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作品基本情報 [事務局独自調査]

ルビー ヒョウセツテイコク

RWBY 氷雪帝国

■公開メディア
TVアニメシリーズ
■原作メディア
アニメオリジナル
■放送期間
2022年07月03日 ~ 2022年09月18日
■TV放送
TOKYO MX 2022年7月3日~2022年9月18日(1回~12回)毎週日曜 22:30~23:00
BS11 2022年7月3日~2022年9月18日(1回~12回)毎週日曜 23:30~0:00
毎日放送 2022年7月6日~2022年9月21日(1回~12回)毎週水曜 3:00~3:30
AT-X 2022年8月7日~2022年10月23日(1回~12回)毎週日曜 22:30~23:00

■ネット配信(見放題配信)
アニメ放題 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
Amazon Prime Video 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
ABEMAプレミアム 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
FOD 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
auスマートパスプレミアム 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
J:COMオンデマンド 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
TELASA 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
dアニメストア 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
Netflix 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
バンダイチャンネル 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
ひかりTV 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
Hulu 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
milplus 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
U-NEXT 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信

■ネット配信(都度課金配信)
Amazon Prime Video 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
GYAO!ストア 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
J:COMオンデマンド 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
TELASA 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
DMM 2022年7月3日(1回~12回)~毎週日曜 23:00~順次配信
ニコニコチャンネル 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
ひかりTV 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
HAPPY動画 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
バンダイチャンネル 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
ビデオマーケット 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
milplus 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
music.jp 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
ムービーフル 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信
Rakuten TV 2022年7月3日~(1回~12回)毎週日曜 23:00~順次配信

■ネット配信(配信プラットフォーム(見逃し生放送・配信))
GYAO! 2022年7月8日~(1回~12回)毎週金曜 12:00~配信
MBS動画イズム 2022年7月8日~(1回~12回)毎週金曜 20:00~配信
TVer 2022年7月8日~(1回~12回)毎週金曜 20:00~配信
ニコニコ生放送 2022年7月8日~(1回~12回)毎週金曜 22:00~配信
ABEMA 2022年7月8日~(1回~12回)毎週金曜 23:00~配信
■放送局
TOKYO MX、BS11
■分数
30分
■話数
12話
■原作
Rooster Teeth Productions
■監督
鈴木利正
■制作
・アニメーション制作/シャフト
・製作/Team RWBY Project(バンダイナムコフィルムワークス、バンダイナムコミュージックライブ、グッドスマイルカンパニー、シャフト、ワーナーブラザースジャパン、KLab)
■著作
©2022 Rooster Teeth Productions, LLC/Team RWBY Project

作品詳細情報

■ストーリー

科学と魔法が同居する世界『レムナント』には、人類や獣人、動物、そして『グリム』と呼ばれるモンスターが存在する。
『 グリム』により暮らしを脅かされてきた人類だが、『ハンター』の活躍により平和な世界が守られていた。
ハンターを養成する『ビーコン・アカデミー』で出逢ったワイス、ブレイク、姉のヤンとともに『チームRWBY』を結成するルビー。
それぞれの想いを胸にハンターを目指し訓練に励む彼女たちを、今までにない新たな脅威が襲う――。

■キャスト

・ルビー・ローズ/早見沙織
・ワイス・シュニー/日笠陽子
・ブレイク・ベラドンナ/嶋村侑
・ヤン・シャオロン/小清水亜美
・ジョーン・アーク/下野紘
・ノーラ・ヴァルキリー/洲崎綾
・ピュラ・ニコス/豊口めぐみ
・ライ・レン/斉藤壮馬
・ペニー・ポレンディーナ/潘めぐみ
・サン・ウーコン/前野智昭
・カーディン・ウィンチェスター/木村昴
・オズピン学長/井上和彦
・グリンダ・グッドウィッチ/浅野真澄
・タイヤン・シャオロン/堀内賢雄
・ウィンター・シュニー/川澄綾子
・ウィットリー・シュニー/井上麻里奈
・ウィロー・シュニー/高島雅羅
・ジャック・シュニー/志賀麻登佳
・ニコラス・シュニー/魚建
・クライン・ジーベン/魚建
・ピーター・ポート/あべそういち
・ローマン・トーチウィック/三木眞一郎
・アダム・トーラス/中村悠一
・ガイスト/田所陽向
・キャスター(リサ・ラベンダー)/櫻庭有紗
・ナイトメア/小林大紀
・シオン・ザイデン/七海ひろき
・ナレーション/井上喜久子

■メインスタッフ

・原作/Rooster Teeth Productions'"RWBY"by Monty Oum
・監督/鈴木利正
・アニメーション原案/虚淵玄(ニトロプラス)
・シリーズ構成、脚本/冲方丁
・アニメーションキャラクター原案/huke
・キャラクターデザイン、総作画監督/杉山延寛
・ビジュアルディレクター/武内宣之
・チーフディレクター/岡田堅二朗
・総作画監督/伊藤良明、山村洋貴、岩本里奈
・メインアニメーター/長田寛人、川田和樹
・プロダクションデザイン、異空間設計/友野るい
・美術ボード/飯島寿治
・美術監督/内藤健
・色彩設計/日比野仁
・撮影監督/会津孝幸
・編集/松原理恵
・音楽/戸田信子、陣内一真
・音響監督/明田川仁
・アフレコ演出/濱野高年
・音楽制作/ランティス
・音楽プロデューサー/関根陽一
・企画統括/大河原健、宇佐義大、久保田光俊、大森啓幸、瀬戸優
・チーフプロデューサー/菊川裕之、松田章男、宮原恵、岡田康弘、今瀬千早
・プロデューサー/村田秀幸、西部真帆、山田香穂、奥村早紀
・アニメーションプロデューサー/松川裕也
・アニメーション制作/シャフト
・製作/Team RWBY Project(バンダイナムコフィルムワークス、バンダイナムコミュージックライブ、グッドスマイルカンパニー、シャフト、ワーナーブラザースジャパン、KLab)

■メインキャラクタ

・ルビー・ローズ
天性の戦闘センスを見出され、ビーコン・アカデミーに飛び級で入学した。姉のヤンも心配する人見知りで消極的だったが、「チームRWBY」のリーダーに任命されて以降、不器用ながらも純粋な前向きさによって仲間が集まり、ともに成長してゆく。武器マニアで自作した大鎌と狙撃銃に変形する「クレセント・ローズ」を使う。高速移動のセンブランスを持つ。
・ルビー・ローズ・ルシードドリーム
赤のカジュアルな防寒具を身にまとう。武器の『クレセント・ローズ』は折りたたむとスノーボードになり、雪原を滑走して移動できるが、銃口が現実のクレセント・ローズとは逆方向になっているのが難点。センブランスは現実と同じく使える。
・ワイス・シュニー
大企業「シュニー・ダスト・カンパニー」の令嬢で広告塔でもある。お嬢様育ちで上品な物腰ではあるが、入学前より英才教育を受けて育ち、自分にも周囲にも厳しく、チームメイトと衝突することも。親族や会社を長年テロの標的として狙う「ホワイト・ファング」に嫌悪を抱いている。使用武器は多機能のレイピア、「ミルテンアスター」。魔法陣のセンブランスを持つ。
・ワイス・シュニー・ナイトメアサイド
通称ネガ・ワイス。アトラス軍の司令官のような衣装をまとい、冷徹な言動や態度は姉・ウィンターを映したよう。アトラス軍のアンドロイドやロボット兵を従え、帝国への反逆者を許さない。カンパニーの後継者としてシュニ―家の面々とともに「ビック・ニコラス」と唱え、ホワイト・ファングを害敵として強く憎悪し、ファウナスを追放しようとする。
・ブレイク・べラドンナ
読書が好きな謎めいた少女。実は獣人・ファウナスであり元「ホワイト・ファング」メンバーという過去を持つが、 アカデミーではその事実をひた隠しにしている。 口数も少なくクールな印象だが、チームメイトとの共同生活を送るうちに少女らしい姿を見せるようになる。使用武器は剣、小剣、鎌に自在に変化する「ガムボール・シュラウド」。分身のセンブランスを持つ。
・ブレイク・べラドンナ・ルシードドリーム
黒の衣装に身を包む。片耳のリボンがないため猫のような耳が露出していたり、獣の手のようなグローブを着けているなど、獣の要素が強調された姿になっている。武器の『ガムボール・シュラウド』は遙か遠くまで飛んでいくほど飛距離がアップされている。
・ブレイク・ベラドンナ・ナイトメアサイド
(空欄)
・ヤン・シャオロン
ルビーの異母姉。妹を溺愛し見守っている。常に明朗快活で、好奇心旺盛。豪胆かつマイペースに振舞いつつ、誰に対しても思いやりのある姉御肌。 バトルも大好きで、使用武器の銃火器を内蔵したグローブ、「エンバー・セリカ」によるパワフルな肉弾戦が得意。受けたダメージを反撃のパワーにするセンブランスを持ち、激昂すると髪が発光し、瞳が赤く変わる。
・ヤン・シャオロン・ルシードドリーム
活動的な衣装と髪を後ろで束ねたヘアスタイルをしている。武器の『エンバー・セリカ』は木を粉々にするほど出力がアップされている。愛車のバイク『バンブルビー』も雪上仕様になっている。
・ジョーン・アーク
「チームJNPR」のリーダーで司令塔。英雄の一族の出だが落ちこぼれで空回りばかり、小心者の自分にコンプレックスを抱いている。戦闘能力は低いが、一方で状況判断や作戦指揮などリーダーシップに長けており、ピュラも認めるほどの秘めた素質を持ち、彼女の指導により成長してゆく。使用武器は高祖父より譲り受けた片手剣と鞘にも変形できる盾。
・ジョーン・アーク・ルシードドリーム
大きなマントを身に着け、現実よりも巨大化した剣と盾の重さに振り回され使いこなすことができない。ナイトメアに一度憑りつかれた経験から免疫ができており、ワイスの夢の中においてはナイトメア由来の様々な影響を受けつけない。だが花粉症のようなアレルギー症状で苦しむ。身に着けていたものを使用することで、その免疫を別の人間・物質に付与してナイトメアから守ることができる。
・ノーラ・ヴァルキリー
ハイテンションで、言動は自由奔放にして破天荒。幼馴染のレンが大好きで、二人はこれまでずっと一緒に過ごしてきたらしい。気分屋で暴走気味だが、チームメイトを思いやる気持ちは強く、ピュラのジョーンへの想いを察するところもある。戦闘スタイルも豪快にして過激で、巨大なハンマー型の武器を縦横無尽に振り回し戦う、パワーファイター。
・ノーラ・ヴァルキリー・ドリームアクター
ワイスの夢の中の登場人物。ミャーミャーと鳴くことしかできず、檻に閉じ込められている。ワイスの部下たちには『お墨付きのお馬鹿さん=シリーズ』と呼ばれている。
・ピュラ・ニコス
訓練学校を主席で卒業し、トーナメントを4年連続で優勝するという新記録を打ち立てた実力者。幼少期から天才と称される有名人だが、自分を特別扱いしない本当の友人を求めている。ジョーンの秘められた素質を見抜き、常に気にかけサポートしているうちに、彼に淡い気持ちを抱くようになる。磁力を操るセンブランスで槍、ライフル銃に変形する剣と盾を操り戦場を掌握する。
・ピュラ・ニコス・ドリームアクター
ワイスの夢の中の登場人物。ノーラやレンなど、他の夢の住人とは異なり、知性的で華やかな衣装をまとう。檻の中に閉じ込められており、 ワイスに代わって帝国の民を慰めるため歌う。話すことはできないが、ジェスチャーでジョーンを導く。
・ライ・レン
ノーラの幼馴染。常に真面目で沈着冷静、落ち着いた物腰。破天荒で暴走気味のノーラには振り回されがちだが、彼女のお目付け役ともいえる。接近戦も可能な二丁の銃器を駆使して、中国拳法のような動きとオーラを合わせた攻撃で戦場を駆け回る、スピードファイター。
・ライ・レン・ドリームアクター
ワイスの夢の中の登場人物。ノーラと同じくミャーミャーと鳴くことしかできず、檻に閉じ込められている。ワイスの部下たちには『お墨付きのお馬鹿さん=シリーズ』と呼ばれている。
・シオン・ザイデン
ビーコン・アカデミーの客員教授。グリム「ナイトメア」専門のハンターで、研究と犠牲者を救うため旅を続けている。ナイトメアの脅威に立ち向かう「チームRWBY」のためにオズピンに呼ばれ、助力する。「ナイトメア」を捕らえるための特殊なアイテムを使い、またセンブランスにより眠れる者の夢の中へ他者の心を送り込むことができる。夢の中に送り込まれた者は、シオンのセンブランスによって作られたコイン(全12枚)を消費することで、夢の中から現実のシオンと繋がり会話をしたり、援護するアイテムを使用することができる。
・オズピン
ビーコン・アカデミーの学長。ルビーの才能を見抜き、アカデミーへ導いた。指導者として生徒たち一人一人を思慮深く、時に厳しく、時に規則を変えても希望を叶えるなど、他者には計り知れない采配を行うことも。旧知の関係である者には信頼も厚いが「自分たちの知らない経験をしている」と言わしめるなど、謎が多い。
・グリンダ・グッドウィッチ
ビーコン・アカデミーの教師でオズピンの助手的存在。規律に厳しく、生徒たちの教育係でもある。鞭のような武器とダスト、そしてを物体を操るテレキネシスのセンブランスを駆使した高い戦闘力で生徒たちを危険から守る、優秀なハンター。
・ピーター・ポート
ビーコン・アカデミーの教師。ベテランハンターでグリムや実戦についての授業を担当する。使用武器はブランダーバス(ラッパ銃)と斧を合体したもので、授業中には若い頃の武勇伝を語ることも。
・ウィンター・シュニー
ワイスの姉。アトラス軍特殊部隊の軍人で高い戦闘スキルを持ち、魔法陣や召喚術も使いこなす。シュニー家の長女ではあるが相続権は放棄し父・ジャックとは絶縁状態にある。ワイスに対しては冷徹で厳しい態度が多いが、姉らしく見守る一面もある。
・ウィンター・シュニー・ドリームアクター
ナイトメアに囚われている夢の中のワイスが持つ法典。法典の中にある魔法の鏡に姿を浮かびあがらせて、冷酷な言葉で反逆者への裁きを下す。工場街では彼女の声でカンパニーの労働者を激励する放送が流れる。
・ウィットリー・シュニー
ワイスの弟でシュニー家の長男。父の跡を継ぎ会社を掌握するという野心を抱き、姉たちとは反して父・ジャックに従順。継承権を持つ姉のワイスを貶めようと画策している。
・ウィットリー・シュニー・ドリームアクター
蝙蝠の姿で飛び回って帝国内の見廻りをし、規律に違反している「お馬鹿さん」を発見した際には姉であるワイスに報告している。現実よりもさらに嫌味に、陰険な口ぶりになっている。
・ジャック・シュニー
世界最大手のダスト企業「シュニー・ダスト・カンパニー」現社長。会社と国のために身を捧げ、社会に貢献していると自負するが、強引な経営手腕は問題視され、黒い噂も絶えない。反抗し家を飛び出したワイス、ウィンターとは確執状態にある。
・ジャック・シュニー・ドリームアクター
人工知能として帝国内の街中に貼られているポスターや石像の姿で監視し、石像は違反者を見つけると動き出し攻撃する。工場街ではカンパニーの素晴らしさを称え、カンパニーでの労働を尊いとアピールする。ワイスに対しては巨大モニターから後継者としての強いプレッシャーを与えてくる。
・ウィロー・シュニー
ワイスの母。シュニー・ダスト・カンパニー創設者であるニコラスの実子。夫のジャックに、自分や子供たちに対する愛情がないことを知って深く失望し、酒に依存しながら屋敷の奥に引きこもる生活を送っている。
・ニコラス・シュニー
ワイスにとって敬愛する祖父であり、シュニー・ダスト・カンパニーの創設者。ダスト鉱山で自らの危険を省みず身を捧げる姿は人々から評価され、またシュニー・ダスト・カンパニーをレムナント中の王国を顧客にするまでに成長させた。だが、ダスト鉱山での活動で身体を蝕まれ、シュニー・ダスト・カンパニーを娘婿のジャックに引き継いだ後、愛する家族を残して逝去した。
・ニコラス・シュニー
ワイスの悪夢の中では、帝国の中心地にそびえ立つ巨大な彫像となっている。内部の上層部にはネガワイスにとって『大切なもの』が保管されている豪華な部屋がある一方、地下には無重力の異次元空間と、ネガワイスが従えているロボ兵が存在する。
・クライン・シーベン
シュニー家に長く勤めている執事で、幼い頃からのワイスの数少ない理解者。センブランスで瞳の色が変化するごとに七つの人格・口調に変わる。
・クライン・シーベン・ドリームアクター
7つの姿・人格に分かれてワイスの夢の中に登場する。
ドック・クライン:司令室にいるオペレーター。銀の燭台の姿で炎が灯ると話す。
ハッピー・クライン:カンパニーの工場監督。陽気で幸せそう。オカマ口調。
スニージー・クライン:犬型ロボットで剣と法典を背負いネガワイスに付き従う。くしゃみをする。
グランピー・クライン:指揮官のロボット。攻撃的で怒りん坊。
スリーピー・クライン:ドアと一体化した姿で塔の部屋の番をする。すぐ眠ってしまう。
ドーピー・クライン:鉄扉と一体化した姿でシリーズの檻の番をする。ハイで忘れっぽい。
バッシュフル・クライン:ドアと一体化した姿で辺境の館の番をする。照れ屋さん。
・アダム・トーラス
仮面で顔を隠したファウナスの男。ホワイト・ファング時代のブレイクの相棒であり、彼女の戦闘術の師でもある。目的遂行のためには手段を選ばない冷酷さと非道ぶりで派閥を拡大し、組織の新しいリーダーに成り代わる存在にある。
・ペニー・ポレンディーナ
ルビーが町で出会った謎の少女。言動はどことなくズレているが人懐っこく、『お友達』になったルビーに好意的。大量の剣を操り、高出力の光線を放つなど、驚異的な能力を持つ。
・サン・ウーコン
ヴァキュオ出身で猿の尻尾が生えたファウナスの青年。身軽で俊敏な能力を活かして密航・窃盗など、素行が悪く、軽口のお調子者。一方で情に厚く、悩めるブレイクを気にかけ、協力するようになる。
・タイヤン・シャオロン
ルビーとヤンの父。シグナル・アカデミーの教師。男手一つで姉妹を育てた優しい父だが、心配性で過保護になってしまいがち。かつては「チームSTRQ 」として活躍し、オズピンとも交流がある。
・ローマン・トーチウィック
昨今ヴェイルで連続して起きているダスト強奪事件の指名手配犯。多くの部下を従え、自身の戦闘能力も高く、兵器も操る。町でのダスト強盗をルビーに撃退されて以降、度々「チームRWBY 」と対峙する。

■メインロボ・アイテム

●地名
・アトラス
「レムナント」北端のソリタス大陸に位置し、「4つの王国」の中では最も新しい。ハンター養成学校「アトラス・アカデミー」が存在する。極寒の地は「グリム」に対しての防衛に有効な一方、開拓民にも厳しい環境であったが、科学技術を世界でもいち早く発展させ軍事国家として成長している。世界最大のエネルギー燃料製造会社である「シュニー・ダスト・カンパニー」がある。
・4つの王国
「レムナント」は「ヴェイル」、「ミストラル」、「アトラス」、「ヴァキュオ」の4つの王国で構成されている。王国の領域内は「グリム」に脅かされる人類にとって安全が保たれているが、王国に属さない地域やコミュニティも存在する。
・ヴェイル
「4つの王国」の1つであり、「レムナント」で最も大きな大陸のサナス北東部に位置する。市街東側にルビー達が入学する「ビーコン・アカデミー」があり、市街西側に面した海の向こうにルビーとヤンの故郷であるパッチ島がある。姉妹が通っていた「シグナル・アカデミー」もこのパッチ島にある。
・ミストラル
「レムナント」で2番目に大きな大陸・アニマに位置する王国。「4つの王国」の中で最も領土が広く、生態系や文化にも幅広い多様性が見られる。上流階級は世界でも文化への貢献度が高い一方、領土が広い故に秩序を保つことが難しく、凶悪な犯罪者の隠れ蓑にもなっている地域もある。「ヘイヴン・アカデミー」が存在する。ピュラはかつてこの王国のトーナメントで4年連続優勝という新記録を打ち出したことで知られている。
・ヴァキュオ
サナス大陸の西部に存在する王国。領内には荒地が広がっているが、かつて人間が荒廃させる以前は天然資源の豊富な楽園だったと言われている。秩序無き国と称されている中、シェイド・アカデミーが唯一権威ある施設と知られている。国民には他者と互いに尊重し合える心を持ち、「ヴァキュオで生き延びることができたら、仲間だ」という共通認識がある。
・エメラルドフォレスト
「ヴェイル」の「ビーコンアカデミー」から近い位置にあり、多数のグリムが生息す危険な森林地帯。ビーコン・アカデミー新入生の実力試験が行われる。

●用語
・ナイトメア
人類に憑りつき、「オーラ」を吸収し成長する特殊な「グリム」。
・四季の女神
「レムナント」に古くから伝わる童話『四季の物語(The Story of the Seasons)』に登場する、旅をする4人の姉妹の呼称。実在はしないものとされている。
・レムナント
『RWBY』の物語の舞台となる世界。複雑な変形武器やロボットなどの高度に発達した科学技術と、「ダスト」や「オーラ」に由来する技術が同居する。人間や動物の他に「ファウナス」という獣人や、平和を乱す凶暴な「グリム」と呼ばれるモンスターが存在する。四季や様々な天候、豊かな生き物たちがあり、砕けた月が特徴として挙げられる。居住地、文化、技術などは、人間とグリムとの戦いの歴史の中で築かれてきた。
・ハンター
鍛錬を積んだ者だけがその資格を与えられる職業。危険な職業であり、「ハンター」になるためには「ビーコン・アカデミー」、「へイヴン・アカデミー」、「アトラス・アカデミー」、「シェイド・アカデミー」といった4王国の養成学校の内いずれかで訓練を受け、ライセンスを付与される必要がある。「グリム」の討伐や「レムナント」の平和維持を任務としている※男性をハンツメン(huntsmen)、女性を(huntress)と呼ぶが、劇中では「ハンター」と総称されている。
・オーラ
「レムナント」全ての人類や生物などの中で駆け巡る生命力。「グリム」など魂を宿さないものには使えない。戦闘における攻撃や防御に利用でき、治癒力を高めることも可能なため、「ハンター」として生き残るためには重要な要素。「ハンターアカデミー」では訓練を経てオーラの使いを学ぶが、入学時にはすでに扱える者も多い。
・センブランス
「オーラ」をより実体化させたもので、個人それぞれのもつ特殊能力。使い手の個性を表しており、例えば念動力、超加速、幻覚、分身など多岐に渡り、「ダスト」を組み合わせて活用することも可能。
・召喚術
シュニー家に代々受け継がれる「センブランス」の応用法。過去に倒したことのある敵を、化身としてグリフ(魔法陣)から召喚することが可能だが、ワイスはまだ扱うことができていない。
・ダスト
「レムナント」においてエネルギー源として活用必須の物質であり、世界中で採掘される。オーラに反応するため、「ハンター」の戦闘や武器にも取り入れられている。地・水・火・風の自然エネルギーを基本として宿しているが、それらが融合し別のエネルギーを発生させるダストも存在する。
・ファウナス
見た目は殆ど人間であるが、動物の耳や尻尾などを持つ人間のような種であり、高い身体能力を持つ。身体的特徴はさまざまだが、視覚(暗視など)や聴覚、嗅覚などが人間と比べて高い場合が多い。何世紀にもわたり、人間と調和を保ちながら生活してきているが、特定の地域では長年、差別や偏見が続いている。
・スクロール
「レムナント」で普及している携帯型デジタル通信端末。

●組織
・ホワイト・ファング
人間による差別をなくし「ファウナス」の権利を守るために活動する、ファウナスによって構成された平和的な組織だった。しかし、人間からの差別は一向になくならず、現在では暴力的な過激派組織として知られている。メンバーは「グリム」を模した白い仮面を被り、身分を隠して活動する。
・シュニー・ダスト・カンパニー
「アトラス」に本社を置く世界最大の「ダスト」製造企業。ワイスの祖父・ニコラスによって創設された。現在はその婿養子であるワイスの父・ジャックがCEOを務めるが、同時に黒い噂も流れるようになった。ダストの発掘鉱山ではファウナスを奴隷化していた事実があるため「ホワイト・ファング」のテロの標的にされており、度々親族の命が狙われる事があった。
・ハンターアカデミー
ハンター養成学校の総称。「ハンターアカデミー」で4年間訓練を受け卒業できた者はハンターライセンスを授けられる。「プライマリーコンバット・スクール」卒業後、17歳で入学するのが一般的だが、ルビーは15歳での飛び級入学となる。
・ビーコン・アカデミー
「ヴェイル」にある「ハンターアカデミー」。ビーコンという名前には「ハンター、そしてレムナントの皆のために輝く烽火」という意味が込められている。オズピン教授が校長を務めており、チームワークや協力といったことを重視している。
・ヘイブン・アカデミー
「ミストラル」にある「ハンターアカデミー」。勉学と戦闘の両方に重きを置いており、歴史、国民としての使命、そして「レムナント」の様々な文化の知識を教えている。レオナルド・ライオンハートが校長を務めている。
・アトラス・アカデミー
「アトラス」にある「ハンターアカデミー」。高度に管理されたカリキュラムは、効率、強さ、および戦闘におけるダストの使用に重点を置いている。アトラス軍の将軍であるジェイムズ・アイアンウッドが学長も務めている。政府・アカデミー・軍が一体化しているため、卒業生はアトラス軍・特殊部隊での仕事がほぼ保証される。しかし、軍への入隊を推奨しているわけではない。
・シェイド・アカデミー
「ヴァキュオ」にある「ハンターアカデミー」。勉学にはこだわらず、自由な校風で制服もない。主に戦闘能力や生存力ということを重視した育成に力を入れている。セオドアという人物が学長を務める。
・プライマリーコンバット・スクール
「ハンターアカデミー」入学前に通う初等訓練学校の総称。各王国にいくつも存在しており、ルビーとヤンが通っていたシグナル・アカデミーや、ピュラが通っていたサンクタム・アカデミーなど、各王国にいくつかある。シグナル・アカデミーではルビーとヤンの父であるタイヤンや叔父のクロウが教師を務めていた。

●シオン・ザイデンの能力解説
・シオンの能力について
彼のセンブランスとダストを精製して作られた糸、そしてそれらを効果的に発揮できる武器・ドリームキャッチャーを使用することで、ナイトメアに囚われた者の夢に介入することができる。具体的には、夢の中に他者の精神を潜り込ませて、その者の協力でグリムを倒すこととなる。シオンの能力で夢の中に入った者は、夢の登場人物である自分と入れ替わることで存在することが可能となる。そのため、初対面の相手の夢に、シオン自身が入ることはできない。夢の中に入った者は、夢を見ている本人の記憶や自身に対する印象などを元に構成されるため、現実との差異がある。夢の中に入っていられる時間は、シオンのオーラ残量に依存し、夢の中に入る人数が多いほどシオンのオーラの消費は激しくなる。ナイトメアを狩るという特性上、彼の武器はドリームキャッチャーや、それに付随する電話機やぬいぐるみなど、特殊な装備となっている。夢の中では、入った人数に関わらず計12枚のコインが用意され、消費することで様々な効果を発揮する。コインの消費でもシオンのオーラは消費する。
■コインの効果
・電話ボックス
電話ボックスを出現させて、夢の中に潜った者と現実世界のシオンとの会話を可能とする。制限時間があるほか、受話器を元の位置に戻すことで電話は消滅する。
・マーカー・ドア
マーカー・ドアを出現させる。マーカー・ドア同士は繋がっており、夢の中でマーカー・ドアを介した移動を可能とする。
・デコイ
コインを使用した者に似たデコイ(囮)を出現させる。
・夢の中の地図
夢の中の地図が記載された黒板を出現させる。しかし、移動したことがある場所しか表示することができない。
・現実世界への引き戻し
シオンの能力で夢の中に入った者を、現実の世界に引き戻す。

●ナイトメアに関する解説
・ナイトメア(グリム)
人に取りつきオーラを吸って成長するグリム。
・ナイトメアについて
一般的なグリムと比較して特殊な存在であり、植物的な見た目をしている。特筆すべき点は、人に取りつきオーラを吸って成長すること。ナイトメアに取りつかれた者は悪夢に囚われ、眠りながらナイトメアの苗床となる。取りついた者のオーラが強ければナイトメア自身も強く成長するが、逆に、とりついた者のオーラが弱ければ大きな脅威にはならない。倒されると一般的なグリムとは異なり、種子のような姿で休眠状態となる。
・ナイトメアが見せる悪夢
ナイトメアが見せる悪夢は、取りつかれた者のトラウマ等を元にして形成される。悪夢の中では、ナイトメアに囚われた者が知っている人物や関係の深い者が、夢の登場人物として存在する。

■サブタイトル

・Chapter 1/Red, White, Black, Yellow「出立」(2022/07/03)
・Chapter 2/This is Beacon「試験」(2022/07/10)
・Chapter 3/A Nightmare comes「悪夢」(2022/07/17)
・Chapter 4/Ice Queendom「氷雪帝国」(2022/07/24)
・Chapter 5/Awaken in a dream「眠りの都」(2022/07/31)
・Chapter 6/Do you have a plan?「作戦は?」(2022/08/07)
・Chapter 7/Dreams come rued「自由のために」(2022/08/14)
・Chapter 8/Where You Belong「氷嵐」(2022/08/21)
・Chapter 9/My dream, Your dream「あなたのために」(2022/08/28)
・Chapter 10/Mirror of darkness「白雪黒炎」(2022/09/04)
・Chapter 11/Light in shadows「向き合う者」(2022/09/11)
・Chapter 12/Best day ever「最高の一日」(2022/09/18)

■関連作品

・RWBY
・RWBY CHIBI
・RWBY The Beginning

■主題歌・楽曲

・OP1
・Beyond Selves
・作詞/Konnie Aoki
・作曲/高橋諒
・編曲/高橋諒
・歌/Void_Chords feat. L

・ED1
・Awake
・作詞/早見沙織
・作曲/TK
・編曲/TK
・歌/早見沙織

・IN1
・Capabilities Unseen
・作詞/Konnie Aoki
・作曲/高橋諒
・編曲/高橋諒
・歌/Void_Chords feat. L

・IN2
・The Reflection
・作詞/Konnie Aoki
・作曲/高橋諒
・編曲/高橋諒
・歌/Void_Chords feat. L

・IN3
・Unbound
・作詞/Konnie Aoki
・作曲/高橋諒
・編曲/高橋諒
・歌/Void_Chords feat. nanaha

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