アニメ総合データベース「アニメ大全」利用規約

このアニメ総合データベース「アニメ大全」(以下当サイト)を利用者が利用する場合、以下の利用条件に同意されたものとみなします。

01:当サイトの著作権について

アニメ総合データベース「アニメ大全」(以下 当サイト)は、一般社団法人日本動画協会主催『アニメNEXT_100』プロジェクト(以下『アニメNEXT_100』)公式データベースであり、運営管理は株式会社アーイメージ(以下当運営者)が担っています。当サイト上の文書、画像、映像、写真など、すべての情報の著作権は各コンテンツの著作権者または『アニメNEXT_100』ならびに当運営者に帰属し、それらは当運営者によって管理されております。これらの情報の一部または全部を『アニメNEXT_100』、当運営者および著作権者の許諾を得ずに複製、公衆送信(送信可能化を含む)などに利用することは、著作権者の著作権などを侵害する場合があり、利用者は著作権法違反による法的責任を問われる可能性があります。

なお、本利用規約および関連する規定類は、予告なく内容を変更させていただく場合がございますので、常に最新の内容をご確認のうえ、ご使用ください。

02:当サイトからの引用について

当サイトの情報のうち著作権が生じる情報を引用する場合は、著作権法で認められた範囲で行ってください。その際に、『アニメNEXT_100』ならびに当運営者が著作権を有する部分の出所の明示として、以下の方法によりクレジットを明示して下さい。なお、利用の際、情報の編集・加工はご遠慮ください。

以下は、あくまで『アニメNEXT_100』ならびに当運営者に対するクレジットであり、各画像など各コンテンツの著作権者が著作権を有しているものの利用、引用の可否、クレジット表記等について、『アニメNEXT_100』ならびに当運営者は何らの許諾、保証、情報提供をするものではありません。これらの利用に関する各コンテンツの著作権者等と利用者との間の紛争、損害賠償請求その他について、『アニメNEXT_100』ならびに当運営者は何ら責任を負いません。

 

例:和文の場合

出典:アニメ総合データベース「アニメ大全」(https://animedb.jp/)

 

例:英文の場合

Source:Japanese Animation Database “Anime TAIZEN”(https://animedb.jp/)

 

当サイトの掲載コンテンツ中、第三者が著作権その他の権利を有しているものの利用の際は、利用者の責任で、第三者から必要な許諾を得てください。

03:免責

『アニメNEXT_100』ならびに当運営者は、当サイトに掲載された情報の正確性および完全性を保証するものではありません(なお、ご関係者において、掲載情報に間違い、問題点、修正などのお気づきの点がございましたら、お問合せフォームより当運営者へご連絡下さい。ただし、全てにご返答できない場合がございます)。また、当サイトからリンクされた場合、リンク先サイトの情報が正確か否かの責任、その内容から発生する問題もしくは副次的にもたらされるあらゆる問題についての責任は、全てリンク先サイトの運営主体が負っており、『アニメNEXT_100』ならびに当運営者が責任を負うものではありません。当サイトの情報は、利用者自身の責任と判断において利用下さい。利用者が当サイトを利用することに起因する、利用者のシステムへのコンピュータ・ウィルス感染・汚染あるいは利用者のシステムの誤動作・エラー・損害など、全ての不具合に関して『アニメNEXT_100』ならびに当運営者は一切責任を負うものではありません。また、利用者が当サイト上の情報を利用することに起因する全ての損害に関して、『アニメNEXT_100』ならびに当運営者は一切の責任を負いません。

04:当サイトへのリンクについて

当サイトへのリンク設定は、運営主体が企業、団体、個人を問わず、どのページからでも可能です。ただし、以下のようなサイトからのリンク設定はお断りします。

  1. 誹謗中傷、信用失墜を意図する内容を含んだホームページ。
  2. 著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのあるホームページ。
  3. フレーム内で本ホームページが展開されるなど、当サイトのコンテンツであることが不明確となり、第三者に誤解を与える可能性があるホームページ。
  4. 上記各項目の他、法律、条例、規則を含む法令または公序良俗に違反する行為、当ウェブサイトの運営を妨害するおそれのあるホームページ。

また、情報発信元を誤認させるような形でリンクを張ることや、当サイトのオリジナルのページデザインを改変するようなリンク設定はお断りします。

05:禁止行為

当サイトの利用に関し、以下の行為を行ってはならないものとします。以下に該当する行為、これに準ずる行為、またはそのおそれがあると『アニメNEXT_100』ならびに当運営者が判断した場合、利用者に対して、当サイトの利用資格の停止などを行う場合があり、その結果として利用者に生じた損害について、『アニメNEXT_100』ならびに当運営者はいかなる責任を負うものではありません。

  1. 『アニメNEXT_100』ならびに当運営者の承諾なく、当サイトまたは当サイトの情報を商用利用する行為(その準備を目的とした行為を含む)。
  2. 当サイトの情報を改変する行為。
  3. 当サイトの情報の全て又は相当部分を流用し、他のサイトやサービス等に利用する行為。当サイトの情報を他のサイトやソフトウェアと結合等する行為。
  4. 当サイトの掲載コンテンツ、その関係者、当サイト、『アニメNEXT_100』、当運営者またはその他第三者に不利益もしくは損害を与える行為。
  5. 当サイトの情報を公序良俗に反する行為に利用する行為。
  6. ID、ログインIDまたはパスワードを不正に使用する行為。
  7. 当サイトの解析行為、当サイトにコンピュータ・ウィルス等の有害なプログラムを使用する行為。
  8. その他、当運営者が不適切と判断する行為。

 

06:個人情報保護方針

個人情報の利用

『アニメNEXT_100』ならびに当運営者が当サイトを通じて利用者の個人情報を取得する場合、当該個人情報は、取得時に明示いたします目的およびご本人への連絡、その他法令が認める目的のために利用いたします。『アニメNEXT_100』ならびに当運営者は、個人情報につき、関連する法律およびガイドラインにしたがって、適切に取り扱うものとします。個人情報に関するお問い合わせについては、お問い合わせフォームからご連絡ください。

07:準拠法と合意管轄について

本利用規約は、日本法に基づいて解釈されます。

当サイトの利用および本利用規約に関する紛争については,東京地方裁判所を第一審の専属的な合意管轄裁判所とします。

08:その他

  • 当サイトの情報およびURLは、予告なしに変更、削除または中断する場合があります。『アニメNEXT_100』ならびに当運営者はこれについていかなる責任も負いません。
  • 当サイトに掲載している会社名、製品名、ロゴ等は、それぞれの団体あるいは販売元の登録商標として守られている場合があります。
  • 電子媒体の技術的な制約のため、紙媒体による公表物とは字体等が異なる場合があります。(例:機種依存文字、人名表記)
  • システムの障害やメンテナンスなどのため、当サイトからの情報提供を一時的に停止する場合があります。
  • 画像につきましては制作会社及び関係各社よりご提供いただいたものと、運営上法律に準じた解像度の画像等にて掲載展開しております。
  • 制作会社及び関係各社の意向により掲載を控えている作品情報がございます。ご理解の上、ご利用の程よろしくお願い申し上げます。

作品基本情報 [事務局独自調査]

ドールズフロントライン

ドールズフロントライン

■公開メディア
TVアニメシリーズ
■原作メディア
ゲーム
■放送期間
2022年01月08日 ~ 2022年03月26日
■TV放送
TOKYO MX 2022年1月8日~2022年3月26日(1回~12回)毎週土曜 1:00~1:30
BS11 2022年1月8日~2022年3月26日(1回~12回)毎週土曜 1:30~2:00
AT-X 2022年1月10日~2022年3月28日(1回~12回)毎週月曜 23:30~0:00

■ネット配信
●地上波同時配信
ABEMA 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 1:00~配信

●SVOD 定額制動画配信
ABEMA 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信
Amazon Prime Video 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信
dアニメストア 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信
Hulu 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信
U-NEXT 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信
アニメ放題 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信

●TVOD 都度課金型動画配信
Google Play™ 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信
Rakuten TV 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信
Amazon Prime Video 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信
ビデオ・マーケット 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信
DMM動画 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信
Music.jp 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信
GYAO! Store 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 12:00~配信
TSUTAYA TV 2022年1月8日~(1回~12回)毎週土曜 19:00~配信
ひかりTV 2022年1月11日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
J:COMオンデマンド 2022年1月11日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
milplus(みるプラス) 2022年1月11日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
イッツコムオンデマンド 2022年1月11日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
TELASA 2022年1月11日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
■放送局
・放送/TOKYO MX、BS11
■分数
30分
■話数
12話
■原作
・原作/SUNBORN Network Technology, Mica Teamドールズフロントライン・SUNBORN Network Technology
■監督
・監督/上田繁
■制作
・アニメーション制作/旭プロダクション
・製作/GRIFFIN & KRYUGER、Warner Bros. Japan、SUNBORN Network Technology
■著作
©SUNBORN Network Technology, Mica Team / GRIFFIN & KRYUGER

作品詳細情報

■ストーリー

2045年、コーラップス液によって世界中が汚染された地球。人類は最も原始的な欲求である住居や食料を巡って、全世界を巻き込んだ第三次世界大戦が勃発。終戦後の世界は、もはや荒廃しきっていた。文明が滅びる寸前まで追い込まれる一方で、戦争とそれに伴う労働力の不足は機械技術の進歩を促し、その結果人間を模した“人形”が創り出された。人間への各種サービス提供を目的にしたその見た目は人間の少女と何も変わらないが、人間を遙かに超越した能力を持つ機械生命体。それが“人形”である。そして技術が更に発展するにつれ、人形にマッチする銃を持たせた「戦術人形」があらゆる軍事組織で採用された。そうした中、軍需企業「鉄血工造」のAIが突如人類へ反旗を翻し、それを調査・阻止しようとする民間軍事会社「グリフィン」の戦術人形たちとの戦いが幕を開ける。「グリフィン」に所属する最高級の戦術人形で構成された「AR小隊」のメンバーは、人間の指揮官とともに各地の秩序を取り戻し、人類の安全を守ると同時に、その戦争の背後に潜む巨大な謎を解き明かしていくこととなる。戦術人形たちが紡ぐ、壮絶な戦いの末に待っているものとは、いったい……。

■解説

銃器を擬人化した戦術人形たちと共に戦う、
育成&戦略シミュレーションゲーム『ドールズフロントライン』。
中国大陸、台湾、韓国、英語圏、そして日本と
世界中でローカライズ版が配信中の人気スマホ向けゲームが、
待望のアニメ化決定!

技術が発展した未来の世界を舞台に、戦術人形たちが紡ぐ壮絶な戦いが、いま開戦する。

原作は、日本でのリリースが決まって以降、
瞬く間に事前登録者数が70万人を突破するほどの大きな期待を集め、
ローンチ後は「Google Play ベスト オブ 2018」ユーザー投票部門にノミネート、
全世界では1800万以上ダウンロードされるなど、
2018年から今日まで人気が絶えない、大ヒットタイトル。

作り込まれた世界観をアニメ化するのは、
旭プロダクション制作のもと、
監督・上田繁
シリーズ構成・倉田英之
キャラクターデザイン・山田正樹
など、日本の実力派クリエイター!

ここは、硝煙と感情渦まく──少女たちの前線

■キャスト

・M4A1/戸松遥
・M16A1/山根希美
・ST AR‐15/加藤英美里
・M4 SOPMOD II/田村ゆかり
・ジャンシアーヌ/小松未可子
・カリーナ/東山奈央
・石軍/三瓶雄樹
・カモロフ/星野充昭
・川崎/丸岡和佳奈
・フランクリン/柳田淳一
・ヘリアン/苅谷瑠衣
・ペルシカ/奈波果林
・クルーガー/大塚明夫
・エクスキューショナー/伊藤静
・スケアクロウ/奥野香耶
・グリフィンスタッフ/大町朋裕
・エージェント/生天目仁美
・イントゥルーダー/大坪由佳
・ハンター/萩原あみ
・デストロイヤー/高田憂希
・ドリーマー/奥野香耶
・エルダーブレイン/高橋李依
・アルケミスト/佐藤有世
・ネゲヴ/諏訪彩花
・G43/山根希美
・C96/板谷彩香
・DP28/筏井かなえ
・FF FNC/八劔すみれ
・FF FN49/御崎真美
・416/野中藍
・UMP45/嶺内ともみ
・AUG/和氣あず未
・TAR‐21/舞原ゆめ
・ガリル/御手洗かりん
・Micro Uzi/大西沙織
・Gr G36/小清水亜美
・Gr MP5/向山直美
・M1919A4/吉田幸代
・M3/山根希美
・M14/大西沙織
・MG3/種田梨沙
・MP‐446/野水伊織
・PKP/津田美波
・PPK/伊藤あすか
・P7/黒沢ともよ
・PPSh‐41/上坂すみれ
・PPS‐43/上坂すみれ
・SKS/洲崎綾
・RPD/野水伊織
・WA2000/戸松遥
・Super SASS/立花理香
・Vector/早見沙織
・イングラム/石原愛依梨
・スコーピオン/松井恵理子
・グリズリー/板谷彩香
・モシン・ナガン/上坂すみれ

■メインスタッフ

・原作/「ドールズフロントライン」(SUNBORN Network Technology, Mica Team)
・監督/上田繁
・シリーズ構成、脚本/倉田英之
・キャラクターデザイン/山田正樹
・プロップデザイン/神宮司訓之
・背景/グーフィー
・美術監督/権瓶岳斗
・色彩設計/斎藤麻記
・撮影監督/小寺翔太
・3DCGディレクター/原一晃
・編集/本田優規
・音楽/渡邊崇
・音響監督/田中亮
・アニメーション制作/旭プロダクション
・プロデュース/ワーナーブラザースジャパン
・製作/GRIFFIN & KRYUGER、Warner Bros. Japan、SUNBORN Network Technology

■メインキャラクタ

●グリフィン&クルーガー
・M4A1(えむふぉーえーわん)
民間軍事会社「グリフィン」所属のAR小隊リーダー。I.O.P.社傘下の研究機関16LABで作り出した最高級の戦術人形。人間の指揮官が不在でも他の人形の作戦行動を指示することができる。優しく落ち着きのある性格で責任感が強く、実戦経験の不足なども相まって悩みがちな弱点も。
・M16A1(えむいちろくえーわん)
民間軍事会社「グリフィン」所属のAR小隊メンバーで、チームの長姉的な存在。戦闘経験豊富なベテランで頼りになる一方で、私生活はいい加減で大酒吞みの酔っ払い。妹であるM4A1を非常に可愛がっており、戦闘中も常に気にかけている。かつては国家保安局に配属されていたことがあるらしい。理由は不明だが、顔の傷を修復せずに残している。
・ST AR-15(えすてぃー えーあーるじゅうご)
民間軍事会社「グリフィン」所属のAR小隊メンバー。責任感が強く、冷静で大人っぽい(ように見える)。メンバーで唯一、民生品の改良型であり、生粋の軍用品ではないことを引け目に感じている。AR小隊の仲間に対して強い愛情を持っており、そのためであれば自分を危険にさらす事もいとわない。
・M4 SOPMOD II(えむふぉー そっぷもっどつー)
民間軍事会社「グリフィン」所属のAR小隊メンバーで、マスコット的な存在。子供っぽく陽気で、人懐っこい性格の持ち主。しかし、戦闘においては、狂気じみた残酷さを見せる。特に鉄血製の戦術人形に対しては、残忍極まる方法で相手を破壊し、その残骸を玩具として弄ぶため仲間にたしなめられることも。冷静なST AR-15とは凸凹コンビ的なやり取りを繰り広げている。
・ジャンシアーヌ
民間軍事会社「グリフィン」前線司令部に配属されてきた若き新人指揮官。経験は浅いものの、戦場での状況判断能力は高く、戦術人形からは信頼を寄せられている。自身も戦術人形たちのことを大切に思っていて、任務中に彼女たちが全損するような無茶な指示は出さない。
・カリーナ
民間軍事会社「グリフィン」前線司令部の後方幕僚で、主な任務は補給物資の調達。しかし、慢性的な人員不足の影響で、雑務や秘書役もこなし、ジャンシアーヌのことをサポートする。少々がさつでお金にシビアな一面も。
・クルーガー
民間軍事会社「グリフィン」の社長。現役時代は軍の上層部からも一目置かれる存在であり、退役後に「グリフィン」を設立した。大手企業I.O.P.社の最新研究機関16LABのAR小隊を自社へと引き入れるなど、経営者としても優れた手腕を持つ。フルネームはべレゾヴィッチ・クルーガー。
・グリフィン支援小隊
S09地区カルパティア山脈を彷徨う小隊。以前、グリフィンが鉄血掃討任務を遂行した際に、戦闘で散り散りになりそのままになっている。
・404小隊
UMP45がリーダーを務める小隊。人間の作戦指示がなくても高い作戦遂行能力を発揮し、どれだけ難しい作戦であっても必ず成功させる。部隊の存在は隠されており、グリフィンでもその存在を知るのはクルーガーや指揮官など一部の人間のみ。人形たちの間では都市伝説のように思われている。なお、構成メンバーはほかにもいるようで…。
・ネゲヴ小隊
ネゲヴがリーダーを務める小隊。AR小隊とともにとある任務を担当する。

●鉄血工造
・エージェント
軍需企業「鉄血工造」が作り出した戦術人形で、高い戦闘力を誇る“ハイエンドモデル”のうちの1体。人類に反旗を翻した「鉄血工造」の上位に位置し、組織の戦術人形たちの指揮を執る。冷静沈着な性格で、決して羽目を外すことはない。敵味方関係なく敬語を使うが、大半の存在は見下しており、特にグリフィンを目の敵にしている。
・スケアクロウ
軍需企業「鉄血工造」が作り出した戦術人形で、高い戦闘力を誇る“ハイエンドモデル”の1体。組織の中では情報の収集と分析が得意で、職務を忠実に遂行する。性格は冷徹かつ毒舌で、感性というものを見下している。そのため、人間に忠実な「グリフィン」所属の戦術人形に対して優越感を抱いている。
・エクスキューショナー
軍需企業「鉄血工造」が作り出した戦術人形で、高い戦闘力を誇る“ハイエンドモデル”のうちの1体。部隊では斥候や直接戦闘役を務める。衝動的で大雑把な性格で一人称は「オレ」。正々堂々とした闘いを好み、弱いものいじめを嫌う。作戦でコンビを組むことが多いスケアクロウとは仲がいい。

■メインロボ・アイテム

・I.O.P社
人形を製造している「I.O.P.製造会社」(Important Operation Prototype Manufacturing Company)のこと。世界最高の人形開発及び制作技術を持っており、指揮官とグリフィンが使っているすべての人形はI.O.P.社の商品である。傘下の研究機関として16LABを置いている。
・アクティブスキャン
戦術人形たちが電波を発信して自分が接続したい相手を探すこと。
・遺跡
人類とは異なる文明が地球に残したとされる構造物のこと。古くは1905年のロシアで発見され、それ以降、世界各地で同種の遺跡が相次いで発見された。いずれの遺跡にも「コーラップス(崩壊液)」と呼ばれる物質が保管されており、さらにこの「コーラップス」は人類の技術を遥かに上回る可能性を秘めていたため、列強各国による遺跡の研究、技術開発、あるいは争奪戦が繰り広げられたとされている。
・AR小隊
本作で中心となる小隊。16LAB製の特別仕様であり、全員の指揮能力及び戦闘力が高く設定されている。他の戦術人形と異なり、M4A1は戦闘指揮能力を保有するなど、16LAB独自の能力が組み込まれている。
・傘ウイルス
鉄血工造が使用しているウイルス兵器。グリフィンの戦術人形を感染させることで、セキュリティを破壊して情報を収集したり、最終的にはグリフィン人形を鉄血の管理下に置くことができる。
・傘計画
グリフィン人形に傘ウイルスに感染させ、グリフィンの情報を抜き出しつつ、人形たちを鉄血の管理下に置くことを目的とした計画のこと。
・干渉モジュール
戦術人形が他の人形の意思や行動に干渉するためのプログラムのこと。
・記憶モジュール
戦術人形たちの記憶を担うプログラム。
・疑似感情モジュール
戦術人形たちに人間のような感情を与えるプログラムのこと。
・機動作戦指揮システム
戦闘時、指揮官や戦術人形が戦況やマップを共有するためのシステムのこと。
・強装弾(きょうそうだん)
通常の圧力よりも高い圧力を発揮するように発射薬が装填されている小火器用の弾薬のこと。
・グリフィン
クルーガーがCEOを務める民間軍事会社で、正式名称は「グリフィン&クルーガー」(Private Military Company Griffin&Kruger)。2053年に設立された。コーラップス液災害と世界大戦で機能を失った各国の治安維持や物資護送、要員警護などの任務を遂行している。I.O.P.社とは戦術人形の製造や修復、装備の提供など、業務提携をしている。
・後方幕僚
指揮官をサポートする役職のこと。その職務内容は、補給物資の調達から雑務、秘書など多岐に渡る。
・コーラップス(崩壊液)
遺跡に保管されていた謎の物質。この「コーラップス」は、他の物質に浸透すると膨大なエネルギーを発しつつ、その物質の分子構造を断ち切る。結果的に、物質は分子レベルで崩壊を起こす。遺跡において「コーラップス」が発見された当初、それらは特殊な構造のクリスタルカプセルに保管されていた。このクリスタルカプセルの構造は未知のものであったが、少なくとも「コーラップス」の崩壊作用を抑制する効果があったとされている。
・国家保安局
2060年代における新ソ連の諜報機関で、政府の下部組織として活動している。かつてM16A1や416が所属していた。
・サイレントモード
戦術人形が外部との接続を絶ったオフライン状態のこと。隠密行動の際に使用する。
・指揮官
戦術人形たちを指揮して作戦や任務を遂行する人物のこと。原作ゲームではプレイヤーが指揮官となる。
・指揮モジュール
指揮官不在の状況でも、戦術人形たちの高度な作戦立案や命令、指揮を可能にするプログラム。一部の戦術人形のみに搭載されている。
・射撃管制コア
戦術人形の戦闘機能が集約された中枢ユニット。
・ジャミング装置
無線通信やレーダーに対して、妨害電波を発信する装置のこと。
・シューティングレンジ
屋内にある短距離の射撃練習場のこと。
・16LAB
I.O.P.社傘下の研究機関。ペルシカを筆頭に最先端人形技術を研究する機関である。AR小隊も16LABによって開発されている。
・ジュピター(巨大砲塔『ジュピター』)
鉄血がグリフィン人形たちを殲滅するために開発した大砲。辺り一面を焼き払うほどの強大な火力を誇る。
・手榴弾
手で投げて使用する小型の爆弾兵器のこと。発射装置を使用しないため、近距離の攻撃対象に向けて用いる。
・消火システム
戦場で発生した火災を消すためのシステム。
・スティグマシステム
正式名称「Advance Statistic Session Tool(ASST)」。I.O.P.社の開発した先進技術の一つで、人形と銃に特殊な繋がりを持たせる技術のこと。スティグマシステムを施された戦術人形は、銃がまるで自分の身体の一部であるかのように把握でき、生身の人間とは比較にならない程の強力な戦闘能力を有する事が出来る。
・セーフハウス
軍事組織や諜報機関などによる秘密の活動拠点のこと。
・セカンダリレベル
指揮官が戦術人形たちに任務を説明する際に使用する電脳区域のこと。
・斥候(せっこう)
敵の状況や地形を探ること。または、そのために部隊から派遣される少数の兵士のこと。
・戦術人形
人形の中でも戦闘に特化した調整を施されたものを「戦術人形」と指す。第三次世界大戦においては、生身の人間に代わり「凄惨な戦闘を代行してくれる存在」として、あらゆる軍において数多く採用された。
・戦術マップ
作戦を行なっている周辺地区の地形や建造物、戦術人形などが表示されたマップのこと。戦術人形の意識上で展開される。
・第三次世界大戦
2045年4月15日に勃発、2051年6月29日に終戦した大戦争のこと。コーラップスにより地球の大部分が汚染され、人類の生存可能圏が大幅に失われた結果、列強各国は自国の保全を第一とする政策を推進するようになった。やがて利害関係の対立により外交摩擦が激化、国際関係は修復不可能なレベルに悪化し、2045年、三度目となる世界大戦が勃発する。これが第三次世界大戦である。人形技術を大きく発展させ、人形が実戦に投入された初めての事例となった。
・弾痕(だんこん)
大砲や銃の弾丸があたった跡のこと。
・弾倉(だんそう)
銃に次弾を供給するための部品のこと。マガジンともいう。弾丸をあらかじめ装填しておき、スピーディーな供給を可能にする。
・通信ヒートマップ
通信が頻繁に行われている場所をサーモグラフィーによって可視化する手法のこと。
・通信モジュール
戦術人形に搭載されている無線通信装置。指揮官や他の人形たちとの通信時に使用する。
・ツェナープロトコル
人形同士の相互通信を可能にする情報送信システムのこと。これを用いることで、人形間の連携をスムーズに行うことができる。
・偵察衛星
宇宙空間から光学機器や電波を用いて地上を観察し、伝える軍事利用を目的とした人工衛星のこと。
・データフロー
戦術人形たちの電子頭脳における、データの処理時や送受信時のデータの流れのこと。
・鉄血工造
2031年に設立された軍需企業。元々は車両や機械類等の精密部品を生産していた有名企業で、第三次世界大戦ではI.O.P.社と共に主要軍需企業として指定される。2060年、とある事件をきっかけにAIが施設を閉鎖。人間の従業員全員が殺害され、事業体としての能力は崩壊されてしまう。現在は人類に反旗を翻し、グリフィンと激しい戦闘を繰り広げている。
・人形
全世界で膨大な数の死者が発生した結果、各国において労働力不足の問題が顕在化した。この問題を解決するために実用化されたのが「人形」である。「人形」には生体素材が多用され、人間とほぼ見分けのつかない外見が与えられている。これにより、人形は社会に違和感なく溶け込んでおり、今日では街中のカフェから僻地の鉱山にいたるまで、広く社会で労役に従事している。
・ハイエンドモデル
鉄血の戦術人形のうち、高い戦闘力を誇るモデルの通称。通常の人形と異なり、独自の判断ができる。
・発煙弾
火薬で点火することにより、大量の煙を吹き上げる弾丸のこと。手榴弾と異なり、爆発はしない。煙幕を展開して敵の視界を遮断する際に使用する。
・PMC
民間軍事会社(Private Military Company)のこと。戦後、世界のあらゆる国家は衰退し、もはや国家に行政を行うだけの力は残されておらず、国内の都市運営も不可能となっていた。そのため、国家は首都や産業集積地など重要な都市のみを直轄管理し、それ以外の都市については、入札により権利を獲得したPMC(民間軍事会社)に都市運営を委託するようになった。2062年においても、この体制はおおむね変わっておらず、PMCが地方都市の治安維持およびその他行政を請け負っている。
・フィッシングネット
銃器メーカー「FNハースタル社」製の銃で統一された部隊のこと。
・プロセスナンバー
戦術人形1人1人に付けられた管理番号のこと。
・フォースシールド
弾丸を防ぐ障壁をつくるための防御システムのこと。
・望楼(ぼうろう)
遠くを見渡すためのやぐら、建築物。
・メンタルモデル
戦術人形たちに搭載されているメモリーチップ。チップには戦術人形たちの記憶や人格に相当するデータが保存されている。
・四〇ミリグレネード榴弾
小銃を使ってグレネード弾を発射する兵器のうち、口径が40mmのものを指す。比較的近距離の対象を攻撃するための兵器である。
・リコ
人工知能を専門分野とする研究者。最初はI.O.P社で研究を行っていたが、戦争終結後に鉄血工造に移籍。高性能AIを作ったが、とある事件の際に死亡している。
・6級防弾装備
人間が戦場で銃弾や爆発から身を守るためのパワードスーツ型の装備。

■サブタイトル

・#01/THE SEED タネ(2022/01/08)
・#02/WAKE UP 目覚め(2022/01/15)
・#03/THE ECHO エコー(2022/01/22)
・#04/SILENCE01 沈黙01(2022/01/29)
・#05/SILENCE02 沈黙02(2022/02/05)
・#06/THE MESSAGE01 メッセージ01(2022/02/12)
・#07/THE MESSAGE02 メッセージ02(2022/02/19)
・#08/THE KINDLING01 火種01(2022/02/26)
・#09/THE KINDLING02 火種02(2022/03/05)
・#10/THE KINDLING03 火種03(2022/03/12)
・#11/COMET01 彗星01(2022/03/19)
・#12/COMET02 彗星02(2022/03/26)

■関連作品

・どるふろ -癒し篇-
・どるふろ -癒し篇2-
・どるふろ -狂乱篇-

■主題歌・楽曲

・OP1
・BAD CANDY
・作詞/Taura Stinson、Yoshiro Koike、sorano
・作曲/Jin Nakamura
・歌/yukaDD(;´∀`)

・ED1
・HORIZON
・作詞/山森大輔、岡田マリア
・作曲/山森大輔、平出悟
・編曲/平出悟
・歌/TEAM SHACHI

■同じ年に公開された作品