作品基本情報 [事務局独自調査]
アマギブリリアントパーク
甘城ブリリアントパーク
- ■公開メディア
- TVアニメシリーズ
- ■原作メディア
- ライトノベル
- ■放送期間
- 2014年10月03日 ~ 2014年12月26日
- ■放送局
- TBS
- ■分数
- 30分
- ■話数
- 13話
- ■原作
- 賀東招二
- ■監督
- 武本康弘
- ■制作
- ・アニメーション制作/京都アニメーション
- ■著作
- ©賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会
作品詳細情報
■ストーリー
謎の美少女転校生・千斗いすずから強引に遊園地デートの誘いを受けた可児江西也。
わけもわからず連れて来られたのは、さびれたアトラクション、ダメダメなサービスの日本一残念な遊園地・甘城ブリリアントパーク。
その支配人だという"本物の"お姫様・ラティファに引き合わされた西也は、なぜか突然、閉園の危機にあるパークの債権を託されてしまう。そして、そこはただの遊園地ではなく──!?
■キャスト
・可児江西也/内山昂輝
・千斗いすず/加隈亜衣
・ラティファ・フルーランザ/藤井ゆきよ
・モッフル/川澄綾子
・ティラミー/野中藍
・マカロン/白石涼子
・ミュース/相坂優歌
・シルフィ/黒沢ともよ
・コボリー/三上枝織
・サーラマ/津田美波
■メインスタッフ
・原作/賀東招二(KADOKAWA/富士見ファンタジア文庫刊)
・監督/武本康弘
・シリーズ構成/志茂文彦
・キャラクター原案/なかじまゆか
・キャラクターデザイン/門脇未来
・音楽/光宗信吉
・アニメーション制作/京都アニメーション
■メインキャラクタ
●運営
・可児江西也(かにえ せいや)
頭脳明晰で運動神経も抜群の高校生。ルックスも上々だが、友達がいない残念ナルシスト。
・千斗(せんと)いすず
華奢で艶やかな亜麻髪と大きな瞳の美少女。西也のクラスに転校してきた。
・ラティファ・フルーランザ
甘城ブリリアントパークの総支配人を務める女の子。動員不足で閉鎖の危機にあるパークの再建を、西也に依頼する。
・アーシェ
経理を担当する、淡褐色の肌に金髪の女性。普段からきびきびとした態度で、何度も言い寄ってくるティラミーをあしらっている。
・オークロ
パークの安全を守る、警備部長のマスクマン。覆面に何らかの矜持があるようで決して外さないが、どうやら普通のヒトとのこと。
・トリケン
恐竜のような外見の営業部長。広報も担当しており、口調も物腰も丁寧だが、すぐに前かがみになる。
・レンチくん
施設部を取りまとめるレンチの外見をしたキャスト。なぜかちゃきちゃきの江戸っ子らしく、言葉遣いもべらんめえ調。
・タラモ
安全ヘルメットを被ったモグート族の族長。アトラクションに改修した南エリアの洞窟内に、仲間たちと一緒に隠れ住んでいた。
・ニック
フードサービス部長。顔は骨付き肉、手はウインナーの形をしており、いかにも肉々しい。さらに語尾にも「にく」と付けて話す。
・マーちゃん
旧式のレジスター型をしたマーチャンダイズ部長。リーダーの立場でありながら、率先して在庫管理や在庫整理なども行う。
●キャスト
・モッフル
「モッフルのお菓子ハウス」にいるお菓子の妖精。甘ブリの看板マスコットで人気も高く、キャストからの信頼も篤いが、やや好戦的。
・マカロン
「マカロンのミュージックシアター」にいる音楽の妖精。芸術家気質で、気が乗らないと仕事を休んでしまうことも多い。
・ティラミー
「ティラミーのフラワーアドベンチャー」にいるお花の妖精。可愛らしい外見ながら、若い女性や妖艶な熟女に目がない。
・ミュース
ミュージカルシアター『エレメンタリオ』のステージに上がる水の妖精。四大元素の妖精の中ではリーダー格の、若手で真面目ながんばり屋さん。
・シルフィー
『エレメンタリオ』のキャストの一人。ダンスの素質は4人の中で一番高い。風の妖精だが、場の空気を気にしない奇抜な行動が目立つことも。
・コボリー
『エレメンタリオ』のキャストの一人で、少し引っ込み思案な土の妖精。土といっても腐葉土らしく、男性の筋肉や肉体美、また男同士の絡む薄い本には目がない。
・サーラマ
どんなときにもスマホを手放さず、事あるごとに発言をアップしている『エレメンタリオ』のキャストの一人。火の妖精だけあって、SNSではよく炎上している。
・安達映子
アルバイト志望でやってきた巨乳のお姉さん。以前は<とある>ビデオに出演しており、溢れる母性と包容力で人気女優だった模様。
・伴藤美衣乃
やる気と元気は人一倍だが、それが空回るかの如く、不幸を呼び寄せる特異体質の持ち主。自分を含めた身の回りで、流血沙汰が多い。
・中城椎菜
一見、小学生と見間違えそうな容姿だが、西也やいすずと同じ甘城高校に通う1年生。人前に出るのが苦手で、話すときも緊張しがち。
・ワニピー
トカゲ型のマスコット。アイドルにうつつを抜かしたり、職務に怠慢だったりするが、キモカワ系の容姿で外国人客の人気は高い。
・コダイン
終始無言、不動を貫く土偶型のキャスト。全くしゃべらないが、管轄している『エトセトランド』は、平穏無事に回っている模様。
・ゲンジュウロウ
『スプラッシュ・オーシャン』のキャストリーダーで、戦国武将風のイルカ。不祥事があるとすぐに切腹しようとする。
・ドルネル
ティラミーの二代前のお花の妖精。パークの南エリアにある洞穴で行方不明になったが、実はそこで引きこもり生活を送っていた。
・ルブルム
自称『人知を超越した』巨大な赤竜。没になったアトラクションで、延々ゲストを待ち続けていた。恐ろしげな外見に比べて、性格は気弱。
・ジョー
仕事に対しては真面目なサメのキャスト。だが、水に濡れると顔だけが、本人自身も怖がるほどの、リアルなサメになってしまう。
・鉄ひげ
キタゾウアザラシの海賊。メープルランドと地上界をつなぐ、資材用水路だった地下のゲートから、甘ブリへと迷い込んで来てしまった。
●その他
・栗栖隆也(くりす たかや)
管理会社『甘城企画』の甘ブリ担当者。整った顔立ちに反し、人を食ったような物腰で、パークを閉園するように西也たちに迫る。
・タカミちゃん
モッフルたちがよく行く居酒屋、『さべーじ』の看板娘。ティラミーのセクハラ発言も軽くいなす。チャームポイントはお尻。
■サブタイトル
・第1話/お客が来ない!(2014/10/06)
・第2話/時間がない!(2014/10/09)
・第3話/テコ入れが効かない!(2014/10/16)
・第4話/秘書が使えない!(2014/10/23)
・第5話/お金が足りない!(2014/10/30)
・第6話/人手が足りない!(2014/11/06)
・第7話/プールが危ない!(2014/11/13)
・第8話/恋心が届かない!(2014/11/20)
・第9話/チームワークが生まれない!(2014/11/27)
・第10話/もう打つ手がない!(2014/12/04)
・第11話/これでもう心配ない!(2014/12/11)
・第12話/未来は誰にもわからない!(2014/12/18)
・第13話/PVがつまらない!(2014/12/25)
■主題歌・楽曲
・OP1
・エクストラ・マジック・アワー
・作詞/藤林聖子
・作曲/鴇沢直
・編曲/鴇沢直
・歌/AKINO with bless4
・ED1
・エレメンタリオで会いましょう!
・作詞/藤林聖子
・作曲/宅見将典
・編曲/宅見将典
・歌/BRILLIANT4
・挿入歌1
・素晴ラシキFUN!TASY
・9
・作詞/藤林聖子
・作曲/大凪樹
・編曲/宅見将典
・歌/BRILLIANT4