸
・作曲/高取ヒデアキ
・編曲/籠島裕昌
・歌/高取ヒデアキ

・IN3
・×4B THE GUARDIAN
・作詞/三条陸
・作曲/山下康介
・編曲/山下康介
・歌/和田光司

・IN4
・空舞う勇者!×5
・作詞/三条陸
・作曲/山下康介
・編曲/山下康介
・歌/和田光司

・IN5
・Evolution & Digixros ver.TAIKI
・作詞/三条陸
・作曲/山下康介
・編曲/山下康介
・歌/和田光司&谷本貴義

・IN6
・Evolution & Digixros ver.KIRIHA
・作詞/三条陸
・作曲/山下康介
・編曲/福廣秀一朗
・歌/谷本貴義&和田光司

・IN7
・WE ARE クロスハート! ver.X7
・作詞/三条陸
・作曲/山下康介
・編曲/山下康介
・歌/和田光司&谷本貴義&宮崎歩

・IN8
・ドンドコモンで盛り上がれ!
・作詞/三条陸
・作曲/高取ヒデアキ
・編曲/高取ヒデアキ
・歌/小野田浩二&ドンドコモン(櫻井孝宏)

・IN9
・DARK KNIGHT~不死身の王者~
・作詞/三条陸
・作曲/山下康介
・編曲/山下康介
・歌/谷本貴義

・IN10
・タギルチカラ!
・作詞/YOFFY
・作曲/YOFFY
・編曲/大石憲一郎
・歌/サイキックラバー

・IN11
・Shining Dreamers
・作詞/三条陸
・作曲/岩崎貴文
・編曲/大石憲一郎
・歌/岩崎貴文

・IN12
・レジェンド・クロスウォーズ
・作詞/三条陸
・作曲/山下康介
・編曲/山下康介
・歌/YOFFY&岩崎貴文

■同じ年に公開された作品